AGクラウドファンディングが貸付型クラウドファンディングを行うとあり、投資家目線で評判や評価を行ってみました。メリットやデメリットもまとめています。


実績ある企業のため安定した利回り期待ができると思います。アイフルファンドとも言われアイフルに貸付を行い、投資家は分配金を得ることができます。


AGクラウドファンディング(アイフルファンディング)の評判と評価
※AGクラウドファンディング公式サイト引用


東証1部上場企業への投資になるため一定の安心感があると考えられます。これが最大の魅力かもしれません。


貸付先は「アイフル株式会社」になります。目標利回りは1.38%(税引き前)に設定され、投資期間は0.5年~1年となっています。ファンドにより内容が異なるはずです。


同社のお勧めポイントはアイフルグループの信用や信頼といった部分になります。ただ利回りが類似企業と比較した場合に低いため、この辺りを投資家がどう考えるかだと思います。


貸付型(融資型)のクラウドファンディングになり、多様な商品ラインナップが予定されているため面白みもあると思います。では早速内容を確認してみたいと思います!

【この記事を読んでわかること】
  • 投資家はアイフルへ貸付を行うと説明している
  • アイフルファンドの投資スキームを詳しく説明している
  • メリットとデメリットをまとめ確定申告についてふれている
  • 投資家の口コミと自己評価を行っている



AGクラウドファンディングに投資を行うと儲かるの?分配率は低いが安定した利益が見込める

AGクラウドファンディングに投資を行うと預金よりも高い利回りが期待できます。投資領域はソーシャルレンディングと呼ばれており、同社では貸付型クラウドファンディングと表現されています。


事業者によっては融資型クラウドファンディングと表現している企業もあります。仕組みは同じです。


AGクラウドファンディングは儲かるのか考察
※AGクラウドファンディング公式サイト引用


上記のように1年間銀行に100万円を預けても税引前で20円の利息しか付きません。しかしアイフルファンドに投資を行った場合は13,800円の利息が付く試算になります。この差は大きいと思います。


またリスクを高めれば利回りも高くなる傾向にありますが、同社では利回りを低くし投資家の資産を安全に運用する仕組みのようです。


同業者ではリスクを高め利回り10%程度でファンドを組成している企業もあります。投資家の層により投資先も変わってくると考えられます。


組成されるファンドにより担保設定などが異なります。同社の場合はアイフルへの貸付になります。


アイフルファンドのシュミレーション
※AGクラウドファンディング公式サイト引用


長期運用を行うと上記のように大きな差が生まれます。投資的には「ミドルリスクミドルリターン」になりますが、償還された元金を繰り返しアイフルファンドに投資を行うことで50万円以上の差となる試算が出ています。


投資期間が30年と長いスパンなので何とも言えませんが、銀行預金として預けるより利回りを考えると良さそうです。ただし投資になるためリスクがあることを覚えておきましょう。


運用企業が倒産する可能性もないとは言えません。また元本は保証されていないため、元本が毀損する可能性があります。


何処に投資を行っても同じなので、事業者選びが重要になります。

アイフルファンドの投資スキームについて調べてみました

同社で組成されるファンドはアイフルファンドになります。また、アイフルファンドからスタートすることで投資家にも投資しやすい環境であると考えているそうなので、アイフルファンド以外にも取扱いが今後あるかもしれません。


AGクラウドファンディングを行う理由は、アイフルグループで培った50年以上の貸金業ノウハウを活かし、投資家に投資機会を提供したい思いがあるそうです。


アイフルファンドの投資スキーム
※AGクラウドファンディング公式サイト引用


アイフルファンドの投資スキームは上記のようになります。


ファンド組成は「アイフルファンディング」が行い「AGクラウドファンディング」が募集委託を受け、投資家から資金募集を行います。どちらもアイフルが100%出資する子会社になります。


そして投資家はアイフルファンディングと匿名組合契約を結び、ファンド成立となった場合に入金を行います。


投資家はAGクラウドファンディングというハブを利用して投資を行うことになります。


スキームはあまり難しくありませんが、ファンド組成を行うのはアイフルファンディングになることを覚えておきましょう!

運営企業の企業概要を調べてみました

運営企業のAGクラウドファンディングについて詳しく調べてみました。アイフルグループの100%子会社になるため安心材料になります。


また、本クラウドファンディング事業を行う前からアイフルはFunds(ファンズ)のクラウドファンディングを利用して資金調達を行っていました。


そのため、自社で事業を行うことに違和感はありません。Funds(ファンズ)だと予定利回り1.10%となることが多かったので、自社サービスでは利回りが高くなっていると個人的に感じています。


余計な費用も抑えられるはずですからね。Fundsについては下記記事でまとめているのでよかったら参考にしてください。代表者の藤田雄一郎氏にインタビューも行っています!




同社の企業概要は以下のようにまとめることができます。


グループ企業も多く知名度は抜群にあると思います。CMが流れているため消費者金融のイメージが強い企業だと思います。


項 目その内容
商号AGクラウドファンディング株式会社
(英訳名:AG Crowdfunding Co., Ltd.)
所在地〒105-0014
東京都港区芝二丁目31番19号バンザイビル8F
設立令和2年8月27日
資本金1億7,000万円
代表者代表取締役社長 中馬俊彦
事業案内
  • 第二種金融商品取引業
  • ソーシャルレンディングプラットフォーム運営
登録番号第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3272号
加入団体一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
グループ会社
  • アイフル株式会社(消費者金融)
  • ライフカード株式会社(クレジットカード事業)
  • アイフルビジネスファイナンス株式会社(事業者金融事業)
  • AG債権回収株式会社(サービサー事業)
  • AGキャピタル株式会社(ベンチャーキャピタル事業)
  • アイフルギャランティ―株式会社(自社割賦・個品割賦事業)
  • アイフルパートナーズ株式会社(企業再生事業)
  • アイフルストックセンター株式会社(倉庫事業・文書管理代行事業)
  • あんしん保証株式会社(家賃債務の保証事業)
  • AGミライバライ(後払い決裁事業)
※2021年9月11日調べ


50年以上の実績と賃金業で積み上げられたノウハウを生かした資産運用ができるとあり人気化しそうです。


銀行に資金を預けておくよりも自分で資産運用を行う方も増えているようです。さらにインターネットを利用し、簡単に投資ができる環境になったため若年層の投資家も増えています。


会員登録の年齢を調べると20歳未満の方と76歳以上の方は利用できないことになっています。法人登録は可能です。



AGクラウドファンディングの口座開設手順と入金方法や分配金について深掘りしました

AGクラウドファンディングの口座開設には2種類あります。オンライン本人確認ができるproost(プルースト)を利用したやり方とハガキ郵送で本人確認を行う従来方式です。


オンライン本人確認proostだと、最短即日で投資が可能になります。


AGクラウドファンディングの口座開設手順
※AGクラウドファンディング公式サイト引用


投資したいと思っても数日間待たされたら投資意欲が減退する方もいるため、オンラインで本人確認ができる企業が増えています。


事業者と利用者双方にメリットがあると考えられます。会員登録にはメールアドレスが初めに必要になるため確認が取れるメールアドレスを用意しておきましょう。


投資を行うまでの流れは以下のようになります。


【口座開設から投資完了まで】
  1. メールアドレス登録
  2. メールアドレス登録完了メール記載のURLをクリックし本人確認方法を選択
  3. 本人確認書類提出(2つから選択)
  4. 会員登録完了
  5. 投資申込・契約
  6. 募集締め切り・入金手続き
  7. 運用開始
  8. 分配・償還
  9. 出金


難しいところはありませんが「ハガキ郵送」を選択した場合は投資を行うまでに数日間が必要になると思います。


本人確認ができる書類の他、マイナンバーや銀行口座がわかるものが必要になります。


同社に入金する際はGMOあおぞらネット銀行の口座になります。GMOあおぞらネット銀行の口座を開設している方は同一間の振込手数料が無料になるためお得です。


その他の銀行から振り込む場合は投資家が振込代金を支払います。また出金の際も振込代金は投資家負担となっています。


分配金(配当金)についてはデポジット口座に入金され再投資が可能です。また最終ログイン日から3ヶ月を経過した時点で自動的に出金されるため気を付けましょう。


ログインを行うことで自動出金は回避できます。何処で投資を行っても同じです。


AGクラウドファンディングのメリットとデメリットを考察!投資前に確認しておきたいこと

メリットとデメリットについてまとめてみました。重要なところなのでチェックしておきましょう。


AGクラウドファンディングは貸付型クラウドファンディングを行う企業なので、不動産投資型のクラウドファンディングよりも企業の信頼性が重要になると個人的に考えています。


同社の場合は現時点で親会社への貸付となっているため安心できる材料があります。今後、他社向けの豊富なラインナップを提供していく予定もあるそうです。


アイフル(8515)は上場しているため有価証券報告書の作成が義務付けられています。そのため経営状態も容易に把握することが可能になります。


確認することができるため安心感があると思います!


【メリット】
  • 1口1万円からの投資
  • 事前入金の必要がない
  • 短期運用型のファンド組成
  • アイフルグループの信頼と実績がある
  • GMOあおぞらネット銀行だと入金時の振込代金を無料にできる
  • 法人の口座開設が可能
  • 口座開設費や口座維持管理料は無料



【デメリット】
  • 利回りが低い
  • 入出金で振込代金が発生する
  • 20歳以下と75歳以上は口座開設ができない
  • 元本保証の投資ではない
  • 上場企業でも倒産の可能性がある


上場企業の冠があるため投資家も安心感がある投資先だと思います。アイフルを知らない人はあまりいないでしょう。


1口1万円と手ごろな価格から投資を始めることができ、インターネットで全て完結する投資になります。


匿名組合を利用した投資になり出資元本の保証はありませんが、出資額を超えて損失の負担を分担することはありません。最悪な結果となっても投資金額以上の損失はでません。


また、ファンドが成立し償還されるまで解約ができないため余裕資金で投資を行うことをお勧めします。当たり前ですけどね。


【確定申告について】
個人のお客様の場合、匿名組合契約に基づく分配金は、雑所得に分類され、源泉徴収が行われているものの、原則として確定申告を行う必要があります。ただし、他の雑所得と合算して20万円を超えない場合は、所得税の確定申告を行う必要はありません。詳しくは国税庁Webサイトをご確認頂く他、所轄の税務署や税理士等にご相談ください。※AGクラウドファンディング公式抜粋


確定申告が必要な方は支払調書が用意されます。これとは別に取引残高報告書が1月01日~12月31日までの期間における各四半期末日から1ヶ月以内に発行されます。


また同社を退会したい場合の費用は無料です。ただし全額出金となることが条件になります。


会員登録(口座開設)は同社の独自審査があるため申込者全てが口座開設できるとは限りません。親会社が貸金業を営んでいるため審査には少し厳しいかもしれません。


貸付型(融資型)クラウドファンディングとは言え、お勧めのポイントは東証1部と言うことだと思います。利回りが低くても信頼や実績がありますからね。


AGクラウドファンディングを利用している投資家の口コミを調べてみた結果

口コミを調べてみましたがまだファンドに投資できないため、投資家の口コミは少ないようです。


またローンチによりキャンペーンが行われています。会員登録を行うだけで1,000円分のVプリカが貰えます。


本人認証コードの入力を完了された方が対象となっています。興味がある方は急いだほうがよさそうです。


さらに、ファンド累計投資金額に応じてVプリカが貰えることになっています。詳しくは公式サイトで確認したほうがよいと思います。期日の延長なども考えられます!!








口コミについてはファンドが増えてきた段階でもう一度リサーチしたいと思います。期待している投資家も多いはずです。


ただイメージ的には貸金業にお金を貸すため何となく優位な気持ちになりますよね。


また、Vプリカとはライフカードが提供するネット専用のプリペイドカードになります。Amazonギフト券に交換することもできますが、そのまま利用したほうが簡単だと思います。


利用できるところが限定されますけどね。


貸付型(融資型)クラウドファンディングだとクラウドバンクが有名だと思います。上場企業ではありませんが証券会社が運営するクラウドファンディング(ソーシャルレンディング)になります。


私も投資を行っていますが、一番初めに投資を行い「詐欺かも?」と思いながら始めてみました。もう6年~7年前の話になります。詳しくは下記記事にまとめています。



この他、上場企業関連でCRE Fundingと言う企業にも投資を行っています。こちらは物流施設への投資になるためコロナ禍でも業績が伸びているんですよね。


投資内容は下記記事を参考にして頂ければと思います。CRE Fundingも利回りが高いとは言えませんがかなり人気があります。企業の信用や信頼って重要だと感じます。




AGクラウドファンディング評判と評価のまとめ!実績は申し分ない

AGクラウドファンディングへの投資について詳しく調べてみました。今後は面白いファンド組成も期待できるようなので利回りが高くなることも考えられます。


上場企業の子会社が運営するため無謀なファンド組成はできないと考えられます。なかには注目を引くために高利回りファンドを組成してきたと思うファンドもありますからね。


AGクラウドファンディング評判と評価のまとめ
※AGクラウドファンディング公式サイト引用


新しい資産運用の形としてクラウドファンディング(ソーシャルレンディング)もだいぶ知名度が上がっていると思います。


何しろ「ほったらかし」で利益が見込めるため人気が高まっている投資です。また株式投資やREIT(リート)では株価変動といったリスクがあります。クラファンの場合はそれがありません。


ただ課税区分が雑所得になるのは残念です。知名度が高くなるにつれ分離課税になればと考えています。業界全体の課題でしょう。


【まとめ】
  • 1万円からの投資が可能
  • 短期間の投資で利益見込みが高い
  • 他社比較で利回りが低い
  • 運営が上場企業グループ
  • ファンド申込後に入金すればいい
  • 口座開設や口座維持管理が無料


入出金については一度入金すればデポジット口座になるため利便性がよいと思います。出金は投資家持ちとなっているのはやや残念です。


またファンド組成数が多くなってくれば、新しい領域にチャレンジしてくると思います。


クラウドファンディングへの投資もだんだんと知名度が高くなり、取扱事業者も増えているため差別化が必要になります。


何処で投資を行っても同じならば、利回り重視で動く投資家が多いはずです。


AGクラウドファンディングはまだ始まったばかりの企業ですが、キャンペーンも行われていることからスタートダッシュしてきそうです。


大手企業グループになるため評判などはよいと思いますが、利回りが高くなれば最高だと思います!!


クラウドバンクを使った投資を5年間続けています

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