FUNDINNO(ファンディーノ)に興味があるため口座を開設し投資を行ってみたいと思います。評判や評価も上々のようで案件も増えています。また、投資家の口コミを調べてみたので参考になればと思います。


一時期問題になっていた口座開設審査が厳しいことについては自分で検証したいと思います。


最新の情報だと一般サラリーマンでも普通に口座開設ができているそうなので、以前よりも審査基準が引き下げられたと感じます。


IPOを目標としている企業の株を事前に取得できるサービスに期待している投資家は多そうです!!


FUNDINNO(ファンディーノ)評判と評価
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ファンディーノは日本初の株式投資型クラウドファンディングとして既に有名になった企業です。私は今まであまり興味がありませんでしたが、内容を見ていると応援したくなる企業も存在しています。


しかも面白そうな感じなので小額から投資を始めてみようと考えました。


投資をした企業がIPOをもしするようなことになれば大きなリターンが見込めます。非上場の株式発行により個人投資家などから資金を募集する仕組みとなっています。


調べてみると、基本的に1社あたりの年間募集の上限が1億円未満、さらに投資家が1社あたりに対する投資金額の上限が50万円となっています。


私の感覚的にはベンチャー企業もしくはスタートアップ企業へ投資を行うため、それなりにリスクがあるように思います。案件次第だと思いますが業績のチェックは必ず行っておきましょう。なかには株主優待付きの案件もあるようです!


2024年1月の段階で成立した取引件数は359件以上、累計調達資金は109.3億円以上、募集上限額達成最速は1分54秒となっています。ファンディーノでは自社審査基準があり、審査をクリアーした企業しか取り扱いません。


この辺りは信頼性の問題になりますが厳しいみたいなので安心できそうです。

【この記事を読んでわかること】
  • 株式投資型クラウドファンディングの内容と投資魅力がわかる
  • 取扱い案件がIPOを行う可能性について考察している
  • エンジェル税制について調べた内容が見れる
  • EXIT(イグジット)案件とFUNDINNO型新株予約権のことがわかる
  • 実際にファンディーノへ投資を行った内容を見ることができる



FUNDINNO(ファンディーノ)取扱い案件の半数以上が投資家のプロも運用?

ファンディーノ取扱い案件の半分は投資のプロと言われる投資家が入っているそうです。審査は金融商品取引法で定められた項目を中心に厳正な審査を行うそうです。


その他、顧客から投資家要望なども受け付けているそうなので、私も何かしらリクエストをしてみたいと思います。


FUNDINNO(ファンディーノ)の仕組み


スキームとしては募集期限内に、目標募集金額を達成した場合にのみ制約となり、出資金の振り込み後に投資先の企業から新株の発行が行われます。その企業の株主名簿に自分の名前が載ることになります。


ファンディーノはその後のサポートまで行い、事業計画や実績の管理サポート、新たな資金調達提案なども行うそうです。


その他にも、ビジネスマッチングに関わる部分、エグゼクティブ人材・技術者等の紹介といったフォローも個別に行っていくとあります。関わった企業の内部もファンディーノが確認し定期的に情報を発信できるサポートも行うため安心できそうです。


評判が良いのはこの辺りのことかもしれません。ベンチャー企業への出資になるため配当期待はほぼ無いと思います。


取扱いが行われた企業がメディアに登場していることも多く、投資を行った企業がメディア露出を行うと期待感は半端ないでしょう。


日本初の株式投資型クラウドファンディングを行っている企業なので、同社で資金を集めるだけでも注目されるはずです。


最近では宣伝のためにファンディーノを利用すると言った企業も現れているようです。ファンディーノのCMもインパクトありますからね。


FUNDINNO(ファンディーノ)取扱い企業がIPOをする可能性は高いのか考察

ファンディーノ取扱い企業へ出資をするとIPOを行う可能性があるそうです。その他にも株主優待を実施する企業へ投資をすることも可能のようです。


ただ、殆どの企業は株主還元をしたくてもなかなか出来ないことが多いと思われるため、株主優待はそれほど期待はしないほうがよいと思います。


FUNDINNO(ファンディーノ)IPO


また、個人投資家同士が用意されているプラットフォームやイベントで情報交換が出来たりもします。公式サイトによるとその情報交換の場が人脈につながることもあるそうです。


もちろん株主になるということはIR情報などを手に入れることができます。非上場にもかかわらず、未公開情報も定期的に確認可能となります。


私から言わせれば株主になるので見れないと投資対象としておかしいです。なんのために株式投資型クラウドファンディングへ投資を行うのかわかりません。


kimukimu

実際に投資を行ってみると、マイページに企業からの開示などが行われ情報が手に入ることがわかりました。



その他には、現在の保有株数や約定価格などを確認することができます。私が初めて投資を行った「MOSO Mafia」ではIRにLINEを使った新サービスや機能のリリース、取材やメディア掲載、イベントやセミナー情報などを発信する登録URLが掲載されています。


決算内容は時期になると確認ができるはずです。上場企業を例にとると、決算期日後2ヶ月~3ヶ月後の発表となるため似たようなタイミングで開示されると思います。


これから投資先を増やす予定ですが、自分が興味ある投資先を選ぶことで関心がより湧くと考えられます。ITを扱う企業は事業内容が難しく、わからずに投資を行う方もいると思いますが出来るだけ興味がある分野がよいと思います。

ファンディーノで資金を集めた企業の株主優待にはどんな商品があったのか?

ファンディーノで資金を集めることに成功した企業の株主優待を調べると、ファイレスキューや漢方生薬研究所という企業名が出てきました。


未上場にも関わらず株主優待が設定されていることに驚きですが、自社製品を提供できる企業だと株主優待はあり得ます。


株主数は多くないと思いますが一定のコストが発生するため、優待設定を行う企業は少ないと思います。そのぶん業績で頑張っている企業もいるようです。


ファンディーノ株主優待


ファイレスキューは、火元へ向かって投げるだけで簡単に消火が行える「投てき型消火剤」をなどの消火製品の開発を行っている企業です。


資金の目標額は2,000万円でしたが、2,289万円を集め投資を行った人数は175人です。株主優待は年1回実施し、自社製品を株数に応じて進呈しています。


ファイレスキューという社名なので消火剤になりますが、「FIRESAVE」「JETRESCUE」「天ぷらパック」などから選べるそうです。


漢方生薬研究所の株主優待も調べてみました。ファンディーノへの応援メッセージには「やずや」「ココシス」「さくらフォレスト」などから応援メッセージが届いており、サプリ取り扱っている大手企業つながりだと感じます。


同社のサービスは、予防医療や体質改善に特化した商品を開発・販売しています。


漢方生薬研究所の株主優待


製品の1つに「ジェネラック」というDNA解析キットを販売しており、糖質代謝やタンパク質、脂質代謝のリスクを調べることができるそうです。DNA研究機関であるDNA FACTORと共同で研究開発も行っている企業です。


事業にはAIを使った、個人の遺伝子検査結果を管理するDNA管理アプリがあり、生活習慣や食事の記録ができるそうです。


ファンディーノを使った資金の目標額は1,200万円でしたが、実際に調達した資金は2,925万円にもなり、投資を行った人数は457人です。かなり成功しているイメージがあります。株主優待の内容は株数に応じて自社製品の割引(3%~10%)となっています。


どうせなら新商品のサンプルか何かを送って頂けると株主も喜びそうですが、現在資金を調達している段階なので仕方がないことでしょうか。


上場すればこの手の企業は新商品を株主に提供する流れになると思います。


FUNDINNO(ファンディーノ)で募集している案件の審査内容について調べてみた

ファンディーノで募集している案件は厳正な審査となっています。確認をしてみると下記のようになっています。個人投資の目先のゴールはIPOになるためしっかりと審査をしていただきたいと思います。


【FUNDINNO公式サイトより】
個人投資家保護の観点から、詳細な調査とリスクの洗い出しを行うなど厳正な審査を行い、将来的にスケールする可能性のある会社かどうか?革新性 はあるか?独自性はあるか?といったような明確な方針に基づいています。


審査は公認会計士や弁護士、税理士など有識者を中心としたチームを作りかなり厳しい基準で審査を行っているようです。この辺りは口座を開設すれば、さらにわかりやすい資料があるのかもしれません。もしくはログイン後に案件別の詳細が確認できると思います。


ここで少し個人的に気になることがあります。それは株式贈与です。株式ということで親族などに贈与できるはずなので調べると、FUNDINNOと「みらい證券」が業務提携を行い株主コミュニティの連動を強めているとあります。


株主コミュニティとは、「非上場株式の取引・換金ニーズに応えることを目的」として非上場株式の流通取引などの制度です。詳しくは日本証券業協会の公式ページで確認するとわかりやすいです。


今後の業務拡大としてストックオプション付与型の人材紹介などもあるようです。資金力がある顧客に対してストックオプションを発行できるようになる見込みです。企業側も支払いコストが減るようですね。


ストックオプションとなれば上場が近いと思われるため良い結果が残せるのかもしれません。

募集額が多かったプロジェクトはいくらくらいだったのか?

ファンディーノを使って資金調達を行った企業を調べていると巨額資金を集めている企業があります。そのぶん信頼性が高いと言うことだと思います。


ファンディーノで募集金額が大きかったプロジェクト


株式会社アイルは2,700万円の募集に対して9,620万円を集めています。規格外の野菜を活用した、食べられるシート「ベジート」の開発と製造をメインに行っている企業です。フードロスにも対応した事業になり注目されています。


日本国内では年間約570万トンのフードロスが発生している他に、約500万トンもの「規格外農作物」の廃棄が行われています。その規格外農産物を農家から買取り「ベジート」を製造しています。


先進国ではフードロスへの関心が高まっており食材の廃棄が問題視されています。またベジートは長期保存ができることで、食料自給率や世界の食糧危機問題の解決にもつながります。


過去に「ガイアの夜明け」や「ワールドビジネスサテライト」で取り上げられたこともあり、投資家からの資金調達も順調だったようです。SDGsに貢献できる商品と言うことも人気の一つだったと思います。


ファンディーノで資金調達を行う企業の中には上記のように市場から既に注目されている企業もあります。企業規模が小さくても将来性がありそうな企業も多くあるため、自分との相性も大事だと思います。


株式投資型クラウドファンディングで最高金額を集めたクロスロケーションズ株式会社


そしてついに株式投資型クラウドファンディング(ECF)で史上最高額を調達したクロスロケーションズが登場しました。


位置情報ビッグデータをAIで分析し様々な課題を解決するビジネスを行います。目標募集金額は2,475万円でしたが集まった投資金は9,900万円でした。


新株予約権型の取扱いとなっていましたが人気化した案件です。時代にマッチしたビジネスとなっているため需要も多かったようです。


ファンディーノではワクワク感ある案件が登場することが多いため今後も期待できると思います!

EXIT(イグジット)企業が出現し投資家が殺到している現実を確認

ファンディーノでEXIT(イグジット)した企業が出始めました。第1号はなんと漢方生薬研究所になります。上記で説明した株主優待を設定している企業です。


漢方生薬研究所に投資を行った投資家は1年半株式を保有しただけで株価が1.5倍になっています。ファンドがM&Aを行い投資家から株式を取得しています。


FUNDINNO(ファンディーノ)イグジットのイメージ画像


さらにnommoc(ノモック)が第2号としてファンディーノ株主から株式を取得しています。こちらは全株取得ではなく254人の投資家のうち80人しか株式を譲渡していません。


既存株主は企業の価値がまだまだ上がると考え売却に応じていないようです。今回も募集額の1.5倍で買い取ると公表されています。売らなかった株主は既に数倍の利益を期待していることでしょう。


私が株主でも売らなかったと思います。IPOに詳しい方だと将来性を感じ売却しなかったでしょう。車移動の無料化につなげる国内初となる画期的なサービスを行っている企業です。


kimukimu

これからもEXIT(イグジット)してくる企業が増えると株式投資型クラウドファンディングが益々盛り上がるでしょうね。



また、ついに株式投資型クラウドファンディングを利用してついに上場を行った企業が出ました。琉球アスティーダスポーツクラブという銘柄になり東京証券取引所に上場を行っています。上場市場は「TOKYO PRO Market」になります。


ファンディーノで資金募集を行いわずか1年半での上場です。この快挙にECF投資が盛り上がり益々市場活性化につながっています。引き続き上場(IPO)を行う銘柄が出てくることに期待したいと思います。


ファンディーノでは上場してきそうな銘柄が、複数社あるようなの期待している投資家も多いようです。相対取引で売却しなかった投資家もいるくらいですからね。


詳しくは下記記事でまとめています!




FUNDINNO型新株予約権を利用して投資できる環境が整備された

FUNDINNO型新株予約権というサービスが開始されました。非上場などが発行する店頭型有価証券になり当該発行会社の株式交付を受けることができる権利になります。


このことから株式ではないため注意してください。


FUNDINNO型新株予約権


FUNDINNO型新株予約権の権利行使期間は7年になりその期間内にIPOやM&Aを行うことで株式又は金銭の受領が発生する仕組みになります。


また投資を行った企業が解散した場合は起業資産を投資家に分配する形になります。7年間以内にIPOやM&A、解散等を行わない場合は存続という形になり、行使期間内に新株予約権を行使し金銭を払い込みます。


新しい取り組みになり詳しい内容は公式サイトで確認を行ってください。FUNDINNO型新株予約権の案件は少ないためこれからサービス拡大を行うようです。


新しい資金調達方法になるため期待されている投資方法です。またファンディーノで未上場株の売買が行えるスキームが整いつつあるそうです。ファンディーノ代表取締役COOの大浦学氏にインタビューを行った時に仰っていました。


興味があれば下記記事も参考にしてください。




FUNDINNO(ファンディーノ)にはエンジェル税制がある

エンジェル税制の名前を聞いたことがある方もいると思います。これはベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上優遇をすることです。ファンディーノで取扱いがあるすべての銘柄に適用されるわけではないため注意が必要です。


【エンジェル税制について】

エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇を行う制度です。FUNDINNOでご紹介するベンチャー企業の中で、エンジェル税制の対象となる企業に投資した際には、投資した金額に応じて下記に記載した優遇措置が受けられます。

・FUNDINNOでご紹介する企業がすべてエンジェル税制の対象となる訳ではありません。

・FUNDINNOでご紹介する企業がエンジェル税制適格企業であるかは、当該企業がエンジェル税制事前確認制度を利用している場合以外は判断ができません。

・エンジェル税制の要件を満たす企業でも、申請に要する手間や社内のリソースを鑑みて申請を見送る場合があります。

・株式投資型クラウドファンディングを通して資金調達を行った事業者のエンジェル税制申請手続は、一般のエンジェル税制手続よりも審査に時間を要します。


公式サイトのQ&Aには上記のようなことが書かれています。このエンジェル税制が募集案件時にわかっていたものは現在3社となっています。累計取引数16社に対して3社なのでたまにある程度です。※現在は多くの企業がエンジェル税制を利用しています


IPOを行うとなると大きな収入になる反面、税金も大きくなります。私の最終目標はやはりIPOをする銘柄に出会うことなのでじっくり吟味したいと考えています。


吟味というよりも上場まで時間を要するため、余裕資金じゃないと投資は出来なさそうです。


ある意味、夢を買うような話ですが現実にあり得る話です。


実は私も過去にストックオプションを手にし売却したことがあります。詳しくはお伝え出来ませんが、税金が半端なかったです。人生何が起きるかわかりませんね。

エンジェル税制の種類が3種類に増えた!優遇措置AとBの他にプレシード・シード特例が登場

これまで優遇措置Aと優遇措置Bの2つがエンジェル税制として設けられていました。


ここに2023年4月01日から「プレシード・シード特例」というものが追加されることになりました。


優遇措置Aと優遇措置Bとプレシード・シード特例の説明


簡単な節税イメージは上記のようになります。


基本的なエンジェル税制のメリットは3つあります。


【エンジェル税制のメリット】
  1. 投資しながら節税ができる
  2. 上場株式や投資信託の売却益にかかる所得税を軽減できる
  3. 個人にかかる所得税を軽減することができる


ベンチャー企業の株式を取得しても上場企業のように自由に売買する機会が少ないため節税を利用した投資だとメリットがあります。


節税と言ってもそれなりに収益が必要になると思いますが、趣味で未上場(非上場)企業に投資している方もいます。


ベンチャー企業に投資する個人投資家に対して税制上の優遇が拡大しているため、エンジェル税制が適用される銘柄へ投資された方は確定申告を行っておきましょう。


エンジェル税制を利用した場合の節税イメージ
※優遇措置Aを利用した場合のイメージ図


プレシード・シード特例の場合はより実績がない創業間もないベンチャー企業への投資となっていることで投資リスクが高いと考えられます。


投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できるため優遇措置Bに近いものがあります。


優遇措置Bとの大きな違いは、プレシード・シード特例の場合は取得したベンチャー企業株を売って利益を得た場合の課税が「繰り延べ」から「免除」になることです。


しかも上限20億円なんですよね。そのためエンジェル投資家向きの税制上の優遇措置と言えるかもしれません!!


一般的な個人投資家の方は優遇措置Aと優遇措置Bを利用することになると思います。※利用しなくても問題ありません



FUNDINNO(ファンディーノ)に投資をしてわかったこと

ファンディーノに実際に投資を行ってみました。投資を行ったのは「株式会社MOSO Mafia」になります。実は2回目の資金調達となっており、IPOをしない訳にはいかないと勝手に考えて投資を行ってみました。


事業内容は、「Summon(サモン)」というツールを使い自分のアイデアなどを販売できるプラットフォームを提供しています。同社の収益は、そのプラットフォームを経由した商品やサービスを販売した際の手数料となります。


スマートフォン1つあれば簡単にWEBサイトを作成し既に成果を上げている顧客もいます。


MOSO Mafia上場予定(IPO)


実は1回目に調達した資金を使い、Summonの正式版がリリースされています。コンセプトは誰でも手軽に無料で開始でき、30分で作成可能といったものになります。


ファンディーノで資金調達をしたことによりメディア露出も増え、新たなベンチャーキャピタルからの出資も行われ、ユーザー数も約5倍に増加しているようです。


投資を実行する前に財務状況を確認できるページが出てくるため内容を確認してみると、来年あたりから黒字化する見込みとあり他の案件に比べ黒字化のスピードが早いと私は感じました。


同社の「Summon(サモン)」はホームページの知識がなくても直観的に使用できることに共感しています。WEBサイトの知識がないと最近はブログでも難しくなっています。


ホームページだとHTMLの構成は知っておかなければなりませんが、同社のサービスを使えば、決済機能や予約システムなど必要な機能が全て揃っているため魅力的なツールだと考えられます。


ファンディーノSummon(サモン)投資実行


ということで最低申し込みの9万円ですが投資をさせていただきました。最高で45万円となっていたので他の案件と比較すると規模がやや小さいですが、上場が視野に入ってきている気がするので9万円が数倍になることを妄想しておきたいと思います。


気に入る案件が出てきたら追加投資を行いたいと思います。


投資を行った企業のシェア拡大などがあらかじめわかっていれば、初値売却ではなく上場後の推移を見守ることもできる可能性があります。もしくは半分売却という流れでもよいでしょう。

投資を実行すると定期的にIR情報が公開される!

私は「MOSO Mafia」に投資を行いましたが、定期的にIR情報が公開され安心しています。この他エンジェル税制優遇についても案内がありました。ファンディーノにログインをするとIR情報を見れ、過去にさかのぼって見ることが可能です。


ファンディーノのIR情報
※参考資料


ログインをしなくても登録メールアドレスに重要事項が発生すればメールが届くため見過ごすこともないと思います。ベンチャー企業への投資はリスクが高くなる半面、ワクワク感はかなりあります。


エンジェル税制優遇の案内が私にも届き検討しましたが、年度末の忙しい時期に申請案内が届いたため結局申し込みを断念しました。もう少し時期がずれていたらと後悔しますがもう終わっています。


【公式サイトより抜粋】

税務署へ持参する書類
①弊社から郵送して入手いただく書類(3点)
確認書、株式移動状況明細書、個人が一定の株主に該当しないことを確認した書類

②お手許にある書類(1点)
投資契約書の写し(紛失した場合、弊社への連絡により再発行)

③税務署にある書類(優遇措置B申請用)
特定新規中小会社が発行した株式の取得に要した金額の控除の明細書
株式等に係る譲渡所得税等の金額計算明細書

※原則、税務署に行ったときに記入しますが、事前準備される場合は添付を参照いただきプリントアウトしてご記入願います。記入する内容に関してのご質問は直接税務署の職員の方にお聞きください。



ちなみにエンジェル税制を申請された株主には既に確認書類が届いており確定申告に使えるようです。


投資額が低かったのでスルーしましたが、仕事が忙しい時期に書類などを用意しないといけなかったため無理でした。

【追記】
他社でも株式投資型クラウドファンディングに投資を行い気が付いたことがあります。投資先が増えると投資後にエンジェル税制に適用すると案内がある場合もあるため、余裕があれば確定申告しておくことをお勧めします。送られてきた書類を確定申告時に提出する流れになります。

株式投資型クラウドファンディング最高峰はファンディーノなの?

登録ユーザー数や取引量からファンディーノの人気が見て取れます。大手メディアでも取り上げられているようにサービス提供開始から1年11か月で「累計成約額18億円」を突破したとあります。※2024年1月に109.3億円を突破しています


サービス開始当時は心配するようなこともありましたが、今では知名度が高くなりIPOを行う企業を待ち構えている状況です。


応募企業の厳正な審査を徹底し、今後はさらに個人投資家に魅力ある企業を紹介していくはずです。


ベンチャー企業(スタートアップ企業)に先行投資を行うECF投資


なぜこのようなことを書いたかというと、資金集めを行った後に倒産となった企業があるからです。


ベンチャー企業だからと言ってすべての企業が上場できるとは限りません。どんなに魅力あるサービスでも失敗すれば投資を行った資金は返却されません!


2018年12月に初の倒産が出ましたが、今後はこのようなことが起こらないように審査基準がさらに厳しくなると思われます。資金集めをしたい企業は山ほどあると思いますが、順調な企業ばかりではないと言うことです。


ちなみに私が初めて投資を行ったMOSO Mafiaはユーザー数の伸びや売り上げが拡大し、業績が順調だとメールが届いていました。投資を行う際に現在の業績もしっかりと確認しておきましょう。

株主議決行使や株主総会案内書類が届き驚いた。新事業も開始されている

ファンディーノで投資を行った「MOSO Mafia」から定時株主総会集合の通知が届いてビックリしました。考えてみると私は株主なので総会案内の書類が届くのは当たり前です。


上場を目指すベンチャー企業の総会に参加したことはないため行ってみたい気持ちはありますが、距離の問題などがあり参加できません。


ファンディーノ株主議決権行使書類


議決権行使書に議案の賛成もしくは反対を記入し返信することを選びました。ただ上場企業とは異なり封書や切手は自分で用意するあたりが未上場の企業だと感じました。


少し面倒だと思いつつも書類に目を通して送り返しておきました。企業規模は拡大傾向にありユーザー数も伸び月間決済金額も増加しています。さらにテレビなどのメディアにも取り上げられたそうです。


しかし、システムにコストが掛かり黒字化には時間が必要だそうです。また新たな資金調達を行いたいようなことを書かれていますが、新事業による収益で何とかきり抜けていきたいと最終的にまとめられています。


新事業はコンテンツマーケティングとメディア事業になるそうです。既に利益が出ているようで安心していますが、何とかメイン事業で黒字化を目指しIPOを早く行って欲しいと思います。


kimukimu

売上は伸びているけどシステムコストを賄えるような利益には届いていないようです。

連続赤字なのでまずは赤字縮小をお願いしたいですね!



株主にはベンチャーキャピタル名もあることから期待しています。2018年6月にSummon(サモン)を正式リリースしメディアにも取り上げられてます。


公式ホームページも見やすくなりメディアへの意識もあるようですが、ブログの更新をもう少し行って欲しいです。少ない人員で頑張っると思いますけどね。頑張れ!


同社で2回目の資金調達も成功しているためIPOを期待しています。


FUNDINNO(ファンディーノ)に投資を行っている投資家の口コミを調べてみた結果

ファンディーノへの投資はハイリスクハイリターンと言われています。なかには倒産する企業が含まれることは既に多くの方が理解していると思います。


私がECF専門家と話した時には、小額で構わないので複数の企業に投資を行ったほうがよいとお聞きしました。


ベンチャーキャピタルは意外にざっとした感じで投資を行うことも多いようです。バスケット買いのようなパターンになることもあるそうです。


ただ、一般投資家は資金に限りがあると思うのでVCのような投資はできないことが多いはずです。投資案件を確認すると魅力的な投資先ばかりで悩みますが、いくつか投資を行ってみると満足すると思います。












口座開設(投資家登録)を行い募集案件を確認していると相性が良さそうな投資先を見つけることができるかもしれません。


「ご質問BOX」「FUNDINNOの審査結果」「契約締結前交付書面」は口座を開設しないと見れません。


株式投資型クラウドファンディングに興味がある方は口座開設だけでも行っておくとよいと思います。自分が興味ある業種に絞って投資を行うことも面白そうです。


イノベーションを起こせるような企業の登場も考えらえます。プロジェクトを確認するとワクワク感ある事業内容だと感じることも個人的にあります。


また、投資家の口コミも参考になりますが投資を行う場合はその案件の「ご質問BOX」も確認しておいたほうがよいです。


投資を検討している方の質問を確認できるため参考になることが多いです。


FUNDINNO(ファンディーノ)で未上場株式の売買が可能!ファンディーノマーケット登場

ファンディーノマーケット(FUNDINNO MARKET)では株主コミュニティ制度を利用して未上場株式(非上場株式)の売買が可能になります。


ファンディーノが第一種金融商品取引業を取得したことで実現したサービスです。


ファンディーノマーケット(FUNDINNO MARKET)


これにより未上場株式を購入した後も同社プラットフォームを利用し未上場株式のセカンダリー売買が可能になります。


業界最大手として常にトップを走り続ける姿勢に感謝しています。


未上場株式(非上場株式)に流動性が発生することで新たな資金が流れ込み、これまで考えられなかったような市場が出来上がる可能性があります。


業績が拡大している企業や注目を集めるビジネスなどは買値よりも高く売買される可能性があります。また、VCの一方的な価格提示よりも高く取引されていれば投資家利益の発生も考えられます。


投資家にとってメリットある市場だと思うので個人的にも期待しています。投資家が儲かれば大きな市場形成となる期待も十分あると思います。


金融機関や大手証券なども未上場株式市場へ参入していると聞いています。


これまで投資家は未上場株式に投資を行っても上場やM&Aを行うまで換金できませんでしたが、ファンディーノマーケットの登場で換金場所ができることになります。


kimukimu

そしてついに未上場株式(非上場株式)の売買が始まりました!!



出来高はまだ少ないようですが日本証券業協会で出来高を確認してみたところ、ファンディーノで募集された金額よりもかなり高い株価で売買されている銘柄もありました。


ファンディーノマーケットについては下記記事でまとめています。よかったら参考にしてください。




FUNDINNO(ファンディーノ)評判まとめ記事

ファンディーノは1年近く気になっている投資先でした。メディアに取り上げられる機会も多くなり、投資が成立した企業のなかには「〇〇賞を受賞!」などと出ています。


投資を行い資金を回収するには時間がかかると思いますが、ワクワクできそうな企業の株主になれるのであれば投資を検討する方も多いと思います。


募集案件を確認すると積極的な投資が行われているようです!


FUNDINNO(ファンディーノ)は約10万円からの投資


投資金額は上記でも書きましたが50万円が1案件の上限になります。これは法律で定められているため仕方がないことです。


また段階的に引き下げられているため余裕資金内で楽しむことが出来そうです。ファンディーノに投資をする際の手数料や口座開設費用などは無料となっています。投資対象年齢は20歳~80歳です。


募集案件によっては10万円以下の投資もできるため金額により案件を選ぶことも可能です。


kimukimu

特定投資家のみを対象としたサービスも始まっています。FUNDINNO PLUS+(ファンディーノプラス)ではミドル・レイターステージにあたるベンチャー企業に投資できます。

ベンチャー企業が1億円以上の大型資金調達が可能となるサービスになり、投資家は一定の条件を満たすことで投資が可能になります。対象投資家は個人と法人となっています!



ファンディーノは「株式会社FUNDINNO(旧:日本クラウドキャピタル)」という企業が運営している企業になります。日本証券業界に加盟し第一種少額電子募集取扱業者、かつ関東財務局長(金商)第2957号の登録を頂いています。


ファンディーノの収益は審査料10万円及び申込みにかかる株式の発行価格総額の20%を上限とした金額(税込)となっています。


少しハードルが高い気もしますが、面白そうな企業なので小額投資を自分のペースで行ってみたいと思います。


口座開設後に投資先の業績を確認することもできるので、上場期待が高い案件に絞った投資も可能だと思います。


ワクワク感が先行する投資なので興味があれば面白いと思います!




現在、口座開設でAmazonギフト券1,000円分をプレゼントしています。投資をする必要がないためECF投資に興味がある方はご利用いただければと思います。公式サイトに詳しく書かれています。



ファンディーノでは業界でも初めての取り組みとなる株主コミュニティ制度を利用した売買ができます。新しいことを常に行ってくることに投資家として刺激があります。


株主コミュニティ制度を利用した売買が行われるようになると未上場株式(非上場株式)の流動性が高まり、銘柄に対して投資家が個別に評価を行えるようになります。


また、株式投資型クラウドファンディングを事業として行う企業の詳細を調べてみたので、興味があれば下記記事もお勧めします。ファンディーノ以外でも投資できる企業があります。


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