オプティム(3694)IPOが新規上場承認されました。
ここ最近は大和証券主幹事が多くありなんとなく期待が出来ますね。
野村證券よりも期待が出来るために個人的に大歓迎です♪
業種:情報・通信業
市場:東証マザーズ
公開予定:10/22
BB期間:10/06~10/10
【事業内容】
当社は、「ネットを空気に変える」というコンセプトを掲げ、もはや生活インフラとなったインターネットが、いまだに利用にあたりITリテラシー(※1)を必要とする現状を変え、インターネットそのものを空気のように、全く意識することなく使いこなせる存在に変えていくことをミッションとして、創業以来すべての人々が等しくインターネットのもたらす、創造性・便利さを享受できるようサポートするプロダクトの開発に尽力しております。
当社の属する情報通信市場は、様々な端末の普及とともにサービスの多様化や高度化が急速に進んだ動きが世界的な潮流となっております。このような市場環境の中、当社はスマートフォン、タブレット、PCなど様々なネット端末に対応したマネジメントサービス(管理、運用サービス)、ITサポートサービスの提供を中心に事業を展開しております。
まとめると⇒ デバイスマネジメント等のソフトウェアの提供を通じたライセンスサービス事業
【資金使途】
手取概算額890,507千円及び「1 新規発行株式」の(注)5に記載の第三者割当増資の手取概算額上限134,718千円については、企業向けサポート技術やリモートサポート技術の高度化のための研究開発費として950,225千円(平成27年3月期:50,000千円、平成28年3月期:425,000千円、平成29年3月期:475,225千円)、グローバル展開に係る人材の採用費及び人件費として75,000千円(平成28年3月期:27,000千円、平成29年3月期:48,000千円)を充当する予定であります。なお、上記調達資金については、具体的な支出が発生するまでは安全性の高い金融商品等で運用する方針であります。
100株単位
公募株数 229,900株
売出株数 0株
合計株数 229,900株(2299枚) ←これに当選出来たら爆益だろうな~
想定価格 3930円 ⇒ 39.3万円必要!
仮条件 3700円~4000円決定
【幹事団】
大和証券(主幹事)
SBI証券(副幹事)
SMBC日興証券
みずほ証券
岩井コスモ証券
マネックス証券
岡三証券
丸三証券
■ オプティムIPOのポイント
オーバーアロットメントによる売出34,400株
想定発行価格の3930円を基に吸収金額を算出すると約9億円と小粒です。
小粒の前に株数が少ないので全力で取りに行きたい銘柄ですね!
オーバーアロットメントを含めて算出すると約10.4億円となります。
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売上・利益ともに順調です。
IPO的に初値が期待できるマザーズ上場の情報・通信業です。
手掛けているのはクラウドデバイスマネジメントサービスとなっており時代にマッチング
した企業となっています(リモートマネジメントサービスとサポートサービス等もあり)
情報通信業ではスマートフォンやタブレットの普及で高速インターネットが日常的となる中で
成長分野であるクラウドデバイスマネジメントサービスの需要が多いようです。
サポートサービスでの売上もそこそこあり、通信業者向けにシステムなどを提供して
導入の際の機能追加に係るカスタマイズ料やライセンス料を受領しているようです。
他サービスでも、ソフトウェアや電子書籍を手頃な定額料金で利用できるサービスや
法人向けにウイルス対策ソフト提供なども行っている企業です。
会社設立は2000年6月となっており、住所は佐賀県佐賀市高木瀬町です。
地方ですが取引先は有名企業となっており、東日本電信電話株式会社や
KDDI株式会社、西日本電信電話株式会社等が上げられます。
(NTTドコモ、大塚商会、キヤノンMJ、ニフティ、リコー、富士ゼロックス等多数)
社長は菅谷俊二氏となり、38歳とお若い方です。
社員数は120名で平均年齢は33.3歳、平均勤務年数は4.1年、平均年間給与は460万円
となっています。臨時従業員なども直近1年の平均で59人と中々の規模です。
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【ロックアップの状況】
本募集に関連して、当社の株主かつ貸株人である菅谷俊二、並びに当社の株主である東日本電信電話株式会社、野々村耕一郎、古賀一彦、飯盛義徳及び吉冨勝男は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日(当日を含む)後90日目(平成27年1月19日)までの期間(以下、「ロックアップ期間」という。)、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却等(ただし、グリーンシューオプションの対象となる当社普通株式を主幹事会社が取得すること及び売却価格が本募集等における発行価格又は売出価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う株式会社東京証券取引所取引での売却等を除く。)を行わない旨を合意しております。
ロックアップは90日間で1.5倍で解除となっています。
またベンチャーキャピタルが見当たりませんので需給もよさそうです。
しいて言えば名前が掲載されていない株主がたくさんいます。
保有率はかなり低いので問題も無いのですが、関係者でしょうか?
面白そうなIPOがたくさん出てきていますが、マザーズ上場が多いです。
東証の規制措置が効いているのかどんどんIPO承認が行われ、IPO投資家には
資金が貯まるチャンスですね♪
このチャンスに乗っかって出来るだけ稼ぎたいですね~
オプティムIPO副幹事のSBI証券! 【ネット証券の中でIPO引受け最多数】
SBI証券は主幹事多い
① SBI証券のIPO詳細記事はこちらへ
② SBI証券のIPOポイントを貯めておけばいずれIPOに当選します
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【IPOは口座が命です】
① 口座毎に完全抽選される証券会社はこちらの記事へ【マネックス証券】
② 2012年大活躍の証券会社はこちらの記事へ【エイチ・エス証券】
③ 主幹事もする店頭系ネットでお勧めしている記事へ【SMBC日興証券】
■ オプティム(3694)初値予想と考察記事! 【無理だがSBIポイント全部だね】
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