旅工房(6548)初値予想とIPO分析記事になります。
IT系ではないにしても人気化しそうな材料もあり、初値期待が出来そうです。
4月IPOは日程も詰まっておらず資金が集中する可能性もあります
業種:サービス業
市場:東証マザーズ
公開予定:04/18
BB期間:04/03~04/07
100株単位
公募株数 450,000株
売出株数 110,000株
合計株数 560,000株(5,600枚) ←当選出来るかも?
※オーバーアロットメントによる売出し84,000株
想定価格 1,180円 ⇒ 11.8万円必要
仮条件 1,220円~1,370円に決定しました!
公開価格 04/10日に決定予定です
【幹事団】
大和証券
SMBC日興証券 ←主幹事や幹事を多数引受けチャンスが多い
SBI証券 ←ピーバンドットコムIPOに当選しました
エイチ・エス証券
エース証券
いちよし証券
仮条件上限が1,370円に決定しており、想定発行価格よりも190円上振れしています。
これに伴う吸収金額は約7.7億円、オーバーアロットメントを含めると約8.8億円です。
東証マザーズ上場を考えても軽量級なので初値利益は望めると思います!
↑クリックで拡大します ⇒ ヒロセ通商14,000円GET可能です
↑クリックで拡大します ⇒ SBI証券でIPOをはじめる3つのポイント
国内個人顧客をターゲットにオンラインで海外向けパッケージ旅行の企画・販売、
航空券の販売、宿泊手配、オプショナルツアーの手配等を行っている企業です。
同社は、パッケージ旅行等の旅行関連商品の販売チャネルを自社ホームページや
他社が運営する旅行系のポータルサイトといったインターネット上での販売に絞り込む
と共に、顧客とのやり取りはメール及び電話を主な手段としています。
これによって、店舗開設・運営にかかる固定費を削減し、コストの低減を図っている
特長があります。
取扱旅行先はアジアやアメリカ、ヨーロッパなど方面別に組織を分けており、それぞれ
の部署が旅行の企画から予約、手配までを一貫して行う体制を取っているそうです。
個人向け以外にも、企業や官公庁、学校法人等の法人顧客向けに業務渡航や団体
旅行の手配等も行っています。
【トレダーズ・ウェブ】
2016年3月期の売上高構成比は旅行業100%。旅行取扱額の構成比では個人旅行事業80.3%、法人旅行事業17.7%、インバウンド旅行事業2.1%
旅工房の初値予想3100円
【幹事配分】
大和証券 504,000株
SMBC日興証券22,400株 ←主幹事や幹事を多数引受けチャンスが多い
SBI証券 16,800株 ←ピーバンドットコムIPOに当選しました
エイチ・エス証券5,600株
エース証券5,600株
いちよし証券5,600株
【業績等の概要】 平成27年4月1日~平成28年3月31日
売上高21,697,624千円(前年同期比4.1%増)
営業利益230,771千円(同111.5%増)
経常利益226,681千円(同85.3%増)
親会社株主に帰属する当期純利益135,326千円(同46.1%増)
第23期第3四半期連結累計期間(平成28年4月1日~平成28年12月31日)
売上高16,952,563千円
営業利益328,719千円
経常利益310,658千円
親会社株主に帰属する四半期純利益201,844千円
【類似企業】
アドベンチャー(6030)PER88.5倍 PBR14.75倍
エボラブルアジア(6191)PER79.83倍 PBR21.06倍
エイチ・アイ・エス(9603)PER15.83倍 PBR2.05倍
ロックアップ期間は180日間、ロックアップ解除倍率の記載はありません。
ベンチャーキャピタル出資もなく需給の取り組みは良好でしょう。
ストックオプション総数は96,200株存在し、行使期限は平成30年04月からとなります
(発行価格は107円)
株主優待の設定は無く、株主配当金の設定もありません!
⇒ 旅工房(6548)IPO新規上場承認記事へ
EPS86.99を基にPERを算出すると約15.7倍、BPS249.62を基にPBRを算出すると
約5.49倍となります。
上場時発行済み株式総数2,250,000株を基に時価総額を算出すると約30.8億円です。
2017年03月期の業績予想は売上1.5%増、経常利益6.2%増の見込みとなります。
会社法上の払込金額は1,037円です。
「てるみくらぶ」が経営破綻となり同社の注目度は高いと思われますが、どうなるでしょうか!
だからと言ってIPO申込者が減るとは思いません。
当選したいです
旅工房(3981)IPOの幹事で入ってます! 【私はネット口座だけで当選しています】
SMBC日興証券公式
※SMBC日興証券のIPO概要はこちらの記事へ
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【IPOは口座が命です】
① 口座毎に完全抽選される証券会社はこちらの記事へ【マネックス証券】
② 2016年も大活躍、ネット証券で幹事もこなす記事へ 【SBI証券】
③ 入金不要でIPOに参加できる貴重な企業 【SBIネオトレード証券】
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