岡三オンライン(旧岡三オンライン証券)のサービス全般について調べてみました。言わずと知れた岡三証券グループになり信頼や評価の面で非常に高い企業です。タイアップキャンペーンもご紹介しています!
インターネット取引に特化した企業になるため、取引手数料が業界でも最安値水準となっています。
※タイアップ特典で現金3,500円をプレゼント中
企業の評判は良いため投資初心者にもお勧めできる証券会社です。今回は株式売買手数料について詳しく調べ、できるだけ取引コストを下げる方法をご紹介します。
IPOの引受銘柄も多く、前受け金不要で抽選に参加できる数少ない証券会社でもあります!
岡三オンラインは2022年1月01日に旧岡三オンライン証券と岡三証券が経営統合を行い新しい環境でサービスを提供しています。岡三証券の設立は2003年4月になります。
また、岡三証券グループ自体は創業100年以上になります。時代の流れと共にインターネットを利用した売買が当たり前になり、同サービスを開始しと考えられます。
ネット証券としては後発企業になるため、他社よりも投資家に使い勝手の良いシステムや割安な手数料を提供することで定評があります。
また取引ツールにも魅力があり、無料で使えるパソコンツールの他にもスマートフォンに特化したツールも用意されています。口座開設費用や口座管理料などは全て無料になります。
対面型の証券会社だと口座管理料が発生する場合もなかにはあります。基本的に口座開設を行うことで費用の発生はありません。ということで今回も深掘りしてみたいと思います!
また、特別にタイアップキャンペーン特典を付けて頂いたので口座開設のついでに利用するとお得感があると思います。当サイト限定で条件を満たした方に現金3,500円をプレゼントさせて頂きます。
岡三オンラインの現物取引手数料が100万円まで無料
岡三オンラインの現物取引手数料が100万円まで無料に拡大されているためご紹介したいと思います。最近の手数料体系は定額プランだと一定の金額まで取引手数料が無料になる企業が多くなっています。この流れは個人的に歓迎しています。毎月株取引をしている私は手数料が無料になることでコスト抑えられ助かります。
同社であれば100万円までの約定が無料になります。無料になるのは定額プランになり、ワンショット注文の場合は都度手数料が発生するため気を付けてください。
※現物取引の手数料プラン
ここで1つだけ注意点があります。私もはじめはビックリしましたが、100万円以下でも1つ上のランクで手数料が適用されます。
取引終了後のシステム処理(一括処理)で正規の手数料に基づき再計算されることだけ覚えておきましょう。
取引後になぜだろ?と思って電話することになるかもしれません。私は電話したことがあります。
投資家の取引スタイルによって売買頻度が異なったり、取引を行う銘柄の株価によりメリットとデメリットがあります。私の場合は1日の取引金額を100万円に抑えることが多いためメリットがあります。
岡三オンラインの信用取引手数料が100万円まで無料
信用取引手数料も現物取引と同様に100万円までの約定が無料になります。この他「超プレミア・プレミアゼロ」に当てはまる方は取引手数料自体が無料になります。※信用取引の定額プラン
信用取引における1注文の約定代金に対する手数料(ワンショット)は以下のようになります。現物取引手数料と少し金額が異なるため注意してください。
※信用取引のワンショットプラン
「超プレミア・プレミアゼロ」とは信用優遇手数料コースのことになります。私のように一般人だと優遇を受けるハードルが高いと感じます。
しかし利用者がいるそうなので、資産が豊富にある方は利用すると手数料面でメリットがあります。
コース | 適用基準 |
超プレミア | 信用建玉の平均残高 8億円以上 |
プレミアゼロ |
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プラチナ |
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上記の条件をクリーアするのは厳しいため、現実的には100万円以下の現物取引と信用取引を行う方が多いのではないかと考えられます。
また、過去に同社にインタビューさせて頂いたことがあります。取引手数料についてご回答頂いた項目があるため参考になると思います。企業の体質が見えてくると思います!
岡三オンライン証券に取材インタビューさせていただきました。IPOについて踏み込んだ質問をしていますが、しっかりお答えいただいています!IPOではステージ制を採用していますが、最低ランクでも当選することは可能だそうです。ま …
この他、立会外分売が開始されることが発表されたため別記事でまとめてみました。IPOやPOと同じイベント投資になりますが、申込みから1日も立たず配分がわかるため面白みがあります。
大きな利益を得ている投資家もなかにはいます。私の場合はコツコツ利益を積み上げる感じです。記事には私の取引実績も画像付きで公開しています!!
岡三オンラインで立会外分売(分売)が開始されます。IPOやPOと同じでイベント投資になりますが、立会外分売の場合は短期決戦が可能です。 儲かる投資と言えますが忙しい投資なのでコツが必要です。ただ当選者はディスカウントされ …
岡三オンラインの入金手数料を無料化する方法を調べました
殆どの証券会社でオンライン入金(即時入金)を行うことができます。そこで岡三オンラインの入出金手数料について調べてみました。IPO投資が好きで証券会社から入出金を繰り返している方もいると思いますが、同社の場合は前受け金不要でIPO抽選に参加できるため入金の必要はありません。
よってIPOに当選した場合にのみ入金を行えば良いです。
その為にもオンライン入金が必要です。調べた結果は以下のようになります。
金融機関によって利用できない時間帯があるので注意が必要です。オンライン入金を利用する方は各金融機関との契約が別途必要になるためご注意ください。
提携金融機関が多いため殆どの方が無料で入金することができると思います。岡三オンラインから出金する場合は同社負担になります。
出金する際はログイン画面から出金依頼を行います。
岡三オンラインの取引ツールと情報量の多さに感激!
岡三オンラインは証券比較ランキングでも人気があります。過去のオリコン顧客満足度調査ではネット証券1位を獲得しています。投資初心者からベテラン投資家まで幅広く選ばれているそうです。無料ツールが使いやすいためその影響もあると思います。創業100年以上の岡三証券グループであることも関係が深いかもしれません。
※旧岡三オンライン証券時のオリコン顧客満足度調査の画像
無料で使える株取引の取引ツールは複数種類が用意されています。スマートフォンやタブレットでも取引できる環境が整っています。
- 岡三ネットトレーダープレミアム
- 岡三ネットトレーダーライト
- 岡三ネットトレーダーWEB2
- 岡三かんたん発注
- 岡三ネットトレーダースマホ
- 岡三カブスマホ
高機能取引ツールを無料で使えるため人気が高まっているそうです。
公式サイトの「お客さまの声」には以下のような言葉が掲載されていました。
初めて取引する時は不安でしたが始めてみると、画面がシンプルで操作しやすいです。約定通知もくるので安心です。
取引ツールが使いやく見やすいため、助かります。注文のレスポンスや画面反映も早いので嬉しいです。
ネットトレーダーシリーズが最高です。現状では投資ツールに関しては他の証券会社のツールと比較しても1番優れていると思いました。 PCとタブレットでメインに取引に利用していこうかと思います。
ほかの証券会社さんと違って、取引画面がシンプルで見やすく使いやすいのでとてもいいと思います。
とにかく取引画面が見やすいことが特徴だと伝わります。
また情報量が多いことも同社の特徴です。無料で提供されている情報が多く口座開設を行うだけで観覧することができます。
チャートや基本的な銘柄情報はもちろん、株主優待情報やランキングまでチェックできます。
この他にも1日2回、朝と夕方に送られてくる株価情報など忙しい方にも情報が入ってくる仕組みがあります。
また株式売買の他にも投資信託の取扱い、先物・オプション取引、くりっく365(取引所FX)、店頭FX(アクティブFX)、クリック株365(CFD)の取扱いがあります。
投資初心者に特にお勧めなのが武部力也氏による「株と為替の売買シナリオ」の動画です。YouTubeで公開されているため既にご存知の方も多いと思います。サンプル動画は下記になります。
毎日夕方に分かりやすく動画で配信されているため、時間があれば参考にしてみるとプロの相場観が伝わってくるかもしれません。
この他にも週刊レポート配信が行われているため、相場見通しの参考になると思います!
企業概要をまとめてみました
岡三オンラインは1923年(大正12年)4月創業の岡三証券グループのグループ会社として、2006年1月23日に設立されています。そして2022年1月01日に岡三オンライン証券は岡三証券と経営統合を行いました。
項 目 | その内容 |
商号 | 岡三証券株式会社 |
金融商品取引業登録番号 | 関東財務局長(金商)第53号 |
加入協会 |
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本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町二丁目2番1号 室町東三井ビルディング |
設立年月日 | 2003年4月10日 |
資本金 | 50億円 |
株主 | 株式会社岡三証券グループ100%出資 |
取締役 |
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ネット証券になるため取引手数料の安さが売りになります。コールセンターもあるためわからないことがあればフリーダイヤルで電話を行うことができます。
上記でも説明しましたが最新の情報を無料で手に入れることができますし、管理画面から銘柄詳細を確認することも可能です。
取引を行うにあたりデメリットと感じることはあまりないと思います。預け入れ資金が多い方は「プレミアムゼロ」を利用することで信用取引手数料がゼロ(無料)になるメリットもあります。
株主優待の情報も配信が行われるため、優待権利付き日を逃がすこともないと思います。個人的には株式売買手数料が100万円まで無料というところに魅力があると思います!
投資信託の種類が少ないことがデメリットなのか?
同社のデメリットを調べていて気が付いたのは投資信託の数が500本となっていることです。確かに他社比較だと少ないと感じますが、主要投資信託が購入できれば個人的には問題ないと考えています。投資信託に詳しい方には物足りないのかもしれませんが、投資初心者にはそれほど問題ではないと考えています。
全ての投資信託がノーロードになっており購入時の手数料が無料です。換金時には基準価額に対して最大0.75%の信託財産留保金を負担することになるそうです。
信託財産の純資産総額に対する信託報酬などは購入時の目論見でしっかり確認を行いましょう。
主要投資信託であればネット検索でも出てくるはずです。他社からの移管による振替入庫は日本株で無料、中国株で無料、投資信託1銘柄3,300円(税込)となっています。
投資信託を移管する方はあまり見かけませんが費用が発生します。
また、投資ロボを使った投資も可能です。投資信託に興味があるけれど銘柄選びに困ったら利用してみるとよいと思います。
6つの質問に答えるだけで、最適なポートフォリをや積立シュミレーションの提案をしてくれます。プロが毎月注目の5本をピックアップしてくれるそうです。
私は同社で利用していませんが、他社で似たタイプのロボアドバイザーを利用しています。案外面白い投資だと思います。アドバイス型のロボットアドバイザーになると思います。
投資一任型のロボットアドバイザーは手数料が高いと言われているため、手数料を考えるとアドバイス型に魅力があります。
口コミを調べてみた結果とIPO当選で気を付けて欲しいこと
同社の口コミを調べていて気が付いたことがあります。私はIPOの補欠当選を頂いて入金する際にハッとしたことがあります。それは購入締め切り時間が他社に比べて短いことです。IPO当選や補欠当選になった場合に購入タイミングが短いんです!
資産ギリギリでIPOに参加している方は覚えておきましょう。
QPS研究所、SBIと珍しく岡三オンラインで計200株当選してたのでどちらも、初値即売り!
— ここあ (@takejun78) December 6, 2023
今はストップ安。ホールドしてたらと思うと恐怖しかない😱#IPO #QPS研究所 #岡三オンラインって当たることあるんだ pic.twitter.com/fbpF0hRo93
2年振りにIPO当たった!
— そー (@soutarooo1) December 13, 2023
しかも、めっちゃ薄いところから!
微妙な銘柄ではあるけれども、久々の当選だから、参加するよ!#IPO#岡三オンライン#早稲田学習研究会 pic.twitter.com/o6ZK6u0Chv
ナルネットコミュニケーションズ、初めての岡三オンラインでIPO当選しました。しかし、辞退しようと思います。運を無駄に使ってしまった(¯―¯٥)
— ストライカー@株式投資 (@makes_fun_life) December 14, 2023
伊藤忠の絡みもあり800円台なら買ってみようかな。初値高騰は難しそうですが、今後の伸びに期待できるかも。 pic.twitter.com/wZrtXUtKcc
立会外分売
— ピンフドラ1 (@pinhu_dora1) September 12, 2023
明治電機工業3388、2枚ゲット✨
松井+4800岡三+5000
まさかの岡三オンラインでも当選
岡三は8:57の通知でした、寄り売りはかなり忙しい pic.twitter.com/pAuBaLWKUK
~本日28日火曜日19時スタート~
— 岡三オンライン<公式> (@OkasanOnlineSec) June 27, 2022
参加無料・先着順
株式投資型クラウドファンディング最大手のFUNDINNOより、ベンチャー投資の楽しみ方、エンジェル税制についてご説明いただきます。
メディアでも活躍中の経済アナリスト・馬渕磨理子氏も登壇!
▼詳細はこちらhttps://t.co/9smXAQNMeZ
岡三オンラインの公式サイトでもツイートが行われていました。投資に興味がある方はフォローしておくと勉強になると思います。
X(旧Twitter)は投資情報が多いため気になる投資家をフォローしておくと知識が深まります。私もツイッターを利用しています。
岡三オンラインのタイアップキャンペーンをまとめてみました
岡三オンラインのタイアップキャンペーンについて内容をまとめておきたいと思います。新規口座開設後に1回取引を行うと現金3,500円をプレゼントさせて頂きます。キャンペーンの条件はこれだけです。しかも100万円まで現物取引手数料と信用取引手数料が無料です。
ただし口座開設の前に「キャンペーンコード」の発行が必要になります。※不要になりました
キャンペーンコードの発行は公式ページのフォームからメールアドレスを登録してキャンペーンコードを発行してください。その後、キャンペーンコードを入力し口座開設を行います。ここから先は通常の口座開設と同じです。
キャンペーンコードの発行が不要となりました。また、エントリー不要となったため通常の口座開設で当サイト経由のお申込みであれば現金3,500円を貰える条件に当てはまります。同社では株式売買手数料等を無料にできるためキャンペーンとしてはより参加しやすくなったと言えそうです!!
取引期限は口座開設申込月の翌月末までに変更されました。
期間設定は長く用意されていますが、タイアップキャンペーンが終了することも考えられるため、出来るだけ急いだほうが良いかもしれません。※現時点で終了日は未定
IPOやPO(公募増資)、立会外分売などに興味があれば口座開設ついでにタイアップキャンペーンを利用していただくとお得だと思います。入金も無料ですし100万円以下の株取引なら手数料も無料になります!!
終了する場合は事前にこのページでお知らせしたいと思います。
対象となる取引は株式以外でも構いません。公式サイトには以下のように書かれています。
当社の株式、(現物株取引・信用取引、REIT、ETF、ETN)、投資信託、先物オプション、店頭FX(岡三アクティブFX)、取引所FX(くりっく365)、取引所CFD(くりっく株365)の取引がプレゼントの対象です。MRFの取引、IPO、信用取引の現引・現渡、株式の移管はプレゼントの対象となりません。
詳しくは公式サイトでご確認ください。
岡三オンラインの評判と評価まとめ!投資初心者に好まれる可能性あり
評判と評価目線で内容をまとめるとデメリットよりもメリット面が大きいと感じました。特に今回取り上げた株式売買手数料はネット証券の中でも最高峰のサービスです。ネット証券の収益は手数料収益の部分が多いと言われているため、100万円まで無料なのは企業にとってデメリットになると思います。
朗報!25歳以下の方は国内株式取引手数料がキャッシュバックプログラムにより実質0円になるサービスが導入されました。若いユーザーを取り込むためにも頑張っているようです。
あえてそれを導入してくるあたりが顧客ファーストだと感じます。大手ネット証券から顧客が流れてくる可能性も秘めているため今後のサービス拡充に期待したいと思います。
個人的には一般信用買建てだけでなく「一般信用売建」が始まれば相当な顧客流入にもつながると考えています。記事作成時点で公式サイトに一般信用取引は「無期限・買建のみ」と表記があります。
株式売買手数料は現物と信用を合わせて200万円となっています。口座開設者は取引スタンスにもよりますが、定額プランのほうがお得だと感じます。
頻繁に売買を繰り返す方は、ワンショット取引のほうが手数料が安くなる場合もあると思います。現物と信用の組合せも可能なので200万円枠はかなり使えると考えられます。
また投資信託の積み立てが100円からできたり、単元未満株の取扱いもあります。もちろんNISA口座やiDeCoにも対応しています。
加えて情報量が多いため株式売買や為替に興味がある方は活用してみましょう。IPOで同社を利用するよりも株式売買の面でお得感がある証券会社だと思います。
IPO取扱い数も多いため抽選に参加する機会は多いと思います。ついでに現金3,500円もGETできればお得だと思います!!
IPO抽選ルールについては下記記事でまとめています。前受け金不要でIPO抽選に参加できるため、資金不要で抽選に参加することができます。
事前入金が必要ないため、株式売買で資金不足となっていもIPO抽選に参加することができます。ついでにIPO抽選に参加するスタンスでよいと思います。
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