KHC(1451)IPOの初値予想暫定記事になります。日本アジアグループ売出し案件の銘柄になり事前評価は低いようです。初値利益を得るには厳しいようですが、配当利回りが高く公開価格前後の発進となりそうです。事業は住宅事業を行い子会社5社がそれぞれ特徴を兼ね備えています。


基本的に低PERになる業種で市場からの人気は低くなります。さらに東証2部上場と言うことで初値買いに向かう投資家も少ないでしょう。また親子上場という観点からも期待が低いように思います。そして極めつけは減益予想がでているため、日本アジアグループのために上場するイメージです。


KHCIPO初値予想


項目 株数データ
想定価格 850円
仮条件 800円~850円
公募株数 200,000株
公募株数 200,000株
売出株数 1,334,000株
公開株数(合計) 1,534,000株
オーバーアロットメント 230,000株
幹事団 野村證券(主幹事)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
カブドットコム証券 ←後期型抽選
SBI証券
藍澤證券


初値予想820円~900円


仮条件発表後の数値になりますが、公開価格は上回りそうな状況です。マルチブランドによる集客が強みとなっていますが、他社と比較してもそれほど珍しくない事業です。上場規模は約15億円規模なのでそれほど悲観することはありませんが、発煙売却益を考えると手数料が出ればよいのでは?と考えられます。


2019年3月期の連結業績予想は売上2.1%減、経常利益10.5%減で減収減益予想となります。これは前期の自然災害特需が原因で今期は反動になるそうです。今年もひょっとすると自然災害に見舞われ前期と変わらない収益がある可能性はあります。


仮条件上限の850円から試算されるPERは約6.76倍、PBRは0.63倍となります。配当金が36円出ることから配当利回り4.24%と高配当になります。ただし、この手の事業は何処も高配当なので特別珍しいわけではありません。だったら知名度の高い企業を保有する考えの方もいるでしょう。


詳細は下記の記事にまとめています。よかったら参考にしてください。

⇒ KHC(1451)IPO上場と初値予想【厳しい展開なのかもね】


幹事名 配分単位(株)
野村證券(主幹事) 1,411,400
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 76,700
SBI証券 30,600
藍澤證券 15,300


ブックビルディングが既に始まっていますが、主幹事野村證券からの申し込みを行えば当選する可能性は高いと思います。ちなみに200株セットとなっているため公開価格を超えてくれば売却手数料は出るのかもしれません。


現在のところSBI証券からの申し込みしか行っていませんが、数日間考える猶予がまだあります。基本的にスルーするつもりですが、3月末決算になり配当を得るにはちょうど良い時期です。


となると配当狙いで多少は買いが入るのかも?と考えることができます。やはり野村證券から申し込みを行っておきたいと思います。迷っていますが、IPOセカンダリーが好調なため期待してしまいます。


ベンチャーキャピタル出資はありませんが、日本アジアグループの売出株なので上場イメージは悪いですよね。イメージが悪すぎるから一緒に公募も20万株するのか?なんて考えてしまいます。カブドットコム証券からの申し込みで後期型当選を狙うこともできそうです。当選履歴のために申し込むには微妙ですが、配当まで貰えば負けない気がしています。


KHC(1451)IPO取扱い決定しました 【後期型抽選による配分がポイント】
⇒ カブドットコム証券公式