キャンプファイヤーオーナーズ(CAMPFIRE Owners)に3本目の投資を行いました。日本保証コラボレーションファンドになり「ROBOT HOUSE事業支援ファンド」と名前が付けられています。


融資型クラウドファンディングになりますが、保証が付くタイプを選択すれば投資リスクを下げることができます。その代わり人気があります!


ROBOT HOUSE事業支援ファンド(日本保証コラボレーションファンド4号)に投資実行
※CAMPFIRE Owners公式サイト引用


融資型よりも不動産投資型クラウドファンディングのほうが実際に不動産を取得するため安心できます。


しかし、キャンプファイヤーオーナーズでは日本保証の保証が付くファンド組成が行われることがあるため利用しています。


募集画面を確認したところ宣伝のためにファンド組成を行っているのでは?と感じましたが実際に投資を行ってみました。株式投資で利益が出たため今回10万円を投資しています。


短期間の運用となっているため利益はあまり見込めませんが保証付きなので投資を実行してみました。同社では1年未満のファンド運用期間が多いため短期で投資を行いたい方に向いていそうです。


同社の親会社は日本最大規模のクラウドファンディングを運営している株式会社CAMPFIREのため知名度が抜群にあります!



ROBOT HOUSE事業支援ファンドの概要を確認してみました

ROBOT HOUSE事業支援ファンドの概要を調べると、日本ファンディングによる土地の仕入れ資金の一部に充当される予定となっていました。


日本ファンディングは、Jトラストグループの不動産事業やシステム販売事業を行っている企業になります。


不動産事業を仕入れから建築・売買までワンストップで行っており、IoTを導入した住宅の「ROBOT HOUSE(ロボットハウス)」ブランドの企画に力を入れているそうです。


ROBOT HOUSE事業支援ファンドの投資内容
※CAMPFIRE Owners公式サイト引用


営業者はCAMPFIREになり、日本ファンディングへの貸付に対して日本保証が債務保証を行います。そのため利回りが低くなりますが資金回収を考えると魅力があります。


日本保証は不動産担保ローンや手形割引、有価証券担保ローンなどのサービスを行うトータルファイナンスカンパニーとされています。


日本保証を利用している企業は複数社あり、小田急不動産や京急グループも同社を利用しています。


業績予想が公式サイトで公開されていたため確認したところ、経常利益が2020年12月期で50.8億円の黒字となっていました。


またROBOT HOUSE事業支援ファンドの利回りは年利4%を予定し、運用期間は5ヶ月になります。


ROBOT HOUSE事業支援ファンドへ投資実行


これまで運用は全て上手くいっているため心配はしていません。保証もついていますからね。


また投資家登録者が少ないせいだと思いますが、すぐに売り切れることはないようです。今回も余裕をもって投資を行えました。


運営者や貸付先が倒産したらどうなる?シュミレーションを行ってみた結果

キャンプファイヤーオーナーズ(CAMPFIRE Owners)に投資を行った場合に資金回収できるのかシュミレーションを行ってみました。


キャンプファイヤーオーナーズ(CAMPFIRE Owners)が倒産したらどうなる?
※CAMPFIRE Owners公式サイト引用


本案件が想定したように進まなくても元本欠損はありません。また日本ファンディングが倒産しても同様です。


しかし、日本ファンディングと日本保証がどちらも倒産した場合は元本欠損となります。さらにCAMPFIRE社がデフォルトした場合に元本欠損となります。


あり得ないと考えられますが確認だけ行っておいたほうがよいと思います!


ROBOT HOUSE事業支援ファンド運営の日本ファンディングはどんな会社なの?まとめ

日本ファンディングは不動産事業やシステム販売事業を行っている企業になります。


日本ファンディング公式ページ
※日本ファンディング公式サイト引用


キャンプファイヤーオーナーズの公式サイトでは以下のように書かれていました。


不動産事業としては、仕入れから建築・売買までワンストップで行っており、特にIoTを導入した住宅の企画に力を入れています。また、不動産仲介も行っており不動産に関連する事業を幅広く展開しております。

システム販売事業としては投資商品として人気が上がっている、不動産を小口化し複数の投資家の共同事業として収益を分配する”不動産投資型クラウドファンディング”のプラットフォーム「ROBOT SYSTEM(ロボットシステム)」を販売しております。


日本ファンディングの株主はJトラスト(8508)になります。Jトラストは東証2部上場の企業になり業績改善に向けて頑張っている企業です。


色々と思うところはありますが、キャンプファイヤーオーナーズ(CAMPFIRE Owners)の冠を考えるとデフォルトよりも事業拡大のための宣伝だと感じました。


と言うことで短期間ですが投資を実行してみました!


キャンプファイヤーオーナーズ(CAMPFIRE Owners)のファンド
※CAMPFIRE Owners公式サイト引用


しばらく前から気になっていますが、カンボジア農業支援ファンドもキャンプファイヤーオーナーズでは人気なんですよね。


もちろん日本証券の保証付きファンドはこれまで満額成立が続いています。


宣伝の目的もあると思いますが、投資家にはデメリットよりもメリット面が大きいと考えています。私の投資実績を確認してみたところ日本証券コラボ案件1号、2号、4号に投資を行っていました。


どんだけチキンなの?と思いましたが元本割れは嫌いなのでリスクが低減される保証付きファンドを好んで投資しています。


短期間の投資が多いためお試しでチャレンジしてみるのもありだと思います。


また、投資になるため元本保証ではありません!保証付きファンドは他のファンドに比べるとリスクが低いと思いますが、元本保証ではないことを覚えておいてください。


私はこれからも資金回転で同社で投資を行うつもりです!!




同社サービスを詳しく知りたい方は下記記事を参考にして頂ければと思います。


投資をお勧めする理由の一つに事前入金が必要ないことが挙げられます。今回は事前入金なしで投資申込みを行い後から入金を行っています。


この仕組みは非常にありがたいため口座開設を行ったら覚えておきましょう。デポジット口座も用意されているため使い勝手はよいと思います。融資型クラファンでも同社は魅力があると思います。


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