ビーロット(3452)初値予想と考察記記事になります。


ビーロット(3452)


業種:不動産業
市場:東証マザーズ
公開予定:12/11
BB期間:11/25~12/01


100株単位
公募株数 100,000株
売出株数 0株
合計株数 100,000株(1000枚)
※オーバーアロットメント15,000株


想定価格 1750円 ⇒ 17.5万円
仮条件  1810円~2010円に決定!


【幹事団】
SBI証券(主幹事)
SMBC日興証券(副幹事)
みずほ証券
エイチ・エス証券
岡三証券 (岡三オンライン証券?)
極東証券
東海東京証券
東洋証券


仮条件がかなりアップしました。
これにより吸収金額もアップし、約2億となりオーバーアロットメントを
含めると約2.3億円となります。
公開株が少ないの微増となっています。


ビーロット初値予想  
↑クリックで拡大します


IPOが連続で承認されましたが、ビーロットにはさほど影響がないと考えられるために
需給は猛烈に良いと思います。
IPO銘柄では人気のマザーズ案件で小粒吸収となっており、何も問題は無い銘柄です。
12月11日上場は4銘柄となっていますがどれも公募価格を超えると思います。
業績の好調で前期売上は70%増となっており、今後も業績の期待は大きいです。
Jリーとなども活況となる市場で不動産銘柄は好まれると思います。


【業績推移】
当社が属する不動産及び不動産金融業界においては、需要の底堅い住宅関連不動産が引続き堅調に推移しております。一方、オフィスビルにつきましても、大型オフィスビルを中心として空室率の低下や賃料の反転が見られています。また、海外マネーの不動産への流入が続く他、J-REITをはじめとする不動産ファンドによる売買取引が活発に行われており、本格的な回復傾向にあります






ビーロット初値予想4500円



【幹事配分】
SBI証券(主幹事) 85,000株
SMBC日興証券(副幹事) 5,000株
みずほ証券 5,000株
エイチ・エス証券 1,000株
岡三証券   1,000株
極東証券   1,000株
東海東京証券 1,000株
東洋証券   1,000株


【業績等の概要】
売上高2,230,881千円(前事業年度比66.7%増)
営業利益は217,573千円(同157.0%増)
経常利益182,503千円(同133.4%増)
当期純利益104,280千円(同149.5%増)


ロックアップ90日間となります。
SBI証券以外で当選出来たら凄い確率です。
⇒ ビーロット(3452)IPOマザーズに新規上場承認記事へ


EPS236を基にPERを算出すると約8.5倍となり上値余地は十分にあるように
思えます。類似企業と意識されるのはムゲンエステート(3299)やAMBITION (3300)
になるかと思われます。
不動産関係や不動産金融業界での業績はある程度好調を維持しているようですし、
同社は幅広く言えばオリンピック関連とも言われるだけに好調に推移する可能性もあります。
セカンもパッシブプラスだそうで、セカンも期待が出来るかもしれません。

 

年末モードに入り上場数が多いので少し記事内容が薄くて申し訳ありませんが、
簡素化しながら書かせて頂きます。
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