SBIインシュアランスグループ(7326)と極東産機(6233)の最終初値予想と気配運用記事になります。IPO地合いが良くなりつつある中で上場をしますが、微妙な価格になります。想像したような結果が待っていないとよいですが、手数料以上の収益が果たして出るのか?さらに心配なのは、東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)の上場です。


インフラファンドは流石に個人投資家の買いは難しいのではないかと感じています。仮条件は97,000円~100,000円でしたが、下限の97,000円に決まっています。超絶人気がないように思います。


SBIインシュアランスグループ上場


項 目 気配運用の内容
板中心値段 2,160円(公募・売出価格)
上限値段 4,970円(更新値幅108円、更新時間10分)
下限値段 1,620円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲 540円以上、8,640円以下


最終初値予想2,160円!


SBIインシュアランスグループはSBIグループの保険事業を担っている企業になります。IoTやAIの活用やFinTech(フィンテック)などを利用した保険料最適化などの特徴を持っています。筆頭株主はSBIホールディングス株式会社となり、18,028,620株(88.89%)を保有しており、ロックアップが180日間かけられています。


上場規模は約142億円となり、マザーズ市場への上場を考えると大きなサイズになります。ブックビルディングの状況から補欠当選や当選者のキャンセルも見受けられました。私も補欠当選をキャンセルしています。また、裏ルールみたいに言われている話がありましたが、そのようなものは個人的に存在しないと思います。


店頭裁量を断れば「暗黙の了解」でことが起きる可能性がありますが、機械的に抽選をする訳なので、ないのでは?と思っています。資金枠で当選を狙う方の話だと思いますが、一般申し込みの私には関係がないと思います。


極東産機(6233)は公開価格を大きく超えた初値が付く!

極東産機は、自動壁紙糊付機やコンピューター式畳製造装置などを販売している企業になります。かなり地味な事業で、利益が落ちていることが気になります。上場後は類似企業と変わらない指標価格帯で落ち着くと思います。新製品が登場しても市場からの評価も薄いのではないでしょうか。業績ありきでしょう。


極東産機(6233)気配運用


項 目 気配運用の内容
板中心値段 405円(公募・売出価格)
上限値段 932円(更新値幅21円、更新時間10分)
下限値段 304円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲 102円以上、1,620円以下


最終初値予想500円!


上場規模は約4.8億円になり、事前予想よりもやや弱気になっているようです。配当が10円出るため株価によっては利回り狙いの買いも考えられそうです。公開価格から指標を計算するとPER7.06倍、PBR0.85倍と買いやすい水準にあるようです。株価が高くなれば割高意識が出てくると思いますが、500円あたりが妥当のような気がします。


企業の位置づけとして、「住宅内装産業向けの機械メーカー」になります。個人にはどの程度機械の需要があるのかわかりませんし、他の大手企業との製品価格差もわかりません。興味がないとはいえ、高いんでしょうね。自動壁紙糊付機械が新しく出て好調らしいです。


私は主幹事のSMBC日興証券にログイン後、メンテナンス時間だったためBB申し込みができませんでした。その後、気が付かずにブックビルディングが終了し残念な人でした(汗)


また、東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)も明日上場します。注文は上限が223,100円で下限が72,800円になります。初値予想は92,000円~95,000円あたりでしょう。主幹事の引受価格は、1口当たり92,635円となっています。シンジケートを割ったら下は何処まで?そんなことは主幹事がさせないと思いますが、先日上場をした、伊藤忠アドバンス・ロジスティクス(3493)はいまだに上ってこないようです。


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