松井証券で利益を出す方法とIPO抽選ルールです。松井証券は昭和6年(1931年)設立で初めてインターネット取引を始めた企業でもあります。多方面のサービスを行っており人気の証券会社です。IPO投資だけのために口座開設をするのは勿体ないため一般信用売建の内容も記事にしました。よかったら参考にしてください。


松井証券のIPO抽選ルール詳細


その中でもIPOと株主優待についてご紹介したいと思います。IPOにつていは完全抽選だったものが70%以上の抽選割当に変更されました。30%は裁量抽選という事になると思います。IPOの幹事が多いとは言えませんが、変更されてから幹事に入るようになり今後IPO取扱い数が増えると考えています(委託ではなく幹事)


また、2018年9月から前受け金が不要に変更されているため「資金不要でIPO抽選に参加」できることになりました。資金が乏しい環境の方には強い味方になる証券会社です。


【松井証券のIPO抽選ルール】

・1口座1抽選の平等抽選(申込は最低単元でOK)
・割当数量の70%以上を抽選により配分する
・コンピューターを用いた乱数により当選者を決定する
・抽選によらない配分方法もある
購入申し込み時に前受け金が必要でしたが、前受け金不要に変更されました!
・IPO当選時のみ入金し購入申し込みを行うことができる
・口座開設費や口座管理料などすべて無料
・リアルタイム入金あり(入金無料)
・出金は松井証券負担



今までは需要申し込みと購入申し込みの2回の作業が必要でしたが、現在は需要申し込みの1回に変更されています。個人的にも面倒だと思っていたため簡単になり歓迎できます。ちなみにIPOにも当選出来るので口座開設をしておき配分率が高めの場合にIPO抽選に参加する方法でよいと思われます!


モルフォIPO当選 松井証券

JAL 日本航空当選 IPOキム


今回は投資初心者の方にお伝えしたいのですが、IPO投資ばかりを行っていて落選が続くと気持ちも落ち込むものです。たまには株主優待を取得してお小遣いを得るのもよいかと思われます。


やり方は簡単です。
松井証券の口座を開設後に信用取引を申し込みます。
どちらも口座が開けるとクロス取引という手法で株主優待だけを頂くことが可能です。
実際には売買手数料と金利が少し掛かりますが、事前に費用が解るため利益が出そうな銘柄を見つけた場合に取引をしてみるとよいでしょう!


また松井証券で株式利益が出ている方は手数料分のマイナスになっても税金分が減ると思いますので考える余地はあると思います。


松井証券の一般信用取引を使って儲かる
↑クリックで拡大します(参考)


発注するとこのような注文画面になります。成行ですべて注文しますが、注文を入れるのは権利付き最終日までに行います。株式というのは受け渡しベースで計算されます。
※時間差クロスなど成行じゃない方法もあり


この辺りは証券会社に口座を持つと事前にメールが届くと思いますので解らなくてもメールにだいたい書いてあります。参考にカブドットコム証券の解りやすい表を載せておきます!


株主優待権利付き最終日カブドットコム証券
http://kabu.com/ (カブドットコム証券へ)


この表では最終権利付き日は25日になります(権利付最終日)
なので25日の大引けまでに現物株を保有していると株主優待が貰えます。もちろん12月に権利がある銘柄だけなのでどの銘柄でもよいわけではありません。説明しなくてもこの辺りは解ると思いますので割愛させて頂きます。


現物株を保有したままでは翌営業日に株価が大幅に下がる恐れがあり株主優待や配当金だけを得るにはリスクが高いので、売りと買いを同時に出してしまう方法がクロス取引です。成行注文になると株価は同値になり、上下どちらに株価が動いても損益に関してはゼロになります。配当金が絡んだ場合でも現物では配当が貰え、信用売建では配当調整としてそれ相当の配当調整金の支払いがあります。


またなぜ松井証券を使うのか?と言った理由はまさしく一般信用取引が使えるからです。私の場合は松井証券の他にカブドットコム証券やSBI証券などでも一般信用取引を使っています。


IPO投資は口座数を多く持っている人の方が優位ですから、本気であればどのみち口座は多くなります。資金量に応じて増やすと良いと思いますが出来れば早めの方が得策です。大きく初値利益が見込める場合は口座開設者が多くなりブックビルディングまでに間に合わない事もありますので。。


松井証券でガッツリ稼げました


先ほど一般信用取引と書きましたが、信用取引には別に制度信用取引というものがあります。こちらは通常金利が安いのですが、逆日歩が付く可能性があり優待狙いだけだと損をする可能性があります。なので一般信用取引を使います。


【制度信用と一般信用取引の違い】
制度信用取引は、取引できる銘柄、借入れた現金や株式を返済する期限などが、取引所規則により決定されている信用取引です。一般信用取引は、投資家と証券会社の間で返済期限などを自由に設定できる信用取引です。松井証券では、「無期限信用取引」と「一日信用取引」が一般信用取引にあたります。



制度信用取引では返済期限が6ヶ月で一般信用取引は原則返済期限は無期限になります。ことことから無期限信用取引とも言われます。大体初心者がつまずくのはこの辺りなんですが、とにかく一般信用取引だと金利が若干高いけれど逆日歩が付かないメリットがあります。逆日歩も銘柄次第ですが数千円を支払わなければいけない場合もあり初心者は特に危険です。


松井証券の場合はボックスレートという手数料体系なので約定金額に応じた手数料です。この辺りからも他社とは違い手数料を計算しやすいのです!慣れてくると手数料よりも優待に魅力を感じたまに手数料を度外視する場合もあります。いわゆる株主優待中毒症です(笑)


参考までに上記画像の平和(PGM)株主優待を松井証券でクロス取引をした場合ですが、400株で3500円×8枚の優待が頂けます。権利取得価格が2100×400株以下だったのでおおよそ84万円の約定価格になります。売りと買いのクロスなので倍の168万円となり手数料は2000円となります(現物と一般信用売建)


金利は400株の一般信用売建のみなので84万円です。その2%を365日で割ると1日分が46円程になります。あとは日数が4日になると思いますので184円の金利になります。その他若干の手数料も出るかと思いますが、ざっくり計算しますと平和(6412)の株主優待が3500円×8枚で28,000円になりますが、その手数料はなんと!2160円(消費税込み)と金利184円なので2400円以下です。


多分間違ってないと思いますが、参考までに 
カブドットコム証券でも一般信用取引が出来ます(こちらも必須口座)
松井証券の一般信用は驚くほど凄い!(過去記事まとめ)
SBI証券で一般信用取引(短期)を利用した株主優待クロス取引手法公開


で、私は何枚取得したんだって話ですが色々とお小遣いを作るために独自で頑張っているんです(笑)また、他社でクロス取引をする場合に手数料をグット抑えたければ信用買い後に現引きをすれば手数料でメリットがある企業もあります。通常は問題ありませんが、現引き不可になる銘柄もあるのでお気を付けください!


昔は金利も全部自分で計算していたんですが資金が増えるとややアバウトで計算するようになり手間と手数料もしくは期待したい銘柄でクロス取引をします。銘柄次第では現物だけ取得して放置する銘柄も出てくるはずです。優待が人気の銘柄は最終権利付き日の翌日に大きく下げる特性がありますね。


長くなりましたが読んでくださいありがとうございます。
クロス取引後は現渡しという手法で現物と売建を相殺でき手数料もかからないので取得時のみ経費がかかります。お問合せが多く記事を改めて作成しましたが、各証券会社で一般信用取引枠の拡大傾向にあるようです。特にSBI証券は一般信用取引(短売5日間)など強化傾向なので個人的にも期待しています!結局この3社は一般信用取引とIPOで使うのお勧めです。


ケチな事を言えば松井証券の手数料を見て頂くと10万円以下の約定は無料となっており利用価値も高いです。さらに新規口座開設者は30万円まで6ヶ月間も手数料が無料なのです!!


IPOだけでなく株主優待でローリスクに利益を出せる! 一般信用を使おう
⇒ 松井証券公式へ



① 松井証券のIPO抽選ルールと配分傾向
② 松井証券の一般信用は驚くほど凄い使える!!