日本リート投資法人(3296)IPOが東証に4月24日上場決定しました。
378億円規模の資金調達となっています。
上場日:04/24
BB期間:04/08~04/14
想定価格:250,000円
仮条件:248,000円~252,000円
公募価格:04/15
投資口の発行144,200口
オーバーアロットメントによる売出し7,210口
合計口数151,410口
【幹事団】
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(主幹事)
野村證券
大和証券
SMBC日興証券
みずほ証券
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【Jリートニュース】
双日が運用する日本リート投資法人(証券コード3296)が、4月24日、東証へ上場する。スポンサーは双日の他、米国の不動産会社クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド、国内の不動産運用会社アジリティー・アセット・アドバイザーズが参画する。投資対象は、オフィスビル、住宅、商業施設の総合型。上場時のポートフォリオはオフィスビル13棟、住宅7棟の計20棟、取得額は704億円、平均NOI利回りは5.0%。上場時に投資口の発行144,200口、オーバーアロットメントによる売出し7,210口を行い調達資金は約378億円を見込む。IPOブックビルディングは4月8日~4月14日、発行価格決定日は4月15日
【不動産ニュース】
日本リート投資法人は平成22年9月の設立。双日リートアドバイザーズが資産運用を行う。双日リートアドバイザーズはメインスポンサーの双日(出資率67%)、サブスポンサーのクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント(出資率18%)と、アジリティー・アセット・アドバイザーズ(出資率15%)の3社が共同出資を行う子会社である。
双日はニチメンと日商岩井を前身とする総合商社。クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメントは、米国の不動産サービス会社クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのアセット・マネジメント会社
日本リート投資法人は、今年2つ目のリートIPOになります。
ヒューリックリート投資法人(3295)は大成功でその後株価もどんどん
高くなっています。公募価格は108,000円で初値は122,000円!!!
騰落率は大型上場ながら+12.96%と凄かったです。
一時株価も150,000円を抜いてきて現在では147,000円あたりとなっています。
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■ 日本リート投資法人(3296)初値予想! 【公募は仮条件上限で決定】記事へ
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