global bridge HOLDINGS(6557)の初値予想と幹事配分などを今回も自己評価していきたいと思います。保育施設や介護施設の運営を行う企業になりIPO市場では注目できると思います。


これまでも似たような事業の初値は高くなる傾向にあり育児や介護と言ったテーマ性もあります。2019年10月から幼児教育・保育の無償化が始まり注目されるでしょう。


global bridge HOLDINGSのIPO初値予想と幹事配分


項目株数データ
想定価格2,590円
仮条件2,590円~2,690円
公開価格12月13日
公募株数50,000株
売出株数599,900株
公開株数(合計)649,900株
オーバーアロットメント97,400株
幹事団みずほ証券(主幹事)
野村證券
ちばぎん証券
東海東京証券 ←幹事増加中
楽天証券
マネックス証券 ←完全平等抽選
丸三証券
委託見込ライブスター証券
DMM.com証券


東京証券取引所が開設するプロ投資家向け市場の「TOKYO PRO Market」に上場していた銘柄になります。TOKYO PRO Marketからの昇格は2銘柄目になるそうです。このことからも普段より注目されてもおかしくないと考えています。


業績は前期の大赤字から一転し今期は大幅な黒字となり強烈なインパクトがあります。公開価格割れはなさそうなのでIPO当選を狙って申し込みたいと考えています。


2019年12月の連結業績予想は売上59.6億円で前期の37.9億円から57.3%増、経常利益3.3億円で前期の-3.3億円からの黒字化です。四半期利益では1.9億円を計上予定で前期-3.8億円から完全黒字化しています。PERは仮条件上限で約34.67倍になります。


2020年12月の予想PERが6.83倍になるようです。長期的に見るともの凄く割安になるのでは?と感じます。株主構成は関係者が多くベンチャーキャピタル出資は1社で20,550株となっています。


もっと詳しく知りたい

global bridge HOLDINGSの詳細情報を知りたい方は下記記事にまとめているので参考にしてください。仮条件発表後には追記する形で最新の初値予想も記載しています。

global bridge HOLDINGS(6557)IPO上場承認と初値予想!赤字から黒字転換で特需?



初値予想3,000円~3,500円!


公開価格割れはなさそうなので最後まで気を抜かずに申込みましょう。私はかなりミスをしているため申し込み忘れが出てきています。上場企業が多いと資金や日程の関係を計算したり大変です。


当選を狙っているIPOは主幹事からだけでも申込を行っておきましょう!岩井コスモ証券などは入金していても普段使っていないため忘れがちです。


幹事名配分単位引受割合
みずほ証券(主幹事)585,500株90.09%
野村證券19,400株2.99%
ちばぎん証券12,900株1.98%
東海東京証券12,900株1.98%
楽天証券6,400株0.98%
マネックス証券6,400株0.98%
丸三証券6,400株0.98%


当選狙いはみずほ証券をメインに行って良さそうです。12月の上場ラッシュもあと一息のため資金流入が心配されています。毎年この傾向があるため初値売却なのかしばらくホールドするのかも悩みどころでしょう。


初値が安くなれば見直し買いも期待できそうです。待機児童問題は解消されておらず政府の後押しもあるはずです。同社の場合は認可保育園47施設、小規模保育園8施設となっています。


介護事業では放課後デイサービス10施設、サービス付き高齢者向け住宅1施設、住宅型優良老人ホーム1施設、その他3施設になるそうです。この他にもICT事業を手掛けており独自開発した「Child Care System」を保育園運営管理システムとしてリリースし、全国の保育施設にサービス提供を行います。


IPO初心者が投資で成功するための方法記事へ


2018年12月期の連結販売実績は保育事業85.4%、介護事業11.0%、ICT事業2.4%、その他1.2%になります。取引先は今期最新データによると大阪府大阪市14.1%、千葉県船橋市8.9%、東京都豊島区6.3%、千葉県千葉市5.9%となっています。


大阪にある程度事業を集中している感じがします。上場による手取金の使途も大阪府の認可保育所2ヶ所へ使われます。


直近でIPOを行った企業ではテノ.ホールディングス(7037)があり、丁度1年前に上場しています。上場中止となり規模を縮小しての再上場を行って初値パフォーマンスが悪かった銘柄です。認可保育所と企業内保育所運営を行っています。


SERIOホールディングス2019年12月の株価推移
※SERIOホールディングス1年チャート2019年12月06日掲載


また就労支援や育児支援事業を行うSERIOホールディングス(6567)の株価を確認すると右肩下がりとなっています。業績の鈍化や株価が高いとこのようなパターンもあり得ます。


global bridge HOLDINGSも初値が高すぎると上記のようなパターンもあり得るかもしれません。人気が見込めても急激な地合い悪化もありえます。海外はクリスマス休暇になるため毎年この時期の上場は国内勢の参戦期待になります。IPOセカンダリーが盛り上がれば買い殺到?


もり上がらなければ公開価格前後の初値で2020年の相場期待でしょう。個人投資家は12月の優待クロスに忙しくなるため資金が枯渇する傾向にあります。IPOが外れたら資金を集中させ優待クロスですよね。

⇒ 初心者必見の株主優待クロス取引(つなぎ売り)とは?【SBI証券とカブドットコム証券】


優待クロスの仕方が上記記事でまとめています。長文なので時間があるときに読んでください。今年も年末を意識したご祝儀相場がくることを願いつつIPOに参戦していきたいと思います。


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