INFORICH(インフォリッチ)IPOの初値予想と幹事割当数などを自己評価したいと思います。上場による吸収金額が低い割にリスキーなIPOだと思います。


初値利益は狙えそうだと感じながらブックビルディングに参加しない方も出てきそうです。


INFORICH(インフォリッチ)IPOの評価


項目株数データ
想定価格4,400円
仮条件12月02日
公開価格12月12日
公募株数56,100株
売出株数0株
公開株数(合計)56,100株
オーバーアロットメント8,400株
幹事団大和証券(主幹事)
SBI証券
楽天証券
岡三証券
丸三証券
ちばぎん証券
ひろぎん証券
委託見込CONNECT
岡三オンライン


モバイルバッテリーシェアリングサービスをグローバル的に行っている企業です。知名度はある程度高いと考えられテレビでも取上げられた実績があります。


要は、スマートフォンなどのモバイル機器用の充電器レンタルを行っている企業です。さらにバッテリースタンドを利用した広告サービスを行います。


投資家にもわかりやすいビジネスになり、2022年12月期の海外売上比率は39.6%になるようです。海外は台湾や香港、中国本土、タイとなっています。


今後はフランチャイズ等を中心として欧米や中東に進出するそうです。ただ費用が掛かり過ぎているせいで赤字が続いています。IPO時点でも赤字予想が出ており業績の評価は難しそうです。


IPO的に魅力なのは吸収金額が想定ベースで約2.8億円しかないことでしょう。時価総額は81.3億円です。


売上規模はそれなりにあると思います。仮に上場規模が大きければ公開価格割れとなる確率も高そうな案件です。想定ベースで2.8億円しかないため初値だけは期待できるかもしれません。


INFORICH(インフォリッチ)IPOの大手初値予想と評価はこうなる!

大手初値予想の数値を調べてみました。仮条件が引上げられるようなことになれば初値予想も上振れすると考えています。


最新の初値予想は下記のようになっています!


大手初値予想4,500円~5,500円
※注目度B、想定発行価格4,400円


値がさ株なので公募組は手掛けにくいと思います。


しかし、公開株数が少ないため当選確率が極めて低いと考えられます。そのため資金が豊富にある方はとりあえず参加のスタンスになりそうです。


公開株数とオーバーアロットメントを含めて64,500株しかありませんからね。


同社の事業内容や上場承認時のデータは下記記事でまとめています。

INFORICH(インフォリッチ)の上場データと初値予想を考察


INFORICH(インフォリッチ)IPOの幹事割当数と引受割合を調べました

幹事割当数と引受割合を調べました。主幹事は大和証券が単独で務めることになっています。


幹事名割当株数引受割合
大和証券(主幹事)50,700株90.37%
SBI証券2,000株3.57%
楽天証券1,100株1.96%
岡三証券1,100株1.96%
丸三証券400株0.71%
ちばぎん証券400株0.71%
ひろぎん証券400株0.71%


値がさ株なので公開価格割れとなった場合は大きな損失となる可能性があります。


しかし、上場規模が小さいためその可能性は低いと考えています。


赤字ながらも上場企業には類似企業がいないとされているため、リスクを好む投資家が一定数集まると考えています。オファリングレシオも3.5%程度になるため「とりあえず上場させておこう!」と言った感じでしょう。


また大幅なダウンラウンド案件との観測があります。


調べると11,465.6円で第三者割当増資が直近で行われています。過去にさかのぼって確認しても9,780.6円となっているためIPO時の公開価格よりも大幅に低くなると考えられます。


VCもこのまま売却すれば損失となる可能性があるようです。


穴吹興産が直接運営しているジョイントアルファでキャンペーンが行われているため下記記事でまとめてみました!


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INFORICH(インフォリッチ)IPOの業績予想と抽選参加スタンスまとめ

最新の業績予想を調べ抽選参加スタンスについて考えてみたいと思います。


現時点では当選をキャンセルしてもペナルティーが発生しない証券会社から抽選参加を行いたいと考えています!


INFORICH(インフォリッチ)IPOの業績予想
※INFORICH公式サイト引用


業績を確認すると2022年12月期の連結予想を確認することができました。それによれば売上43.29億円となり前期16.45億円から163.16%増、経常利益-11.99億円となり前期-19.46億円から赤字縮小となります。


四半期利益は-11.63億円となり前期-22.09億円から大幅に赤字縮小となる予想が出ています。だからと言って来期に期待できるような状況でもなさそうです。


EPSは-649.01となりPERは算出不可、BPS1,314.29となりPBRは約3.35倍になります。


同社の場合は売上が伸びても現時点では、バッテリースタンド増設に伴う設置料や人員増加人に伴う人件費などの費用が大きく赤字が続いているようです。


海外売上があるため為替も考える必要がありますが、2022年9月期の第3四半期では為替差益が約4億円計上されています。円安効果だと思いますが、世界情勢によって為替差損益も考えていたほうがよさそうです。


IPO的にはリスクがある銘柄だと思いますが、申込んでも殆どの方が当選できないと思います!


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