バリオセキュア(4494)IPOの初値予想と幹事割当数などを今回も自己評価したいと思います。上場前の抽選参加スタンスや業績予想などについても調べています。


ファンド売出しのIPOとなっているため個人投資家には人気がなさそうです。上場し株価が落ち着けば買い上がる可能性もあるでしょう。


バリオセキュア(4494)IPOの初値予想と幹事割当


項目株数データ
想定価格2,210円
仮条件2,210円~2,250円
売出価格11月18日
公募株数0株
売出株数2,365,000株
公開株数(合計)2,365,000株
オーバーアロットメント354,700株
幹事団野村證券(主幹事)
SMBC日興証券
大和証券
いちよし証券
みずほ証券
岡三証券
岩井コスモ証券
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
委託予定岡三オンライン証券


再承認案件になり2020年10月28日上場したさくらさくプラス(7097)と同じ流れです。同社の場合はセキュリティー事業を手掛けているため基本的には人気です。


しかし、売り材料が多くIPO段階では人気がなさそうです。東証2部で上場規模が大きいことから、個人投資家の需要を弱めているようです。


【主な売り材料】
  1. ベンチャーキャピタルによる売出し株
  2. 東証2部への上場
  3. 上場規模が大きい
  4. 再承認案件
  5. 上場後も続くVCによる売り圧力


前期売上は約25.1億円あり、取引先にはソフトバンクやUSENなど大手企業の名前があります。利益もしっかりでているため業績不安はないように思います。


会社設立は2015年9月となっていますが既に成長しきっている感が面白くありません。またファンド買収を繰り返していることで「のれん」の問題もあります。


直近で本則市場に上場したファンド売出し案件では、ダイレクトマーケティングミックス(7354)や雪国まいたけ(1375)があり、どちらも公開価格を割って上場しています。


今回もそのパターンになる可能性が高いと個人的にも考えています。シンジケートカバーによる買い支えで初値が付く可能性が高いでしょう。ただ、事前評価があまり良くないため売り急ぐ株主の参戦は少ないことが予想されます。


特に個人投資家はブックビルディングに弱腰参加だと思います。


 

バリオセキュア(4494)IPOの大手初値予想と評価はこうなる!

大手初値予想の数値を調べてみました。非常に参考になる数値なので、投資家のブックビルディングスタンスにも影響を与えると考えています。


IPO初値予想


最新の初値予想は下記のようになっています!


大手初値予想2,000円~2,500円
修正値2,200円~2,500円

※注目度A


注目度は高いようですが、想定発行価格段階では公開価格割れを予想しているように感じます。少しきつい言い方をすればベンチャーキャピタルのために上場するようなIPOです。


VCから言わせればそれだけ企業にお金を投じ、成長させたため資金回収したいと言った感じでしょう。雇用を考えると社会的な役割もありますからね。


もっと詳しく知りたい
バリオセキュアの詳細情報を知りたい方は下記記事にまとめているので参考にしてください。仮条件発表後には追記する形で最新の初値予想も記載しています。
【再承認】バリオセキュアIPO上場承認と初値予想!ファンド売出しで手出し無用のIPOか

Twitterでも情報発信しているのでよかったら参考にしてください。


バリオセキュア(4494)IPOの幹事割当数と引受割合を調べました

バリオセキュアの幹事割当数と引受割合を調べました。主幹事は野村證券が単独で引受けます。


野村證券が主幹事を引受けると初値売却を行う投資家が少ないイメージがあります。成長期待で株式を購入する投資家が多いのかもしれません。


実際、お金を持っている富裕層も多いですからね。


幹事名配分単位引受割合
野村證券(主幹事)2,046,100株86.52%
SMBC日興証券70,900株3.00%
大和証券70,900株3.00%
いちよし証券47,300株2.00%
みずほ証券23,600株1.00%
岡三証券23,600株1.00%
岩井コスモ証券23,600株1.00%
SBI証券23,600株1.00%
楽天証券23,600株1.00%
マネックス証券11,800株0.50%


バリオセキュアに当選したい方は当選確率が高いと思われるため、積極的に抽選参加を行えば配分があると思います。店頭では営業の電話が行われるはずです。


人気が見込めない株をさばくのも営業マンの役割ですからね。SMBC日興証券のダイレクト口座からの申込みだと、当選後にキャンセルを行うことでペナルティーが発生するため気を付けましょう。


時期的にここでペナルティーを頂いてしまうと12月上場のIPOに参加できなくなるため、よく考えて抽選に参加しておきましょう!


株の情報を集めるには、モーニングスター発行の株式新聞を利用すると買い材料が見つかるかもしれません。


本来は有料となっていますが、DMM.com証券だと1年間(税別48,000円分)を無料で見ることができます。詳しくは下記記事でまとめています。




バリオセキュア(4494)IPOの業績予想と抽選参加スタンス

最新業績予想を調べ抽選参加スタンスについて考えてみたいと思います。人気が見込めれば積極的に参加しIPOで利益を狙いたいと思います!


業績予想とBBスタンス考察


業績を確認すると2021年2月期の単独業績予想が出ていました。それによれば売上収益25.30億円となり前期25.13億円から0.68%増、営業利益7.60億円となり前期7.89億円から3.6%減となっています。


四半期利益は4.89億円で前期4.98億円から1.81%減となるようです。業績は横ばい状態となっています。EPS131.48からPERは想定発行価格2,210円算出で約16.81倍になります。配当が39.44円出るそうなので配当利回りは1.78%になります。


新興市場に上場してくるセキュリティー系企業と比べると勢いがないと感じます。


今回のような銘柄は地合いが良くてもVC売出しが意識され、初値形成時に様子見となるパターンが多いように思います。


直近に上場した東証2部のSTIフードホールディングス(2932)も初値時に積極的な買いが確認されておらず、東証2部への上場はあまり盛り上がっていません。個人的にはSBI証券のIPOチャレンジポイント狙いで終わらせるつもりです。


最近、SBIネオモバイル証券からメールが届き、FX口座を開設するとIPO抽選に優遇されると書いてありました。また優遇枠として若年層(20~30代)、3ヶ月以上の口座継続保有者にはひとかぶIPOで抽選優遇となるそうです。


IPOの詳しい抽選ルールは下記でまとめています。SBI証券主幹事のMITホールディングス(4016)とクリーマ(4017)が控えているため、取扱いが期待できると思います。1株からIPO抽選に参加できる面白い証券会社です!


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またFunds(ファンズ)社長にインタビューを行い気になる事をズバット聞いてみました。貸付ファンドの仕組みや評判・評価を徹底的にまとめています。

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詳しくは下記記事でまとめているのでよかったら参考にしてください。先着方式と抽選方式の両方があり、優待付きファンドも用意され業界でも注目されている企業です。

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