バンカーズ(Bankers)が融資型クラウドファンディングサービスを開始したため特徴をまとめました。評判や評価の目線で内容をまとめているため参考になると思います。もちろんメリットやデメリットについても調べています。


ソーシャルレンディング事業者では後発企業になりますが、かなり期待していい企業だと考えています。今後口コミなどもネットで上がってくるはずです。


ちなみに事前にセミナーを受けているためその内容も情報共有したいと思います!


バンカーズ(Bankers)の評判と評価を考察
※バンカーズ公式サイト引用

【追記】
2024年11月31日までタイアップ特典で選べるe-GIFT2,000円分をプレゼントさせていただきます。詳しい内容は下記記事で確認をお願い致します。公式サイトにタイアップ表記がないためです!



簡単にサービスを説明すると1口1万円からの投資が可能で、口座開設費用やファンド購入手数料は無料です。そしてファンドは円建てになり運用期間の多くは6ヶ月~24ヶ月になります。


お勧めできる最大のポイントとしては経営陣が大手金融や証券会社、さらにベンチャーキャピタルなどの経験があることです。そもそも金融系の経営陣が在籍していることで企業評価が物凄く高いと感じています。


また、バンカーズの前身は泰平物産と言って1969年創業の老舗企業です。事業は貸金業を行っており、日本貸金業協会や日本信用情報機構などにも登録を行っています。


今回は融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)事業を始めるため、第二種金融商品取引業の指定を受けています。


さらにサービスを行うにあたり日本初のサービスを開始します。同社は融資と商業手形を組合せた日本初の融資型クラウドファンディングを組成します。一見、リスクが高いように感じましたが詳しく調べると面白い投資でした。


と言うことで今回も深掘りしてみたので投資の参考になると思います!


【この記事を読んでわかること】
  • 投資商品の特徴や日本初のサービスについてまとめいている
  • 経営陣の経歴を調べて驚いた事を書いている
  • メリットとデメリットを投資家目線で詳しくまとめている
  • 口座開設手順とファンド組成について調べている
  • 実際に投資を行う前提で詳細を調べている!



バンカーズ(Bankers)のサービス特徴を簡単に説明!他社比較で何が違うのか?

バンカーズのソーシャルレンディングサービスは他社とそれほど変わりません。投資家と借り手の間に同社が入り、匿名組合契約に基づいて投資家(匿名組合員)と借り手を結び付ける役割をします。


融資型クラウドファンディングと投資家の立ち位置
※バンカーズ公式サイト引用


他社と同じ内容なので深掘りするようなところはありません。ただ同社が日本初で取り組む商業手形ファンドは利回りを引き上げる工夫が行われているため、投資家にメリットがありそうです。


融資型クラウドファンディングは一度投資を行うと償還されるまで投資家がする作業がありません。楽して利益を出せる投資だと思います。しかしそこにはリスクもあるためリスク面の理解が必要です。


一般的に言われていることは運営企業の信用や信頼です。利回りが高くても運営会社がデフォルトしてしまうと投資家の資金が返済されないことが多いため不安が付きまといます。


今回のバンカーズのように金融に強い経営陣が多く在籍している企業は、社会的にも存在の価値が高いと考えられます。経営陣の経歴からも運営の意気込みなどが伝わってきます。セミナーでも金融関係に強いメンバーで構成されていると前面に出していました。


実際に経営のトップである代表取締役会長の長田忠千代氏は三菱UFJ銀行の代表取締役専務の経歴があります。2019年にはマルタスインベストメントの代表取締役会長に就任しています。


マルタスインベストメントとは株式会社バンカーズ・ホールディングの株主でベンチャーキャピタルになります。


【バンカーズの特徴】
  • 口座開設費用や維持管理費用などが無料
  • 1万円からの投資が可能
  • 運用期間が最短6ヶ月になるため投資しやすい環境
  • 企業や経営陣の信頼が高いと感じる
  • 日本初の商業手形ファンドを取扱う!


投資スキームは他社と何も変わりません。後発企業なので投資家登録はまだ少ないでしょう。


同社は総合金融プラットフォームの提供を目指し、経済発展に貢献することを目指しているようです。


投資家へのリターンを高めつつ、安全な運用ができるようにリスク許容度に応じてファンド組成を行います。利回りが高く設定されている案件は投資リスクが高まります。


ただ企業によりベースとなるリスク許容度設定や価値観などが異なるため、最終的に投資家が行きつくのは投資先企業を選ぶ事になるのかもしれません。


ソーシャルレンディングを事業として行っている企業の中には倒産した企業も出ています。それだけ企業選びが重要だと考えられます。

日本初の商業手形ファンドについて詳しく調べました

バンカーズが日本で初めて取扱うとされる商業手形ファンドについて調べました。手形というとリスクが高いとイメージする投資家も多いと思います。


しかし同社はこれまで15,000件以上の商業手形を実行し、金額的には200億円を超える実績を持ち合わせています。さらにここ10年間で不渡りはゼロです。


バンカーズ商業手形割引の仕組み
※バンカーズ公式サイト引用


手形にも色々と種類はありますが、同社は商業手形割引事業を抱えており専門企業です。


想定運用利回りは0%~8.62%になるそうです。狙いは投資家への還元と自社利益になると思います。手形振出人の信頼が第一になりますが、どうしても手形を現金化したい企業が現れます。多少割引されても現金を手に入れたい企業は業種により多い場合があります。


同社は貸金業を長年行っていることで各業界からの引き合いもあり、手形の取扱いが多いと推測されます。


そこでファンドに手形を組み入れることで、より投資家にリターンを積み上げることができソーシャルレンディング企業の中でも目立つ存在を狙っていると考えられます。


後発企業になると他社と同じような投資環境では投資家が集まりにくいのかもしれません。上記画像から営業者報酬は1.79%(年率)になるようです。


また、同社の親会社がバンカーズ・ホールディングスになり投資家と同じ環境でファンドへ投資を行います。セイムボート出資を行うことで投資家の安心材料になります。


セイムボート出資の仕組みを利用することで、不正が起きない仕組みを構築する狙いもあります。不動産投資型クラウドファンディングだと劣後出資を行うことが「セイムボート出資」にあたります。こっちのほうがわかりやすいでしょう。REITでも行われることがあります。


投資家と同じ立場で投資を行うことからファンドの信頼を増す狙いもあり、この仕組みは賛成します。


セイムボート出資については2023年8月に廃止となりました。バンカーズの知名度が上がり、スポンサーが一般の投資者と共に同一のファンドに対して出資を行うスキームは終了となります。そもそも類似企業でセイムボート出資のスキームを取り入れている企業は殆どありませんからね。



手形の利回りに幅を持たせてある理由は、手形の換金時期や利回りが異なるからのようです。公式サイトには下記のような文言がありました。


【バンカーズ公式サイト引用】
運用期間中、商業手形割引にかかる割引依頼人に対する支払額と各手形の支払期日に基づき支払われる額面の金額との差額により得られた収益を出資者に分配し、元本相当額を出資者に償還することを予定しています。



割引依頼があった商業手形については、外部専門機関が提供する与信情報を参考とした審査と分析に基づき、割引の可否を決定するそうです。


また、このような手法用いることができる企業は少ないと思います。そもそものベースに「商業手形割引」「手形担保融資」などの事業があることで許可が下りているはずです。


商業手形割引とは手形割引を利用して、できるだけ有利に資金調達をしたい時のシステムになり、同社では上場や非上場を問わず、15分~30分で正確な基準による信用状況に応じた利率を決めているそうです。


商業手形担保融資について調べてみると、同社では運転資金やつなぎ資金を確保したい時に、商業手形を活用し融資を行うサービスとなっていました。

企業概要とグループ企業について調べました

バンカーズは2020年12月01日サービスを開始しています。


貸金業者として46年の歴史を有する泰平物産株式会社を母体とし、バンカーズ・ホールディングの子会社になります。


項 目その内容
会社名株式会社バンカーズ
創業昭和44年3月(1969年)
設立昭和49年8月(1974年)
資本金10,000万円
株主株式会社バンカーズ・ホールディング
代表者代表取締役 澁谷剛
営業種目
  • 金融商品取引法に規定する第二種金融商品取引業
  • 商業手形割引
  • 手形担保融資
  • 商工信用融資
  • 不動産担保融資
  • サービス業務(取引先信用調査/経営コンサルティング)
本社所在地〒103-0025
東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802
登録/加入協会
  • 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3216号
  • 貸金業 関東財務局長(13)第00077号
  • 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
  • 日本貸金業協会 協会員番号002411号
  • 貸金業法指定信用情報機関 株式会社日本信用情報機構
※2024年7月22日調べ


経営陣は銀行や証券、ノンバンク、IT業界での経験を有するメンバーが参画しています。社名を泰平物産からバンカーズに変更したのは2019年です。第二種金融商品取引業登録となったのは2020年10月とあります。


大手メディアでも「融資と商業手形割引を組み合わせた日本初の融資型クラウドファンディングファンド」と掲載されているため話題となっていました。


親会社のバンカーズ・ホールディングに出資している企業には、東証プライム(東証1部)上場のサイバーエージェント(サイバーエージェントキャピタル)などの名前もあります。


また、インキュベイトファンドからの出資もあり期待されている企業のようです。インキュベイトファンドと言えば赤浦徹氏の名前が有名だと思います。一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会の会長を務める人物です。


成長性ある企業だと感じるところは多いと思います。日本初の「融資と商業手形の組合せ」がポイントでしょう。コンプライアンスも高いと伺っています!


将来的には上場することを目指しているとセミナー時に仰っていました。同社は貸金業(ノンバンク)での実績が長くオリックス等と同等の歴史ある企業になるそうです。


バンカーズ(Bankers)の経営陣に大注目!他社が度肝を抜くメンバーだった

貸金業者としての実績は調べた結果からわかりました。そして経営陣の経歴を調べると如何に信用できる企業なのかわかってきました。


バンカーズ(Bankers)の経営陣が凄い
※バンカーズ公式サイト引用


まず、代表取締役会長の長田忠千代氏は三菱UFJ銀行の代表取締役専務を経験している人物です。


代表取締役を調べると澁谷剛氏となっており、大和証券で金融キャリアを積み楽天インベストメントの代表取締役の実績があります。証券会社出身となっていることで強みがありそうです。


現在の代表は澁谷剛氏になります。しばらく前は遠藤慎一氏でしたが再度代表になられたようです。グループ再編の影響かもしれません。



さらに代表取締役社長の中西勝也氏は、ベンチャーキャピタルのジャフコ出身になり楽天証券の金融分野でM&AやPMIに従事していた人物です。スターフェスティバルの最高財務責任者でもあるようですね。


それとセミナーでもの凄く気になったのは、大前和徳氏がバンカーズのメンバーにいたことです。大前和徳氏と言えばクラウドバンクの前代表取締役社長です。


融資型クラウドファンディングのことを誰よりも理解している人材がバンカーズにはいるんです!これはバンカーズの強みになると思います。


クラウドバンクについては下記記事でまとめています。個人的には複数の企業で資金分散を行ったほうがリスク分散になると考えています。興味があればインタビューも行っているため参考にしてください。




同社と親会社のバンカーズ・ホールディング、そしてバンカーズ・ホールディングに出資しているVCのマルタスインベストメントを調べると、代表取締役会長の名前に長田忠千代氏の名前がありました。


これは長田忠千代氏を筆頭に組織されているグループ会社と思って良いですよね。そこで長田忠千代氏を調べると以下の経歴を見つけることができました。


  1. 1980年 株式会社三菱銀行 入行
  2. 2006年 株式会社三菱東京UFJ銀行 執行役員
  3. 2010年 株式会社三菱東京UFJ銀行 常務執行役員
  4. 2012年 株式会社三菱東京UFJ銀行 代表取締役専務
  5. 2014年 東京急行電鉄株式会社 常勤監査役
  6. 2018年 財団法人日本舞台芸術振興会 理事
  7. 2019年 株式会社マルタスインベストメント 代表取締役会長
  8. 2019年 イセ食品株式会社 社外取締役
  9. 2019年 その他、社外役員・顧問多数
  10. 2020年 アルファアーキテクト株式会社の社外取締役に就任
※アルファアーキテクト公式サイト引用


検索をかけると琉球アスティーダのアドバイザーなども出てきます。これだけの実績を積み上げているため不祥事が起きることはないと思います。


そもそも経営陣を押している企業なのでこの辺りは大丈夫でしょう。セミナーでも経営陣の経歴を押している感があったため面白い関係性があることに気が付きました。


バンカーズ(Bankers)のメリットとデメリットを考察!投資のポイントはこれだ

バンカーズに投資を行う前にメリットとデメリットをまとめてみました。多くの企業で似たような仕組みになりますが、1つだけ投資家負担になるかもしれない事実を発見しました。



【メリットまとめ】
  1. 経営陣に金融キャリアがあり金融に強いことが伺える
  2. 日本初の商業手形を組込んだファンドに投資ができる
  3. 1万円から投資でき短期間運用の投資先がある
  4. 企業規模が大きいため一定の信用が既にある
  5. 借り手の匿名化が行われず名称などが公開される透明性
  6. 投資金は後入れ方式を採用しているため事前入金の必要はない
  7. GMOあおぞらネット銀行からの入出金は無料
  8. 口座開設や口座維持費用は無料



【デメリットまとめ】
  1. 元金保証の投資ではない(元金毀損の可能性がある)
  2. 投資金が償還されるまで解約ができない
  3. 入金が投資家負担(出金時はデポジットあり)
  4. 分配金は予定された数値なので確定値ではない
  5. 元本や分配金が3ヶ月以上出金されない場合は自動的に出金される



メリットの内容は殆ど上記で説明しています。6番の「借り手の匿名化が行われず名称などが公開される透明性」については匿名化されずに全公開されるそうです。投資家には嬉しい材料だと思います。


営業者の信頼性を高めるために借り手の匿名化は行われないと考えられます。企業により考えが異なると思いますが「借り手匿名化」のまま今も資金調達を行っている企業があります。


それはそれで構いませんが、投資家目線だとどこの誰が借りるのか知りたいと思う気持ちは自然の流れだと思います。


また7番の入出金に関してGMOあおぞらネット銀行からだと振込手数料が無料になります。私はGMOあおぞらネット銀行の口座を開設していないので手数料を取られます。


出金手数料は一律無料に改定されたため投資家にはメリットだと思います


投資で一番気になったのはここです。その他で気になることはありません。10万円以下の投資だと振込手数料で利益が削られるため覚えておきたい事実です。



kimukimu

事前入金はデポジットに対応していないけど、出金時はデポジットに対応しています!ただし3ヶ月間以上元本や分配金が出金されない場合は登録口座に強制出金となります。※出金手数料は無料化されました



maronmaron

でも、3ヶ月以内にデポジットに入金されたお金を再投資すれば問題ないんだよ!他のファンドへの投資に回せばいいだけなのであまり心配しなくてよいと思うよ。

それに再投資を行わなくても3ヶ月に1回ログインすれば強制出金にはならないため覚えておこうね!



デメリットに取り上げた内容を詳しく調べると回避できる方法がありました。詳しいことは公式サイトに用意されているQ&Aから探し出せばわかります。


中途解約はNGとなっています。企業によっては中途解約がOKの場合もありますが、別途手数料が発生することが殆どです。


余裕資金で資産運用すればこのような事は起きないと思います。ファンド申込手数料や出資手数料は全て無料です。ファンド出資申込みを行い入金しないことが何度も続く場合はペナルティーが発生します。


募集終了となったファンドで、募集期間中に未入金によるキャンセルが発生した場合、そのキャンセル金額分の申し込み枠で再募集を行うそうです。


源泉税は20.42%(復興特別所得税を含む)を引いデポジットに入金される仕組みになります。デメリット面よりもメリットのほうが濃い内容だと思います。


バンカーズの投資内容が自分に合わないと思った方は下記記事が参考になると思います。代表者の考えが伝わってくるはずです!


【インタビュー記事】
  1. COZUCHI(コズチ)
  2. Funds(ファンズ)

口座開設を行う手順を調べて実行してみました

バンカーズに口座開設を行う手順を調べてみました。口座開設には1週間くらい時間がかかるようです。そのため投資家登録は早めのほうがよさそうです。


オンライン本人確認のeKYCを利用した場合は最短1営業日になります。


私もこれから口座開設を行いたいと思います!キャンペーン中なのでAmazonギフト券もしくは楽天ポイントが頂けますしね。


バンカーズ(Bankers)口座開設の手順
※バンカーズ公式サイト引用


まず会員仮登録を行いその後本登録の流れになります。途中保存ができない仕様になり「確認及び承諾事項」の全てのファイルを開かなければなりません。


会員本登録では本登録に必要な書類(運転免許証、健康保険証、パスポート、マイナンバーカード等)が必要になります。この他銀行口座の入力と写真などが必要になるため、あらかじめ用意しておくと良いと思います。


初めてソーシャルレンディング事業社に口座開設を開設する方は、時間があるときに口座開設を行いましょう。メールアドレスも必要になるため送受信ができるメールアドレスを入力しておきましょう。


バンカーズ口座開設申込み
※バンカーズ公式サイト引用


私はフリーアドレスを利用することもあります。必要であれば、後からメールアドレスを変更すればよいだけですからね。


口座開設で問題になるようなところはないようです。パスワード設定や「秘密の質問とその答え」はしっかりとメモを取っておきましょう。これを忘れると後からログインできなくなります。


口座開設は日本国内在住者であって年齢が20歳以上75歳未満と定められています。法人の口座開設も可能です。法人口座開設の場合は法人番号の記載が必要になります。


個人と法人のどちらにも審査が行われます。ソーシャルレンディング企業の審査に落ちることは殆どないと思いますが、審査の結果によってはご希望に添えない場合があるそうです。


入力時にミスがあった場合は同社の「お問い合わせ」から連絡を行うとよいそうです。公式ページからのお問い合わせページを利用するということです。


またどの企業で投資を行っても同じですが、ファンドに出資する際は当該ファンドの融資先となる借手の直接接触は禁止されています。貸金業法違反に問われる可能性があるためそのような行為はNGになります。


口座開設でつまずく方はいないと思います。


バンカーズ口座開設ハガキ到着
※本人確認コード記載のハガキ


口座開設申込を行い3営業日後にハガキが到着しました。予想外の早さに驚いています。


ハガキには「本人確認コード」が記載されているため、このコードを公式ページで入力を行います。コード入力を行わないと投資ができないため気を付けてください。


コード入力画面は公式サイトにアクセスすると初めに表示される仕組みになっています。これで私も投資できるようになりました!ワクワクしています。

バンカーズ不動産・商業手形ファンドの募集額と利回りを調べてみました

既にファンド組成が行われているためバンカーズ不動産・商業手形ファンド第1号を確認してみたいと思います。


バンカーズ不動産・商業手形ファンド
※バンカーズ公式サイト引用


項 目その内容
募集金額22,000,000円
最低成立金額20,000,000円
募集方式先着式
出資単位1口10,000円
※最低口数2口
運用期間6ヶ月
予定分配率(年換算)3.59%~4.37%
分配償還時


バンカーズ不動産・商業手形ファンド第1号の詳細は上記のようになっています。2,200万円の募集額なのですぐに埋まると思います。投資家登録者者はサービス開始時にそれほどいないと思いますが、大口投資家がいるかもしれません。


サービス開始時はリターンがほぼ望めるはずですからね。予定分配金に変動があるのは商業手形割引があるかだだと思います。


公式サイトに詳しい情報が掲載されているため一度確認を行ってみることをお勧めします。運用期間が短いため人気を集めるでしょう。続くファンド組成に期待したいところです!


利回りの上昇分は全て出資者への分配になるそうです。状況を見ながらファンド組成が行われると思います。人気があり過ぎると抽選方式を採用してくる可能性はあると思います。


現在のところ殆どのファンドが先着方式になっているようです。


バンカーズ(Bankers)の口コミを調べてみた結果はどうだったのか?

私も投資を実際に行っているため投資家の口コミを参考にしています。キャンペーンなどにより投資家登録(口座開設)者も急増しているようです。


先着順のファンドが多いため投資を行うには投資家同士で競争しないといけないファンドも出てきています。












今だとキャンペーンが行われているため口座開設でAmazonギフト券などが貰えます。投資を行えばさらに貰えます。※最近は選べるe-GIFTが多い


キャンペーン狙いで口座開設を行う方もなかにはいそうです。それに既存口座開設者にもキャンペーンが行われることがあるようです。私は30万円投資でAmazonギフト券1,000円分を追加で頂きました。


最近は口座開設でAmazonギフト券などを貰える企業が増えているようです!


融資型クラウドファンディングのAGクラウドファンディングではAmazonギフト券とVプリカ1,000円分ずつの合計2,000円分の特典が貰えるので両方で資産運用してみる良いかもしれません。


期間限定タイアップになっているため詳しい内容を下記記事でまとめています。公式サイトにも詳しい内容が掲載されています。



またミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)とバンカーズ・ホールディングとの資本業務提携も行われています。これから投資を行う方にも印象が良さそうな材料となっています。


バンカーズHDにしてみれば上場企業との資本業務提携はプラス材料だと考えられます。


それに松井証券も同社に出資していることがわかりました。証券会社が株主になっていることは信頼面で大きいと思います。


この他、ベンチャーキャピタルなど複数社から出資も行われています。SBIソーシャルレンディングとの経営統合の材料には驚きましたが、益々期待できる企業に成長しそうです!


バンカーズ(Bankers)に投資をすることを決めた!内容をまとめてみました

バンカーズに投資を行ってみることにしました。


投資を行いたくてもすぐに満額になる企業への投資は疲れます。募集時間前にスタンバっておいて投資を行いたいと思っても難しい時がありますからね。


キャンペーン中なので頑張ってみたいと思います!


ソーシャルレンディングに投資してみた



【投資のポイントまとめ】
  • 口座開設は無料で手数料もすべて無料
  • 振込代金は投資家負担だけどGMOあおぞらネット銀行を使えば無料
  • 1万円からの出資ができ情報開示に透明性がある
  • 日本初の商業手形を組込んだファンドに投資ができる
  • 金融に強い経営陣がバンカーズの強み!


ここまで色々と説明を行いましたが、まとめると上記のようになります。


ファンド組成に関しては3,000万円~5,000万円のファンド組成が中心となっていましたが、現在はSBIソーシャルレンディングとの経営統合(合併)などもあり、1億円~3億円のファンド組成も珍しくありません。


同社は現在のところ非上場企業です。しかし貸金業を行ってきた実績などから第二種金融商品取引業の指定を受ける期間が短かったと聞いています。


この事実から考えられるのは、企業の信頼性が高く透明性があると言うことではないでしょうか!


先では上場を考えているそうですが、経営陣の中にはIPOを専門に取り扱っていた人物も複数人確認できます。融資型クラウドファンディングを行う企業では久々に期待できる大型企業が出てきたと感じています。


公式ページには「全ての投資家が正しくリスクとリターンを判断できる情報提供体制の構築」と書かれています。その思いが投資家に伝わり企業規模を拡大していけば上場も可能なのかもしれませんね。


とりあえずサービスを利用してみたいと思います!というかAmazonギフト券を貰っておきます。

初期投資で30万円を投資してみました。短期投資なので資金回転で儲かる予定!!

初期投資として30万円を用意してみました。バンカーズ不動産・商業手形ファンドには口座開設が間に合わなかったため、2号案件のバンカーズ地域医療機関支援・商業手形ファンドに投資を行っています。


先着方式になり募集金額が5,500万円と1号案件に比べるとサイズが大きくなっていました。セミナーで信用できるファンドだと知っていたため迷わず投資を行っています。


利回りは2.68%~3.45%と少し低めだと思いましたが、短期運用だったためとりあえず投資してみました!


バンカーズ地域医療機関支援・商業手形ファンドに投資
※その後も継続して投資を行っています


募集状況をリアルタイムで確認していたところ即完売ではありませんでした。準備していた投資家が多かったようですがまだ口座開設者が少ないと実感できました。


それに投資申込みを行った後に入金をすればよいため非常に楽です。事前入金方式でも構いませんが、入金を行って資金が反映されるまでに時間がかかるため、思い立ってすぐに投資することができません。


そのため後入れ方式(後入金)は助かります!


資金回収ができたら次のファンドに投資を行いたいと思います。あまり競争感がない企業だと感じているため今後も利用したいと考えています。


融資型クラウドファンディングを行う事業者の中でも信用や信頼は高いと考えています。やはり経営陣の経歴に魅力があると考えています。利回りが高いファンドにも今後期待したいと思います!




kimukimu

サービス開始から3年半余りで累計出資金額400億円を突破したそうです。公式サイトによれば業界最速になるようです。

上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました

新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!

CREAL(クリアル)

1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。