ワンタップバイ(One Tap BUY)がIPOの取扱いを発表しました。サービス名は「誰でもIPO」と言うことです。IPO専用アプリになり1株から購入申し込みが可能になります。通常は我々が取得している100株単位になりますが、ワンタップバイ特有の仕組みで1株単位から提供ができるようです。


日本では初めてのIPO専用アプリになり、同社によれば宝くじ感覚で抽選に参加できるということです。IPO当選はなかなかハードルが高いと思われている方に同社のサービスはよいかもしれません。まとまった利益は出ない可能性もありますが、当選確率は現在のところ高そうです。


ワンタップバイ(One Tap BUY)IPO取扱い


【公式ページより】

株式会社One Tap BUY(東京都港区、代表取締役社長CEO :林和人)は、1株からIPO(Initial Public Offering:新規上場株式)の購入申し込みが可能な、IPO専用アプリ 『誰でもIPO』※ のサービス提供を11月下旬から予定しております。

『誰でもIPO』 は、新規上場株式を単元(100株)ではなく1株から購入申し込みができる日本初のIPO専用アプリです。抽選倍率の高いIPOを、宝くじのような感覚で、一人でも多くの方に体験いただき、初値の喜びを味わってほしい。 そして、今まで一部の投資家にチャンスが偏っていたIPOの購入申し込みに、少額から誰でも参加できるようにすることで、多くの方に当選の機会を作りたいとの思いでサービスを開始します。



IPO抽選に申込を行ってもなかなか当選できない方のためにも、多くの方に当選のチャンスを作りたいという思いが同社にはあるようです。公式サイトにある、サンプル画面では申し込み手順が書かれており下記のようになっています。


ワンタップバイIPO入金手順と抽選申込


ワンタップバイのIPO抽選申込は入金から行わないといけないようです。ブックビルディング期間に入金をし、申し込みを行います。通常のブックビルディング期間と同じ設定になると思われます。


次に「当選祈願中」という画面になり抽選結果を待つようです。抽選結果をメールで受け取る設定などがあるようです。詳しく公式ホームページで随時更新されるようです。


ワンタップバイIPO当選画像


次に抽選中画面が表示されスタートボタンを押すことで、IPO抽選が行われるようです。何となくクジに近いものがあり、投資というよりもお祭り感覚でしょうか。この場面は投資家が一番楽しい時間を過ごせそうです。


当選となれば、上記のように約定画面が出てきます。画像では35株の当選になっていることから、1株配分だけではなく少しまとまった株数になるのかもしれません。ただし、公式サイトに「出来るだけ多くの方に当選のチャンス」と書かれていることから1株配分もあり得るかな?と考えています。


ワンタップバイの口座開設者はかなり少ないと思われるため、現在のところ当選確率は高いと思います。100株以下の単元未満株(端株)になるため、利益も少なくなりますが、楽しみを得るにはよいと思います。


そもそも、1,000円から国内株式や外国株式が購入できるサービスを行っており、若い投資家を中心に人気がありました。IPO投資ができると言うことで顧客層も広がりそうです。資産家の方は魅力を感じないかもしれませんが、抽選を楽しむにはよいと思います。下記にサービス内容を詳しく書いているのでよかったら参考にしてください。


ワンタップバイ(One Tap BUY)は儲かるの?


ここで気になったので、同社がどこから株を仕入れるのか?と考えてみました。配分先として思い当たるのは、株主である「みずほ証券」です。その他には、東海東京フィナンシャル・ホールディングスが株主にあるため東海東京証券も考えられるかもしれません。


勝手な妄想ですが、みずほ証券からの委託先として同社でIPO取扱いが行われるのではないかと考えています。そうなると、取扱い銘柄もそれなりに多くなる期待ができます。100株の最低単元でも、100人の当選者が出る可能性があります。初値2倍だと投資した額が2倍になるため面白いですよね。


2018年に上場したアジャイルメディア・ネットワーク(6573)だと1株3,000円が初値売却で15,470円になります。RPAホールディングス(6572)だと3,570円が初値売却で14,280円になります。HEROZ(4382)だと1株4,500円が49,000円になります!


極端な例だと思いますが、1年を通すと数倍の利益を得ることが可能です。取扱い銘柄がどのようになるのかわかりませんが、当選すれば利益がでる可能性があるため少しでも利益を出したい方は抽選に申し込んでおくとよいでしょう。


逆に1株からの申し込みが出来るため、公開価格割れしそうな銘柄の申し込みを小額で行う楽しさもありそうです。100株だとマイナスになった場合に苦しみますが、1株単位ならチャレンジできそうです。楽しみ方は各々で違うと思いますが、抽選という楽しみがありそうです。


前受け金不要の証券会社も合わせて口座を開設しておくと、100株単位の当選も狙えるため合わせて申し込んでおきましょう。抽選に参加しなければ利益を得るチャンスもありません。