SBI証券がソフトバンク(9434)の共同主幹事になり、当選しやすいのかを考えてみました。個人的な意見を書いているだけで、数値などが確定しているわけでないことをご了承ください。ネットでいろんな情報を探していると、ブックビルディングへの参加は皆さん行うスタンスのようです。あとはどれだけ抽選に参加するのか?と言ったところでしょう。


CMでも既に流れている通り、12月19日に上場します。想定発行価格は1,500円となっていますが、11月30日の仮条件発表まで価格帯がわかりません。仮条件が発表されたのち、12月10日に公開価格(発行価格)が決定されます。既に配当利回り5%予定となっているため大きな価格変動は行われない可能性もあります。


SBI証券でソフトバンクIPOが当選する可能性


初値が10%~20%高くなる話題や、逆に慎重姿勢の情報などが交錯しています。個人的には公開価格を超えてくると思っていますが「政府が携帯電話料金の値下げが可能だろう」という話にはじまり、ドコモの値下げ発表によりソフトバンクにとって上場タイミングが悪いように思います。


しかし、値下げとなれば減益は避けられないと思わるだけに何とか今回上場しなければならないはずです。個人投資家のハートを射止めるためには、高配当を実施しなければならないはずです。ソフトバンクの目論見には配当性向85%を目安と書かれています。今後は通信事業の人員を4割リストラすることを発表しており、減益にはならないと孫正義氏は発言しているようです。


上場が決定していて踏み込んだ話はできないと思われるだけに、気になる話題です。さて、当選するならばどこから申し込みを行えばよいのか?についてですが、共同主幹事の6社のみで考えてみたいとおもいます。


ソフトバンク共同主幹事からIPOの申し込みをするとどこから一番当選できそう?

ソフトバンクの共同主幹事は6社となっています。タイトルにSBI証券と題したのには、唯一のネット証券だからです。個人投資家がIPOの当選を得るにはネット証券の口座は必ず必要になるはずです。資金が豊富にあれば今回共同主幹事に選ばれた国内5大証券からの申し込みがよいかもしれません。


共同主幹事 予想引受株数 ネット配分予想
野村證券 358,820,000株 35,882,000株
大和証券 286,314,000株 42,947,100株
SMBC日興証券 229,079,600株 22,908,000株
みずほ証券 229,079,600株 22,908,000株
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 178,981,800株 17,898,200株
SBI証券 105,476,500株 73,833,600株


日本証券業協会によれば会員に加盟している協会員は、「個人顧客への配分予定数量の10%以上について抽選」と定められているため、SBI証券以外では10%算出を行ってみました。上場規模が大きいためこの限りではないと考えられますが、通常の新規公開株式では10%以上が抽選により配分されます。残りの90%は支店経由配分や裁量配分になります。


大和証券はチャンス当選枠を除いた15%で計算しています。三菱UFJモルガン・スタンレー証券はカブドットコム証券への委託配分を含めずに10%で計算しています。


SBI証券は配分予定数量の70%が抽選により決定するため70%を算出しています。残りの30%についてはIPOチャレンジ配分枠になります。記事作成時点で、公式サイトの「募集等に係る株券等の顧客への配分に係る基本方針」を参考にさせていただいています。IPOチャレンジポイントについては下記で説明しているのでよかったら参考にしてください。


SBI証券のIPO抽選ルール


野村證券が25.14%引受となり一見当選しそうですが、そうでもなさそうです。また、野村證券のネット口座で確認をすると200株セット配分となっているため、当選者は一気に半分に?なる可能性があります。野村證券の口座数を調べたところ、残あり顧客口座数が532万口座あり、オンラインサービス口座が448.6万口座となっています。※2018年10月調べ


ネット証券最大と言われるSBI証券の口座が2018年3月末時点で426万口座を突破していることを考えると、11月現在ではさらに口座数が伸びていそうです。


SBI証券口座数推移


野村證券もSBI証券もすべての方がIPO投資に興味があるわけではないため比較はできませんが、抽選による配分だけをみるとSBI証券が一番当選できそうです。また、SBI証券が複数当選を行ってくると確率がさらにややこしくなります。


色々と考えてもその時にならなければわかりませんが、個人的な予想ではSBI証券で当選者が続出してもおかしくないと考えています。また株数が多いため、どこから申し込みを行っても当選期待は高いと考えられます。


【追記】
予想したようにSBI証券では当選者が多く複数株の当選者もでています。私は1,000株の当選配分となり驚いています。妻も複数株の当選となりさらに驚きを隠せません。強者は3,000株の当選を頂いているようですね。他社のネット申し込みは当選でも100株となりますが、SBI証券からの申し込みは優位だったという結果がでました。


ソフトバンクSBI証券で複数当選


SBI証券のIPOアンケートに答えると200SBIポイントが貰える

SBI証券では、アンケートに答えると200SBIポイントが貰えるため、さっそく答えてみました。口座を開設されている方でまだアンケートに答えていない方は参加してみるとよいでしょう。アンケートは11月26日の18時までとなっています。


SBI証券アンケートでポイントが貰える


間違う方がいるかもしれないので書いておきますが、アンケートで貰えるSBIポイントは「IPOチャレンジポイント」とは違います。現金や商品に交換できたり、他のポイントに交換できるサービスになります。詳細は下記に記事にかいています。

⇒ SBIポイントとIPOチャレンジポイントは違うぞ!


SBI証券のIPO参加画面が変わっていて驚いた

SBI証券の抽選に参加しようとログインをし、ブックビルディングへ申し込みを行う作業をしていると、何やら見たことがない画面が出てきました。どうやらNISAキャンペーンに伴い、NISA枠で購入するとSBIポイントが100pt当たるそうです。


SBI証券IPO申込画像NISA


また、株数の訂正を行う場合には、申込を一旦取り消す必要があるようです。期間限定キャンペーンとなるようですが、当選者はNISA口座で購入すれば非課税になりポイントも抽選で貰えるようです。


色々と新しいことを行ってくるSBI証券に期待がかかりますが、ソフトバンク抽選にIPOチャレンジポイントを使うと過去の経験から300株以上の配分になりそうです。この他、資金枠で複数当選される方が出てきそうですね。


資金枠とは、申込株数と同じだけ資金を入金しておけば、申し込株数に応じて当選確率が高くなります。例えば100株申し込みよりも、1,000株申し込んだほうが当選確率が高くなると言った感じです。極端な例だと、20万円分の申し込みよりも、2,000万円申し込んだ方のほうが当選しやすくなります。資金枠が難しい場合は、コツコツとIPOチャレンジポイントを貯めましょう。


今回は株数が多いため、100株の申し込みでも当選確率はかなり高いと思います。今から口座を開設されてもまだソフトバンク抽選に間に合うと思いますが、間に合わなくても12月25日上場のリンク(4428)上場には間に合うでしょう。リンクでも主幹事を引受けているため楽しめそうです!リンクは初値2倍~3倍の予想が見込まれいるだけに期待できそうです。


ソフトバンク(9434)共同主幹事に決定! 【IPOを始めるなら口座は絶対に必要です】
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