ウェルスナビに1年7ヶ月投資をした実績をブログに書こうと思います。感じたことや運用において知っておくべきことも書いています。これからETF投資を考えている方に必ず参考になると思います。私が目指す目標額は275万円の投資で450万円以上を狙います。運用確率は現在のところ58%の達成になっています。
394万円以上だと70%の確率で達成できるようです。記事作成段階の総資産は506,130円になり、これまで投資をした金額は480,000円になります。
サービス開始当初は30万円からの運用しかできなかったため30万円を入金し、その後は毎月1万円づつ積み立てを行っています。初めて投資を行ったのは2017年4月末でした。
※この記事は追記を行っています
今回記事作成に至ったのは、期間限定でタイアップを組ませて頂くことになったからです。今までも資産公開を記事にしていましたが、新しい内容が織り込まれているため、まとめとして記事作成をしています。
タイアップ金額が少し低いですが、既存キャンペーンと併用すれば数千円を狙うこが可能です。ただしタイアップ期間が短く設定されているため、ETF投資にご興味のある方はお早めにお申し込みください。タイアップがいつまで継続されるのか当方では判断がつきません。
結論から言えばウェルスナビに投資を行うのはありだと思います。2年近く投資を行い、市場の上下はあるものの比較的安定した成績を保っています。私は積み立てを行っていますが、はじめから50万円を投資していれば、もっと利益が出ていたことでしょう。
今後も積み立てを行いたいと思いますが、ETF投資は短期間の結果を求めてはだめなので「気長に投資できる方へ」お勧めします。投資をした後も出金作業をすればすぐに解約できるため、まずは始めてみるとよいでしょう。入金により自動買い付けが始まり、出金でサービスの利用停止となります。
- 長期的に投資を行いリターンを得る確率が高い
- 最低投資額が10万円になっている
- 預金からの自動積み立てが可能なのでわずらわしさがない
- 口座開設や維持管理はすべて無料になっている
- スマートフォンやパソコンのどちらでも利用が可能
- ロボットアドバイザー最大手として君臨している!
ウェルスナビに投資をしたリアル画像とその結果
ウェルスナビに投資を行った実績は下記の画像になります。記事作成時のリアル画像ですが、利益は26,130円になっています。日々上下するため過去の最高益も調べてみると436,545円の投資で56,545円の利益が出ていたころもあります。最高益の時期を調べてみると2018年1月20日のようです。今よりも投資金額が少ないにも関わらず市場が好調だったため利益も大きく出ていたようです。ETF投資でプラス14.88%の上昇は凄いですね。
ウェルスナビに口座を開設すると特定口座もしくは一般口座を開設することが可能です。私は確定申告が基本的に必要ない「特定口座源泉徴収あり」を開設しています。この辺りは株式に興味がある方ならご存知でしょう。ここで一つポイントがあります。
それは分配金が毎月もしくは数ヶ月に1回という具合に、口座に振り込まれるため確定申告が必要になります。申告の書類は同社が作成してくれますが、出来るだけ手間を掛けたくない方は特定口座を開設しておきましょう。
このまま市場が好調であればせめて100万円は貯めたいと思います。リーマンショック級の崩壊が起こる前兆があれば一旦解約すればよいだけです。
解約と言っても、出金すればよいだけなので難しいことはなにもありません。CMでも言われていますが、簡単に投資が出来ることがウェルスナビの特徴となります。
前回の投資から3ヶ月が経過したけど利益はどうなっているのか?
記事作成時からしばらく時間が経過したため、3ヶ月後の資産内訳などを公開したいと思います。市場が持ち直したこともあり、実は利益が伸びています。あまりログインすることもなく放置している状態ですが、円安がここに加われば利益10%以上も狙えるのでは?とやや過信しています。上記の画像と比べて頂くとわかりますが、かなりの右肩上がりとなっています。全体的に見ても右肩上がりなのでこのまま推移してくれると嬉しく思います。地合いが悪い時に積み立てを多少できたためその分も反映されているはずです。
以前より低資金でETFを買い付けているみたいなので、口座に現金が余ることもあまりありません。分配金も再投資され資金の有効活用ができているようです。サービス開始時点では2万円近く口座に現金がなければ自動買い付けされなかったため、現在のシステムは賢くなっていると言えます。
全てはロボットアドバイザーによる投資なので私は何もしていませんが、資産がプラスで運用されているのは精神的に悪くありません。このまま地味な右肩上がりで構わないので継続してほしいと考えています。ほんと地味な投資なんですけど数年後の資産や利益が楽しみだと今から期待しています。
※前回の投資から5ヶ月目になんと利益10%超えを達成しました。総資産は58.4万円を超え目標達成率も61%にまで上昇しています。長期投資と考えこのまま右肩上がりになることを願いたいと思います。
自動積み立ては1万円ですが多少なりその効果も出ていると考えられます!
投資を行い最大の危機が起きる!出金と入金タイミングで失敗
市場の雰囲気が怪しくなってきたためチャンスだと思い「更なる利益を狙うために出金」を行いました。思ったように市場があれよあれよというタイミングで下げてきたので再入金を行おうとしたところ、あることが起きました。画像のように売るタイミングは成功したので数万円の利益が出ましたが、買い戻すことが出来ませんでした。買い戻すタイミングは入金した日の夜になると考えられるため昼間に入金しても約定価格がわかりません。
このことからもう少し下がるだろうと思って待っていると「逆に買い戻すチャンスを失い」完全に失敗しました。こんなことになろうとは思いもしませんでしたね。
本当に失敗して大変なことになったと思ったけど、どこかでまた買い戻すタイミングがあるでしょう!しかもその後にもう一度下げても買い付けに失敗しているし・・・
その時に買えればいいけど下げている時に買うって難しいからね。
投資タイミングを待っている間も毎月1万円は自動買い付けが出来ているので成績は悪くありません。ただ失敗すると私のようになるためお勧めできないと感じ記事に残しておきます!
※2019年10月18日のリアル資産状況
何とも言えない感情が残りせめて記事に失敗したことを書き留めておこうと考えました。せめて10万円でも入金を行い様子をみるべきでした。
出金した分を一度に再入金しようと思ったことが大間違いであり、わけて入金すればよかったと後悔しています。5万円ずつでもよかったですよね。イオン銀行から入金すれば入金手数料が無料だったし!
ウェルスナビ資産運用の悪い失敗例だと笑ってください。為替が円安に動くと資産(利益)は増えるため株式市場と為替市場の2つを見なければなりません。
あまり考えてばかりいると買付タイミングを逃がすため、色々と考えている方はとりあえず資産運用を始めてから戦略を練りましょう。そうでなければ私のように買付タイミングを逃してしまうかもしれません。
失敗のことは下記記事で詳しく説明しています。情けないですが誰かのためになるかもしれません!
ウェルスナビで大失敗をしたかもしれないと思っています。失敗の理由は一時出金を行い暴落の後に買い付けを行おうと考えたからです。市場が壊滅的な打撃を受けるのではないかと考え、投資金の一部を出金するも思ったような下落にはならず …
ウェルスナビにイオン銀行から入金し利益が伸びる!ETF投資は最強かも?
ウェルスナビに入金するタイミングがわからずに取り合えず5万円を入金してみました。10万円の追加入金ではなくとりあえず目的はないけれど入金してみました。半分にした理由は本当にタイミングがわからなかったからです!※2019年12月01日のリアル資産状況
再入金後にも資産が伸びている状態です。あまりにも好調過ぎるため様子を見ながら今度こそ下げた時に追加で入金を行いたいと思います。毎月1万円だけ口座引き落としで投資を行っているため資産は増え続けていますが元に戻るにはだいぶ時間がかかると思います。
現在は別の投資も沢山行っているためこの調子でボチボチ頑張ってみたいと思います。投資センスがない私みたいなタイプは時間でスキルを埋めていくしかありません。
ドルコスト平均法などの投資も馬鹿にできませんからね。
ウェルスナビとはどんな投資なのか説明。預かり資産拡大の理由とは?
投資を行ったリアルな実績は掲載しました。その前にそもそもウェルスナビとはどんな企業なのか説明したいと思います。同社はスマートフォンやタブレット、パソコンなどのインターネットに接続できるデバイスをもっていれば誰でも口座を開設できます。口座を持つだけで「世界水準の資産運用が全自動」で行えるわけです。基は富裕層をターゲットにしたシステムでしたが、一般投資家向けに公開をし誰でも使えるようにしています。サービス開始から多くの顧客が殺到し預かり資産がどんどん増えていると聞きます。自動つみたてだけでも毎月の預かり資産は増加することでしょう。
現在は10万円からの投資が可能となっていますが、私が投資を行った時期は30万円が最低投資金でした。その前は100万円が最低投資金だったため私も投資に躊躇していた時期です。初期投資が低くなり多くの方が同社サービスを使うチャンスがあることでしょう。
今までだと自分で金融商品を選び、商品を注文し積み立てを行い、リバランスなどを行わなければなりませんでした。それを全て自動化していることで人気があります。投資信託などを買われたことがある方は、知識がなければ証券会社の言うがままに購入することもあるでしょう。一概にどちらがよいとはいえませんが、自動でリバランスが行われるのは嬉しいことです。
私の口座でリバランスが行われたいたので画像を掲載しておきます。
頻繁にリバランスされる訳ではありませんが、自動で入れ替えを行います。リバランスの基準はわかりませんが、アルゴリズムにより最適化されるそうです。金融庁も安定したリターンを得るためには、資産運用の王道である「長期投資・積み立て投資・分散投資」が有効だと言っています。
長期投資を行うにも積み立てがポイントになるため、市場が下がっているときにも買う姿勢が必要になります。平均すると利益が出やすいと言うことです。自分で定期的に買うことができる方はよいですが、下落しているときに買いを入れるのは難しいと思います。
過去から導き出される未来の世界市場は拡大するのか?
世界の金融市場は益々拡大すると言われています。リーマンショック級の出来事が起きるのではないかと言われていますが、同社の推奨ポートフォリオを見る限りその勢いはこれからも続きそうです。たとえ危機が迫ってきたとしても過去の経験から乗り越えることができるかもしれません。世の中にはよくわからない金融商品が存在し、危機に直面する可能性はあると思います。そこで余力を残しておけばさらに買い増しをすることも可能になります。また、同社にはリスク設定が5段階用意されているため出来るだけリスクを取りたくない方は、リスク許容度を1に設定しておくとよいでしょう。
リスク許容度は、無料診断で設定し口座開設をするとそのまま反映されます。しかし、ログイン後にリスク許容度の変更ができるためまずはお試しで設定してみるとよいでしょう。
既に運用を行っている場合でもリスク許容度の変更は可能です。私はリスク許容度5に設定されていますが、それほど大きなリスクがあるとは思っていません。金額が低いからなのかもしれませんが、運用開始から今まで一度も損失になったことがなく投資タイミングにも恵まれていたようです。
また、気になることがあり問い合わせをして聞いてみたことがあります。
「特定口座で運用するのであれば、利益から手数料が引かれるためその手数料は費用計上されるのではないですか?」と聞いたことがあります。
だったら手数料分は利益から引かれるためメリットが大きいと考えたわけです。そして同社から返ってきた言葉は、そのようは設定は現在のところないという答えでした。今後そのようなことが起こるかもしれませんが、現在のところは特定口座内で処理することはできないそうです。
上記はリスク許容度に応じた収益比較表になります。リスク1だと元金に対して4.6%の収益になり、リスク5だと15.7%の収益となっています。11.1%の差があり投資家のスタンスにより結果が異なります。
過去25年間の資産評価額と累積元本額のシュミレーション
同社の資料によれば、1992年1月から2017年1月までの過去25年で資産やリターンの成長性が著しく、シュミレーションにおいても優秀な結果が出ています。当初100万円の運用で、毎月の積立が3万円だと1,000万円の元金になるそうです。そのリターンはプラス146%となり、長期投資により利益が大きく出ています。結果そのようになっているだけかもしれませんが、世界経済は常に成長しているそうなので今後も期待ができるはずです。為替による収益も考えられ、投資先の金融商品が値上がりするだけではなく、為替が円安になれば利益が増えます。管理画面にログインすると円表示とドル表示があるのはこのためでしょう。
リスク許容3の円建て画像ですが、リスク許容度5だとさらに利益が出ていたことでしょう。投資を行っている時代により収益のブレが発生すると思います。予定していた収益よりも大きく利益が出れば解約してしまうのも一つの手です。
個人的には投資信託の失敗が多く、手軽なロボットアドバイザー投資のほうが楽しく見ていられます。
ウェルスナビ資産運用の自動化による特徴をまとめてみた
同社のようなロボットアドバイザーを導入している企業は数社あります。一番比較されるのはTHEO(テオ)になると思います。その他は楽天のロボ・アドバイザー(楽ラップ)があります。どれも似ていますが、取扱い金融商品が違うため運用成績に差が出ています。THEO(テオ)は10万円だけ運用をし記事を書いているのでよかったら比較してください。
THEO(テオ)の評判や口コミを検索したら人気だったので口座を開設します。ETF投資は人気が高く、各社さまざまなサービスを展開しています。THEOに口座を開設する理由として、1万円からETF取引ができるため他社と比較した …
投資時期が遅く思うような成績が出ていませんが、こちらも悪くないと思います。楽ラップで投資をされている方はあまり見かけません。3社を比較した場合に市場規模が大きいのはウェルスナビです。
口座を開設したら目標金額とポートフォリオを作成します。その後は入金をするだけで全て自動で資産運用できます。ポートフォリオと言っても選ぶだけなので難しいことは何もありません。自動積み立てを設定すれば、毎月指定した口座から引かれるだけです。振替料金も無料になっています。
分配金も現金として口座に貯まり、一定額になれば再投資へ勝手に回してくれます。一度設定してしまえば特にすることはなく、リスク許容度の変更や積立額の変更を考えるだけです。あまり設定を変更することもないため、たまにログインをして評価損益を見る程度でしょう。
機能 | ウェルスナビ | 独立系A | 大手ネット証券系B |
自動積立 | ◎ | ○ | ○ |
自動リバランス | ○ | ○ | ○ |
ETFの端株取引 | ○ | × | × |
自動税金最適化 | ○ | × | × |
入金から買付 | 最短当日 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 |
出金依頼から出金 | 最短3営業日 | 最短3営業日 | 10営業日以内 |
運用プランの変更 | いつでも可能 | 年間10回まで | 年間12回まで |
長期利用による割引 | ○ | × | × |
スマホアプリ | ◎ | ○ | △ |
ログイン時の2段階認証 | ○ | × | × |
ウェルスナビと他のロボットアドバイザーを比較をした表は上記のようになります。国内ロボットアドバイザーを対象としています。
同社では、「リバランス機能付き追加投資」や「自動税金最適化(DeTAX)」に関する特許を取得済みと公式サイトで掲載されています。詳しく知りたい方は是非Wealthnavi(ウェルスナビ)の公式サイトでご確認ください。
ウェルスナビの分配金はいくら貰えるの?重要なポイントです。
分配金は毎月分配金の他に数ヶ月に1回のペースで入金されるものがあります。商品別に入金日が異なるので、直近の取引履歴から調べてみました。米国債券(AGG)については毎月分配金になり10月の画像(43円)は省いています。この他ポートフォリオには金(GLD)がありますが、これについては分配金が発生しません。
特定口座なので税金を引かれ2ヶ月で1,914円の利益が出ています。また、分配金が多く発生する月があるので正確な数字は1年トータルしないとわかりませんが、大体毎月1,000円くらい利益が出ているのではないかと思います。
ただ、手数料を毎月資産の1%引かれるので500円~600円くらいの利益が出ているようです。これに積立金を合わせて自動購入します。11月の購入画像は下記にのようになっています。5銘柄購入し新興国株(VWO)だけ購入していないようです。
毎月一定の商品を購入するのではなく、市場の動向を人工知能が読み取りその時に最善な銘柄を選んでくれるそうです。購入する割合も変わってきます。
アルゴリズムと言われてもその全貌を理解しようとは思いませんが分配金による利益から手数料も支払いができるので安心しています。
運用期間が長くなると長期割引が待っている!
ウェルスナビを使い続けるとメリットがあります。それは運用金額に応じて最大年利0.90%まで手数料が割り引きされます。使い続ければ手数料が割引されますが、出金すると初めからになるため適用されている方は覚えておきましょう。ただ条件が設定されています。毎月1日が判定日になり預入金が50万円以上ある方が対象になります。さらに長期割期間が開始してから6ヶ月間出金しない場合に、翌月(7ヵ月目)から手数料の割引をが始められます。割引適用者になるには時間がかかるため安易に出金できないようです。
割引数値は低くなりますが、運用資金が多い方はそれ相応の割引期待ができそうです。また200万円以上の運用資金がある方は割引幅が2倍になり0.02%づつ割り引かれることになっています。
自分が長期割引適用なのか調べる方法も簡単で、ログイン後のホーム画面上部に記載されています。この長期割は下記のサービスを利用されている方は適用外になるため注意が必要です。
「WealthNavi for SBI証券」「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」「WealthNavi for ANA」「WealthNavi for ソニー銀行」といった「WealthNavi」以外のサービスは対象外です。プログラムが適用されるサービスは「WealthNavi」だけです。
ウェルスナビに投資をしている顧客層と平均運用額を調べてみた
同社から開示されている情報があったため少しまとめてみます。2018年7月にサービス開始から2周年を迎えた時の情報では、預かり資産が900億円を超えて運用者が8万人を超えていました。2020年12月07日時点では預かり資産が3,200憶円を超えかなりハイペースで顧客が増えているようです。口座開設者も同様に増えていると聞いています!
預かり資産ではNO.1となっています。資産運用が初めてという方もだんだんと増えているようです。これはCMによる効果が出ているのではないかと感じます。投資関係のコマーシャルが流れる時代となり、自分の老後は自分で守るというスタンスの表れかもしれません。
預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー
※一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2020年9月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 モーニングスター社調べ(2020年12月時点)
また女性の顧客が2017年と2018年では約14倍に増加したそうです。1人あたりの平均運用額は110万円となっていますが、平均なので大きな資金を投じている方が多いのでは?と考えています。
サービス開始当初は100万円が最低金額だったためそれも平均を押し上げていると思います。自動積み立ては2人に1人が利用しているそうです。
投資を実際に行っている年代は30代~40代が多いようです。私は40代前半ですが、20代で投資をされている方を尊敬します。若くして投資に興味をもち実行されているあたりが素晴らしいです。もう5年ほど私も投資に出会うのが早ければさらに資産が大きく増えていたかもしれません。
投資経験者は72%で投資経験がない方は28%になっています。ウエルスナビに投資をしている方の多くは投資家ですが、私を含めETFに興味がある方は多いようです。ETFを自分で購入してもなかなかうまく運用できませんからね。
3年前にETFを証券会社で購入し、売却するまでに1年半くらいかかったことがあります。タイミングが悪かっただけですが、ものすごく後悔した出来事でした。ストレスしか得るものはなかったように思います。売却益は出ましたが信託報酬などを引かれ1,000円未満だったように記憶しています。
同社のサービスを始めた理由で一番多いのは手間がかからないことだそうです。利用してよかったことは「安心して投資できる」「売買タイミングを気にしなくてよい」「プロの投資法を格安で利用できる」などの声があがっているようです。
そして半数がリスク許容度5に設定しているデータが出ています。リスク許容度1の方は大きな資産を預けているのではないでしょうか?先ほども書きましたが1人あたりの平均運用額は110万円です。私の元金は48万円なのでかなり低いと言えそうです。
投資期間は85%以上の方が1年以上投資を行っているそうです。人それぞれ考え方が違うため100%は考えられません。個人的には85%もいるのか?と逆に驚きさえあります。
私は1年7ヶ月投資をしてきて解約しようと考えたことはまだありません。できればこのまま10年~20年くらい投資が出来ればと考えています。
半分貯金みたいなもですが数百万円だと少し考える時が来るかもしれません。今は全く考えていません。
ウェルスナビ既存キャンペーン金額を利用して現金をGETしよう
2020年12月01日から始まったキャンペーンになり、初めてまたは現在利用中の方も20万円以上の入金を行った場合、入金額に応じて最大10万円をプレゼントするキャンペーンが行われています。今回はタイアップ特典として当サイトからの申し込みを行って頂いた方限定で、さらに1,000円をプレゼントさせて頂きます。既存のキャンペーンの条件を満たすことで1,000円上乗せとなるため条件は簡単です。
これまでは「抽選で選ばれた方だけ」に特典を付与していましたが全員対象に変更されています。ETF投資に興味があれば簡単に資産運用できるためお勧めです。
⇒ Wealthnavi(ウェルスナビ)公式へ
項 目 | その内容 |
対象となるお客様 | 当キャンペーンにエントリーを行い20万円以上の入金を行ったお客様 |
キャンペーン期間 | 2020年12月01日(火)~2021年2月26日(金) |
特典 | キャンペーン期間中にクイック入金または通常振込で入金した合計金額(※)に応じて下記の金額をプレゼント 20万円以上50万円未満:500円 50万円以上100万円未満:1,000円 100万円以上200万円未満:2,500円 200万円以上300万円未満:5,000円 300万円以上500万円未満:8,000円 500万円以上1000万円未満:20,000円 1000万円以上2000万円未満:40,000円 2000万円以上:100,000円 ※取引履歴画面に表示される「入金」または「クイック入金の入金日」が、キャンペーン期間内の合計金額となります |
適用条件 | (1)当キャンペーンにエントリーを行う (2)キャンペーン期間中に合計金額20万円以上の入金を行う (3)2021年2月26日(金)までに資産運用を開始している (4)2020年12月01日(火)~2021年5月28日(金)に1度も出金を行わない |
キャッシュバックの方法 | 2021年6月中旬~下旬にWealthNaviの口座へ入金します。 |
新規口座開設者は通常よりもお得なので、この機会に口座を作っておくとよいでしょう。もしくは無料でシュミレーションができるため自分の場合だとどうなるのか試してみるのもありだと思います。公式サイトに移動すると「無料診断」の案内があります。
口座開設や維持にお金は掛かりませんし、クイック入金を利用すれば入金手数料も無料です。出金は同社持ちとなっています。現在提携しているインターネットバンキングサービスは三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行、イオン銀行となっています。
私はジャパンネット銀行から入金をしたので自分で手数料を支払っています。分配金で返ってくるからいいか?と考えました。今考えればイオン銀行に口座があるので利用すればよかったですね(汗)
現在はクイック入金を使いイオン銀行から無料で入金しています。イオン銀行のネット入金をするパスワードを無くしパスワード再発行に時間がかかってしまいました。再発行を行った後にパスワードの書類を発見して撃沈しましたけどね。普段使っていない口座だと書類が何処にあるのか管理不足の場合ってありますよね。
ウェルスナビに投資をした実績のまとめ記事。目指せ100万円
ウェルスナビに投資を行った切欠は、投資額が100万円から30万円に引き下げられたことです。100万円の運用は可能でしたが、ただでさえ資金がカツカツなので躊躇していた時期が長かったように思います。現在は最低投資金10万円まで引き下げられています!それに毎月の自動積み立ても1万円と低いため中々投資額が増えませんが満足した結果が出ていると思います。
学資保険に毎月5万円くらい掛かっていますし、子供の塾代などが大きくのしかかり出費がかさみます。単発で数十万円を出すことは可能ですが温存している状況です。老後の資産を蓄える目的もありウェルスナビには結構期待しています。
とりあえず目指すのは資産100万円でしょう。ETFは他社でも購入しているため合わせると70万円近くになりますが、同社の成績が一番良いと思います。
Twitterで探したらこんなことを書いている人もいました。
#ウェルスナビ
— ジラフ (@RNAx) November 30, 2018
やってる人も多いので始めた時期で違いが出ているのが分かりますね。
つまり長期で見て行かないと良い結果は出ない。
自分で同じ運用は出来ても実際にはそういう配分しないから、お任せで分散投資してくれるので有り難いね pic.twitter.com/CQKZ7EBcSo
僕はウェルスナビやってます。半年で10%くらい利益出てますよ。 RT @nag2moo: お、俺も儲かるならウェルスナビやってみようかな(震え https://t.co/XCc5ugJVIm
— さわだ (@sawd_99) February 2, 2017
ウェルスナビ25日目。 pic.twitter.com/jqqO9DnRyQ
— mee (@etc_by_mee) October 17, 2019
無料診断も6つの質問に答えるだけなので短時間でシュミレーションができます。ポートフォリオもノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づく金融アルゴリズムから、自分に合った資産の組み合わせを自動で構築してくれるため手間がかかりません。
入金をするだけで最短その日に買い付けが行われ、翌朝には購入商品の確認ができます。しかもバランスが取れたポートフォリオを作成してくれます。全自動になるため感情に左右されないところが一番よいところかもしれません。
またご存知の方はまだ少ないと思いますが、マメタスを使っている方はお釣りで資産形成をすることだって可能です。毎日のおつりをコツコツ貯めて、同社のサービスでETFを買い付けることができます。
私は使っていませんが、若い方はスマートフォンとアプリをつなげてみると案外簡単に資産形成ができてしまうかもしれません。私は今後どこかのタイミングでさらに入金行いたいと考えています。タイミング的には市場が暴落した時になると思います。
新型肺炎により投資市場が暴落に見舞われてしまいウェルスナビ(WealthNavi)の資産も大きく下落しています。しかし長期的に考えると利益を出せるチャンスだと考え今回は出金などはせず積み立てることを決意しました。暴落時の詳細記事を下記でまとめてみたのでこれからETF投資をされる方に参考になると思います。
ウェルスナビ(WealthNavi)に投資を行い4年以上が経ちました。その間に色々とありましたが今回の新型コロナウイルス感染症の世界的拡散でとどめを刺したように感じています。ウェルスナビの運用成績が良いとか凄いと言ってい …
さらに時間が経過しコロナ禍の中でもETF投資が絶好調に推移しています。相変わらず毎月1万円しか積立していませんが現在のリアル資産状況は下記のようになります。
※2020年12月05日のリアル資産状況
最新の資産状況は上記のようになります。日本円評価だと16.71%も利益が出ていて57,453円のプラスになり、ドル円評価だと21.28%のプラス評価になっています!資産運用は絶好調となっています。
新型コロナ感染症による影響は一時的だったようです。また今後さらに市場拡大となる指標も一部のメディアでは出ているようです。あまりにも上昇し続けるようであれば資産を一旦売却することも考えたいと思います。
保有株は下げている株が多くなっていますが、ウェルスナビのETF(上場投資信託)だけは好調に推移しています。これからETF投資を始めようと思っている方は口座開設だけ行っておき投資準備をしておいても良さそうですね。
口座だけ先に開設しておいて市場が下落した時に投資を行う方もいるようです。口座開設は無料となっていますが、初期投資を抑えて後から買い付ける方法も有効のようです。
どちらにしろ長期投資目的であれば早めに実行したほうが良いと一般的に言われています。また積立を行っていたほうがパフォーマンスが良い傾向にあるようです。
上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました
新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!
1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。