2013年第1号IPOはメドレックスです。
そこで上場前に過去の年初め第一号IPOの騰落率を見てみましょう。
(昔は売買単位が100株に統一されていなかったので利益は当時の単位で計算)


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2001年 メック 1600円⇒1840円 騰落率+15%(利益24万円)

2002年 ディースリー・パブリッシャー 62万⇒151万 騰落率143.5%(利益89万円)

2003年 オックス情報 19万⇒26万 騰落率36.8%(利益7万円)

2004年 マクロミル 70万⇒151万 騰落率115.7%(利益81万円)

2005年 メディシノバ・インク 400円⇒405円 騰落率1.3%(利益5000円)

2006年 エスティック 35万⇒89万 騰落率154.3%(利益54万円)

2007年 光ハイツ・ヴェラス 27万⇒28.2万円 騰落率4.4%(利益1.2万円)

2008年 デジタルハーツ 18.5万⇒43万 騰落率132.4%(利益24.5万円)

2009年 大研医器 1150円⇒1150円 騰落率0%(利益0万円)

2010年 アニコムHD 2000円⇒4000円 騰落率100%(利益20万円)

2011年 駅探 2780円⇒5530円 騰落率98.9%(利益27.5万円)

2012年 マックスバリュ九州 1250円⇒1300円 騰落率4%(利益5000円)

2013年 メドレックス 1000円⇒2200円 騰落率120%(利益12万円)

2014年 アキュセラインク 1800円⇒2300円 騰落率27.8%(利益5万円)

2015年 KeePer技研 2120円⇒3160円 騰落率49.06%(利益10.4万円)

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私がIPO投資をやり始めて参加したのは2007年からですが、それ以前のIPOも
公募割れしていませんでした。
唯一2009年に公募価格と初値が同値でしたが、それ以外では公募価格を上回って
いることが解ります。


年初め第一号のIPOは公募割れしないというアノマリーもこのような事実から
きていると思われます。年末年始の日経上昇アノマリーも的中しましたので
IPOでもこのアノマリーが続く事を期待します。
騰落率が低い銘柄は上場市場や地味な業種だと思いますが、それでも公募価格を
超えているので・・・・メドレックスは?


メドレックスの場合ですが、日経平均も上昇し為替も円安になっており
スコブル外部環境がよいです。
ましてや、バイオ銘柄が軒並み爆昇している環境下で公募割れはしないと
思われます(自論です)
一昔前であればIPOに参加することが怖いバイオ銘柄でしたが、公募価格よりも
仮条件を25%も上げてきた主幹事野村證券さんの影響もありブックビルディングも
順調との事です。
まあフタをあけて見なければ解りませんが今年も飛ばして初値を付けて欲しいですね ^^


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