オートバックスセブン(9832)株主優待が届きました。今まで優待クロスをしていた方には残念なお知らせになり、株主優待の内容が変更されます。今後、取得の際には気を付けましょう。私はもうクロスをすることはないかもしれません。近所の店舗のある方が苦手なんですよね。
今までは年2回のオートバックスポイントでしたが、今後は廃止になります。
その代わりにグループ店で使用が出来る商品券に変更されます。
オートバックスセブン株主優待変更後の内容
ここ数年はクロス優待で取得していたオートバックスセブンですが、意外に使えません。
そもそも自動車に詳しいので購入するにもケミカル用品になり、ホームセンターの方が安かったりします。
タイヤ組み換えも自分で出来るし、オイル交換だって自分でしていますからね・・・
【公式サイトより】
2017年12月末をもって、従来の株主優待で付与させていただいていたオートバックスポイント自体の付与の仕組みがなくなるため、ポイントから国内オートバックスグループで利用できる商品券に変更いたします。さらに、以前より株主様から多くご要望をいただいておりました「長期の株主によりメリットのあるものに」という声にお応えして、当社株式の保有期間に応じて、商品券をお送りすることといたしました。
オートバックスセブン株主優待の注意事項を調べました
オートバックスセブンをクロス優待しても株主優待は貰えなくなりました。
保有期間が1年未満だと株主優待は今後貰えません!
3月と9月の株主名簿に連続して名前が無いと貰えなくなりました。もちろん保有し続けないと駄目です。
株主番号が変更された場合、1年保有してもNGになります。
端株などを利用して権利を得る方法は有効かもしれませんが、認める企業と認めない企業があるように思います。
【公式サイトより】
3年以上:直近株主名簿に連続7回以上記載
1年以上3年未満:直近株主名簿に連続3回以上6回記載
1年未満:直近株主名簿に記載が2回以下
また一つ簡単に貰えていた株主優待が消えました。
探せばより良い優待は見つかると思いますが、新設の優待を見つけるのも時間がかかります。
今まで3,000円の優待を頂いていたからは批判が出ているようですが、決まったことは仕方がありません。
オートバックスグループギフトカードについて調べてみました
オートバックスグループギフトカードの有効期限はないそうです。
オートバックスグループ全店で使えるそうですが、燃料・車両・保険・税金・飲食・タバコ等には使えないそうです。
また、使用した際のおつりはありません。
インターネットで商品を購入したときにも使えず、店舗での使用のみとなっています。
公式サイトで見つけた質問にTポイントとの交換ができるのか?の問いに出来ませんとありました。当たり前じゃん!
ということで優待改悪を記事として取り上げてみました。
平和不動産からクオカードの株主優待が届く!
平和不動産からクオカードが届きました。
こちらは改悪などはないと思います。
9月末の権利を獲得すれば100株以上保有の方に1,000円分のクオカードが届きます。
一般信用売建が出来るため普通に取得できる株主優待です。
競争倍率は比較的低いため優待クロス初心者の方も取得しやすいと思います。
優待と言えば、記事にしていない優待が沢山あり、書いたのか書いていないのか解らなくなりそうです。カタログギフト系の優待は商品が届いても何の優待なのか解らないときもありますよね~
一般信用売建が出来る企業は数社ありますが、どの企業がよいのかは取得したい銘柄次第です。
最近では楽天証券が人気となっています。
SBI証券が私も便利で良いですが、競争倍率が高くてなかなか狙った銘柄の取得が難しく思います。
日中に出来る方はたまに出てくるため美味し思いもできると思いますよ~
【参考記事】
⇒ 株主優待の取り方まとめ(SBI証券)
⇒ 松井証券を使った一般信用取引
楽天証券は私も積極的に取り組んでいませんが、少し早くから取り組めば選んで取得できるイメージがあります。
楽天の一般信用情報を公開されているサイトもあるようですね。
auカブコム証券も人気ですが、少し早くから取り組まないと取れないかも?
あまり知れ渡っていない銘柄などは今でも取得できると思います。SBI証券は口座数が多すぎてフライングクロスをする方もいます。それが有効なのか私には解りません。
上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました
新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!
1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。