日本BS放送(9414)IPOの初値予想考察記事になります。


業種:情報・通信業
市場:東証2部
公開予定:03/12
BB期間:02/21~02/27


【事業内容】
当社グループは、当社及び親会社である㈱ビックカメラ(東京証券取引所市場第一部上場)で構成されており、BSデジタル放送事業の単一セグメントであります。当社は、放送法に基づく放送衛星を利用した認定基幹放送事業を営むことを主たる事業目的として設立されました。放送衛星を利用することで安価に且つ効率的に日本全国を対象として番組を放送することが可能であるBSデジタルハイビジョン放送(チャンネル:211ch、リモコンID:11)を行っており、全国無料放送による総合編成を行う放送局として、報道、教育、教養、娯楽、その他(通信販売)、その他(その他)の番組を広く扱うことにより、広告主よりタイム収入、スポット収入及びその他収入を得ております。

まとめると⇒ 放送衛星を利用した認定基幹放送事業の運営


【資金使途】
手取概算額2,127,520千円については、「1 新規発行株式」の(注)5.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限543,123千円と合わせて、既存スタジオに係る放送関連機材、新規スタジオ設置に係る放送関連設備、本社機能拡充のための関連設備への設備投資資金及び借入金の返済に充当する予定


100株単位
公募株数 1,380,000株
売出株数  950,000株
合計枚数 2,330,000株(23300枚)


想定価格 1,680円⇒ 16.8万円必要!
仮条件  1680円~1820円


【幹事団】
野村證券
SMBC日興証券
みずほ証券
岡三証券
SBI証券
極東証券
いちよし証券


       
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日本BS放送IPOの仮条件は1680円~1820円と決定しました。
それに伴い吸収金額はオーバーアロットメント込みで約45億円から約48.8億円
となります。昨年度末に上場が重なり2013年唯一の公募割れ銘柄の
ウィルグループは東2部で同じSMBC日興証券主幹事なのです。
しかし、上場は集中しておらず初値予想もおおむね公募価格よりも上を予想
されているようです。


日本BS放送(9414)IPOの初値予想データ
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日本BS放送IPO 売上
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BSデジタル放送業界は、平成23年7月より実施された地上アナログ放送から
地上デジタル放送への移行を契機としたBSデジタル放送受信機の急速な普及に
伴って、視聴可能世帯数の割合は全世帯の71.4%と伝えられています。
それに伴い収益もグッと伸びており益々の利益を生むとされています。
民間放送事業者の営業収益全体に占める衛星放送事業者のシェアが年々高まっている
状況と伝えられており、今後の期待感は高いかもしれません!
よって日本BS放送の初値予想2000円と致します。

幹事を見る限りではもう少し上値がある気がしますが、この辺りは地合いも
絡んでくるでしょうか。


【幹事配分】
野村證券      1,910,600株
SMBC日興証券  163,100株
みずほ証券      69,900株
岡三証券       69,900株
SBI証券       69,900株
極東証券       23,300株
いちよし証券     23,300株


【業績等の概要】
当事業年度の売上高は 7,015,583千円(前年同期比 12.3%増)
営業利益は 1,362,099千円(前年同期比 46.8%増)
経常利益は 1,352,411千円(前年同期比 52.9%増)
当期純利益は 1,322,712千円(前年同期比 28.4%増)


【類似企業】
WOWOW(4839)PER10.6倍
スペースシャワーネットワーク(4838)PER19.91倍
スカパーJSATホールディングス(9412)PER17.76倍


ロックアップは90日間となっております。
ストックオプションも無いようですので公募以外の株は流通しにくいでしょうか。
日本BS放送(9414)IPO新規上場承認されました。【ビッグカメラ大株主の東証2部案件】記事へ
PERは仮条件上限算出で11.9倍程度になります。
主な販売先は電通28.3%、ジュピターショップチャンネル14.4%(住友商事と
ベインキャピタル出資会社)となっています。
売上は順調で増益となりそうなので、東証2部というIPO的なマイナスイメージ
以外にはさほど心配する事はなさそうです。(配当は20円予定)


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※SMBC日興証券のIPO概要はこちらの記事へ
(エンバイオHD、日立マクセル、ホットマン、サイバダイン主幹事です)

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