HEROZ(4382)上場1日目は初値がつきませんでした。初値よりも売板が極端に少なく売買にならないほどの買い需要です。上場2日目は即金規制や成り行き注文規制などが入ることになりますが、ひょっとすると上場2日目も持ち越しとなる可能性が十分あります。


HEROZ上場1日目


事前人気が高かったことから買い意欲旺盛となっていますが、IPOに当選していなくてもワクワクするような価格です。なかなかこのようなIPOは出てこないですし上場タイミングも良かったように思います。大手予想もかなり初値を引き上げています。


【モーニングスター社】

東京証券取引所は20日引け後、同日にマザース市場にIPO(新規上場)したHEROZ<4382.T>の売買について、23日の売買分から初値決定日まで規制措置を行うと発表した。

 規制措置は、(1)初値決定日の買い付け(取引一任契約に基づく買い付けを除く)について、買い付け顧客から買い付け代金(現金)の即日徴収(2)初値を定める売買について、取引参加者の自己計算による買い付け(取引一任契約に基づく買い付けを含む)の禁止(3)初値決定日までの売買について、成り行き買い呼値の禁止、を行うとした。

 初値決定までの気配運用は、気配更新の上限については、前日の最終気配値段の2.3倍とし、気配更新は需給動向を勘案しつつ、当該最終気配値段の5%(更新時間10分)又は直前の気配値段に基づく気配の更新値幅(同3分)をもって行うとしている。初値決定後は、当該初値を基準値段として呼値の制限値幅が適用される。


上場2日目の初値予想23,800円


また上記のような大きな価格が出ていても大手予想のセカンダリーは前向きのようです。この域になると私のような弱小投資家は見ていることしかできません。1日に数十万円の上下は恐ろしいと思います。


上場2日目の初値決定前の気配運用は下記のように東証から発表が行われています。上限を見ていただくと23,810円なのでこの辺りを予想しているようです。セカンダリーをされる方はアドレナリン出っぱなしでしょうか。お気をつけください!


項 目気配運用の内容
板中心値段10,350円(公募・売出価格)
上限値段23,810円(更新値幅520円、更新時間10分)
下限値段7,770円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲2,588円以上、41,400円以下


10分間で52,000円も株価が上昇するのは非常の恐ろしいですが、公開株を取得された方はウハウハです。どちらにしても相当な緊張感があるのではないでしょうか。最上級IPOに当選する機会は少ないもののこのような銘柄があることでIPO人気になれば嬉しく思います。


ますますIPOチャレンジポイントのありがたさがわかります。

⇒ SBI証券でIPOをはじめる3つのポイントはこれだ!


投資サイトでもHEROZ(ヒーローズ)の話題が大きく取り上げられ人工知能はIPOで凄く儲かるんだ!と刻まれたことでしょう。ZMPが上場するとなれば初値4倍程度は行くのかもしれませんね。前回は確かSMBC日興証券が主幹事を務める話でしたよね。期待したいですね!


HEROZ(4382)IPO主幹事です! 【私はネット口座だけで当選しています】
⇒ SMBC日興証券公式サイト

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