「プレ初値予想」Ridge-i(リッジアイ)のIPO評価！SMBC日興証券で当選狙い

Ridge-i(リッジアイ)の初値予想と幹事割当数などを評価したいと思います。吸収金額が少ないIPOでAI関連のため爆上げしそうです。


ただロックアップ解除となった場合に46.4万株程度の売り圧力が発生します。金額にすると想定ベースで約7.4億円となるため人気化すれば乗り越えられるレベルかもしれません！

項目	株数データ
想定価格	1,600円
仮条件	4月10日
公開価格	4月18日
公募株数	330,000株
売出株数	261,000株
公開株数(合計)	591,000株
オーバーアロットメント	88,600株
幹事団	SMBC日興証券(主幹事) みずほ証券 SBI証券 極東証券 水戸証券 松井証券 楽天証券
委託見込	DMM.com証券

AI活用コンサルティングやAI開発を主力にした企業になります。


コンサルテーション・プランニングからサービスの実現までを支援するフルカスタムAIの受託研究開発を実施し、収益はフロー収益となっています。


また、AIライセンス提供サービスではストック収益となります。この他にも人口衛星AI解析を行います。


マルチモーダルAIをコア技術に、AIを組み込んだ新しいソリューションの提案や実現などを行う特徴があるそうです！


2022年7月期の売上確認では、AI活用コンサルティング・AI開発92.4％、AIライセンス提供3.0％、人工衛星AI解析4.6％となっています。


想定発行価格1,600円による吸収金額は約10.9億円、時価総額は約60.7億円です。ゴールデンウィーク前の上場になり賑わいそうです。続くIPOがありませんからね。


VC出資分は上場1日目は様子見してくる可能性もありそうです。即金規制でもVC出資分を吸収出来ればセカンダリで面白い展開が期待できそうです。

Ridge-i(リッジアイ)IPOの大手初値予想と評価はこうなる！

大手初値予想の数値を調べてみました。100株当選で20万円程度の利益が見込まれています！


IPOに当選すればゴールデンウィークの出費に充てることができそうです。自分の運を信じるしかないでしょう。


最新の初値予想は下記のようになっています！




注目度がAとなっているため通常よりも人気が見込めそうです。


しかし今期四半期利益が前期比で25％程度下げる予想が出ています。一時的であることを祈りたいと思います。研究開発費や設備関連費が重いのかもしれませんね。


第5期～第6期は大きな赤字を計上しています。


同社の事業内容や上場承認時のデータは下記記事でまとめています。

Ridge-i(リッジアイ)の上場データと初値予想を考察

Ridge-i(リッジアイ)IPOの幹事割当数と引受割合を調べました

幹事割当数と引受割合を調べました。主幹事はSMBC日興証券が単独で引受けます。


SBI証券引受け分が17,700株なので120人くらいはIPOチャレンジポイント枠で当選できそうですね。

幹事名	割当株数	引受割合
SMBC日興証券(主幹事)	532,000株	90.02％
みずほ証券	17,700株	2.99％
SBI証券	17,700株	2.99％
極東証券	5,900株	1.00％
水戸証券	5,900株	1.00％
松井証券	5,900株	1.00％
楽天証券	5,900株	1.00-％

ネット組だとSMBC日興証券からの申込みを忘れずに行っておきましょう。


これから口座を開設するとギリギリ間に合うのかもしれません。なにしろ1単元で20万円以上の利益見込みなのでみんな必死です。


口座数が多いと当選確率が高くなるため準備だけ行っておきましょう。私もそろそろ当選をいただける頃だと妄想しています。


SMBC日興証券のIPO当選数はかなり多いです。今年も当選を頂くつもりです!!

Ridge-i(リッジアイ)IPOの業績予想と抽選参加スタンスまとめ

最新の業績予想を調べ抽選参加スタンスについて考えてみたいと思います。


事前評価も高く人気化することは間違いないと思います。VCがどのタイミングで動くのかが問題だと思います。投資家が躊躇すると初値2倍止まりになる可能性もありそうです。



※リッジアイ公式サイト引用


業績を確認すると2023年7月の単独予想を確認することができました。それによれば売上10.00億円となり前期9.68億円から3.31％増、経常利益1.61億円となり前期1.09億円から47.71％増となります。


四半期利益は1.13億円となり前期1.50億円から24.67％減となります。業績面の勢いは微妙だと思います。


想定発行価格1,600円から算出される指標はEPS32.69からPER48.94倍、BPS528.54からPBR3.03倍になります。類似企業のPERは100倍超えがザラにあるため初値2倍は行可能でしょう。


配当や株主優待は現時点でありません。


ゴールデンウィークに突入する前に短期筋の介入、もしくは積極的な投資家の売買が期待されます。連休に突入しますが5月01日月曜日は通常売買になると思うので普段通りだと思います。


毎年、ゴールデンウィークなどの長期休暇となっても意外に暴落はないと感じます。逆にやることがなく個人投資家の資金が集中することもあります！


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