デュアルタップ(3469)IPOが新規上場承認されました。

ジャスダックスタンダード上場になり、業種は不動産業!最近人気のIPOです。
株数がそこそこあるので主幹事SBI証券では高確率で複数配分かも?


デュアルタップ(3469)IPO新規上場承認


業種:不動産業
市場:ジャスダックS
公開予定:07/21
BB期間:07/04~07/08


【事業内容】
当社は、東京都心部及びその周辺を中心に主として資産運用を目的とした、自社ブランドマンション「XEBEC(ジーベック)」シリーズの企画、開発を行っており、国内外の個人を主要顧客として販売活動を行っております。販売物件の大半は、自社ブランドマンションになりますが、他社ブランドマンションについても取扱いを行っております。

まとめると⇒ 不動産販売事業、不動産賃貸管理・仲介事業及び海外不動産事業



【資金使途】
手取概算額189,040千円及び「1 新規発行株式」の(注)4.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限64,363千円については、全額を不動産販売事業における運転資金として販売用不動産の仕入資金の一部に充当する予定であります。現在、仕入資金の調達は主に金融機関からの借入金によっておりますが、これを増資資金で賄うことにより、安定的かつ機動的な仕入体制の構築や財務基盤の強化を図り継続的な成長につなげることができると考えております。



100株単位
公募株数 200,000株
売出株数 240,000株
合計株数 440,000株(4400枚)   ←株数的にも問題ない


想定価格 1060円 ⇒ 10.6万円必要
仮条件  1010円~1110円に決定しました!


【幹事団】
SBI証券(主幹事)     ←SBI証券の口座は早く開いた方がIPOに当選する
SMBC日興証券
ひろぎんウツミ屋証券
エース証券
東海東京証券   ←IPO口座が少なくIPO取扱いも多い
東洋証券
水戸証券





■ デュアルタップIPOの評判と分析
オーバーアロットメントによる売出し66,000株
想定発行価格1060円を基に吸収金額を算出すると約4.7億円となり
オーバーアロットメントを含めて算出すると約5.4億円となります!
小粒上場なので人気化するでしょう 
デュアルタップHP⇒ マンション経営の5つのポイント


デュアルタップ(3469)IPO初値予想
↑クリックで拡大します           LINE取扱いが決まりました


売上好調で、利益もしっかり出ている企業になります。
上場時点の業績問題は何もなく、初値買い需要はかなりあると思います。
東京都中心及びその周辺を中心として資産運用を目的として、自社ブランドマンションを
販売している企業になります。主力商材はワンルームマンションです。
他社物件の取扱も行っているようです。


会社設立は2006年08月になり、東京都港区高輪に本社を構えます。
社長は臼井貴弘氏39歳になり、株式保有率は39.06%です。
従業員数は55人となり、平均年齢は30.1歳、平均勤続年数は2.3年、平均年間
給与は約506万円となります。
(連結従業員64人、臨時雇用2人)


デュアルタップ(3469)IPO株主とロックアップ
↑クリックで拡大します    ⇒ マネックス証券は口座毎に完全抽選を行っている


【ロックアップの状況】
本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人である臼井貴弘、貸株人である株式会社Dimension、及び当社株主である坂東多美緒、臼井英美、外山昭弘、横井浩樹は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後180日目の平成29年1月16日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し及びオーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと等は除く。)等は行わない旨合意しております。



ロックアップは180日間(平成29年1月16日)となり、ロックアップ解除倍率の記載は
ありません。ジャスダックスタンダード銘柄で業績もよく株数も多くないので
デュアルタップ初値は2倍程度だろうか?
SBI証券主幹事なので、AWSホールディングス(3937)の初値が参考になるかもしれません。
不動産業は今や人気のIPOになりつつありますから、業績が良ければ
人気になるでしょう♪

個人的にも悩まず、申込めるだけ申込決定銘柄です。


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