不動産投資型クラウドファンディングで勢いがあるCOZUCHI(コヅチ)に投資を行いました。また実績を確認し想定利回りやファンド内容なども確認してみました。


利回りが業界のなかでも高い特徴があり、投資家登録者(口座開設者)が急激に増えていると聞いています!!


COZUCHI(コヅチ)の実績と利回り


キャピタルゲイン重視のファンドは特に人気があり、「リターンの上限を設けない配当」が魅力だと思います。不動産売却などで生じた利益を投資家に還元するスタイルに好感が持てます。


同社に複数回インタビューを行い、本当に配当利回りに上限なく投資家へフェアに利益を分配するとわかりました。初めは「マジでそんなことできるの?」と思いましたが、本当に投資家へ還元しています。


不動産投資型のクラウドファンディングでは他社に刺激となるサービスも多く、これからも同社に期待したいと思います。業界全体のサービス向上につながると嬉しいと考えています。


また、いつでもファンドが換金可能となっているため、生活面で不測の事態となっても安心できるところがあります。


と言うことで実績を確認してみたいと思います!


COZUCHI(コヅチ)のファンド実績を確認し驚いた。利回り10%超え案件も当たり前!?

WARASHIBE(ワラシベ)から社名が変更されCOZUCHI(コヅチ)となりました。


社名変更の理由はスケールアップしていくために必要だったと代表取締役CEOの武藤弥氏に伺っています。詳しく内容を知りたい方はインタビューしてきたので下記記事を参考にして頂ければと思います。


普段聞けないようなことも頑張ってお聞きしてきました!!




同社で組成されたファンドを確認すると、WARASHIBE(ワラシベ)の頃よりもファンド組成金額が大型のものが多いようです。


これは登録投資家が増えたため、大型のファンドを用意しないと投資家が投資できないからだと考えられます。投資家にファンド組成前にアンケートが実施されたこともあります。


不動産投資型クラウドファンディングで大型案件だと1億円程度となることが業界でも多いと思います。


小規模不動産特定共同事業は1億円が上限なのでこの数値が意識されているのかもしれません。


COZUCHI(コヅチ)ファンドプロジェクト
※コヅチ公式サイト引用


同社の場合は1億円~2億円程度と大きなファンド組成を行うこともあります。


そして上記画像を確認して頂くとわかるように、募集金額が1億円を超えていても投資できない投資家がかなりいます。


私も何度が投資に申込みましたが投資できない状況が続いていました。上記画像の真ん中にある「品川駅前 再開発エリア3区分レジファンド」では募集金額43,480,000円に対して、応募金額が538,950,000円となっています。


達成率は1,239%と見たことがない数値が出ています。想定利回り10.0%で運用期間が84ヶ月となっています。再開発案件のためキャピタルゲイン狙いのファンドになっているようです。


少し長期過ぎる案件となっていますが、同社の公式ページには下記のような文言が掲載されています!


【公式サイト抜粋】
長期間の投資に関しては、出資金の換金しやすい仕組みが重要であると認識しております。
投資家様が換金したいときに、出資分を売りたい人と買いたい人のマッチングができるようなセカンダリーマーケットの創出を考えております。



近いうちにクラウドファンディングでセカンダリー投資ができるようになるかもしれません。画期的なサービスだと思います。


新しいことにも積極的にチャレンジする企業だとわかります。


また、本プロジェクトではキャピタルゲインの18%相当額を投資家に上限なしに配当することになっているため、ここにも投資家が反応していると考えられます。


自社の利益は大丈夫なのか?と考える方もいると思いますが、同社は劣後出資割合が大きいため上手く調整していると考えられます。


平均して50%程度の劣後出資割合になるとお聞きしています。直近では劣後出資割合が低い場合もあるようです。


投資家が投資できない状況が続いたいるため何か考えがあるのかもしれません!


COZUCHI(コヅチ)の償還実績で驚愕の事実を確認!こんなファンドに投資してみたい

組成されたファンドを確認して頂くとわかりますが、想定利回りが10%を超えるファンドもあります。


しかし、過去にはとんでもないファンド償還実績が存在します。


COZUCHI(コヅチ)ファンド償還実績
※コヅチ公式サイト引用


上記の「練馬区 武蔵関Ⅰ」では想定利回り12%が283.5%になってしまいました。


しかし13日間で償還されたファンドなので他のファンドとは比較できないかもしれません。ただこのようなパターンになるファンド組成も行っていることは事実です。


ちなみに10万円投資した方は償還時に11万円(税引き前)、100万円投資した方は償還時に110万円(税引き前)となります。13日間でこれだけの利益が出るなんて予想できた方はいないと思います。


詳しく内容を確認したい方は下記記事で紹介しています。まだサービス名が変更される前の案件となっています。




同社は不動産売買に強みを持つ企業になり、利益が見込める案件は積極的に購入を行っているとお聞きしています。


またCOZUCHI(コヅチ)はLAETOLI株式会社が運営していますが、代表の武藤氏によればTRIAD(トライアド)の資金を機動的に運用すると伺っています。その金額は約150億円ととんでもない金額です。


LAETOLI単体でもファンド組成は可能ですが、資金を上手く動かしTRIAD(トライアド)が運営者になることもあるようです。


この辺りは組成されるファンド毎に確認が必要です。ここを見る方はあまりいないかもしれませんけどね。


インタビュー記事にこの辺りも詳しくご紹介しているため、興味があれば参考にして頂けたらと思います!


COZUCHI(コヅチ)へ実際に投資してみた結果。抽選に当選したけど短期運用だった

社名が変更される前に投資を行ったことがあります。しかし人気があるファンドだったため抽選で落選してしまいました。


COZUCHI(コヅチ)に投資を行った画像
※コヅチ公式サイト引用


今回は六本木事業用地というファンドに申込んでみました。募集金額10億円に対して応募金額は約20億円でした。この時点で当選確率が50%なので投資できないと考えていました。


想定利回り20%で運用期間3ヶ月の短期投資でインカムゲイン2.5%、キャピタルゲイン17.5%を想定しています。


上記では「1億円~2億円程度」と書きましたが、なんと六本木事業用地ファンドは10億円のファンド組成なんです。上記画像でも10億円表示となっているため気が付いた方もいたと思います。


不動産投資型クラウドファンディングで10億円の募集金額を超えて20億円集めたことが凄いんです。そして利回りが高く短期投資案件なのが魅力です。


kimukimu

最大36億円を集めた「代々木公園事業用地」というファンドもありました!クラファンではあり得ない規模のファンド組成なんですよね。そろそろ不動産投資型クラウドファンディングで1位の座を獲得するのかもしれません。



それと先月は100万円くらいクラファンに投資しているため金欠状態に陥っています。またコヅチで良質なファンドが出てきたら悩みそうです。記事化していませんがデポジット口座を採用している企業は資金回転させています。


たまにキャンペーンを行う企業があるため、複数の企業で投資するメリットもあります。六本木事業用地ファンドは3ヶ月間の短期投資となっていますが利回りは高めです。現在、他社から資金を移動させて資産運用することも考えています。


私のように資金移動が面倒でそのまま運用している方も多いはずです。同社は募集金額がだんだんと大きくなり投資チャンスも増えているように思います。


不動産投資型クラウドファンディング業界で1位を狙っているそうなので、この勢いはまだまだ続くと考えています。


COZUCHI(コヅチ)のことを詳しく知りたい方は下記記事でまとめています。この記事を読んで頂けると投資内容がわかると思います。


投資を行う前にメリットやデメリット項目などをチェックしておくと参考になると思います。劣後出資は当たり前になっていると思いますが、具体的な数値も掲載しています!!


元本保証の投資ではないことは投資前に理解しておきましょう。


ただ不動産を実際に取得するため個人的にはリスクが低くなると考えています。法律で元本保証とは書けないため、劣後出資でリスクを軽減していますよね。


上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました

新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!

クリアル(CREAL)

1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。