Rimple(リンプル)の評判と評価についてまとめました。東証プライム市場に上場するミガロHDのグループ会社であるプロパティエージェントが運営している不動産投資型クラウドファンディングになります。


事業の仕組みについてまとめ、メリットやデメリットについて考察しています。リアルエステートコインや永久不滅ポイントなど他社ではこれまで用意されていない新サービスも始まっています。


また、投資家の口コミを調べ実際に投資を行ってみました!


Rimple(リンプル)評判とデメリット
※リンプル公式サイト引用


上場企業グループがクラウドファンディングサービスを行うため人気になると思います。何が他社と異なるのか評価したいと思います。


私が一番気になっているのはリアルエステートコインで投資を行うことです。「なんだそれ?」と思いますよね。それに他社で余っているポイントをリアルエステートコインに交換して投資ができるサービスが用意されています。


ポイントでソーシャルレンディング投資ができるとは驚きです。ちなみに日本初のサービスになります。


サービス拡充も行われて投資家にもメリットが大きいサービスを展開しています!

【この記事を読んでわかること】
  • 不動産投資型クラウドファンディングでポイント投資が可能になる!
  • 永久不滅ポイントとWILLsCoinを使ってRimple(リンプル)に投資ができる魅力とデメリット
  • 優先劣後を利用した投資はリスク軽減につながることがわかる
  • Rimple(リンプル)のデメリットを発見したこと書いている
  • 実際に投資を行い個人的な評価を書いている



プロパティエージェントは東京23を中心とした不動産販売事業を展開する勝ち組

投資を行う前にプロパティエージェントがどのような企業なのか調べてみました。上場は2012年12月になり上場承認時はジャスダック(JASDAQ)市場となっていす。


その後、東証2部へ昇格し東証1部に市場変更、さらに東京証券取引所の市場再編により東証プライム市場に上場しています。


【追記】
プロパティエージェントは2023年10月02日に持株会社体制に移行し、ミガロホールディングス株式会社のグループ企業になりました。


成長スピートが早く業界でも注目されている企業です。事業は資産運用型不動産の開発や、不動産販売・管理などを行っている企業です。


東京23区の不動産開発販売を得意とし投資用マンションを多く手掛けています。


プロパティエージェントの事業内容


公式サイトの情報では3年連続顧客満足度業界NO.1と書かれています。この辺りは毎年数値が変わったり調べ方によって変動があると思いますが、公式サイトに書かれているため自信の現れでしょう。


マンションへの不動産投資では2023年2月調べで公式サイトには、年間平均入居率99.00%以上の実績があると書かれています。


本来であれば富裕層に対してセミナーなどを開催しているところ、不動産特定共同事業法を使いRimple(リンプル)で1万円から投資できるサービスをはじめます。


マンション管理や賃貸紹介、さらにソリューション事業も手掛けています。業務自動化にあたるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入を進め業務改善にも取り組んでいる企業です。

プロパティエージェントの企業概要を調べてみた

プロパティエージェントの企業概要と公式サイトに動画が用意されていたため当サイトでご紹介したいと思います。新しいCMが登場していました。





項 目その内容
商号プロパティエージェント株式会社
所在地〒163-1341
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
設立平成16年2月06日
資本金6億1,836万円
代表者代表取締役社長 中西聖
事業内容
  • 不動産クラウドファンディング事業
  • 不動産開発販売事業
  • プロパティマネジメント事業(賃貸管理サービス、建物管理サービス)
  • 顔認証プラットフォーム事業
  • システム受託開発事業
  • クラウドインテグレーション事業
免許登録
  • 宅地建物取引業 東京都知事(4)第83227号
  • マンション管理業 国土交通大臣(3)第033619号
  • 不動産特定共同事業 金融庁長官・国土交通大臣第90号
所属加盟団体
  • 一般社団法人 全国住宅産業協会
  • 公益財団法人 東日本不動産流通機構
  • 公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会
  • 公益財団法人 全日本不動産協会
  • 公益財団法人 首都圏不動産公正取引協議会
  • 公益財団法人 不動産保証協会
  • 首都圏中高層住宅協会
監査法人EY新日本有限責任監査法人
※2023年9月27日調べ


今後はブロックチェーンを活用した不動産の新時代につながる事業領域に進出していくそうです。多くのサービスを行い増収増益につなげているようです。


売上も急激に伸びているため新しいサービスにも注目できそうです。その一つとして今回のクラウドファンディング(ソーシャルレンディング)投資が行われると個人的に考えています。


プロパティエージェントの売上推移
※2023年8月02日調べ(プロパティエージェントの売上高推移)


現在のところ増収増益傾向にあり、配当を実施しているため財務的に不安は感じられません。


以前は株主優待が実施されていましたが優待廃止となっています。また現在はミガロホールディングス傘下になっているためご注意ください。


理由は「配当による直接的な利益還元を高めることが適切」だということです。株主優待制度を廃止したことは残念ですよね。


WILLsCoinを使ってRimple(リンプル)に投資ができる日が来る?

実はまだ公開されていませんが個人的に調べているうちに気になっていることがあります。それはプロパティエージェントの株主優待権利を得るとWILLsCoinと交換することができ、他社ポイントと合算して利用ができるからです。


kimukimu

現在は株主優待が廃止されているためご注意ください。2022年9月30日の権利獲得が最後となっています。

WILLsCoinについては今後もサービスが提供されます!



WILLsCoinとはウィルズ(4482)が行っている株主優待ポイントを、共通株主優待コインに交換できるサービスになります。


実はこの「WILLsCoin」を使っている企業が増えているため話題となっています。


WILLsCoinとRimple(リンプル)投資


後程説明しますが、今回のソーシャルレンディング投資ではポイントを使った投資が可能になるため一部の投資家にかなり人気となるのではないか?と予想しています。


ポイントを使ってソーシャルレンディング(クラファン)に投資ができるなんて考えたことがありませんでしたからね。










他社ポイントや他社株主優待を利用してリアルエステートコインを得ることができれば、自己資金を使わなくても投資できる環境が凄いです。


株主優待クロスを行うには手数料だけ支払って優待を獲得する方法があります。一般信用売建を使えば逆日歩のリスクがないためポイント投資狙いの方もいるかもしれません。


簡単にクロス取引を説明すると、株式を現物保有しながら一般信用売建を行い株価変動リスクをなくして株主優待の権利だけ獲得する方法です。


証券会社によっては勧めている企業もあるため最近ではメジャーな投資だと思います!


また、実際にRimple(リンプル)に投資を行っている方も探してみました。投資家の口コミは投資をする際に参考になりますからね。


Rimple(リンプル)は優先劣後方式を取り入れているため投資リスクが軽減される

同社は投資を行うに際して優先劣後方式を導入しています。しかも30%を劣後出資することになっているため業界でも最大級のカバー率になります。それだけ用意されている投資商品(ファンド)に自信があると考えらえます。


最近では劣後出資比率が20%から30%に引き上げられ、後発企業ほど投資家が負うリスクが軽減しているように思います。


ファンドの内容にもよりますが、不動産に特化したファンドは投資初心者にお勧めできます。


Rimple(リンプル)の劣後出資と優先出資


劣後出資の割合画像


優先劣後出資は組成されるファンドごとに出資比率を設けることになっているため最大で30%になります。全てのファンドで30%になる訳ではありません。ただ他社に負けるような内容を提示してくるとは思えないためそれなりの数値を出してくるでしょう。


簡単に劣後出資を説明すると、1億円の不動産ファンド組成では7,000万円を投資家へ割り当て、残りの3,000万円(30%)を自社で劣後出資します。


仮に不動産が8,000万円の価値に下落しても投資家は損失を被ることはありません。何故なら劣後出資が設定されているからです。


また不動産が7,000万円まで下落しても投資家は元金が減らない構造になります。このことから運営会社の実力や資本が必要になります。いい加減な企業だと破綻する可能性があるからです。


そもそも1億円の不動産が7,000万円まで下落することはあり得ませんが、リーマンショック以上の世界的金融ダメージが今後発生しないとは言いきれません。


【公式サイトQ&A】
匿名組合契約における出資区分のことです。優先出資者は劣後出資者と比較し、優先的に利益分配を受けることができます。損失については、劣後出資者である当社が先んじて被る仕組みとなっているため、出資金の元本割れリスクが軽減されます。「Rimple」では、各ファンドごとに出資比率を設けることで、優先出資者である投資家のみなさまの資金をより安全な形で運用いたします。



最近は競争しながら投資する環境となっているためあまり条件を絞り過ぎると投資できません。そのため小額から投資を行ってみたほうが案外理解できると個人的に考えています。


多くの企業では1口1万円からの投資が可能です。なかには1口50万円や100万円の企業もあります。


不動産投資型クラウドファンディングを行っている企業については個別にまとめているのでよかったら参考にしてください。スマートフォンの場合は下にスクロールしていただくと個別記事が表示されます。


リアルエステートコインとは何なのか?仕組みや換金率を徹底調査

Rimpleのリアルエステートコインについて調べてみました。「リアルエステートコイン」とはプロパティエージェントが独自に開発したサービスになります。コインを使うには「Rimple」への登録が必須条件となっています。


また本サービスを利用できる条件は不動産クラウドファンディングサービスだけとなっています。また1リアルエステートコインが1円で現⾦化することが可能となっています。


リアルエステートコインの利用方法


ポイントの有効期限はなく出資の際に自動的に現金化されるため、手間がからない仕組みになっています。


ただしリアルエステートコインを他社ポイントへ交換することや換金することはできないようです。ここは注意が必要です。


また、他社ポイントは交換方法が異なったりポイント交換割合も異なるようなので、交換申込を行う前にチェックをしておきましょう。知名度が高いセゾンカードの永久不滅ポイントも利用できます。


大手企業との提携になるためセゾンカードを利用している方には大きなメリットがあります。


リアルエステートコイン仕組み


セゾンカードの永久不滅ポイントについて調べてみた結果

セゾンカードの永久不滅ポイントの存在は知っていましたが改めて調べてみました。すると久不滅ポイントは1,000円で1ポイントしか貯まりません。


交換ポイントは1ポイントで5円となっています。単純計算で200円で1円しか貯まらないためたいしてメリットとは言えないと思います。


イオンのWAONポイントも200円で1円ですよね。せめて100円1ポイントであれば消費者は嬉しいですが、200円になると貯まりにくいです。ただ独自の割引などが大手では行われているためキャンペーンなどを利用すれば還元率が高くなります。


しかし、調べていくとセゾン会員の方は「Netアンサーにログイン」できる環境であれば特典などが受けられるようです。クーポンなどが用意されていることもあるためタイミングが良ければ利用価値が高そうです。


セゾンカード永久不滅カードのポイント還元率


セゾンポイントモールで商品を購入すればポイント付与が最大30倍になります。セゾン会員だとメリットが大きいと言えるでしょう。


この他にもポイントを効率的に貯める方法が公式サイトに書かれていますが、会員にならないと永久不滅ポイントが貯まりません。


kimukimu

永久不滅ポイントを貯めるためだけに会員になるには少し面倒だよね。


maronmaron

多くの方が既に他社ポイント還元を受けていると思うから既存会員の方にメリットが大きいよね!


永久不滅ポイントにこだわらずに、他の方法を考えたほうがよさそうな気がします。それは他のポイント交換方法です。

日本初!貯まったポイントで不動産投資ができる

上記でも少し説明しましたがWILLsCoin(ウィルズコイン)を使えばより多くの方がポイント投資を利用することができるはずです。


WILLsCoinを導入する上場企業が増えているため、他社の株主優待で獲得したWILLsCoinでポイント投資する方もいそうです。


交換できるポイントが増えているため、ポイントを使ってガンガン投資する方も出てきそうです。


この情報は公式サイトで発表があった訳ではありませんが、ウィルズ(4482)で行われている株主優待ポイントサービスになるため多分可能です。


リアルエステートコインの利用例


株主優待ポイントをリアルエステートコインに交換できる情報はしばらくすると公式サイトで発表されるはずです。


また、ポイントを使った不動産投資はRimple(リンプル)が初めてだそうです!


私もクラウドファンディング(ソーシャルレンディング)投資をこれまで行ってきましたが、他社ではあまり聞いたことがありません。新しい投資方法の開拓は歓迎できます。


リアルエステートコインの注意点を下記にまとめてみました。


  1. リアルエステートコインはRimple会員限定で利用が可能
  2. 1リアルエステートコイン=1円の価値
  3. コインは出資金の一部、または全額を自動で充当される仕組み
  4. リアルエステートコインを他社ポイントへ交換したり換金することはできない
  5. 他社ポイントによって交換方法が異る
  6. リアルエステートコイン数が反映された日から有効期限は3年間、それ以降は失効


公式サイトの「リアルエステートコイン」利用規約を確認すると上記のようなことが読み取れます。リアルエステートコインに交換したら有効期限が3年間になるそうです。


多くの方は交換後すぐに利用すると考えられます。


解決方法は振り替えなければ問題ないと思います。その場合は振替前の「ポイント期限」を確認しておきましょう。


今後はどんどんポイント交換サービスが追加されると便利だと思います。マイナーなポイントではなくメジャー企業との提携をお願いしたいですね。


Rimple(リンプル)のポイント投資の説明


【追記】
株主優待ポイントをリアルエステートコインに交換できていましたが優待廃止となりました。「プロパティエージェント・プレミアム優待俱楽部サイト」で交換の申請を行うことができていたんですけどね。

今後は永久不滅ポイント、ハピスタ、モッピー、WILLsCoinでリアルエステートコインに交換することになりました!



交換できるポイントの種類が増えたため詳細を調べてみました

Rimpleで利用できるポイントの種類が増えてきたためご紹介したいと思います。まさかポイントサイトのポイントが利用できるとは思いもしませんでした。


面白いことをしてきたと感じています。ポイ活も流行っているため数十万円分のポイントを持っている方もいると思います。


Rimple(リンプル)で使えるポイントの種類


私の知合いでも実際に数十万円分のポイントを保有している方もいます。どうなるのかわかりませんがPayPay(ペイペイ)や楽天ポイントなどの提携があれば爆発的に人気化しそうです。


自社でそれぞれポイントを利用しているため難しいと思いますが、ポイ活そのものが面白いと個人的に感じています。TポイントやLINEポイントなども期待してしまいますよね。


【交換できるポイント】
  • セゾンポイント
  • ハピスタ
  • モッピー
  • WILLsCoin
  • プレミアム優待クラブポイント(廃止)


現時点では上記のように4種類のポイントなどが利用できることになっています。


考え方によってはポイントを現金化しつつ分配金までついてきます。こうなると大量にポイントを持っている方の確定申告方法が気になります。


小額であれば気になりませが、数十万円分のポイントを投資するとなると気になります。私にはまったく関係がありませんけどね。詳しくは税理士などに確認を行いましょう。


さらに取扱いが増えるのではないかと感じています。


Rimple(リンプル)の仕組みとサービスの流れから運用開始までの手順

同社サービスが始まり既に口座開設を行うことができます。私も上場企業のグループ企業のグループ企業が運営しているということで口座開設を行いたいと考えています。


会員登録は運転免許証等の本人書類を用意し必要事項を入力すれば口座開設ができます。


殆どの方が口座開設ができると思いますが同社独自の審査が行われることになっています。


Rimple口座開設手順と運用方法


口座開設申し込み後に審査が完了すると、初回ログイン時に入力が必要になる「認証コードを記載した本人確認ハガキ」が送付されます。この認証コードを公式ページで入力することで投資を始めることができます。


多くの企業で採用されている方法なのでこの辺りで心配することはなさそうです。


投資したいファンドが見つかった場合は応募申し込みを行い当選の場合は連絡があるそうです。


kimukimu

これってどういう意味なのかな?

多くの企業では先着申込方式を採用しているけど、Rimpleでは抽選方式を採用するということかな?



出資応募に当選された場合、「不動産特定共同事業契約書 兼 契約成立時書面」のご確認をもって契約が締結となります。また、書面のご確認後、出資金を弊社指定の口座へご入金いただきます。



もしかすると当選という表記は配分確定となった方に対して用いている言葉かもしれません。記事作成段階では詳細発表はありません。先着方式でもキャンセル待ちなどがあるかもしれませんしね。


また会員登録・口座開設・口座維持費用は一切必要ないと公式サイトに書かれています。当たり前だと思いましたが毎回しっかり確認しておくと安心できます。


投資したファンドが運用されると登録メールアドレスに通知が届きファンドの運用状況などの報告もメールで通知が行われるそうです。


その後、運用終了月の翌月末までに分配金と出資金を登録銀行口座へ振り込みするそうです。分配金は20.42%源泉徴収されるため覚えておきましょう。

口座開設申込み手順の説明と口座開設完了までの流れを画像付きで解説!

Rimple(リンプル)に口座開設申込みを行い口座開設まで3営業日しかかかりませんでした。しかし申込時にあるトラブルに巻き込まれてしまいその内容も書いておきたいと思います。


Rimple(リンプル)会員登録


まず上記のようにメールアドレス登録画面が出てくるので連絡が取れるメールアドレスを入力します。入力を行っただけでは確認メールが届かない仕組みとなっています。


その次に個人情報を入力する項目が出てきます。ここであるトラブルに遭遇しました!


Rimple(リンプル)個人情報入力


全ての項目を入力し本人確認とマイナンバーの画像を添付し次のステップに進もうとしてもなぜかエラーで進めません。


エラーの理由がわからず何度もチャレンジしているとある事に気が付きました。それはパスワード設定とパスワード確認でコペピを使って入力していたためエラーになっていたようです。


間違えないようにコペピを行うと私のようにエラーが出る可能性があるため気を付けてください。4回くらいやり直してやっと登録ができました。


何が間違いなのかわからず時間がかかってしまいましたが個人情報の入力確認まで進み、その後仮登録完了画面まで進むことができました。


Rimple(リンプル)仮口座開設完了


仮登録完了まで進むと、登録したメールアドレスに本登録するための案内があるためそのリンクをクリックすると終了になります。


そうすると下記のようなメールが届きます。


本人確認書類の確認完了メール


これで会員登録で入力する情報は全て完了となります。


私の場合は登録後、3営業日で本人確認用ハガキが届き「承認コード」を入力し全ての作業が完了しました。


本人確認用ハガキ
※口座開設完了のハガキです


あとは募集ファンドに申込みを行うだけとなりました。ファンド組成がこれからどんどん行われると思うので投資できるように申し込み続けてみます。


当選連絡があってから入金を行えばよいため楽だと思います。永久不滅ポイントを既に持っている方はリアルエステートコインに振り替えておくと投資しやすそうです。


多角的なサービスに期待したいと思います!!


それと抽選に落選した方にリアルエステートコインをプレゼントするサービスが第1回の抽選発表で行われています。落選したほうが実はお得なのでは?と感じています。


たまにこのようなキャンペーンが行われると嬉しいですね。

実際に投資を行ってみた結果と気が付いた事実はこんなことだった

実際にRimple(リンプル)に投資を行ってみて気が付いたことがあります。投資をするにあたり企業への不安はありませんが、投資家登録者が少し多くなってきた感があります。


そのため組成されたファンドの抽選に申込んでもすんなり当選できないことがあるようです。私は当選していますけどね。


とりあえずRimple’s Selection #2(クレイシア秋葉原)というファンドに投資を行ってみました。


Rimple(リンプル)に投資実行


同社は運用期間が短いため資金を回転したい方にお勧めできそうです。投資を行ったファンドの予定分配率は5.0%になっています。募集額が3,000万円程度なので即完売状態でした。


取扱いが大きい「Rimple’s selection #8」で1.47億円のファンドが登場しています。応募倍率は146.8%だったみたいです。


分配金と取引の結果


10万円の投資で税金を引かれて1,895円の利益になりました。6ヶ月間の運用なのでこの程度でしょう!


実はファンドに当選した後に入金を行えばよいため、出資金が少ないほうが当選しやすいのか?と思い10万円にしてみました。次は30万円程度で申込を行ってみたいと思います。


投資を行い気が付いたのはデポジットがないことです。初めからわかっていましたが都度振込代金が発生するため投資家には残念な情報です。


それと下記項目でも取上げていますが、出資金を振り込む際の手数料は投資家が支払わなければなりません。※出金時の振込代金が無料になりました


入金で費用が発生するのは残念ですが、ポイントを現金化できる仕組みなのでポイント利用者は特に嬉しいはずです。そもそも多くの企業で入金時は振込代金が発生しますけどね。


私は続けて投資を行ってみたいと思います。抽選方式だと募集期間中に申込を行うと良いため投資家の負担がありません。先着順だとネット回線や募集開始時刻前にスタンバっておかなければなりませんからね。


私も先着順で参加するときがあるためその厳しさも十分わかります。ちなみに抽選に参加して落選する事もちろんあります。


Rimple(リンプル)投資失敗


人気があるためコツコツ参加しておくと当選できると思います。抽選になると仕方がありませんよね。


Rimple(リンプル)最大のデメリットはこれじゃないかな?

同社の詳細を調べていてあることに気が付きました。多くの企業で分配金や元金償還となった場合の口座振り込みは企業持ちとなっています。しかしリンプルではどうやら投資家持ちになります。


マジか?分配金が高けれ納得しますがこれは大きなデメリットでしょう。


出金手数料が無料に変更
※最新の振込手数料は上記のようになります


朗報です!分配金と出資元本を返還する際の振込手数料が無料になりました。そのため投資家が負担する費用は基本的に入金時の振込手数料だけになります。



上記の文言がQ&Aに掲載されています。入金時に振込手数料を必要とする企業は多いため納得できます。


分配金を元本償還と同時に行う訳ではなくファンド毎に設定された内容で振り込まれるはずです。


小額投資を行う投資家が多いと思われるため、往復で振込手数料を取られると利益が目減りするため良い方向に動いてきました。


デポジットなどが用意されているような感じではないため都度振り込みですよね。そうなると大きな投資額で投資を行わないと不利だと考えられます。分配金等の振込み代金の記載はないため口座開設後に投資を行い試してみたいと思います。


入出金で費用を抑えることができるのはクラウドバンクでしょう。


即時入金の取り扱いがあります。クラウドバンクは上場企業ではありませんが証券会社が運営している企業です。運用の詳細などは下記記事が参考になると思います。




その他の上場企業で実績がある企業はOwnersBook(オーナーズブック)でしょう。こちらにも実際に投資を行って分配金を得ることに成功しています。




これまでクラウドファンディングへの投資に抵抗があった方も、上場企業が運営しているとなれば印象も変わってくると思います。


数千万円を運用している方もいますが私はそこまでお金をつぎ込めないため、400万円~500万円程度で運用を行っています。


利回り5%でも1年間に20万円の利益になるため助かる投資です。クラウドファンディングも面白い投資だと思いますが、少し努力は必要だと思います。


個人的には株式投資よりも気楽に投資ができます!!


Rimple(リンプル)の評判を評価を交えて考えてみた結果はこうなる!まとめ

Rimple(リンプル)は不動産に特化した企業が運営していることで信用や信頼という面でずば抜けていると思います。


今後サービスを展開し取扱いファンドが増え、他社と比較されより良い条件を出してくると考えられます。


これからサービスを開始するためまだわからないこともありますが、後発企業だからこそ条件の良いファンドを準備してくるはずです。特にサービス開始直後は魅力あるファンドが多いでしょう。


Rimple(リンプル)ファンド


現在のところファンド組成の準備ができているようですが、まだファンド組成発表は行われていません。


【追記】
続々とファンド組成の発表が行われていいます。交換できるポイントの種類も増えているため、自分のポイントが使えるのかチェックしておきましょう!ハピスタやモッピーのポイントが使えるのは驚きました。


資金分散のためにRimpleへの投資を考える方は多いと思います。優待廃止は残念な材料になりますが、今後は上場企業グループの強みを活かしたサービス提供に期待したいと思います。


個人的にはWILLsCoinをリアルエステートコインへ交換したほうが一番投資メリットが大きいと感じています。優待クロスを使って沢山ポイントを貯めることができますよね。他社優待で獲得できるため!


そこまでしないと思いますが不動産投資にポイントが使えることが一番の驚きでした。公式アカウントのツイートでは第一弾で「クレディセゾン」と書かれています。


これってどんどん提携企業が増えていくのでは?と感じる部分があります。


また、今回の記事でセゾンカードの永久不滅ポイントはメリットがないとお伝えしましたが、どうやら現時点でポイント残高が1,200億円以上あると公式サイトに表記されています。


永久不滅ポイント交換ショップ



kimukimu

マジかい!それって中規模マンションを何棟でも買い上げできる規模じゃん!


どうやらポイントの有効期限が撤廃され、かなりため込んでいる利用者がいるようです。もしかしてポイント保有者だけでRimpleのクラウドファンディングを買い上げてしまうのでは?と驚きです。


また会員は単体で2,500万人もいるようです。


永久不滅ポイントは様々なショップで使うことができ、クラウドファンディングに興味がある方だけがポイント交換してくると思われます。その為それほど人数は多くないでしょう。サービスを知らない方も多いでしょうしね。


一口1万円から不動産に投資ができる時代になり、投資初心者が資産運用する機会も増えています。


暗号資産やFX、先物などリスクの高い金融商品を好む方もいますが、不動産投資型クラウドファンディングへの投資はコツコツ利益を貯めるイメージです。


銀行にお金を預けるよりも投資で少しでも利益を得た方に向いている投資だと思います。リスク的には「ミドルリスクミドルリターン」と言われています。


劣後出資も行われるため個人的にはあまり心配はしていません。グループ企業も大きいため心配材料はあまりなさそうです!


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