ローリスク投資という言葉を聞くとなんだか良さそうな気がします。しかし実際にリスクが低い投資商品はリターンも望めないことが多いと思います。リスクが高いほどリターンを得る機会が高いのが市場なのです。実際に運用している方には悪いと思いますが、小額投資ではどうにもならないのがローリスク投資です。


大きなお金を右から左へ移すことができる方はその限りではありませんが、基本的に資金が少ない方がお金を増やそうと思ってもそれほど増えることはありません。100万円の資金が1%でも増えればそれは大成功と言えると思います。ただ、私が行っているIPO投資はローリスクだけどリターン率はかなり高いため興味があれば私と同じことをしてみると良いかもしれません。とにかく面倒な投資ですが、リターン率はかなり高いと思います。


ローリスク投資の種類や金利


リスクが低い金融商品を探してみたので投資を検討している方には参考になるかと思います。ただ何を行うにも自分で情報を集めなければ失敗する可能性もあるため人任せではだめです。


資産が豊富にある方は分散投資が可能だと思いますが、普通に生活している方の貯蓄額では多少なり、リスクがある金融商品じゃなければお金は貯まらないと個人的に思います。目標金融資産などが低い方はその限りではありません。


ローリスク投資でメジャーなのは定期預金を利用する方法

ローリスク投資といえば大体の方は定期金利を想像すると思います。定期預金になると通常の金利よりも若干高めの金利が付くためそれはそれでよい投資先だと思います。ただ1億円を金利が高い銀行に預けても年利0.15%程度しか金利は付きません。普通金利だと0.1%あればよいほうです。


計算してみると1億円を1年預けて150,000円のリターンになります。ここから国税と地方税などの税金が引かれるので手取りはもっと低くなります。インターネットで情報を詳しく探すことができれば税金を引かれなくて済む方法もあるようです。今回は書きませんが1口の毎月積立額を5,000円にする方法などがあるそうです。


また定期預金とスーパー定期預金といった言葉がありますが、これは同じものと考えて構いません。昔は区別されていたようですが、現在は同じ金融商品となっています。企業により言い方が違う程度の差です。預入期間や預入単価などにより金利が変わるため詳しく調べたほうがよいです。調べた感じではイオン銀行などの金利が高いようです。その差は0.01~0.02%のようです。


ローリスク投と言われている金融商品を調べてみた結果

ローリスク投資の種類をざっくり調べてみました。私もすべての金融商品を知っているわけではありませんが、下記のような商品があることを知りました。投資に興味がある方なら言葉を聞いたことはあると思います。


項 目 商品の内容
個人向け国債 国が発行する債券で1万円単位で購入が可能、満期は3年~10年にわかれており基本的に元本割れはありません。金利は変動し金利の下限は0.05%保証となります。また、国債発行後1年を経過すれば中途解約も可能となります(別途利子が引かれる)
確定拠出年金(iDeCo) 加入者が毎月掛金を積み立て、それを運用することで将来受け取れる年金の金額が決まってきます。確定拠出年金には個人型と企業型の2つがあり、証券会社などに口座を持つことで運用を始めることが可能です。詳しくはSBI証券を参考に
国民年金の付加年金 国民年金第1号被保険者ならびに任意加入被保険者は、定額保険料に付加保険料を上乗せして納めることで、受給する年金額を増やことができます。サラリーマンやOL、公務員などは加入することができません。付加保険料の月額は400円
個人年金制度 厚生年金や国民年金などの公的年金を補填する目的で加入する私的年金になります。早期解約をした場合には元金を割ると言われており長期にわたり積み立てを行わなければいけません。加入するには保険会社から行えますが、企業が破綻した場合は「生命保険契約者保護機構」が保証します。その代わり減額される可能性もあります。
純金積み立て 純金積立は管理保管料が原則不要となりコストがかからないと言われています。証券会社や銀行などで取扱いがあり、一部の大手貴金属販売企業でも取扱いがあります。1,000円からの積立投資が可能で長期にわたり継続できるタイプの投資方法です。
外貨預金 日本円で預金をするのではなく外貨を使って預金をします。メリットとして海外では利息が日本よりも高いため大きなリターンを得る可能性があります。しかし為替が絡んでくるため難しい投資でもあります。一度に投資をするのではなく積み立てによるドルコスト平均法などが良いと一般的に言われています。


上記のような金融商品はローリスク投資に入るとされています。個人向け国債や確定拠出年金、個人年金制度などを活用されている方は多いと思いますが、どれもリターンを得るには長期の期間が必要になります。また、計算をしてみるとそれほど大きなリターンがあるわけではないため迷っている方もいると思います。


大手企業にお勤めの方は様々な投資を行うことができますが、私のように収入が少ないとなかなか難しいように思います。また子供にお金が掛かると思うことが多く教育への投資で精一杯です。


ローリスク投資を始めたいなら自分のスキルを高めよう

ローリスク投資を調べて気になる商品もありましたが、自分のスキルを高めて上記以外の金融商品を選択するのもありだと思います。投資は自己責任なので自分でしっかりとスキルを高める努力は不可欠です。


ローリスク投資お勧め


スキルを高めるにもその情報源が必要になります。私が文頭にIPOと書きましたがIPOとは新規公開株式を抽選により取得する方法です。簡単に言えば、上場する企業の株を事前に手に入れることです。そして未上場株を手に入れることができれば、市場で値段がつくときに売却するだけの簡単な方法です。


元本割れの可能性も確かにありますが、初値で売却した場合の勝率は8割~9割程度あります。また事前に申込む銘柄を調べることで元本割れを回避することもできます。


IPO投資をするには証券会社に口座を開設しなければなりません。また口座開設の数が多くなるため非常に面倒な投資です。しかしリターンを考えると1回の当選で10万円~30万円程度の利益が出る可能性が高いため私は10年くらい投資を続けています。


1回の申込みで当選する期待は低いものの申込続けることで当選確率を上げていきます。ここ数年で最も利益が出たのはHEROZ(4382)です。公開価格が4,500円に対し初値は49,000円と10.89倍にもなります。このような銘柄はまれですが、1回の当選で445万円もの利益が出る銘柄もあります。HEROZは特別な銘柄でしたが、人気がある銘柄だと50万円~100万円抜きも可能だと思います。IPOができる証券会社は私のブログのバナーなどから確認ができるのでお時間があれば見て行ってください。


IPO以外にも資金が豊富にあれば公募増資(売出し)の参加も魅力

IPO投資が面倒であれば、公募増資に参加することもよいと思います。ローリスク投資に入ると私は思っていますが、スキルが多少必要になりります。また信用取引売建を使ったヘッジが必要になるため投資初心者にはハードルがやや高いかもしれません。


簡単に説明すると、公募増資や売出し株を手に入れたあとに同数の売りを入れるだけの投資です。公募や売出しの場合には現在の価格よりも割り引かれて個人投資家へ配分されます。市場にある価格よりも数パーセント割り引かれているためその差額が利益となります。


例)100万円の2%は2万円の利益
2万円の利益から手数料などを引いて残った差額が利益となります。
1,000万円単位であれば利益が20万円になります。もちろん手数料や税金も高くなりますが年に何度も繰り返し同じことを行うと利益になります。


安定操作なども関係するのでしっかりと調べないといけないことは多いですが、投資に興味があれば自分で勉強するほかありません。機会があれば別途記事にしたいと思います。


資金が豊富にあれば株主優待を売却して利益に変える方法がある

資金が豊富にある方限定ですが、大きな利益を上げるほうほうはまだあります。私のように個人で楽しむのであれば株主優待は楽しいだけですが、売却目的で取得する方法があります。


株主優待を売却して利益を出す方法


画像はすかいらーく(3197)の株主優待です。1枚500円の現金と同じ扱いなので15,000円分あります。本当に売却目的なら上限36,000円まで狙うことが可能です。私は家族で食事をして使いましたが、オークションや金券ショップで売却することも可能です。


平和株主優待を売却して利益を出す


こちらは平和(6412)の株主優待です。上限は8枚なので28,000円分になります。これを家族名義分取得して売却すれば大きな利益になると思います。私は義理の父にあげるだけなので6枚分の権利をえました。過去には30枚くらい所得して売却していましたが、少し面倒になり現在は行っていません。


銘柄を探せばどんどん出てくるので資金が豊富にあればすぐに利益を得られる構造ができてしまいます。IPOと同じでやや面倒ですが確実です。覚えておいてほしいのは株主優待にも税金がかかります。雑所得扱いになるそうなので20万円という基準があります。


ソーシャルレンディングもローリスク投資に入るのか?

ソーシャルレンディングも3年ほど続けている私ですが一度だけ損失となっています。某企業へ投資した残金の20万円が無くなってしまいました(計画倒産?)よい勉強になったためそれはそれでよいのですが、タイミングが良く損失分を仮想通貨の利益で損益通算できるメリットも生まれました。同じ雑所得になるためです。


ソーシャルレンディングを簡単に説明すると、お金を借りたい人にネットを使って投資をします。直接投資を行うのではなく企業が間に入り情報提供をしてくれます。また貸したお金に対し5%~10%程度のリターンが生まれるため私も120万円程投資をしています。


一度投資をしてしまうと償還されるまで何もすることはありません。投資先により毎月分配金が入るタイプと、決められた最終償還日に一括入金のタイプがあります。個人的に一番安心できる投資先は唯一の上場企業であるOwnersBook(オーナーズブック)だと思います。


OwnersBook(オーナーズブック)評判


上記に詳細記事を書いているので参考になればと思います。リスクをとっても良いのであればクラウドクレジットもお勧めできます。こちらには追加投資をしたくらいなので結構期待しています。金額的には30万円投資しています!


クラウドクレジット評判と投資実績


ソーシャルレンディングは元本保証ではないためローリスクとは言い難いと思いますが、ネットでも書かれていたので私も取り上げてみました。クラウドクレジットで海外債権案件だと保証が付く案件も見かけました。


ローリスク投資で資産運用を行った場合のまとめ

世の中にはローリスクで投資を行えるものがいくつかあります。
債権などは元本保証などがあるためかなり安全だと思いますが、利回りがとても低く100万円程度の投資だと利益とは言えないほどの微々たるお金しか残りません。資産家の方はお金を寝かせておくよりも運用することでまとまったお金になりますが、資金が乏しいと考えものです。


だったら多少リスクが存在しても資産を増やすことを私は選択しました。失敗と成功と経験を積みながらなんとかここまで成長できたように思います。IPO投資だと私も経験があるため情報をまとめることができていると思います。よかったら参考にしてください。


投資初心者にありがちなんですが、よくわからない金融商品を買うのはNG行為です。銀行などで投資信託を進めていますが、往復で手数料を支払う意味が私にはわかりません。実際に窓口で話をしましたが、商品についてもあまり詳しくありませんでした。証券会社だとよく教育をされているため商品について突っ込んでも切り返しがあるように思います。


投資を行う場合にどうすれば利益を出せるのか真剣に考えないと痛い目を見ることがあるためローリスク投資といえどしっかりと内容を把握したほうがよいと思います。個人的にはIPOほどローリスクでハイリターンの金融商品はないと思います。


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