ソーシャルレンディング(クラウドファンディング)のCOOL(クール)が人気化しているため詳しく調べました。今回も評判と評価をまとめ投資を行っても良い企業なのかリサーチします。投資家の口コミについても調べ実際に口座開設してみました。


さらに、メリットやデメリットを取上げ何処に注目すべきなのか深掘りしています。上場企業の子会社が運営する融資型(貸付型)クラウドファンディングのため比較的安全な投資ができると考えています。


COOL(クール)の評判と評価
※クール公式サイト引用


COOL(クール)は2019年にサービスを開始し、1号ファンドを公開した後に新規案件が出てこない状態が続いていました。気になっていたところ現親会社にあたるZUU(4387)が同社を買収し上場企業のグループ会社となっています。


上場企業が関わることで信用や信頼の面が上がると考えられます。新規ファンドが出てきたのは2020年8月あたりからになり、ファンド組成も現在は順調に行われるようになりました。


現段階で知名度が高いとは言えないため投資家登録者はまだ少ないと思います。新規のファンドを確認すると殆ど満額成立となっていますが、満額成立とならなかった案件もあります。


一番気になる利回りは類似企業比較だと中間域にあるようです。ただ短期案件が多く登場しているため比較的投資しやすいと感じています。


今回も投資判断に役立つ内容を詳しく調べてみたので参考にして頂けたらと思います!!

【この記事を読んでわかること】
  • ファンドの詳細を確認し利回りや募集金額をチェックしている
  • グループ企業(親会社)が上場会社だと説明している
  • 口座開設の手順と実際に口座開設を行ったことを書いている
  • メリットとデメリットを項目別にまとめ詳しく説明している
  • スペックのチェックを行い特典付きファンドが登場したことを説明している



COOL(クール)に投資をしたら儲かるの?特徴と実績を考察してみた結果

COOL(クール)に投資を行い元本償還と分配金が出れば儲かります。大手金融メディアのZUUグループの一員のため倒産の可能性は低いと思います。


他社比較で投資内容が良いか?と聞かれると群を抜いて良いとは言えないかもしれません。ただし安定した利回りの追及を行っていると考えられます。


COOL(クール)の特徴とスキーム
※クール公式サイト引用


営業者はCOOL SERVICESが行い、クレジットコミッティという第三者委員会が貸付の評価を行うスキームとなっています。組成されたファンドを確認すると毎回行われているようです。


保証付きファンドでもその流れは同じでした。クレジットコミッティについて調べると公式サイトに以下のように書かれていました。


【クレジットコミッティとは】
本営業者取締役を議長とし、公認会計士、税理士又は弁護士資格を有する外部有識者並びにその他本営業者代表取締役が指名する者によって構成され、クレジットコミッティの決定は構成員の過半数が賛成し、かつ外部有識者のすべてが賛成することを条件として行われます。


実際に投資を行う前にファンドの内容を確認しなければなりませんが、大手金融メディアが運営することで質の高いサービスを提供できると思います。


仮にCOOLで貸し倒れや遅延が発生した場合はZUU(4387)の信用や信頼を落とすことにつながります。この辺りは常に意識していると考えられます。


また、以前はファンド毎に入金が行われていましたがサイトリニューアルに伴い、現在は顧客ごとに専用口座を設け同社に預け入れできるシステムが導入されています。


預入システムの導入により投資家は振込代金を都度支払わなくてよいメリットがあります。また同社にとっても顧客への送金費用が軽減できるはずです。


kimukimu

預入金システムは双方にメリットがあり、投資家も資金回転ができます!また、顧客の預かり金は分別管理ができていると考えられます。



システムはグローシップ・パートナーズ(GSP)のクラウドファンディング事業者向けパッケージシステム「CrowdShipシリーズ」を採用しているそうです。


また元本が保証された投資ではないためファンド毎に「元本欠損リスク」を確認しておきましょう。公開される情報量は多いと思います。


口座開設を行わないと全ての情報を確認することができませんが、ファンドの概要などはチェックすることができます。

ファンドの詳細を確認し利回りや募集金額などを調べてみました

ファンドの詳細を確認してみると運用期間は1年未満が多いようです。公式サイトでも3ヶ月~1年程度と記載があります。


また利回りは4.5%~8%程度になっています。5%程度であれば標準的な運用だと思います。8%になると利回りが高い印象を受けます。


COOL(クール)のファンド詳細
※クール公式サイト引用


リスクが高くなる海外のファンドだと8%台は当たり前ですが、日本国内で8%だと利回りが高いと思います。


また日本保証と提携を行い「日本保証 保証付き不動産ファンド」が開示され募集開始から約1分1秒で満額成立になったそうです。募集金額が1,100万円しかなかったため仕方ありませんが保証付きファンドは特に人気です。


ファンドの特徴などをまとめると以下のようなことが言えると思います。


【ファンドの特徴】
  1. 想定された利回りを得られる可能性が高い
  2. 短期運用のファンドが多い
  3. 利回りは4.5%~8%
  4. 最低投資金は1万円から
  5. 募集は先着方式
  6. 分配金は一括が多い
  7. 担保設定や保証は担保毎に異なる


私もCAMPFIRE Ownersでは日本保証付きファンドだけを狙って投資を行っています。複数企業で口座を開設しておくとリスク軽減につながったり、ファンド募集タイミングが良かったりするためお勧めできます。


CAMPFIRE Owners(キャンプファイヤーオーナーズ)の詳細や実際に投資を行った画像などを下記記事でまとめてみました。よかったらこちらも参考にしてください。




運営企業の企業概要を調べてみました

運営会社は株式会社COOLになります。親会社が株式会社COOL SERVICESになり「COOL SERVICES」の親会社がZUUになります。


怪しい企業ではないため問題はないでしょう。ちなみにZUUは金融メディアのズーオンライン(ZUU online)を運営している企業です。


月間400万人を超える金融メディアと言われています。主にアッパーマス層から富裕層向けに情報発信を行っている企業になり私もたまに見ています。


項 目その内容
商号株式会社COOL
本店所在地〒154-0004
東京都世田谷区太子堂2-8-7太子堂ハイランドビル2階
代表者代表取締役 河原克樹
資本金125,000千円(資本準備金を含む)
事業内容
  • 第二種金融商品取引業
  • 投資顧問契約に基づく助言(投資助言・代理業)
  • 投資顧問契約・投資一任契約の締結の代理又は媒介
登録番号第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2229号
加入団体
  • 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
  • 一般社団法人 日本投資顧問業協会
※2021年5月12日調べ


親会社のCOOL SERVICESのほうが気になり調べると「貸金業」「集金・支払代行業務」「通信販売業務」「保証業務」「債権買取り、譲渡およびファクタリング業務」「前各号に関連する一切の事業」を行うようです。


COOLにはあまり関係ないかもしれませんが、ZUUって大きなビジョンがあるのかもしれない!と感じました。


だってユニコーンの株式投資型クラウドファンディング(ECF)も行っていますからね。


株式投資型クラウドファンディングについては下記記事でまとめているので参考になると思います。非上場(未上場)企業に投資を行い投資額の数倍~数十倍を狙う投資になります。




ソーシャルレンディング(クラウドファンディング)のCOOLだとコツコツ利益を得ることを目標にしているため、確実性が高いリターンを得る可能性が高い投資になります。


類似企業も多く存在しソーシャルレンディング領域は激戦となっています。


事業者間の差別化も難しくなっているため同社の場合は上場企業の強みがあると思います。利回りを極端に上げないことも好感できる気がします。


ただ投資家は利回り重視で投資してくる傾向があるため、たまには10%利回りなどがあると刺激になりますよね!!



COOL(クール)の口座開設手順を調べ実際に口座開設してみました

COOL(クール)の口座開設手順は他社と変わりありません。Eメールアドレスとパスワード登録を行うとメールが送られてくるためそのメールから本登録を行います。


COOL(クール)の口座開設手順
※クール公式サイト引用


本登録では氏名や住所などを登録し、その後本人確認書類などの身分証明書をアップロードする形になります。


マイナンバーなどの登録も必要になるため事前に画像を用意していたほうがスムーズだと思います。身分証明の種類によっては複数の画像が必要になるため気を付けてください。


同社の口座開設審査が行われ審査に通ると登録住所にハガキが送られてきます。ハガキを受取ることができれば登録完了となります。


ソーシャルレンディングCOOL(クール)の口座開設完了ハガキ
※口座開設完了のハガキが到着しました


上記のようなハガキが送られてくれば口座開設完了になります。その後は投資ができる環境になります!


特に難しい作業がないため画像添付が上手くいけば口座開設できると思います。審査基準の内容はわかりませんが反社チェックや信用情報機関などのチェックが行われると思います。

投資手順を画像付きで説明!お試し投資が成功

口座開設が出来たらログインを行い投資したいファンドを選びます。選んだら右上にある「投資リストに入れるボタン」をクリックします。


すると投資金額を入力する画面が表示されるので金額を入力し、同意書などを読んだ後に項目にチェックを入れ申し込みを完了させます。


ファンド投資は右上の投資リストに入れるボタンをクリックする
※クール公式サイト引用


投資金額を入力する画面
※クール公式サイト引用


投資申込み確認画面
※クール公式サイト引用


ファンドへの投資完了画面
※クール公式サイト引用


迷うような所はないため流れに沿って申し込みを行えばよいと思います。その際にファンド情報などはしっかり確認しておきましょう。


利回りだけで投資判断を行うのではなくファンド内容を確認しておくべきです。また、上記は最低申込金額が3万円に設定されていますが、同社では通常1万円からの投資ができます。


1万円からの投資になるため投資初心者にも簡単に始めることができそうです。投資期間は3ヶ月~1年程度の短期投資と短い設定なので個人的に嬉しいと感じます。


登録メールアドレスはフリーアドレスでも問題ありませんでした。

日本初のアジアに特化した貸付ファンドはもう出てこない?

同社は第1号ファンドで「急成長しているアジア圏の案件に強く希少な投資案件を厳選し投資家に提供する」と発表していました。


しかし、ZUUグループになりその方向はなくなったようです。1号案件の「アジア貿易ファンド」は面白いと思っていましたが、世界で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症によりなくなって良かったと思います。


親会社ZUU(4387)公式
※ZUU公式サイト引用


また海外案件ではなく日本国内のファンド組成に現在は魅力があると考えられます。


不動産投資型クラウドファンディングではなく、融資型(貸付型)クラウドファンディングとなっているため担保設定と保証には気を付けておきましょう。


ソーシャルレンディングは「ミドルリスクミドルリターン」の投資です。安定した分配金が見込める反面、投資を行ったお金は償還されるまで返ってきません。


その代わり「ほったらかし」の投資ができるため投資家の間で人気が高まっています。


アジア貿易ファンドみたいな面白いファンド組成が出てくればと思ったりしますが、コロナ禍で投資市場も少しづつ変化しているように思います。


同社ファンドに不動産を担保に組み入れる案件が出てくればより人気が高まると思います。意外と無担保案件が多いと感じました。これからに期待したいと思います!


COOL(クール)のメリットとデメリットを考察!保証付きファンドに魅力あり

メリットとデメリットを取上げてみました。既に他社で400万円~500万円の資金を運用しているため個人的に気になることを取上げています。


と言っても上場企業傘下になるため大きなデメリットはないと思います。ファンドがデフォルト(貸し倒れ)を起こしたり、回収不能になったこともありません!


【メリット】
  • 1万円から投資ができるためハードルが低い
  • 投資を行った後は償還されるまで何もすることがない(ほったらかし投資)
  • 安定した分配金を得られる可能性が高い
  • 投資期間が3ヶ月~1年程度と短いため資金回転が可能
  • 日本保証の保証付きファンドの取扱いがある
  • 保証金を預かるデポジットが採用されている
  • 出金手数料が無料(送金の振込手数料無料)
  • 上場企業が親会社になっている
  • 口座開設費や維持管理費がすべて無料



【デメリット】
  • 元本保証の投資ではない(毀損の可能性がある)
  • 運用利回りは確約された数値ではない
  • 先着方式の投資しかできない(抽選方式がない)
  • 投資金の振込代金は投資家が支払う
  • 上場企業でも企業倒産となる可能性が少なからずある


投資リスクを軽減する方法を考えると日本保証の保証付きファンドへの投資がよいかもしれません。私もこれまで日本保証付きのファンドへ何度も投資を行っています。


投資リスクを軽減できるため保証付きファンドは個人的にも好ましいと考えています。その代わり利回り低下となることがあります。運営元は費用を支払い保証を付けるため投資家への分配金も下がる傾向にあるはずです。


それでもかなり人気があるため投資タイミングが合えばお勧めできるファンドです。


この他、上場企業が融資先となっているファンド組成も行われています。LeTech(3497)が融資先となっているファンドも登場しています。LeTechは旧リーガル不動産になります。


kimukimu

実績を考えると大手と比較して少ないと思いますが、ZUUグループに入った後はファンド組成が継続されているため、これから期待できるソーシャルレンディング事業者だと思います!!



上場企業でも破綻のリスクはあります。しかし、上場企業の場合は財務開示などを行う義務があるため四季報などを確認することで投資家もリスク回避ができると考えられます。


上場企業関連に投資を行うと業績開示が行われるため状況が悪くなるとすぐにSNSなどで取上げられます。そのためZUU側もある程度の施策を常に行ってくると考えらえられます。


他社でも同様のことが言えると思います。非上場企業でも業績を開示している企業は投資家の信頼をより得ることができると思います。


投資するのが少し怖いと思った方は、日本保証の保証付きファンドや融資先が上場企業のファンドを選ぶとリスク軽減につながると思います。


COOL(クール)で投資を行った投資家の口コミを調べてみた結果

投資を行う前に口コミは重要だと思います。少し調べていると人気なのかどうかわかってきますからね。


ZUUがCOOLを子会社化した後は順調にファンド組成が行われています。また、ファンドの取り扱い内容も拡大しているため今後に期待できると思います。










投資家の間ではそこそこ人気化しているようです。私も投資を行ってお小遣いを得てみたいと思います!


調べた感じでは募集開始直後に上限達成になることはなさそうです。ファンドによっては数分で売り切れるものも過去にあったようです。


自分の目で確認した感じだと申し込める余裕はあると思います。投資家が多くなるとファンド組成額も拡大されると思います。抽選方式の採用もそのうち行われると思います。


投資家の口コミも定期的に確認していると面白いことを書いている方もいるため勉強になります。また私の「感」になりますが、現在はファンド成立案件を増やして実績を積み上げている最中だと感じています。


上場企業が運営しているソーシャルレンディング(クラウドファンディング)だと新しい企業で大家.comという企業が登場しています。


セキュリティ・トークン・オファリングの仕組みを利用した新し取り組みなので面白いと感じています。新しい領域のファンドが登場しそうです!!




COOL(クール)評判と評価のまとめ!!上場企業がサポートする魅力

同社への投資で安心感となっているのは上場企業のZUUが親会社として運営していることでしょう。COOLの公式サイトにも前面に出ていますからね。


保証付きファンドや上場企業へ貸し付けるファンド組成も登場しファンドの種類も増えています。募集額があまり大きくないため満額成立となるパターンが続いているように思います。


COOL(クール)評判と評価のまとめ


また上場企業グループのため情報公開に透明性があると感じます。株主からの圧力もあるため運営に関してはシビアだと思います。


投資を行う際には事前入金が必要になります。後から入金ではないため投資を行いたい方は先に入金が必要です。管理方法としては妥当でしょう。ただなかには後払い方式を採用している企業もあります。


募集期間であればファンド申込をキャンセルすることが可能です。振り込みが間に合わないと思った方はキャンセルしても問題ありません。


ただしキャンセルの場合は申込んだ口数全てがキャンセル扱いになります。


ここで投資を行う前の情報をまとめておきたいと思います。


【まとめ】
  • 1万円からの低額投資ができる
  • 投資期間が短いため投資しやすい
  • 保証付きファンドや上場企業への貸付が増えいている
  • 入金は投資家持ち、出金は無料
  • 預かり金方式に変更され資金回転ができる
  • 口座開設や維持管理は完全無料


投資を行うスペック的には問題ありません。出金手数料が無料のため分配金狙いの方も嬉しいサービス内容となっています。


第1号案件は1口3万円からの投資となっていますが、その後は全て1口1万円からの投資になっています。他社と比較して内容が劣るようなことはなさそうです。


今後の追加サービスを考えるとファンド募集金額の増加や抽選方式の採用などが考えられます。同社の預かり金が巨額になってくると即時入金サービスの取扱いもあるかもしれません。


殆どの企業で即時入金などはないため直近で用意されることはないでしょう。それよりも投資を考えている方は利回りの引上げでしょう。利回りが1%引き上げられるだけでもだいぶ還元されますからね。


また、特典付きのファンドも登場しているため今後新しいことにも取り組んできそうです。優待付きファンドなどに期待できそうです。


「THE CITY不動産事業ファンド」には焼肉セット又はクーポン等が付いていると記載があります。10万円以上投資を行うと特典を頂けるそうです。と言うことでこれから期待ができる事業社だと思います。


また、タイトルのデメリット1つとは融資型(貸付型)クラウドファンディングになるため無担保設定の場合があることです。担保設定が行われると今以上に人気が見込めると思います!


クラウドバンクを使った投資を5年間続けています

1万円から投資ができコツコツ貯まるから面倒くさがりの方にも向いている投資だと思います。実質平均利回りは6.80%で融資元本回収率は100%を維持しています!

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