SBI証券の口座を開設していればテーマキラーを使った投資を誰でも使うことができます。特に投資初心者にお勧めなのがテーマキラーを使った投資です。5万円からの投資ができ少ない資金でも複数の銘柄を一度に買うことができます。


今回の記事は実際にテーマ投資を行いデメリットやメリットなどもまとめてみたいと思います。また、NISA口座の取扱いがあり利益が出た場合は非課税にすることができます。


テーマキラー評判とデメリット


人気の投資方法を使って利益が出るのか確認していきたいと思います。リスクを分散する考えで儲かるのか?投資家目線でお伝えしていきます!!


元々は「S株 Now!」というサービスでしたが名前が変更され「テーマキラー」になりました。


単元未満株を使った取引になり普通株と約定タイミングが異なるため、取引において注意しなければならないことがいくつかあります。では今回も深掘りしていきたいと思います!


テーマキラー投資の特徴は6つ!自動で銘柄を選んでくれる優れもの

テーマ投資はこれまで他社で行っていたため珍しいとは個人的に感じていません。ただSBI証券のテーマ投資は初めて投資を行いました。そこで気が付いたこともあるためご紹介します。


SBI証券はネット証券最大規模の口座数を有していることから投資初心者がまず口座を開設してくる企業だと思います。もしくは他社と比較して手数料面で割高だと思っている方もいらっしゃるかもしれません。


しかし手数料面でも最安値を他社と争っている企業なので口座を開設していない方へお勧めできます。


比較される企業だと楽天証券が挙げられます。どちらもネット証券として有名企業です。


テーマキラーの特徴


上記画像にもありますが、テーマ投資は1銘柄ずつ自分で銘柄を選ぶわけではありません。SBI証券が用意しているテーマがあり、そのテーマを買うことにより株主になれます。


投資初心者の頃はどの銘柄が良いのかわからない方も多いためこのテーマ投資を行ってみるとよいでしょう。最低投資金は5万円からとなっており、分散投資もはじめからできます。


単元未満株(端株)という仕組みを利用して成長が期待できる10社に分散投資ができます。同社の凄いところは単元未満株でもNISA口座で株式保有することができることです。また手数料面でも業界最低水準となっています。


さらに凄いところは、他社が手数料引き下げを行うとすぐに同社でも手数料引き下げを発表することです。やはりなんでも1番でなければ気が済まないところがあるのでしょう。投資家には手数料面でメリットがあります。


テーマ投資ってそもそも何なの?儲かるのか考えてみた

SBI証券のテーマ投資はミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)が独自の分析に基づき作成したポートフォリオになります。有望企業への分散投資ができ、流行りのテーマから息の長いロングテーマまで様々な取扱いが用意されています。


記事作成時は30のテーマが用意されています。以下は公式サイトの画像です。


SBI証券のテーマキラー種類


今月のテーマや新着テーマなどのタイトルが付けられています。わかりやすいようにどんなテーマが人気なのかランキング表示やパフォーマンスなども瞬時に見れるようになっています。


口座を開設していないと見れないため気になる方は口座を開設しておきましょう。私の読者だとIPO投資で殆どの方がSBI証券の口座を開設していることでしょう。記事作成時点の急上昇ランキング10位は下記のようになっています。


  1. 親子上場
  2. 5G
  3. インフルエンザ関連
  4. サイバーセキュリティー
  5. 半導体
  6. 国土強靱化
  7. カジノ
  8. 電気自動車
  9. バイオテクノロジー関連
  10. 電線地中化


現在1位の親子上場の銘柄を確認してみます。


親子上場テーマと構成銘柄


TOPXに対してのパフォーマンスがかなりよいと感じます。


これは日経平均が高い位置にあることも関係しますが、最近は親子上場でも懸念されることがなく、しっかりと業績などを評価されるようになったからでしょう。


【公式サイトのコメント】
日本では従来、子会社を株式公開させ、一部の持ち株を放出することで資金調達を行い、別の事業に新規投資を行うという動きが多くみられたが、近年では、「親会社により不利な事業調整や不利な条件による取引などを強いられる」「資金需要のある親会社が子会社から調達資金を吸い上げる」「上場後短期間で非公開化する」などの利益相反の可能性があるとして、親子上場を解消する動きがみられるようになった。 株式市場では、親子上場が注目される際、子会社(議決権のある株式の保有比率が50%超)だけではなく、関連会社(同20%以上50%以下)、更に孫会社までをグループ再編の一環として注目することがあり、関連銘柄にはそれらも含めた。


構成銘柄は見て頂くとわかりますが、注文時に株数などに任意で変更することも可能です。減らしたり追加することができます。


例えば6万円投資をしたいと考えている場合は5万円のテーマを選んでおいて、欲しい銘柄を任意で選んで投資することができます。株数を任意で増やしたり減らしたりすることができるのは珍しいと思います。


私もこれまでFOLIO(フォリオ)で投資を行っていましたが銘柄を増やすことはできませんでした。


購入額を倍にすることは可能でしたが同社のような細かい設定はありませんでした。FOLIOについて詳しく知りたい方は下記記事で説明しています。


もっと詳しく知りたい
FOLIO(フォリオ)の詳細情報を知りたい方は下記記事にまとめているので参考にしてください。テーマキラーよりもサービス開始が早かったので投資してみました!
FOLIO(フォリオ)の評判でデメリット発見?投資実行で現実を知る


上記は親子上場のテーマで説明してみましたが、常時30のテーマが用意されているため自分が興味あるテーマを選んで投資をすれば良いと思います。少しでもテーマ採用となった業界に関心があったりすれば頭に情報が入りやすいと思います。


単元未満株を利用しているため、本来であれば数十万円するような銘柄を数千円から購入することができます。

単元未満株って何?儲かるとは言い切れない理由があるぞ!

単元未満株(S株)とは「1株単位かつ少額資金で取引が可能」な株式です。株式では単元株と言ってあらかじめ売買単位が決まっています。例えば100株単位であれば「1単元が100株」になります。


単元未満株の名称にはS株の他にもミニ株やワン株、プチ株、いちかぶなどの言い方があります。SMBC日興証券のフロッギーだとキンカブと呼びます。キンカブになると名義が自分名義ではなかったりするため少し内容が異なります。




実は日興フロッギーでも投資を行っているのでSMBC日興証券の口座を開設している方は上記記事を参考にして取引を行ってみるとよいでしょう。本を読んでいる感覚で投資ができます。


単元未満株関係の投資が多くなり投資家も迷うと思いますが、既に口座を開設している企業で取引ができるかもしれないので調べたほうが良いでしょう。


私は沢山の企業に投資を行っています。メリットとしてはあまりありませんけれど今回のようにご紹介することができます!初めて投資をするときはドキドキ感を味わえますからね。


テーマキラーSBI証券の約定タイミング


テーマキラーの単元未満株取引では注文タイミング(約定タイミング)が通常の株と異なる点は注意がひつようです。当日約定であれば午前10時30分までに発注が必要になります。


それ以降は翌営業日の前場もしくは後場の約定になります。単元未満株はどの企業で取引を行っても即約定とはなりません。発注企業側もまとめて発注することになるためだと思われます。


項 目その内容
取扱銘柄・東証(1部・2部・マザーズ・JASDAQ)の上場銘柄
・名証(1部・2部・セントレックス)の上場銘柄
・福証(Q-Board含む)の上場銘柄
・札証(アンビシャス含む)の上場銘柄
※名証と福証と札証は売却のみ可
特定口座選択可
NISA口座選択可(NISA投資可能枠の範囲内で買付可)
取引時間東証(1部・2部・マザーズ・JASDAQ)上場銘柄の場合
0:00~10:30 (当日後場始値)
10:30~21:30 (翌営業日前場始値)
21:30~24:00 (翌営業日後場始値)

※10:30~15:30の注文は、17:30頃に行う翌日制限値幅上限の余力再計算で、買付余力不足となり失効する場合があります。失効となった銘柄の注文状況につきましては、注文照会画面に表示されます。
手数料約定代金×0.500%(税込0.550%)
最低手数料は50円(税込55円)
※1注文の約定代金に対して手数料が決まる
約定価格重複上場(複数市場上場)銘柄の約定価格は、原則東証>当社優先市場の優先順位で決定されますが、各市場の取引量等を鑑みて、上記優先順位と異なる市場の価格を採用する銘柄がございます。また、取引が一部制限される場合がございます。


単元未満株(S株)のサービス概要は上記のようになります。


ここで1つあることをお伝えします。実はSBI証券に口座を開設しNISA口座を開設しているとNISA口座の手数料は無料です。しかしテーマキラーのNISA口座を使うと手数料が発生します。


今回の注文で試してみたところ、しっかり手数料が発生していました。NISA口座なので期待しましたがそれはムリだったようです。


テーマキラーNISA口座手数料発生


またテーマキラーで儲かろうと考えた場合ですが、5万円の投資が6万円になることは十分考えられます。しかし倍の10万円になることは殆ど考えられないと思います。


これまで投資の世界に長くいますが、単元未満株で何万円も儲かろうとした場合はそれなりの投資額が必要です。簡単に儲かることはないでしょう。投資初心者が投資を楽しむには十分だと思います。


株のことがわかってきたら単元株の売買をお勧めします。単元未満株でも配当金は株数に応じて貰えるため長期スパンで投資を楽しむ方にはお勧めできます。


売買を繰り返して投資を楽しむような方にはあまりお勧めできないと思います。テーマキラーに数十万円を投じるような方は別ですけれど基本的に大きく儲かるようなことはないと思います。

実際にテーマキラーを使った投資を行ってみた結果こうなった

SBI証券のテーマキラーを使って実際に取引を行ってみました。前々から気になっていたためまずは5万円から投資を行ってみます。


購入前のデータは下記のようになります。殆どの方が知っている企業の株を買ってみます!


テーマキラー(スポーツ)


テーマはスポーツを選択してみました。東京オリンピック・パラリンピックの開催が控えていることから何となくですが選びました。また他の銘柄(テーマ)の上昇率が高いため現在の状況から上げるには難しいと考えた理由もあります。


スポーツというテーマは「スポーツクラブやスポーツ用品などを手掛ける企業」への投資になります。実はこのスポーツというテーマはあまり利益が見込めるテーマではないため途中で乗り換える可能性が高いです。


画像のTOPIXと比べてもあまり差がなく過去からも上昇余地が少ないことがわかります。逆に損失も出にくいため今回選択してみました。日経平均が24,000円と非常に高い位置にありますからね。


SBI証券テーマキラー注文画面と手数料


約定代金は丁度5万円にはなりません。また消費税が別途請求されています。個別に単元未満株を購入するよりは手数料が割安だと思いますが、5万円の約定で1%以上の手数料は割高かもしれません。


今回は特定口座を選択しているため他の銘柄と損益通算ができます。往復1,000円程度の手数料であれば安いと考えました。


スポーツのテーマ投資で利益を得ようとはあまり考えていません。試しに購入してみました。


テーマキラー注文中画像


注文画面から1銘柄づつ取消すこともできます。この銘柄は買いたくないと思った場合に指定銘柄だけ取消すことができます。


この注文方法は凄いと思います。ただ投資初心者は素直に購入しておくことで考える手間を減らすことができます。


注文方法が簡単なのでそこに魅力がある訳です。色々と分析できる方はテーマキラーを利用しなくて良いと思います。分析が得意な方は自分で投資対象となる銘柄を見つけて利益を狙いましょう。


投資初心者にはどうすれば株式で利益を出せるのかわかりにくいためテーマ投資は向いています。


テーマ投資で損失


そして購入翌営業日に日経平均が大きく下げたので購入した銘柄は全て含み損となっています。でも安心してください。特定口座なので手数料も上記の数値に入っているはずです。


そこで計算してみると741円のマイナスなので553円の購入手数料を引けば損益が出ます。約定後に188円のマイナスになったようです。残念ですが利益が出るまでしばらく待ちたいと思います。


売却時は購入した単元未満株を一括売却することができます。もちろん利益が出ている銘柄だけ個別に売却することも可能です。


SBI証券に口座を開設している方は口座管理画面から個別発注しても良いと思います。ただし手数料が発生するためまとめて売却したほうがお得でしょう。

テーマ投資の一括売却の方法は超簡単だった

テーマキラーで購入した保有資産を売却するときに個別で対応するの?と初めは考えていましたが管理画面から売却することが簡単にできました。ただし、約定の翌営業日にならないと一括売却できません。


理由はわかりませんがテーマ購入後にそのような案内があったためです。


テーマ別保有資産の一括売却画面


一括売却を行うには管理画面にログイン後、テーマ投資の画面に進み「テーマを売る」をクリックしテーマ選択をするだけです。


また5万円の購入となっていますが、これは注文値幅上限注文の5万円になるため今回は4万円程度の約定となっているようです。他社でも同じ仕組みを採用しています。


一括売却の画面には評価額合計の他、評価損益も表示されています。画面はわかりやすく銘柄をクリックすることで各銘柄の詳細を確認することも可能です。個人的な感想では使いやすいと思います。



テーマキラーのデメリットを投資家目線で考察!メリットも同時に考える

実際にテーマキラーを使って株を購入して気が付いたこと書き留めておきたいと思います。デメリットとメリットという形でまとめます。同社を使って取引する場合に参考になると思います。


【デメリット】
  • 手数料が0.5%発生する(最低手数料の場合)
  • 儲かるとは言えない投資
  • NISA口座でも手数料が発生する
  • 約定タイミングが普通株と異なる


【メリット】
  • 最適な銘柄を10銘柄勝手に決めてくれる
  • 投資の手間が掛からない
  • リスク分散投資ができる
  • 5万円からの小額投資ができる
  • 配当設定があれば配当金が株数に応じて貰える
  • NISA口座で買い付けることができ利益が非課税になる
  • 注文は24時間受け付けている
  • テーマの一括売却が可能
  • 手数料が業界最低水準なのでコストが安く済み管理コストの発生がない


上記のような特徴があります。テーマキラー自体の評判は悪くありません。どちらかと言えばデメリットよりもメリットのほうが大きいと思います。


個人的には約定タイミング異なるため注文発注は午前10時30分までに行い、当日の後場始値約定を狙って取引を行ったほうが賢いと思います。





簡単にデメリットとメリットを確認するには公式サイトのYouTube動画がわかりやすいと思います。


最終的に判断するのは投資家なので興味がある方は上記動画が参考になると思います。またテーマキラーの唯一のデメリットを考えた場合は約定タイミングだと思います。


単元未満株取引を行う場合は仕方がないとも言えますけどね。


テーマキラーを行う手順とSBI証券の企業概要チェック

SBI証券の口座を開設すればテーマ投資ができるのでその手順を書いておきます。かなり簡単なのであまり考えずに注文できます。


まず、SBI証券にログインをします。ログインを行った後は上部タブの「国内株式」を押してテーマ投資を選ぶだけです。


SBI証券ログインとテーマキラー発注手順


あとは「テーマキラー!を始める!」のバナーを押せばテーマを買う、又はテーマを売るの画面が出てきます。


ここで気を付けることは「テーマを売る」を押してもテーマ履歴が購入日の翌営業日からしか反映されないことです。約定したからといって即反映されるわけではありません。


テーマ投資売買画面


「テーマを買う」を選べば30種類のテーマが出てきます。


悩むようなところはないため比較的簡単に注文することができると思います。毎月新しいテーマが公開されるそうです。


SBI証券の企業概要は下記のようになります。


項 目その内容
商号株式会社SBI証券
SBI SECURITIES Co.,Ltd.
金融商品取引業者登録番号関東財務局長(金商)第44号
銀行代理業者許可番号関東財務局長(銀代)第12号
本店所在地東京都港区六本木1-6-1
電話:03-5562-7210(代表)
資本金483億2,313万円
加入している協会
  • 日本証券業協会
  • 一般社団法人金融先物取引業協会
  • 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
  • 一般社団法人 日本STO協会
  • 日本商品先物取引協会
代表取締役会長北尾 吉孝
※2023年6月21日調べ

米国テーマ・キーワード検索を利用すれば初心者も外国株に投資しやすい!!

SBI証券のテーマ投資では米国テーマ投資も簡単にできます。最近では日本株よりも米国株へ投資を行う投資家も増えているため気になっている方も多いはずです。


米国テーマ・キーワード検索


ただ日本株のように単元株式のセットで買えるわけではなく、テーマから投資銘柄を探すサービスになります。


毎月注目されているテーマが表示されるため、米国株式取引の経験のない方でもわかりやすいと思います。


テーマ検索だけでなく、社名やブランド名、商品名等様々なキーワードで銘柄を検索することもできます。専門知識がなくても簡単に銘柄を絞れるため嬉しいサービスだと思います。


個人的には日本株の値動きなどを理解した後に、米国株などの外国株へ投資を行ったほうがよいと思います。


また米国テーマ投資を利用するには「外国株式口座」を開設しないと利用することができません。無料で開設できるため興味があれば開設を行っておきましょう。


SBI証券の証券総合口座開設を行っている方は、すぐに外国株式口座の開設ができます。私も外国株式口座の開設を行っています!


国内株式のテーマキラー画面から「米国株式のテーマ・キーワード検索」に行き来できるようになったりしているため、使いやすい環境になっています。


テーマキラーを使って投資を行った感想とまとめ

SBI証券の総合口座を開設していれば誰でも投資ができます。旬のテーマが毎月公開されるためある意味楽しみがあります。トレンドを意識して採用されている銘柄の売買を行うだけでも利用価値があるかもしれません。


個人投資家には人工知能(AI)や自動運転などが人気だと思いますが実力以上の株価となっている銘柄も含まれていると個人的には考えています。そのため株価が上下に振れることも多いと思います。


テーマ投資の注目ポイント


テーマ投資の最大の魅力は分散投資だと思います。1銘柄に絞って投資を行えば損益率が荒くなりますが、分散投資であれば株価変動も緩やかになる傾向にあります。


逆に利益を出しにくいとも言えますが、投資初心者だと分散投資は有効な投資方法です。配当金狙いだと全般的に3月や9月決算が多いためその前に購入する方法も有効だと思います。


今回はテーマキラーを使った投資を実践してみましたが、これまでの投資経験から驚くほどの利益を上げることは難しいと思います。


テーマによっては1年間で80%を超えるよなテーマもありますが1年間じっと我慢しなければなりません。そもそも投資ってそんなもんなんですけどね!


kimukimu

投資ってタイミングで儲かることもあるけど基本はじっと我慢することが大切だと思います。だから配当利回りや株主優待が重要なんですよね~



テーマキラー投資を行った感想まとめ


SBI証券は私のメイン投資であるIPO投資でもかなり使えるため、口座をまだ持っていない方はお勧めします。IPO投資の他には公募増資(PO)や立会外分売りなど多くの投資で有効活用が可能です。


その他にも株式手数料を支払えば株主優待だけ貰うこともSBI証券では簡単にできます。詳細は下記記事にガッツリ書いているので時間があれば読んでください。




株主優待も数を重ねれば大きな利益になります。投資ってお金を持っているだけでは得しません。情報通になることで利益を出すこともできるんですよね。


どんなにお金をたくさん持っていてもある程度の知識がないと投資では勝てないと思います。昔のように投資した後に数年寝かせる投資はこれから難しいと思います。


常にアンテナを張っている方が最終的に投資で勝てると思います。SBI証券のテーマキラーは悪くないと思いますよ!多くの企業は様々な戦略で投資初心者を囲い込んでいる気がします。




LINE証券だって単元未満株で攻めてきているため日本でも投資家が増えてきそうです。単元未満株でも投資家が増えれば株式市場の底上げ期待ができます。


高齢化社会と言われていますが投資が低年齢化しているため投資市場への期待はあると思います。


何でもいいので投資初心者の方は小額からチャレンジしてみることをお勧めします。ただ投資なのでリスクが必ず存在します。


自分が儲かれば誰かが損失を出しているためそこを理解しておけば良いと思います。あとは投資で負けて自暴自棄にならないことです。


自分の力量をあらかじめ分かった上で投資を行いましょう!


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