リビングプラットフォーム(7091)とミアヘルサ(7688)IPOの初値予想と幹事配分などを今回も自己評価していきたいと思います。


まずはリビングプラットフォームから考察してみたいと思います。仮条件が大きく引き上げられ人気があるように思いますが地合いが最悪なので逆に割高になった気がしています。


リビングプラットフォームIPOの初値予想と幹事配分


項目株数データ
想定価格3,340円
仮条件3,530円~3,900円
公開価格3月06日
公募株数155,000株
売出株数136,000株
公開株数(合計)291,000株
オーバーアロットメント43,600株
幹事団野村證券(主幹事)
大和証券
SBI証券
みずほ証券
エース証券
極東証券
委託見込ライブスター証券 ←特典付き
DMM.com証券


売上は増加傾向にあり今期は増収となっています。ただ仮条件がかなり引き上げられ違和感があります。指標的にも割高になったため初値上昇率が逆に落ちそうな気がしています。


高齢化社会を迎えその次には超高齢化社会が待っている日本です。リビングプラットフォームは高齢者向け居住施設の運営を中心に行っていることから今後収益期待があります。


ただ新型肺炎が施設で流行った場合に対応がどのようになるのか?訴訟などが起きないのか?という不安があります。業績の落ち込みだけでなく人の命と関係する企業だけに神経質になる部分です。


同社では慢性的に人材不足となっているようなので、さらに追い打ちをかけるような事になりはしないか?とも考えています。市場の需要は盛んのため介護施設を増やせば売上は増加するはずです。


これまでであれば介護テーマにより機関投資家参戦が期待できましたが、新型肺炎で機関投資家がどう動くのか未知です。買い控えとなるのか資金が集中するのか3月前半に上場するIPOで確認するしかありません。


もっと詳しく知りたい
リビングプラットフォームの詳細情報を知りたい方は下記記事にまとめているので参考にしてください。仮条件発表後には追記する形で最新の初値予想も記載しています。
リビングプラットフォームIPO上場承認と初値予想!波に乗る介護事業で大化け期待?


初値予想4,000円~4,500円!


幹事名配分単位引受割合
野村証券(主幹事)262,000株90.03%
大和証券11,600株3.99%
SBI証券8,700株2.99%
みずほ証券2,900株1.00%
エース証券2,900株1.00%
極東証券2,900株1.00%


野村証券が9割以上を占めている状況なので当選は基本的に厳しい状況です。株数も少ないことから本来であれば大きな利益が期待できそうです。


2020年3月の連結業績予想は売上75.6億円で前期比14.1%増、経常利益2.7億円で前期比18.7%増と好調です。ただ四半期利益が1.1億円で前期から32.9%減となっています。


仮条件上限の3,900円からPERを計算すると約49.49倍になり高めです。PBRは5.93倍になります。配当は無配になり株主優待もありません。上場期日は11.2億円から13億円に引き上がっています。


申し込んでも当選する確率のほうが低そうなのでとりあえず申し込みを行っておきます。当選後に地合いが悪化すればキャンセルも可能なのがネット申込のメリットです。


リスクを抑えるために「貸付ファンド」の仕組みを構築したFunds(ファンズ)が人気化しています!上場企業に対して貸し付けを行うため業界でも注目の企業です。詳細はガッツリ下記記事でまとめたのでよかったら参考にしてください




ミアヘルサIPOの初値予想と幹事配分を調べた結果

ミアヘルサ(7688)の事業は「調剤薬局、保育園、介護事業所の運営」となっています。こちらも新型肺炎に神経をとがらせている企業だと思います。病院もですが調剤薬局もコロナウイルスと接触する機会が高いように思います。


まだ保菌者は出ていませんが心配な事業所の一つです。リビングプラットフォームと事業が似ていて上場日が同日上場となります。現在のところどちらも公開価格割れはないと考えています。


ミアヘルサIPO初値予想と幹事配分


項目株数データ
想定価格2,330円
仮条件2,030円~2,330円
公開価格3月06日
公募株数300,000株
売出株数300,000株
公開株数(合計)600,000株
オーバーアロットメント90,000株
幹事団みずほ証券(主幹事)
SMBC日興証券
大和証券
SBI証券
マネックス証券 ←完全平等抽選
委託見込岡三オンライン証券
ライブスター証券
DMM.com証券


仮条件は想定発行価格を下限として2,030円~2,330円に決定しました。リビングプラットフォームと違いこちらは消極的な価格設定です。調剤薬局という事業がメーンのため成熟感があるためでしょうか。


2020年3月の単体業績予想は売上167億円で前期比2.9%増、経常利益3.3億円で前期比49.8%増を予定しています。四半期利益も4.7億円で前期比38.3%増になります。上場段階で業績不安はなさそうです。


PERは9.68倍、PBR2.11倍になります。配当か株主優待の設定はありません。


介護施設や保育事業を行う上場企業が増えてきていますが、都心ではどちらも供給が追い付いていない状況のようです。もうしばらくは似たような企業の上場が続くでしょう。


もっと詳しく知りたい
ミアヘルサの詳細情報を知りたい方は下記記事にまとめているので参考にしてください。仮条件発表後には追記する形で最新の初値予想も記載しています。
ミアヘルサIPO上場承認と初値予想!主力は調剤薬局だが保育園事業に注力


初値予想2,500円~3,500円!


幹事名配分単位引受割合
みずほ証券(主幹事)558,000株93.00%
SMBC日興証券18,000株3.00%
大和証券12,000株2.00%
SBI証券6,000株1.00%
マネックス証券6,000株1.00%


ミアヘルサIPOもトータル的には悪くないはずです。2月25日上場のAHCグループ(7083)が初値後に売り込まれているだけに同業種のパフォーマンスが気になります。


ちなみにAHCグループの公開価格は2,200円で初値は4,000円でした。今日は上場3営業日目になり大引けが2,634円で連日の爆下げです。NY市場のコロナショックの影響をもろに受けた状態なので仕方がない部分もありますが、切り返すタイミングがありません。


今回も公募組が負けることはなさそうですが、このままの地合いだと利益があまり見込めそうにありません。


また話がずれてしまいますが、熊本ではトイレットペーパーがなくなるというデマでパンデミックが起きつつあります。ディスカウントストアーに数件立ち寄りましたが奪い合い寸前となっていました。


なんかやばそうな気がしているためIPO市場にも影響が及ぶのでは?と「そわそわ」しています。また保有株は爆損状態なので底値で追加買いを行う方法以外に穴埋めができそうにありません。相当な損失額ですがあまり気持ちが凹んでいないのはなぜ?


ただこの状況でも2月優待の権利だけはしっかり確保しているため数万円分をGETしました。この暴落が落ち着けば爆益も待っていると信じています!


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2020年3月のIPOが28社になりました。20社~25社だと聞いていたため驚きです。それに4月IPOも出てきているため何とか利益を出して結果を残せたらと考えています!


IPOに大量当選する可能性も出てきましたが損失だけは避けたいため程々の抽選申し込みが良いかもしれませんね。


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