識学(7049)とリックソフト(4429)のIPO初値予想が上方修正されているようです。2018年末のあの低迷市場は何だったのか?と思えるようは数値が飛び出し驚きを隠せません。そして本当に初値数倍になりセカンダリー相場もある程度しっかり推移すると2019年のIPO市場は大盛り上がりに?


公募組にとっては稼ぎ時期の到来になるのかもしれません。確か2年前は前半戦に全く当選できずに苦しい思いをしたため、何とか前半戦に当選を頂きたいと考えています。抽選に申し込むだけなので完全に運に頼りますが、申し込み忘れと言った凡ミスだけは気を付けたいと思います。


IPOで利益を出すには抽選に申し込むこと


個人的なイメージですが、どちらに当選できても40万円~50万円の利益がでそうなので、巨体と言うことで大きなサイをイメージしてみました。頼むから当選して!と願うばかりですが読者様のご当選もお待ちしております。




全員がライバルになりますが、当選報告を受けると羨ましいよりも先に「おめでとう!」と思います。少しは成長できたようです。


識学(しきがく)はSMBC日興証券が主幹事です。最新の申込番号は確認していませんが、昨日の申し込みで4万番を超えていたように記憶しています。当選する可能性は極めて低いようですが、申し込まないと当選できません。


他のブックビルディングとあまり被っていないことや、仮条件上限1,800円と単価が高くないため申込者が多いと推測します。毎年似たような感じですけどね。


幹事名配分単位
SMBC日興証券(主幹事)297,000株
SBI証券9,900株
マネックス証券6,600株
楽天証券6,600株
松井証券3,300株
いちよし証券3,300株
エース証券3,300株
※オーバーアロットメントを除いた幹事引受数です


初値予想4,000円~6,000円(仮条件後)


幹事引受数は上記のようになります。ここで申し込んでいれば当選できるんだよ!という方に出会ったのでその方のツイートをご紹介します。前受け金不要の松井証券でご当選されていました。


松井証券IPO当選


この他、アマゾンギフト券の当選者がかなりいるのでびっくりしています。私も何度か似たようなキャンペーンに参加しましたが、頂くことは叶いませんでした。また参加したいですね。




何でも申し込まないと当選できないと言うことです。識学(しきがく)も期待して待ちましょう!


資金が銘柄別に必要であろうが、前受け金不要で参加できようが当選する方は必ずいます。落選するのが当たり前と考えひたすら申し込み続けましょう。1年間頑張れば多少なり利益が出ている方は多いはずです。


松井証券は2018年夏ごろに前受け金不要になっているので、口座は開設したけどIPO抽選に参加していなかった方は、申し込みを行ってみることで当選も?下記記事に松井証券のメリットを書いています。


松井証券のIPO抽選ルール(前受け金不要)


リックソフト(4429)の仮条件が発表されこちらも上方修正に!

リックソフトは大和証券が主幹事を務めます。株数がOAを含め30万株弱と少ないためかなりの激戦が予想されています。しかも仮条件が160円引き上げられ、3,840円~4,000円に決定しています。ネガサ株になると資金不足で抽選に参加できない方も増えてくるため当選確率は高くなりますが、今回は2019年始まって間もないため資金の余裕がある方が多そうです。


リックソフト初値予想最新


幹事名配分単位(株)
大和証券(主幹事)235,800
SMBC日興証券7,600
SBI証券5,100
岡三証券2,500
いちよし証券2,500
水戸証券2,500
※オーバーアロットメントを除いた幹事引受数です


初値予想9,000円~9,350円(仮条件後)


リックソフトは幹事配分を見ただけで主幹事以外からの当選は厳しいことがわかります。既にブックビルディング期間に突入しているため私も申し込みを済ませています。岡三証券からの委託販売の岡三オンライン証券も前受け金不要なので申し込んでおきました。当選しなくて当たり前ですが、1撃数十万の可能性があれば参加しますよね。


IPO抽選に参加するスタンスは利益が出そうな銘柄には参加しておき、当選してから判断しても遅くありません。初めから利益が出なさそうな銘柄を自分の中で精査しておけばよいと思います。ここ数年は1年間に90社程度の銘柄が上場するため、1銘柄ずつ精査していると疲れます。


利益が出そうな銘柄をターゲットにしてガンガン申し込んでガンガン落選した結果、数銘柄に当選できるイメージです。よくある話ですが、「3つくらい口座を開設して1ヶ月申込続けて1銘柄も当選しませんでした」という話があります。多分これだと余程強運じゃない限り当選しません。


そんなに簡単に当選できたらみんな幸せですよね。簡単にと言えばSMBC日興証券でIPO優遇が2月末から始まります!資金が必要なので厳しいかもしれません。

⇒ 【IPO優遇特典開始】SMBC日興証券のステージ制抽選とは?


1年間申込続けるとたまに結果が出る投資です。今後簡単に利益が出そうな銘柄はJR貨物や東京メトロあたりか?ソフトバンクには残念でしたが年に1回くらいは獲得しやすい優良銘柄が出てくるでしょう。この他、サントリーホールディングスも気になる存在です。寿不動産株式会社の考え次第でしょうか。


2018年の当たりはメルカリ(4385)でしょう!公募組は3,000円が5,000円になりガッポリでした。成長を期待して買われた株主は株価暴落で現在は半額の2,500円あたりになっています。今年も5月か6月あたりに何か控えているのでは?と感くぐっています。


なんとかスタートダッシュで配分を頂きたいと感がていますが、根拠は全くなく完全に「運」です。裁量配分を得る度胸も資金もありません。


DMM.com証券がIPO取扱いをついに発表しました! 【前受け金不要で抽選に参加できる】
⇒ 株をはじめるなら、DMM.com証券

【DMM 株】口座開設

※DMM.com証券のIPOルール完全版【DMM株は前受け金不要】

上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました

新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!

CREAL(クリアル)

1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。