LINE(3938)IPO株に当選するためには何をどうするのか?IPO初心者が参加するIPO当選への道筋は?ざっくりしたことを書いていますが、実行できる方が当選出来たりします。IPO投資は資金と口座の掛け算になるためこの辺りを理解している方は当選できる機会が多いと思います。


LINE(3938)IPO株


【LINE時系列記事】

① LINE(3938)IPO新規上場承認 | 国内募集は僅か418億円でやばい【初値爆上げ?】
② LINE(3938)IPO株をauカブコム証券が取り扱う事を正式発表 
③ LINE(3938)初値予想アンケート! お手数ですがご協力お願い致します。
④ 【保存版】マネックス証券のIPOルールがヤバイ!?当たらない理由と当選実績
⑤ LINE(3938)仮条件が凄い事になった。最新の初値予想をお願い!
⑥ LINE(3938)初値予想とIPO分析 | 結局人気IPOなのか?儲かるのか? 
⑦ LINE(3938)の仮条件がブックビルディング期間中に引き上げられました




IPO投資を行うには証券口座が必要になります。
次に資金を用意し、IPO幹事をしている証券会社へ抽選の申込をします。
その後、抽選結果を待ちIPO当選をしていれば購入申込をします。
ここまで来たら上場日を待つのみとなります。


■ LINE株の日程を確認してみます

仮条件発表: 06/27
抽選申込期間: 06/29~07/08
IPO当選発表: 07/11(公開価格も決まる)
購入申込期間: 07/12~07/13
上場日: 07/15



IPO初心者が間違えやすいのは、IPO抽選申込時の価格だと思います。
例えばコメダ珈琲のコメダHDで仮条件を見てみると、1780円~1960円となります。
公開価格が1960円で決まった場合に、それ以下の金額で申込をしていると抽選から
外れてしまいます。中にはその価格帯なら買いたいと思う金額を入力する銘柄も
ありますが、基本的には仮条件の上限で数値入力をしなければいけません。
成行きがあれば成行きでも構いません!


そしてもう一つ考えられるのは、IPOに当選したにも関わらず購入申込をしていない
事がまれにあります。過去に読者様にも本当にいたので、IPO初心者の方は気を
付けてください!


LINE幹事引受け証券会社

野村證券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券    
ゴールドマンサックス証券
JPモルガン証券
みずほ証券
大和証券
SMBC日興証券
SBI証券      ←相性がいいので狙います!
東海東京証券   ←IPO取扱いが意外に多い
マネックス証券  ←完全抽選なので忘れずに申込ましょう!



主幹事は野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、ゴールドマンサックス証券、
JPモルガン証券となります。
ただし私も含めIPOに参加できるのは野村證券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券
になります。外資系の証券口座は開設できるのか知りません(汗)
という事はこの2社からの申込が一番当選出来そうですが、そうでもない現実があります。





野村證券は口座数が多く、主幹事といえど中々当選させては頂けません。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券も店頭口座であれば、かなりの確率で最低株数
の配分は期待できますが、インターネット口座だと中々当選出来ないイメージが
私にはあります。実際店頭配分で殆ど貰ってますから 
もちろん野村證券も店頭口座だと良さそうですが、私もインターネット口座です。
敷居は高いですが、応募だけはしておきたいところです。


平幹事ではみずほ証券も厳しいイメージがあります、大和証券はそこそこ当選する
可能性はあります。同様にSMBC日興証券も期待が出来そうです。
SBI証券複数申込をすると当選確率が上がるのでこの辺りを上手に使うとIPOの
当選も可能でしょう!
参考⇒ SBI証券でIPOをはじめる3つのポイントはこれだ!


東海東京証券の場合は大手証券会社と比べIPO口座数も少ない事が予想されます
から、抽選に参加しておいた方が賢明です。
当選後のキャンセルも出来ますが、しない方が良いのでIPOに当選したい方が
申込むイメージ超ありありです。
参考⇒ 東海東京証券のIPO抽選ルール詳細


またマネックス証券のIPO抽選ルールは公式サイトを見て頂くと解りますが、完全抽選です。
通常の証券会社ルールでは幹事引受の10%程度を抽選で配分しなければいけない事
になっています。しかしマネックス証券ではすべて抽選に回します。
大型株になると特に当選する可能性は高いので、LINE株でもお勧めします!


ここで幹事の説明は終わりですが、実はauカブコム証券でも取扱いがあるはずです。
それは三菱UFJモルガン・スタンレー証券からの委託販売です。
コメダHDでも同様に行われました。
参考⇒ コメダホールディングス(3543)IPO当選狙い
auカブコム証券で取り扱いが決定しました 





何だかんだ言ってますが、全ての証券口座を作ってIPO抽選に参加すれば
かなり当選する可能性はあると思います。
これを出来る人がIPOに当選する訳ですが、IPOブログをやっている人は大体既に
口座を持っています。


だ・か・ら、IPOに当選する確率が高くなるのでしょう~
それと資金を貯めたもん勝ちの所があるのでIPOで儲かればさらに儲かる仕組みを
自分で作ってしまいましょう(再投資です)
LINE株をIPO当選するためは口座と資金がポイントになり、当選確率が高そうな口座
から、資金の許す限り抽選に参加しなければいけません。

例外的に、1口座でも当選する強運の持ち主はいますけどね。

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