2019年の収支結果を書いておきたいと思います。ここ数年間のIPO投資利益だけで比較した場合2012年以来の低収入になりました。過去を振り返ることでいかに2019年が稼げなかったのかがわかります。


積極的に投資を行える銘柄が少なかった事も要因としてありますが、とにかくIPOに当選するチャンスが低かった気がします。


2019年にIPOを行った企業数は86社になります。REITとインフラファンドの4社を含めると90社です。数的には例年とあまり変わりがないと思います。


2019年IPO投資利益とソーシャルレンディング利益


項 目その内容
2015年92社上場
2016年83社上場
2017年90社上場
2018年90社上場
2019年86社上場
※過去5年間の上場数


2019年は2月22日上場の識学(7049)から始まり公開価格1,800円の初値は4,550円と初値2.53倍となり好調な出だしとなりました。4月上場分までは何とか好調な初値を記録し続けています。


5月に入り何となくIPOに資金が流入していないと感じていたタイミングで、法人向けクラウド名刺管理サービスを手掛けるSansan(4443)の上場です。公開価格4,500円に対して初値は4,760円となりなんとか公開価格を超えました。


その後、ITを活用したリノベーションや中古住宅流通プラットフォームのcowcamoを手掛けるツクルバ(2978)が上場しました。この頃には少しIPO投資に息切れが生じ初値が飛ばなくなり結局、公開価格と初値が同値となっています。


ちなみに某レポートで取り上げられ株価が2019年12月30日時点では急上昇しています。気が付いていましたが取引はしませんでした。短期的に狙える銘柄で、取引を行えば利益が出るみたいですが余裕がない状況が続いています。


ツクルバ上場


ツクルバの後は超問題児のバイオ銘柄だった、ステムリム(4599)が上場し公開価格割れになっています。ステムリムはこれまで経験したことがない株価の引き下げが行われ、この頃から資金流入が急激に減ったと感じます。


想定発行価格3,050円で仮条件範囲1,000円~1,700円、公開価格は1,000円に決定しました。想定発行価格の3分の1程度まで引き下げられたIPOを始めて見ることができ、それでも上場できるの?と疑問に思う経験が出来ました。


丁度この頃、機関投資家向けレポートでもIPOへ資金が向かないと報じられていたように思います。成長性が高くグロース株と一般的に言われる大型IPOが出てくる機会もありましたが、チャットワーク(4448)やBASE(4477)も公開価格割れとなりました。


チャットワーク上場


思い返せば7月~10月頃まではあまりIPO市場に資金が流入せず、本来であれば初値買いされてもおかしくない銘柄のパフォーマンス低下が多かったと思います。


IPOに当選出来ても利益があまり出ず公募組は苦戦したことでしょう。ネットでも利益があまり出せなかったという方が多いようです。私の当選実績は下記ページにまとめています。


⇒ IPOキムさんのIPO当選実績


2019年12月に上場したIPOに資金が急激に流入!これを待っていた

これまで数ヶ月にわたりIPO市場へ資金流入が少なかったわけですが、12月に入り一気に雰囲気が変わってきました。上場数は23銘柄になり公開価格割れは2社という結果になりました。


大規模上場だった銘柄にも資金流入が続き赤字企業でも公開価格を超えてきた銘柄が出てきました。またSOSiLA物流リート投資法人(2979)も公開価格を超え初値が形成されています。これが良い流れの始まりでした!


IPO利益



    【2019年12月当選銘柄】

  • SOSiLA物流リート×7枚
  • テクノフレックス×3枚
  • マクアケ×2枚
  • BuySell Technologies×1株(端株)
  • スペースマーケット×2枚



上場数が多くIPOに参加された方の多くが利益を手にできているようです。中には1銘柄で100万円近くの利益を得ることが出来た方もいるそうです。これぞIPO投資だと思います。


私の成績は上記になりますが計算してみると税引き前で491,470円になるようです。手数料などは考慮していません。


IPO地合いが急回復してくれたおかげで利益を出すことが出来ました。またもう少し積極的に申し込みを行っていたらJMDCやフリー、JTOWERは獲得できていたと思います。大型上場だったため株数も多く狙えましたが、結局申し込みを消極的に行いどれも当選出来ていません。


これは非常に勿体なかったと思います。








https://twitter.com/iruemisya/status/1205399237631959040


SNSでは多くの当選者が出ていたので確認するのが少し辛かったです。自分が悪いんですけどね。


しかし2019年は個人的に稼げなかった年だと感じています。2018年は280万円で2017年は358万円もの利益をIPOだけで得ることが出来ました。今年は結局109万円という成績になりやや残念です。


ここ数年は上半期に当選する機会が少ないため2020年は狙って獲得したいと思います。中には給与以上の利益を投資だけで得ている方もいるそうです。私はネット抽選を殆ど利用して2019年は参加したので店頭からの裁量配分はなかったと思います。


先日、電話があり投資スタンスを聞かれたので来年は裁量復活もあるかも?と考えています。結局は「運がなかった年」だと実感しています。投資以外でも悩みが沢山あり気持ちが入りきれなかったという敗因もあるかもしれません。


確かにIPO抽選に参加することが面倒になり自ら落選でもよいという道を選らんが気もします。IPO投資をこれから始めたいと思う方は下記記事を参考にしてみると良いかもしれません。IPO投資スタンスについても書いています。


もっと詳しく知りたい

IPO投資について知りたい方は下記記事にまとめているので参考にしてください。前受け金不要でIPOに抽選できる証券会社も増えています!

IPO初心者が投資で成功するための方法をブログで赤裸々解説【保存版】



IPO投資以外の利益はどうなった?仮想通貨は損失!ソーシャルレンディングは成功

IPO投資以外で株取引も行っていました。株取引では日経平均の上昇にともない利益が出ていると思います。詳しく調べていませんが、損益通算で20万円~30万円位の利益が出ていると思います。


ただ、含み損となっている株もあるため完全勝利とは言えないでしょう。株主優待や配当金目的で購入したためインカムゲインによるご褒美で我慢したいと思います。あまり深く考えてなく仕方がない範囲だと思います。


投資について


仮想通貨は狙っている通貨が下げていたので何度か購入しました。一時は利益が出ていたが結局含み損になっています。XRPやNEM、ライトコインなどを保有しています。そういえばザイフトークンなどもありました!


買値が低かったにもかかわらず10万円位は損失だと思います。仮想通貨はほぼ放置状態の1年になっています。口座だけは開設している企業があるので相場が盛り上がれば取引を行います。このままだと難しいと思います。


仮想通貨に興味があればDMM Bitcoinで1,000円貰えるためお得です。条件は「新規口座開設完了」となっています。


ソーシャルレンディングについては元金が減ることもなく上手く利益が出せています。投資先も多くなっていますが資金分散や独自サービスを展開している企業への投資を行っています。


下記に参考記事を用意しました。メジャー企業なので投資を考えている方にはお勧めできると思います。ソーシャルレンディングが嫌いな方もいますけれど私は好んで投資を行っています。




複利になるため一つの投資方法が駄目になっても別に収益があると嬉しいものです。気持ち的には仮想通貨が失敗してもソーシャルレンディング(クラウドファンディング)で補える感じです。


決済していないため気持ち的な問題ですけどね。

ロボットアドバイザーのETF投資はどうなったのか?

ロボットアドバイザーは市場が好調のため利益が出ている状況です。一度出金を行いさらに利益を狙おうと考えるも失敗したことは残念ですが、思ったように相場が動かないことを体験しました。


とりあえずこのまま様子を見ながら2020年も取り組んでいきたいと思います。現在の状況は下記になります。


ウェルスナビ利益と実績2019年12月


249,592円の元金に対して11.47%の利益が出ている状態です。ETFでこの数は素晴らしいと思います。このまま為替が円安に動くとさらに利益がプラスされます。逆に円高方向に動くと利益が減ります。為替の影響も受ける仕組みになっています。


資産内訳は下記のようになります。


ウェルスナビ資産内訳


2年半くらい運用していると思いますがいい感じで成長しているようです。市場が荒れ始める前に一旦売却しても良いですし、長期的に運用し少しづつ資産を拡大する方法もありでしょう。


ただしWealthnavi(ウェルスナビ)は10万円からの資産運用となっています。またタイアップが当サイト限定で付いているため少しだけお得に始めることが出来ます。※2019年12月30日情報


詳細は下記にまとめています。


ウェルスナビに1年7ヶ月投資をした実績の記事へ


10万円の予算がなくてETF投資を始めて見たい方はTHEO(テオ)をお勧めします。こちらは1万円から投資が可能です。久しぶりにログインを行い実績を確認してみるとプラスで推移していました!


テオ実績2019年12月


テオも利益が出ている状況です。過去記事になりますが少しまとめた記事があるので興味があれば下記記事も参考になると思います。


⇒ THEO(テオ)の評判や口コミを検索したら人気なので口座開設してみる


2019年の総括と2020年の意気込みについて

2019年の投資結果は利益こそ出ていますが、あまり意欲的になれず苦しい思いをした気がします。それでもIPO投資を続けていれば利益から入ることができるため他の投資にも良い影響があります。


性格的によるものだと思いますが、プラスから始められると優位性を感じることが出来るタイプなんですよね。


ただ予想していた年間利益には程遠い結果となり少し残念です。だからと言って生活に何か変化があったのかと言えば何もありません。新しい投資の開拓も行っていませんし、上記の他には株主優待を年間に100個くらい取得していることくらいでしょう。


そういえばFX取引も行いましたがこちらは2万円位マイナスだと思います。キャンペーンで利益を上げているので合算すればプラスなので楽しい思いをさせて頂いたと考えています。


超地味な投資ですけどSBIネオモバイル証券の端株取引はそこそこ面白いです。小額投資可能ですしTポイント投資ができます。フォリオでも端株投資を行っていましたが決済を行い、現在はネオモバやSMBC日興証券のフロッギーで端株取引をしています。


全般的に利益を出せなかった感じが最後までしています。またサイトリニューアルをしようと考えていましたが作業に時間がかかり過ぎています。この作業でモヤモヤが残っているのかもしれませんね。2020年は心機一転頑張りたいと思います!


2020年もIPO投資の記事を中心に良質な記事が書けたらと考えています。来年も引き続きどうぞよろしくお願い致します。


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※SBIネオモバイル証券(ネオモバ)評判とデメリットについて詳しく調べてみました

上場企業に投資できるFundsの仕組みが人気過ぎる!

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またFunds(ファンズ)社長にインタビューを行い気になる事をズバット聞いてみました。貸付ファンドの仕組みや評判・評価を徹底的にまとめています。

Funds(ファンズ)公式へ

詳しくは下記記事でまとめているのでよかったら参考にしてください。先着方式と抽選方式の両方があり、優待付きファンドも用意され業界でも注目されている企業です。地味だけどお小遣いになるから助かっています。

現在のところ投資額50万円強でソーシャルレンディングへの投資総額は300万円を超えています。余裕資金があればぶち込みですね!