2017年のIPOは前年度を10社程度上回る見込みがあるようです。
個人的には記事の更新を考えると、前年度程度がよいのですが増えるのかも?


東京証券取引所IPO


【トレーダーズ・ウェブ】
今年は年明けから早々からIPOの動きが慌ただしい。大発会の取引が終わるや否やREIT(不動産投資信託)で森トラスト・ホテルリートが、3営業日目には企業の方でも安江工務店の上場が承認された。3連休明けには第1号となるシャノンの仮条件が決まる。2013年以降、毎年REITのIPOが企業よりも先陣を切っており、今年も2月上旬に1銘柄という形になったが、今年は久々に1月に企業のが予定されており、名実共に第1号となる。

公募売り出しが伴うIPOが1月にあるのはREITを含めて11年ぶりだ。シャノンは10月決算の手前、前期決算が株主総会で確定する前の駆け込み上場という形だが、くしくも今年のカレンダーの並びは11年前と同じ。年末年始の休日が土日に食われて例年よりも短いことも、駆け込み上場に至る後押し要因になったとみられる。主幹事や発行体は承認後すぐに機関投資家回りに追われるため、承認から上場までの間に長い休みが入ることを一般的に嫌う。  ~省略~

今年のIPOはあずさ監査法人の調べでは昨年を10社程度上回る見通し。上場審査厳格化で本来であれば昨年に上場していた企業が再挑戦するとみている。加えて、今年はLINEや民営化のような大型上場の観測がなく、主幹事証券としては小粒な案件を積み上げようとするバイアスも働くだろうとのことだ。まずは滑り出しは順調のようである。

 


上場審査の厳格化により、2016年のIPOが減ったとされていましたが2017年は増える
見込みのようです。
2016年は相場が不安定でIPOの初値もやや弱かった面があるので、トランプ大統領
就任後に期待か?ただ4年間もあるので一喜一憂はあるでしょう~
ともかく明るいニュースは大歓迎ですね 


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