AWSホールディングス(3937)初値予想とIPO分析記事になります。

大手初値予想ではかなり人気になるような話も出ていますので全力申込です。
決め手は公開株式数の少なさでしょう 
OA含め126,500株しかありませんし、SBI証券で複数株を取得す可能性もあり
売り惜しみもあるでしょう。面白そうです!


AWSホールディングス(3937)初値予想とIPO分析


業種:情報・通信業
市場:東証マザーズ
公開予定:06/21
BB期間:06/02~06/08


100株単位
公募株数 110,000株
売出株数 0株
合計株数 110,000株(1100枚)  ←超プラチナIPOです!
※オーバーアロットメントによる売出し16,500株


想定価格 2400円 ⇒ 24万円必要
仮条件  2290円~2490円に決定しました!


【幹事団】
SBI証券   ← SBI証券主幹事は狙い目!
SMBC日興証券   ← 副幹事でも申込み
エイチ・エス証券
東洋証券
日本アジア証券





仮条件上限は想定価格よりも引上げられて2490円となります。
これに伴う吸収金額は約2.74億円となり、オーバーアロットメントを含めて
約3.15億円となります。
かなり規模が小さいIPOなので需給的に問題はないでしょう!


AWSホールディングス(3937)IPO売上と利益
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AWSホールディングス(3937)IPO販売実績と評判
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グローバル事業とメディカル事業の2つのセグメントを持ち、グローバル事業は、
グローバル部門、及びエンタープライズソリューション部門の2つの部門により
構成されます。
(売上構成比はグローバル事業65.6%、メディカル事業33.2%、その他1.2%)


グローバル部門では、日本及びフィリピンを中心拠点としたソフトウエア開発、ITアウト
ソーシング、ビジネスアプリケーション及び組込みソフトの設計・開発等の支援を行って
います。またエンタープライズソリューション部門では、特定顧客の金融関連の開発案件
を中核としたソリューションサービスの企画、営業及びデリバリー活動を行っています。


メディカル事業では、病院等の医療機関あるいは関連施設に関わる、医療情報システム
のソフトウエア商品の開発・販売、受託開発、コンサルテーションを行っています。
売上は上向きですが、利益面が追い付かず安定感がありません。
人工知能関係ビジネスも手掛けていますが、材料にはなりにくいようです。




AWSホールディングス初値予想5000円~



【幹事配分】
SBI証券 99,000株
SMBC日興証券6,600株
エイチ・エス証券2,200株
東洋証券 1,100株
日本アジア証券1,100株


【業績等の概要】 2014年4/01~2015年3/31
売上高2,589,857千円(前年同期比8.1%増)
営業利益141,369千円(前年同期は67,079千円の営業損失)
経常利益128,405千円(前年同期は51,252千円の経常損失)
当期純利益32,032千円(前年同期は160,107千円の当期純損失)


第11期第3四半期連結累計期間(2015年4/01~2015年12月31日)
売上高2,197,012千円
営業利益136,836千円
経常利益160,010千円
四半期純損失48,508千円



【類似企業】
ソフトマックス(3671)PER13.57倍
ソフトウェア・サービス(3733)PER12.17倍
キーウェアソリューションズ(3799)PER15.37倍
日本システム技術(4323)PER11.61


ロックアップは180日間でロックアップ解除倍率は記載がありません。
ベンチャーキャピタル出資は無いようです。
ストックオプション総数は123,370株あり、行使期限内に入っているものは28,100株
となります。
株主配当や株主優待はありません。
AWSホールディングス(3937)IPOが新規上場承認記事へ


EPS127.94をもとにPERを算出すると約19.46倍となります。
2016年3月期の利益は-400万円のようですが、2017年3月期の利益は1.67億円の
見込みとなります(営業利益2.71億円、経常利益2.7億円)
売上は毎年拡大中なので安定すれば大きな利益を生むのかもしれません!

当選すればまとまった利益になりそうです 


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