ブリッツワークス(BLITZ WORK)がFUNDINNOで資金調達を行います。立ち上げから2年で全国展開を行い450店舗で既に取り扱われているアパレルブランドになります。今後は1,000店舗を目指して意欲的に事業活動を行うそうです。


勢いある企業がファンディーノで資金調達を行う金額は700万円~2,100万円になっています。2019年10月期の売上実績が1.5億円になり知名度が今後上がることで業績の伸びが期待できそうです。


ブリッツワークスがFUNDINNO(ファンディーノ)の株式投資型クラウドファンディングで資金調達


ブリッツワークスが参入している市場はアパレルの中でも特殊なワーク市場です。作業服をイメージしてみるとわかりやすいと思います。コンセプトは「ファッション性と機能性を両立したブランド」になるようです。


公式ページやSNSなどを確認してみると、既に人気あるブランドのように感じます。作業服関連用品の専門チェーンと言えばワークマン(7564)ですよね。ワークマンは私もたまに行きます。


最近は顧客が多いためあえて避けていますが、作業服も少しカッコいいと昔から感じています。ブリッツワークスの商品を確認してみると作業服からステップアップしていて、作業服として着るのは勿体ないくらいです。また、女性向けのブランドも用意されています。

ファンディーノ公式サイト


ブリッツワークス(BLITZ WORK)が戦略的に目指すアパレル領域と評判について調べた結果

ブリッツワークス(BLITZ WORK)のことを調べてみると既にマクアケで購入型クラウドファンディングを行っている実績がありました。評判も良かったそうなので詳しく調べると目標募集額25万円に対して196万円を集めていました。


今回のFUNDINNO資金調達に比べると小規模になりますが実績があることは投資家に嬉しい材料です。マクアケはサイバーエージェント(4751)の子会社になります。


ブリッツワークスがMakuake(マクアケ)クラウドファンディング成功


ブリッツワークスは建設工事現場の労働に対するネガティブなイメージを刷新すべくワーク市場へ参入したそうです。同社が立ち上げたブランドのBMC(BLUE MONSTER CLOTHING)は作業服としては高価格帯になります。


市場領域はカジュアル市場とワーク市場の両軸に展開しています。既に450店舗との取引がありますが、さらに取扱い数を増やし、アパレル系商社や日常品を幅広く揃えた総合スーパー等に対して「BMC」ブランドを展開する意向があります。


Tシャツやパーカー、靴、キャップ、財布等といったカテゴリにも参入して行きアパレル製品による職人のトータルサポートを実現したいそうです。


この辺りは収益的に見合えば実行してほしいと個人的に思います。現段階では営業損失が出ているようです。また今回の個人投資家からの資金調達とは別に2020年8月に1,400万円の資金調達を予定しているそうです。


ブリッツワークス(BLITZ WORK)が解決したい課題とビジネスモデルとは?

ブリッツワークスが目指しているのは「かっこいい作業服」です。これまでの作業服は大量生産で安価な価格設定が多く、ファッション性は度外視される傾向がありました。


これに対して代表取締役の青野睦氏はEDWIN(エドウイン)に勤めていた経験を活かし、デザインを一手に担うことでファッション性に特化した作業服を実現しています。


ブリッツワークスのBMCブランド


イメージ的には上記の画像になります。ただ作業服はそれなりにダサイ理由があると個人的に思います。職種で異なりますが、全ての作業服にカッコいいデニム製品が向いているわけではありません。


わかりやすいところでは、住宅やマンションなどの塗装屋などはすぐに塗料がついてしまい格好やデザインはあまり重要視していないと思います。左官の仕事もどうでしょうね。それなりの理由があり現在のスタイルになっているはずです。※ブリッツワークスのターゲットは建設業


ただ、職人の格好がダサすぎるため若手が入ってこない職場の話もよく聞きます。私は過去に自動車塗装や整備などを行っていたため職人と話す機会も多い時期がありました。皆さん業種別に作業服が面白いようにわかれていたことを思い出します。


ブリッツワークスの作業服イメージ


同社ブランドは職人の協力を仰ぎ、動きを研究しながら開発された商品になるそうです。また価格とは距離を置き機能性を重視した作業服になるそうです。


上記画像から職人が着るような服とは思えません。ただ、このような作業服を着て仕事をしていると清潔感などが出てくるため好感されることはあると思います。


同社はファッション性に特化しているため「現場終わりにそのまま食事に出かける」等、職人がファッションを楽しみながら働ける世界を目指すとあります。これは職種次第だと思いますがなかなかできないと思います。


できるような世の中になればよいですが、どうなんでしょうね。私の知合いだと建設業の工務店さんが若手を中心にデザイン性ある制服を導入しています。住宅にシステムキッチンやお風呂、トイレなどを設置するリフォーム業などが仕事として多いようです。


もしかするとブリッツワークスの作業服なのかもしれません。もしくはワークマンかも?西日本なので無法松という可能性もありますけどね。

MBCの店舗数値と出店領域について調べてみた!ECサイトでも作業服が買える

ワーク市場に同社が参入し2年で約450店舗に流通させた評価は高いと思います。ただ店舗数が多ければコストも発生するため需要と供給のバランスが大事だと思います。


ブリッツワークス(BLITZ WORK)の店舗数推移


BMCの商品は大量に流通させることを重視しているそうです。ただ先程もご紹介したように安価設定ではないようです。


また楽天やYahoo!、AmazonなどのECサイトにも出店しています。価格帯を確認するとジャケットとパンツで12,000円します。人気がある「日本製児島産 スマホ専用ポケット付きリジッドジーンズ」は1本15,400円となっています。


普通のファッションに取り入れたい製品が多く見受けられます。また空冷式スーツやパンツなどがありこちらはCAMPFIRE Owners(キャンプファイヤーオーナーズ)を使ったクラウドファンディングを行っていました。


ECサイトを通して現在は購入できるようです。CAMPFIRE Ownersについては下記記事で説明しています。応援の意味合いが強いクラウドファンディングになります。




ブリッツワークスのMBCブランドは既に作業服の枠を超えて多方面に進出しているようです。あとは収益が出ればと言った感じでしょう。クラウドファンディングを使った資金調達は何度も行っているようです。


今回のFUNDINNO(ファンディーノ)をつかったクラウドファンディングが最大規模になるようですね。取扱い店舗数が増えているということは人気の表れでしょう。

企業概要と日本一のジーンズメーカーになる野望

ブリッツワークス(BLITZ WORK)は日本一のジーンズメーカーになる野望があるようです。公式サイトには以下のような言葉があります。


供給過多のアパレル業界。そして低迷しているジーンズ業界。自己利益本位のアパレルメーカーやジーンズメーカーが市場を寡占している現状を打破し、お客様に本当の価値を適正価格で提供する事が業界に必要な事であり、且つ業界の活性化に繋がると信じています。

価格重視でなく。品質重視でなく。付加価値重視でなく。低迷する業界に求められている事は、時代にマッチした商品、ニーズにマッチした商品が必要不可欠です。


EDWINに勤めていたためジーンズへの思いがあるようです。私は作業服を職人に販売するアパレルメーカーだと考えていましたが、ジーンズに特化している企業のようです。


だとすれば偏見はありません。このまま日本のジーンズメーカーNO.1を目指して欲しいと思います。


項 目その内容
会社名株式会社ブリッツワークス
英語表記 BLITZ WORKS INC.
所在地〒101-0033
東京都千代田区神田岩本町1-13 秋葉原清新ビル4F
設立2015年11月13日
資本金1,500,000円
代表者青野 睦(Atsushi Aono)
営業時間9:30~18:00 (土日祝日は除く)
※2020年4月23日調べ


同社は先進的な海外のアパレル業界で行われているO.P.M(original planning manufacturer)という新しい請負製造業務の概念を国内へ持ち込み、トータル一元管理サービスを提供している特徴があります。


従来のOEMやODMのような受動的な請負製造業務サービスとは異なり、能動的な請負企画開発製造業務サービスを展開しているそうです。


ブリッツワークス(BLITZ WORK)が目指すビジネスの進め方

ブリッツワークスは事業拡張で重要なのは「ライセンスビジネス」だと考えているようです。カジュアル市場への本格参入により「BMCブランド」の使用を許諾できる環境を手に入れたいようです。


確かにこのスキームが出来上がれば業績を一気に押し上げることが可能です。ただしBMCブランドが世の中から認知されなければいけません。


ブリッツワークスのライセンスビジネス手法


現在は全国に販路を持つアパレル企業と商談を進めているとのことです。流通数を一挙に増加させ、BMCブランドとの接点を増加し認知度の拡大を行うようです。


懸念される製品のクオリティーに関しては同社が商品企画とプロモーションを担うことでカバーしていくそうです。


これまで建設業は職人気質の経営者が多かったようですが、現在は経営者の世代交代が多くなり40代から下の層が経営に就くことも増えているそうです。そのような方に向け作業服の刷新を促すようです。


時代の流れをビジネスチャンスとして捉え、ワーク市場に「価格よりもファッション性」といった価値観が定着するようOEM供給の案件を増やしたいそうです。


既に作業靴や軍手、安全靴のOEM共有を行っているそうです。カジュアル市場からワーク市場へ参戦し現在のところ成功していると言えます。ビズネス拡大に期待したいと思います!


ブリッツワークス(BLITZ WORK)が上場(IPO)を行う目的やバイアウト!

ブリッツワークスの上場(IPO)は2026年10月以降になるようです。コロナウイルス感染症の影響があると考えられるためどこまで計画通りに行くのか疑問もありますが、ジーンズへの思いが熱いため是非成功してほしいと思います。


私が一番気になったのは2020年10月期の売上が約1億2,368万円となっていることです。これはコロナウイルス感染症を考え前年度比20.3%減を予想していると思われます。


この程度でおさまればよいですが、逆にECサイト販売による売上増も期待できます。


ブリッツワークスが上場(IPO)を目指す工程


知名度の問題もあるため業績が大幅減益になることも考えられます。しかし誰よりもジーンズに込める思いもあるはずなので代表取締役の青野氏を応援したいという投資家もいるでしょう。


アパレル関係で生き残れる企業は限られると思います。しかし熱意ある経営者はあまり多いとは言えないように感じます。


ただ熱意ばかりあっても会社は守れないため資金力と人脈が重要になるでしょう。他社と違う路線を歩んでいることは好感できると思います。このまま上場まで突っ走って頂きたいと思います!


またユニコーンでもファンディーノと同じで株式投資型クラウドファンディングが行えます。こちらは株主優待が付いているので少しお得です!キャンペーンが行われていてAmazonギフト券が貰えることになっています。


実際に投資を行った感想も合わせて書いているのでよかったら参考にしてください。




ブリッツワークスのまとめとFUNDINNOの勢いが止まらない

FUNDINNO(ファンディーノ)で資金調達を行う企業が現在も続々と登場しています。コロナウイルス感染症により投資市場の縮小が懸念される中で、目標募集額を達成することが素晴らしいと思います。


資金さえあれば目指す事業が行えるスタートアップ企業が日本でも増えています。そんな環境をコロナのせいで潰すのは勿体ないと思います。ただ自分を守るために投資意欲が低下していることは事実としてあります。


ファンディーノ(FUNDINNO)


私もこのタイミングで投資を行うことを悩みます。先日は不動産投資型クラウドファンディングに10万円投資を行いました。抽選方式で倍率5倍を勝ち抜いたためRimple(リンプル)へ入金しています。


前回は落選だったので今回の当選は嬉しいです!しばらくしたら内容をまとめたいと思います。これから参戦される方は下記記事を参考にしてください。




少し話がずれましたが、ファンディーノからしばらく前にメールが届いていました。昨今の環境下で「無事に上限応募額に到達することが出来ました」というお礼のメールです。


企業としての思いも書かれており、事業存続とスタートアップ企業を応援したい姿勢が伺える内容でした。


我々の想いと行動を、支えてくださる投資家の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。我々、日本クラウドキャピタルは、困難な状況の中でも活動を止めず、起業家を応援し続けてまいります。そして、その行動を支えてくださる投資家の皆様には、今後もより一層のサービスの向上を、必ずや実現させることをお約束します。



メールの一文を取上げると上記のように書かれていました。株式投資型クラウドファンディングも日本で知名度が上がってきているためこのまま継続したサービスを行って欲しいものです。


そしてEXITできる企業を輩出してほしいと思います。しばらく前にnommoc(ノモック)がファンディーノでEXITしているため投資を考えている方は下記記事も参考になると思います。




ファンディーノ公式サイト


また累計成約額が30億円を超えたと報道が行われています。コロナウイルス感染症により市場が悪化している中で投資金が集まることに感激します。


私はまだ少ない投資しかできていませんが、余力が出たら投資を再開したいと思っています。なかなか積極的になれない環境下ですが余力がある投資家さんが投資を行ってくれると嬉しいです!


ファンディーノについては下記記事でまとめているので、これからスタートアップ企業に投資を行いってみたい方は参考になると思います。また現在は口座開設でAmazonギフト券が貰えるのでお得です。


上場企業に投資できるFundsの仕組みが人気過ぎる!

1円から投資できるスキームを実際に利用した経験から他社にない仕組みだと実感しています。安定した利益を継続的に狙いたい投資家にお勧めのソーシャルレンディングです!

またFunds(ファンズ)社長にインタビューを行い気になる事をズバット聞いてみました。貸付ファンドの仕組みや評判・評価を徹底的にまとめています。

Funds(ファンズ)公式へ

詳しくは下記記事でまとめているのでよかったら参考にしてください。先着方式と抽選方式の両方があり、優待付きファンドも用意され業界でも注目されている企業です。

ソーシャルレンディングへの投資総額は300万円を超えました。余裕資金があればぶち込みですね!