ZMP(7316)IPOが新規上場承認されました。市場は東証マザーズとなりベンチャーキャピタル保有が多い案件です!さらに想定価格が低いので、100株当選だと大きな利益とはならず個人的に残念な気持ちもあります。IPO当選の前から利益予想かよ?


ZMP(7316)IPO新規上場承認


業種:輸送用機器
市場:東証マザーズ
公開予定:12月19日
BB期間:11月30日~12月08日まで


【事業内容】
当社は、「Robot of Everything 人が運転するあらゆる機械を自動化し、安全で、楽しく、便利なライフスタイルを創造する」をミッションに掲げ、あらゆる産業において最新のロボット技術をもってソリューションを提供することを目指しております。当社は、平成13年の創業以来、二足歩行ロボットや二輪型自律移動ロボット、自動運転技術の研究開発のための実験用車両であるロボットカー等の開発を通じて培った、センシング(認知)技術や制御(判断・操作)技術及びそれらを統合するノウハウを有しており、これを「自律移動ロボットテクノロジー」として、様々な産業分野にソリューションを提供しております。

まとめると⇒ 自律移動ロボットテクノロジー事業



【資金使途】
新規発行による手取概算額2,437,815千円及び「1 新規発行株式」の(注)3に記載の本第三者割当増資の手取概算額上限1,061,948千円については、以下に充当する予定であります。

平成30年12月期末迄に、自動運転技術の強化・向上に繋がるセンサ、カメラ等の技術・製品開発、機能拡充等のための研究開発、自動運転・ADAS向けの要素技術の開発等及びそれらに関連するソフトウェアの研究開発等を目的として研究開発費628,024千円(平成29年12月期:301,414千円、平成30年12月期:326,610千円)
平成30年12月期末迄の当社製品製造のための材料費及び労務費に係る運転資金として2,295,024千円(平成29年12月期:905,257千円、平成30年12月期:1,389,767千円)
平成30年12月期末迄の事業拡大のための優秀な人材(技術開発部門を除く)の確保等を目的とした人件費として293,437千円(平成29年12月期:135,017千円、平成30年12月期:158,420千円)

※なお、残額は、平成29年12月期において、当社関連会社(持分法非適用)であるロボットタクシー株式会社への投融資資金の一部に充当する予定であります。また、ロボットタクシー株式会社は、当社からの投融資資金の全額を事業運営資金(当社からの製品購入資金を含みます)(注2)に充当する予定であり、具体的な充当時期までは、当社預金口座にて適切に管理いたします。また、上記調達資金は、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。



100株単位
公募株数 3,505,000株
売出株数 6,607,000株
合計株数 10,112,000株(101,120枚)   ←かなり多いのでネット配分も期待!


想定価格 760円 ⇒ 7.6万円必要
仮条件  760円~1040円と超上振れ決定です!
公開価格 12月09日に決定予定です


【幹事団】
SMBC日興証券(主幹事)     ←口座が無いと勿体ないね
大和証券
JPモルガン証券
みずほ証券
SBI証券       ←当選は厳しいだろうけどポイントは貯めておきたい♪
マネックス証券     ←マネックス証券の完全平等抽選を調べた結果は?
いちよし証券
岡三証券    岡三オンライン
東海東京証券      ←JR九州当選したが今回は?
SMBCフレンド証券
岩井コスモ証券     ←後期型抽選なので申込忘れ頻発
東洋証券
極東証券
エース証券
エイチ・エス証券


【追記記事】
⇒ ZMP(7316)IPO幹事配分とネット抽選に回る予想配分!
⇒ IPOが当選しやすい時期に突入!ZMPネット抽選確率20% 【争奪戦が始まる】
⇒ 大幅値上げのZMP(7316)IPO仮条件!! 【良い事なのかな】
⇒ ZMP(7316)IPOの公開株式が減った 【幹事配分も減り激戦&初値高騰か】
⇒ ZMP(7316)IPO初値予想とIPO分析 | 株価爆発で上に向かうIPO 【初値期待】






■ZMP(7316)IPOの評判と分析
オーバーアロットメントによる売出し1,516,000株
想定発行価格760円を基に吸収金額を算出すると約76.9億円となり、オーバーアロット
メントを含めて算出すると約88.4億円となります。
事前人気が高いので規模は問題ありませんが、想定価格が低いですね~
株数が多過ぎなのでしょうか。
ZMPホームページ⇒ 人型ロボット・ロボットカー技術の応用


ZMP(7316)初値予想
↑クリックで拡大します           ⇒ SMBC日興証券のIPO概要 


ZMP(7316)IPO業績と評判
↑拡大しませんw          ⇒ 東海東京証券のIPO抽選ルール詳細 


ZMPは自律移動ロボットテクノロジー事業の単一セグメントになります。
事業分野は「自動運転プラットフォーム及びセンサ・システム」、「実車実験走行
サービス(RoboTest)」、「カスタマイズ&インキュベーション」、「キャリロ」の4分野
になります。


研究開発フェーズから商品企画やマーケティング、製品化後の改善に至るまでの顧客
のそれぞれのフェーズに製品・サービスの提供を行っています。
そのため、顧客の研究開発に必要な研究機器の販売、製品化前におけるマーケティング、
製品化後の製品改善に係る調査業務などの取引を行うことが出来るそうです。


現在では開発段階の商品が多いと思いますが、今後の未来を左右するという事で
人気化する見込みです。
ともかくIPO参加スタンスは全力参加ですが、大手企業の初値予想を見ないと心配ですね~
いつでも申込が出来るスタンスは作っておきたいですね 


会社設立は2001年1月30日、東京都文京区小石川に本社を構えます。
社長は谷口恒氏(52歳)、株式保有率は9,788,000株(株式保有率22.56%)
従業員数は49人、平均年齢36歳、平均勤続年数2.8年、平均給与約501万円
となります(臨時雇用者は年間13人)


ZMP(7316)IPO株主とロックアップ状況
↑クリックで拡大します        岡三オンライン証券は資金無で抽選に参加可能


【ロックアップの状況】
本募集及び引受人の買取引受による売出しに関し、貸株人かつ売出人である谷口恒(戸籍名・谷口恵恒)、当社株主かつ当社役員である西村明浩、今西暢子、淡輪敬三、景山浩二、乙部一郎、染宮秀樹及び安武弘晃並びに当社株主である株式会社JVCケンウッド、富士エレクトロニクス株式会社、北野宏明、石黒周、岡本伸一及びGuillaume Hansaliは、SMBC日興証券株式会社(主幹事会社)に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して180日目の平成29年6月16日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)の売却等を行わない旨を約束しております。

売出人であるKSP3号投資事業有限責任組合並びに当社株主である日本再興成長戦略第1号投資事業有限責任組合、キャピタル・イニシアチブ第1号投資事業組合、三井住友海上C2005V投資事業有限責任組合、ニッセイ・キャピタル4号投資事業有限責任組合、有限会社ケイ・アイ・シー及び出川章理は、主幹事会社に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して90日目の平成29年3月18日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)の売却等(ただし、その売却価格が募集における発行価格又は売出における売出価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)を行わない旨を約束しております。

売出人であるIntel Capital Corporation、先端技術産業創造投資事業有限責任組合及びFVCグロース二号投資事業有限責任組合は、主幹事会社に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して90日目の平成29年3月18日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)の売却等(ただし、その売却価格が募集における発行価格又は売出における売出価格の2倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)を行わない旨を約束しております。

売出人であるジャフコV1-B号投資事業有限責任組合、ジャフコV1-A号投資事業有限責任組合及びジャフコV1-スター投資事業有限責任組合は、主幹事会社に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して90日目の平成29年3月18日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)の売却等(ただし、その売却価格が募集における発行価格又は売出における売出価格の2.3倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)を行わない旨を約束しております。



ロックアップ期間は90日間(平成29年3月18日)と180日間(平成29年6月16日)があります。
上記文章を読んでいただくと解りますが、ロックアップ解除倍率が株主により異なります。
ロックアップ解除倍率は1.5倍、2倍、2.3倍の設定があります。
2.3倍以上の設定があるのは、個人的に初めてのような気がします。
2.3倍なら上場当日に売却が可能だと思われますが、需給次第でしょうか!


今からワクワク感が止まりませんが、2016年締めの期待案件なので、失敗は
無いと考えています。ただ気になりストックオプション株を調べると4,590,000株も
あるのは気になりますね 
上場時点で行使期限を迎える株は4,272,000株もあるんですけど・・・・ 


話題性120%銘柄なので色々と期待したいと思います。
仮条件が引上げられて来たら本物かもしれませんね!!


ZMP(7316)IPOも主幹事です!!! 私はネット口座だけで当選しています
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SMBC日興証券画像(234)

※SMBC日興証券のIPO概要はこちらの記事へ



【IPOは口座が命です】
① 口座毎に完全抽選される証券会社はこちらの記事へ【マネックス証券】
② 2016年も大活躍、ネット証券で幹事もこなす記事へ 【SBI証券】
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