TSON FUNDING(ティーソンファンディング)の不動産投資型クラウドファンディングについて詳しく内容をまとめました。評判や口コミを中心に情報を集め、メリットやデメリットについても取上げています。


上場企業が運営するクラウドファンディングになり、キャピタルゲイン型(森林再生シリーズ・LANDシリーズ)とインカムゲイン重視型(SMART FUNDシリーズ)の2種類が用意されています。


TSON FUNDING(ティーソンファンディング)評判と口コミ
※ティーソンファンディング公式サイト引用


利回りは6.0%~6.7%程度になるファンドが多いようです。1口1万円からの投資になりますが最低投資口数が5口になっています。


ファンド組成金額は大きめで応募金額もかなり集まっている企業です。


運用期間が1年以内の短期運用ファンドが中心のため投資家に好評なのかもしれません。募集方法は抽選方式を基本採用とし、投資対象が新築住宅(戸建て・賃貸)のため景気に左右されにくい特徴があります。


利回りが他社比較で凄く高いと言った感じではありませんが、安定した利益(分配金)を得られる可能性が高そうです。


上場市場は東京プロマーケットになりますが、決算報告書や財務確認ができる状況のため安心できます。また同社は不動産AIを利用したビジネスになり堅実な資産運用が行えるようです!

【この記事を読んでわかること】
  • 取扱い物件やファンド情報を確認できる
  • 不動産AIの独自マーケティングシステムを採用していることを説明している
  • 優先劣後システムと空室保証制度について説明している
  • メリットとデメリットを取上げ投資家の口コミを調べている
  • ファンドへの投資手順と入出金について調べている



TSON FUNDING(ティーソンファンディング)に投資すると儲かるの?不動産AIに強みがある

TSON FUNDINGは最新の不動産AIが導き出した物件を運用します。WEB上で集めた約300万件の不動産データを分析し、市場の販売動向を把握できる独自マーケティングシステムを保有しています。


これは強みなのかもしれません!


希望のエリアや価格、販売期間を入力することで該当エリアの平均価格や販売価格を瞬時に査定してくれるシステムとなっています。


TSON FUNDING(ティーソンファンディング)の独自開発した不動産AIシステム
※ティーソンファンディング公式サイト引用


同社はファンド化した物件の運用益や売却益を分配する「短期償還型」の堅実な資産運用を行っている企業です。


土地の仕入れから商品開発、そして販売までをワンストップで行うことが強みとなっており、高利回りを実現できているようです。最近は自社で一元化したサービスを行う企業が増えているように感じます。


投資家には利回り安定につながるためメリットがあると思います。そもそも運営企業のTSONは不動産売買の他、賃貸住宅の設計や施工管理、さらに建設工事やコンサルティングなども行っています。


同社が取り扱う新築戸建て住宅は、ホテルや商業施設に比べ景気に左右されにくくファンドの安定にもつながると思います。ただファンド組成数は事業規模から考えると多いとは言えないと思います。


調べると1ヶ月に1ファンド以上を継続しているとわかりました!


TSON FUNDINGは定期借地権を活用した住宅を採用
※ティーソンファンディング公式サイト引用


個人的に少し気になったのは定期借地権を活用した住宅となっていることです。※ファンド毎に異なる


通常であれば土地代金と建物代金が必要なところ、定期借地権を活用することで土地購入費を不要にできます。


戸建て住宅の場合を考えると土地代分の仲介手数料や登記費用などが抑えられるメリットがあります。同社も住宅を販売するうえで他の住宅と比べ価格が安価になり売却しやすいと考えられます。


賃貸住宅の場合は価格設定を抑えられるため投資効率の大幅アップにつながる可能性があります。同社の考えとしては「地価の暴落リスクを最小限に抑え、高い利回りを実現できる」と考えているようです。


ただ定期借地権ではたまに問題も発生するためどうなのかな?と思うところもあります。


不動産のプロが運用するファンドなので心配はしていませんし、新築案件がファンド化され短期間運用なので投資家はあまり関係がなりと思います。


ただ、定期借地権のデメリットは短期・中期の土地活用に向いていません。


利用目的の制限が50年間契約などが盛り込まれるため住宅購入者と土地の所有者のことも考えてしまいました。


また、同社のインカム重視型ファンドの「SMART FUND」では入居開始時から全期間家賃保証となっており、万が一の空室リスクに備えています。人気エリアの新築優良物件に絞っているそうです。


全期間家賃固定型の空室保証制度を導入しリスクを徹底的に減らす仕組みを取り入れています。

優先劣後によるリスク低減とメガバンク定期預金を比較してみました

TSON FUNDINGは不動産投資型のクラウドファンディングになるため劣後出資が設定されています。


劣後出資割合はファンドにより異なりますが公式サイトでは20%表記となっています。


優先劣後構造の仕組み
※ティーソンファンディング公式サイト引用


優先劣後システムとは、ファンド化された案件の空室や修繕費の発生により家賃収益が減少した場合でも、劣後出資者の配当金から減らされる仕組みです。


物件売却時に売却価格が出資総額を下回った場合でも劣後出資者から損失を補填するため、投資家は元本と配当金の安全性を確保できる仕組みです。


これにより、一定割合の損失まで投資家は元本と配当金に影響が出ません。同社だけでなく他社でも同様の仕組みになるため一般的な投資家保護の構造です。


クラファンの資産運用シュミレーション
※ティーソンファンディング公式サイト引用


また同社では銀行定期預金の運用シュミレーションが掲載されており、年間利回り0.01%とTSON FUNDINGの6.7%が比較されています。わかりきった事ですが670倍の差になります。


まとまった金額を銀行に預けている方は数万円でも投資を行ってみるとそのリターン率の高さに驚くはずです。


ただし投資は元本保証ではありません。投資家のリスクを下げる仕組みを導入していても運営企業が破綻した場合はその限りではありません。


類似企業の何処に投資を行っても同じです。

運営企業の株式会社TSONについて調べてみました

株式会社TSONは愛知県本社の企業です。上場市場は東京証券取引所の「TOKYO PRO Market」になり、一般の方は売買できない市場になります。


マーケティングを得意とした企業で住宅市場データを大手新聞社に提供しています。そのためデータの信憑性も高いとされています。


と言うことはファンド化された案件もしっかり選定を行っていると考えられます。


項 目その内容
会社名株式会社TSON(カブシキガイシャ ティーソン)
設立平成20年8月20日
本社〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅三丁目22番8号 大東海ビル2階
代表者荒木健次
資本金1億円
登録
  • 宅地建物取引業免許 愛知県知事(3)第21490号
  • 建設業許可 愛知県知事免許(般-31)第107176号
  • 不動産特定共同事業許可 愛知県知事第6号
事業内容
  • 企業の販売促進活動の企画業務、広告代理店業、土地活用、資産活用のコンサルティング
  • 不動産売買仲介業務
  • 建設工事、土木工事の請負及び設計施工
  • 商品開発及び販売に関するマーケティング業務
  • 賃貸住宅の設計、施工管理
※2022年1月18日調べ


上場企業と言うことで定期的にIR情報の更新も行われています。


決算公告も行われているため気になる方は運営企業の財務状況を確認しておきましょう。


不動産特定共同事業法を用いて電子取引業務の認可を受けている事業者のため、インターネットだけで投資が完結できる仕組みになっています。


同社の利用条件は満20歳以上~85歳以下の個人の方となっています。上限年齢が他社比較で高いと感じました。法人の方は登録できないことになっています。


TSON FUNDING(ティーソンファンディング)の口座開設手順と入出金の方法について調べました

口座開設手順と入出金の方法を調べてみました。小額投資の場合は入出金手数料が気になりますからね。


まずは口座開設の手順と出資確定、配当受取りまでの流れを調べました。


TSON FUNDING(ティーソンファンディング)の口座開設(会員登録)の手順
※ティーソンファンディング公式サイト引用


【ご利用の流れ】
  1. 会員登録
  2. 出資者登録
  3. プロジェクトの選択
  4. プロジェクトへ応募する
  5. 抽選
  6. 出資確定
  7. 入金
  8. 運用開始
  9. 配当・償還


会員登録ページにメールアドレス入力を行い会員登録の作業を行います。メールアドレスに承認用メールが届くためそのURLをクリックし会員登録を行う流れになります。


出資者登録で本人確認を行い、審査に通過した場合に同社から本人確認ハガキが届きます。またハガキに記載されている本人確認IDを公式サイトで入力することで出資応募が可能になります。


ハガキを受取るだけではNGなので気を付けてください。


投資を行う場合は投資を行いたいファンドに申込を行い、抽選で当選すれば出資が可能になります。先着順で応募する場合もあるそうですが基本的に抽選を採用するそうです。


入金は出資確定となった場合に入金作業を行えばよいため楽です。


配当金や出資元本償還の振込で投資家負担はありません。入金の場合のみ手数料が発生します。ちなみに投資家登録(口座開設)の費用などは無料です。


調べていて気になったことがあり情報共有したいと思います。どうやらキャリアメールでの登録ができない場合があるそうです。


登録ができないキャリアメールは下記になるそうです。対象となる方はお気を付けください。


キャリアメール登録ができないアドレス
※ティーソンファンディング公式サイト引用


TSON FUNDING(ティーソンファンディング)のメリットとデメリットを考察!中途解約や譲渡が可能

メリットとデメリットについて調べました。一番気になったのは最低5口からの投資となっていることです。


私はデメリットと考えていませんが類似企業の多くは1万円から投資ができるため敬遠する方もなかにはいそうです。分配金の再投資を考えると微妙ですからね。


【メリット】
  • 1口1万円からの小額投資が可能(最低5口から)
  • 優先劣後システムを採用し投資家のリスク軽減が行われている
  • 全期間家賃固定型の空室保証制度を導入している
  • 運営企業が上場企業なので一定の安心感がある
  • 利回りが高く短期投資が可能
  • 中途解約が可能
  • 第三者にファンド譲渡が可能
  • 口座開設費用などは全て無料


【デメリット】
  • 元本や利回りの保証がない
  • 入金時の振込代金は投資家負担
  • 法人の口座開設ができない
  • 出資金の元本は保証されない
  • 上場企業だが倒産しないとは言い切れない


大きな特徴は劣後出資と空室保証制度(マスターリース)になります。この他、短期運用型の投資ができ利回りが高いことです。


また中途解約が可能でファンドを第三者に譲渡することもできます。その場合の手数料は出資額の3%プラス消費税となっています。


分配金の利回りは保証されていませんが、運用終了ファンドは想定利回り通りに配当されています。


利益については所得税と復興特別所得税源泉徴収税を合わせた20.42%が控除され分配又は償還されます。どの企業も同じ仕組みになります。


利益は雑所得になるため総合課税の対象となります。利益が20万円以下の場合は個人の状況により確定申告が不要になる場合があります。詳しくは税理士や管轄の税務署にお聞きください。


暗号資産(仮想通貨)の利益も雑所得に含まれるためお気を付けください!


TSON FUNDING(ティーソンファンディング)を利用している投資家の口コミを調べてみた結果

TSON FUNDING(ティーソンファンディング)の口コミを調べてみるとまだ少ないようです。利回りは類似企業比較で高めだと思います。


個別にファンドを確認するとキャピタルゲイン型とインカムゲイン重視型の両方とも人気があります。募集金額を超える応募があり人気のようです!








調べているうちにわかりましたがクラウドファンディング以外に書面でやり取りするファンド運用も行っていました。


小口共同出資型不動産になり1口50万円で先着順の申込を行っています。運用期間は1年~3年を想定し、土地を持たない収益重視型の資産運用で投資家を募っています。


利回りがほぼ変わらないためネットで完結できる「TSON FUNDING」で私は良いと考えています。投資家層の違いでしょうね。


また類似企業をご紹介したいと思います。


上場企業をベースに考えるとジョイントアルファでしょう。こちらは東証1部上場のあなぶき興産(8928)が運営しています。詳しくは下記記事でまとめています。


上場企業は投資家が安心できる材料だと思います。業績の確認が簡単にできますからね。



また、融資型クラウドファンディングになりますがCRE Fundingは東証1部上場のシーアールイー(3458)が運営しています。利回りが低めとなっていますが知名度が高くかなり人気です。


J-REITも扱っているため投資家からの評判も良いと思います。物流不動産ではトップクラスの企業です。




TSON FUNDINGの評判と口コミまとめ!上場企業を前面に押し出し人気化している企業

同社は上場企業を前面に押し出し人気化しているように感じます。ウェブサイトも複数あり情報量も多いと感じました。詳しく調べていると動画による宣伝も行われていたため情報共有したいと思います。


短くまとめてあるためわかりやすいと思います。1万円から始められるという言葉が何となく引っかかりますけどね。






【まとめ】
  • 1口1万円だが最低5口からの投資
  • 利回りは高めに設定されている
  • 入金時だけ振込手数料が発生する
  • 元本保証の投資ではない
  • 劣後出資と空室保証制度がある


また、出資金振込先の銀行がGMOあおぞらネット銀行となっているため、同一間の振込であれば振込手数料が無料になるはずです。それと後入金で良いのは助かります!


出資した物件状況などはマイページで確認できます。確定申告を行う場合にも支払調書のダウンロードがマイページから可能です。


デポジット口座はなく登録口座に配当金と出資元本が直接振り込まれる仕組みとなっています。


ファンド組成金額は1億円超えとなるファンドも多いようです。地主がTSONを利用し不動産の有効活用を行うケースもあるようです。そう考えるとウインウインの関係が出来ているようにも感じます。


じゃないとファンド提供も続きませんよね。


それとキャピタルゲイン型とインカムゲイン重視型の利回りにあまり差がありません。基本としている利回りが6.7%のようです。


独自開発の不動産AIにより算出されるのか?と感くぐるところもあります。企業により得意とする分野が異なるため面白いと思います。


と言うことでTSON FUNDINGについて投資前に確認したいことをまとめてみました!!


クラウドバンクを使った投資を6年間続けています

1万円から投資ができコツコツ貯まるから面倒くさがりの方にも向いている投資だと思います。実質平均利回りは6.80%で融資元本回収率は100%を維持しています!

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