日興フロッギーとdアカウントを連携してみました。日興フロッギー+docomoサービスが始まり、ドコモユーザーではなくてもdポイントが使えるようになりました。NTT関連のサービスが広がりを見せているためdアカウントが今後必須になりそうです。
通信事業者により様々なポイントサービスが行われています。その中でも最大規模のシェアを持つドコモのサービスが浸透してきた感があります。よって今回はdポイントを貯めるきっかけになると考えています。
もっと早く取り組むべきでしたが気が付けばサービス開始から3ヶ月程時間が経過してしまいました。ドコモユーザーではないため急ぐ必要はありませんが、キャンペーンに参加できていなかったので少し残念です。
また日興フロッギーとdアカウント連携を行えば即100ポイント貰えると思っていたら違いました。完全に失敗ですね。早くから取り組めばよかったと後悔しています。
新規で口座開設される方はdポイントが200pt貰えて既存口座開設者は100pt貰えるそうです。100円分のポイントで株を買おうと思ったんですけど、これも今回記事を作成するまで200ptと勘違いしていました。
新規口座開設者の方は単元未満株(端株)にデビューするチャンスです。200ptでも株が2銘柄は買えますからね。さらに日興フロッギーだと買付手数料が100万円以下まで無料なのでコストも低くなります。
日興フロッギーとdアカウント連携を行う方法と手順のご紹介!
日興フロッギーとdアカウント連携を実際に行ってみました。ちなみにドコモユーザーではありませんがdアカウントを新しく作ることでdポイントを貰えるようになります。日興フロッギーの口座開設ができたらログインを行い、トップ画面に案内が出ているのですぐにわかると思います。その案内に従いdポイントと連携させるだけなので難しいことは何もありません。
どうせならdポイントを貰って株を買いたいですよね。ポイントは100ptから使えるようになっています。
また、日興フロッギーに口座を開設するとSMBC日興証券の総合口座を開設したのと同じになります。元々キンカブと言われる取引方法を日興フロッギーとしてサービス拡大が行われた経緯があります。
上記の同意するボタンを押すと連携が全て完了します。たったこれだけなので簡単ですよね。迷うところがありません。
ただ気を付けて欲しいのは日興フロッギーとdアカウントの登録状況で、カナ氏名と生年月日に相違があると連携できません。ここだけ気を付ければ問題ないと思います。
何かしら不具合がある方は新しく登録し直すことで解決できます。ただし既存ポイントが利用できなくなるので気を付けてください。私のように新規でdアカウントを作成する場合は問題ありません。
よくあるパターンは法人でdアカウントを利用していて、証券口座が個人の場合などはシステムではじかれます。
これでdアカウント連携が完了しました。
ドコモユーザーではないためdポイントは0ptなんですけど頑張って貯めたいと思います。貯める方法はネットで出回っているため自分のアカウントで貯めれば日興フロッギーを利用し株式購入にあてることができます。
dカードを利用している方はdポイントがザクザク貯まるためメリットが高そうです。ドコモユーザーでない方が持っていることはあまり考えられませんが、クレジットカードを持っていない方はお勧めのカードです。
日興フロッギー+docomoについては下記記事で詳しくまとめているので参考になると思います。デメリット的なことがないため人気です。やはり買付手数料が100万円以下まで無料なので評判や評価が高いと個人的に考えています。
あとはスマートフォン1つで株の勉強をしながら買い付けができることも魅力です。
SMBC日興証券の日興フロッギーでポイントサービスが始まり凄く人気となっています。その名前は「日興フロッギー+docomo」と言います。名前からわかるようにドコモのdポイントを使った投資サービスになります。ドコモユーザ …
dアカウントの作り方を画像付きで解説します!誰でも登録可能なんです
dアカウントは無料dアカウント作成から申込を行い作成します。上記でもふれましたがドコモユーザーではなくても登録が可能です。しかも簡単に登録できるため作っておいて損はありません。日興フロッギーとの提携も簡単なので手順に沿って進めるだけです。
メールアドレスの登録を行い自分の好きな「dアカウントID」を半角英数字で決定します。その後、下記画像のような個人情報を入力する画面が出てきます。
- 登録するパスワード(半角英数字記号8~20桁)
- 氏名
- フリガナ
- 連絡先メールアドレス
- 2段階認証の設定
- Myインフォメール受信設定
全ての入力が終わると内容確認を行い発行完了となります。「規約に同意して次へ」のボタンを押せば登録完了になります。
時間的には3分から5分くらいで終わるような内容なので簡単です。
作成後すぐに連携できるところにスピード感があると思います。ただ日興フロッギーとdアカウントが連携できてもすぐにはポイントが付与されないようです。
試しに記事を読んでdポイントを貰おうと思い実行してみると、ポイント付与にはなりませんでした。詳しく調べてみると記事集計日がありポイント付与は「集計対象月の翌月中旬頃」となっていました。
この他にもキンカブ(日興フロッギー)の売買約定金額500円ごとに1ptが貰えるサービスも行われています。ただ月額500円なので取引スタイルによって貯まる可能性があります。
信用取引や現物取引でもdポイントが貰えれば貯まるんですけどね。
総額300万pt山分けキャンペーンを見つけたので早速申し込みました
日興フロッギーの公式サイトを確認して回ると現在開催されているキャンペーンがありました。せっかく連携したため何か得をしたいと考えていました。過去には現金キャンペーン等が行われていたので参加しましたが、こちらはあえなく落選となったようです。
今回はどうでしょうか?500Pなので結構大きいです。
※最新のキャンペーンは公式サイトで確認をお願いします
こういった地味なキャンペーンは好きです。しかしもう少し早めに行動すればよかったと思います。3月に気が付いていましたが今になりました。まあ当選するように祈りたいと思います。
新型感染症によりステイホームだったためタイミング的には良かったと思いますが、忘れていました。
日興フロッギーで単元未満株式を久しぶりに購入!dポイントが使えない悲しい現実
日興フロッギーにdアカウントを連携させたら、すぐにdポイントが貰えると思ったらそうではありませんでした。貰っても100円分のポイントなので惜しむこともありませんが期待外れとなりました。頂いたdポイントは次に単元未満株を購入するときに使いたいと思います。今回購入する銘柄は5銘柄です!
単元株だったら絶対に買いませんが単元未満株(端株)であれば長期的に持つことができると考え選択しました。買いたいと思った株はコロナショック前の水準に戻しているものが多かったためです。
どれも人気が書く日経平均が上げても反応が薄い銘柄です。何かのきっかけで大きく株価が伸びるまで放置したいと思います。
どの銘柄もある程度膿を出し切った感があるので期待したいと思います。日興フロッギーでは2万円くらいしか単元未満株を購入していませんが、これからさらに積み立てたいと思います。
また日興フロッギーで株を買う場合は今回のように金額指定で買えます。1,000円分の株を買いたいと思ったら勝手に株数を計算してくれます。
100万円以下の株式購入手数料が無料のかわりに、売却時に手数料が発生する仕組みになります。
100万円以下だと0.5%の手数料が発生します。1,000円の株を売却しようとした場合の売却手数料は5円です。ただし100万円超える約定は買い手数料1%、売り手数料1%になります。
積立投資感覚で株を購入する方には嬉しいサービスだと思います。また日興フロッギーはキンカブ取引になります。キンカブは厳密に言えば端株とは異なる性質があります。
名義の関係が出てくるため端株優待を得ることが難しくなります。あまり関係がありませんが単元未満株(端株)優待狙いの方にはデメリットのほうが大きいでしょう。単元未満株で優待を設定している企業は殆どないため影響は限定されますけどね。
詳しくは下記記事にまとめています。注文方法も画像を使って説明しているので参考になると思います。
日興フロッギーを使って実際に株式を購入してみました。評判や特徴について徹底的に調べてみたのでよかったら参考にしてください。もちろんメリットやデメリットなども深掘りしています。日興フロッギーとはSMBC日興証券で行 …
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