マネックス証券のIPO抽選ルールと当選画像をまとめてみました。過去に書いた記事も残っているため少し見にくいですが、当選画像などを追加しています。抽選ルールに変更はないため安心してください。家族口座や未成年口座も開設できます!
抽選方法は1口座1抽選の完全平等抽選を採用しています。IPOの申し込みは100株単位でかまいません。申込数が多いからと言って当選確率が高くなることはありません。不人気銘柄の場合は複数申し込みをしていると複数配分の可能性があります。
※マネックス証券公式サイト引用
マネックス証券のIPO抽選ルールはブックビルディングの段階で資金が拘束されます。銘柄別に資金が必要になるためブックビルディングが重なった場合にはまとまった資金が必要になるため、申し込みを多くできる方は当選確率が上がると考えられます。また、配分の100%を個人に配分するため、非常にインターネット口座(オンライン口座)にやさしい証券会社です。
さらに主幹事をすると初値の高騰が期待されます。「マネックス証券主幹事=初値高騰」の図式です。
注意したいのは、先ほども書きましたが同一資金での抽選が不可になることです。銘柄別に資金が必要ということはIPOをする銘柄が重なりマネックス証券が幹事を引き受けていると、自己資金が足らなくなることもあります。その場合は幹事引受株数と銘柄の人気を考えてどこに申込むのかを検討しましょう。すべての銘柄に申込むことができれば一番よいと思います!
もちろん口座開設費や管理料など無料です。入金システムにはリアルタイム入金も取り扱いあり無料で入金が可能です。マネックス証券はオリックス証券と合併してIPO幹事比率が上がり今後もかなり期待が出来ます。オリックス証券は過去にかざか証券とジェット証券を吸収しています。
マネックス証券のグループ規模がどんどん大きくなるにつれ幹事引受数も多くなっている現実があります。IPO投資に取り組むのであれば出来るだけ早く口座を持つことをお勧めします。
マネックス証券でIPOが当選した銘柄と証拠画像を掲載
マネックス証券でIPOが何度も当選しています。画像は一部しか掲載できていませんが、当選のコツとしては引受株数が多い場合に申込んでおくことをおすすめします。私のブログでも幹事引受株数を銘柄別に書いているため参考にしてください。下記は過去に書いた記事なので多少古いですが、サイト移行に伴い今回記事を追記しています。さらに未成年口座や家族口座などを活用して当選確率を引き上げることも可能なので出来るだけ口座数が多いとIPO当選に関しては優位になります。
立会外分売や公募増資の当選報告もあるため、IPO以外の抽選にも参加してみると良いかもしれません!
管理者キムもマネックス証券主幹事マルマエ(6264)に当選しています。その他にも当選銘柄はあります!
上昇率はなんと114.9%
このときは死ぬほどうれしくて、舞い上がりました。これによりIPO資金が大きく増えたのは言うまでもありません。
今年2013年はタマホームとペプチドリームが早々に当選しています。年末までにもう2銘柄お願いしたいところです。(追加でN・フィールド当選)
2014年以降にも当選しており個人的に必須口座となっています。嫁もIPOやってますが私の方がなぜか当選します。
また、当選画像の一部を掲載してみました!
タマホームは初値売りで7.2万円GET♪
ペプチドリームは初値売りでなんと54万円GET♪
N・フィールドは初値売りで16万円GET♪ (その後株価上昇で損した気分)
全プレ状態だったけど一応当選できました♪
こちらも全プレ状態の日立マクセルを頂き♪
日立マクセルの後にすぐ当選してしまいました。
ムゲンエステート当選♪スゲ~
日本郵政IPOが補欠からの繰上りでラッキー♪
マーキュリアインベストメントが当選しました!
九州旅客鉄道が引き続き当選しました(株数が多いと100%完全抽選は優位です)
ビーグリーを引き当てました(公式ページリニューアル画像)
マネーフォワードが200株当選!主幹事だったのでチャンスでした。29万円GET
日本国土開発を引き当てることに成功しました~
日本国土開発はなんと補欠当選も繰り上がる奇跡が起きてしまいました!
幹事引受数から考えると当選しやすかった?平幹事でもGET出来ました。
幹事引受け株数が少なかったけど未成年口座でIPOが当選しました。ラッキーです!
夫婦でIPOがダブル当選しました。ありがたく頂いておきます!!
185人の完全平等抽選枠で勝ち取ることができました。
平幹事でしたが人気が低く普通に当選してました。配当5%超えのIPO
宇宙開発のispaceに見事当選!抽選参加口座が多いと当選確率も高くなる!
下記は過去のマネックス証券に関する記事になります。似たようなことを書いている記事もあるため時間がない方はスルーでもよいと思います。米国株式には力を入れているので気になる方は取引をご検討ください。
⇒ 2015年にマネックス証券が平等抽選をしているのか調べた結果 記事へ
⇒ 2016年、マネックス証券の完全平等抽選6月分を調べた結果は凄かった!
■ マネックス証券の米国株投資取引サービス記事についてはこちら
⇒ マネックス証券の米国株投資取引サービスが凄い理由が解った
IPO投資をするならばマネックス証券の口座は必要なので早めに口座開設を行い取り組んでいたほうがよいです。また家族でIPO抽選に参加する方法もネット証券だからこその発想かもしれません。
同社は当選した時の売却手数料も安いためメリットがあります。またNISA口座を開設しておけば非課税になるため利益がでた場合に一定額までの税金免除ができます。使いこなせば結構助かりますよ!
ただしNISA口座のデメリットは特定口座との合算が出来ません。配当金なども非課税なので使い方次第ですよね。
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり税金がかからなくなる制度です。
※金融庁のNISA解説より抜粋
マネックス証券が本当に個人へ100配分をしているのか日本証券業協会で調べた結果
マネックス証券が完全抽選を本当に行っているのか調べてみました。日本証券業界では上場した銘柄の個人配分を数か月後にまとめて発表しているため誰でも見ることができます。最新の情報を調べたい場合にはアクセスしてみるとよいと思います。ペプチドリーム当選では公募価格2500円にも関わらず初値は7900円とビックリ仰天な利益が転がってきました。主幹事はみずほ証券でマネックス証券は平幹事でしたが株数が多かったせいかラッキーな事に当選出来てしまいました。
なんと54万円も1回のIPO当選で手に入れることができてしまいました!
下記は日本証券業協会から発表されたペプチドリームの個人配分数値になります。18600株を引き受けていて186人の方に配分されています。抽選割合は100%となっているためうわさは本当のようです。公式サイトにも書かれているため間違いありません。
※日本証券業協会より抜粋
この様に個人配分に優しい企業なので引受株数が多い銘柄があるとIPO当選確率も高くなり、個人的にもお勧めしています。他社とは違い抽選割合がほぼ100%に近いデータがでています。
通常は10%程度の配分になるためマネックス証券が幹事に入れば是非IPOの申込をしておきましょう。
上記データは古くなっていますが現在も完全抽選のルールが適用されます。
家族で申込めば当選確率が高まるためお勧めです。投資資金がない場合は貯めることから始めましょう!!
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