PayPay(ペイペイ)証券は儲かるのか真剣に考えてみました。デメリットやメリットなど大手ブログなどを見て納得できることも書いています。どちらかと言えばメリットが大きい気がしますが、あてはまらない方は口座開設をするのは間違いかもしれません。
誰もが利益を出したいと願う投資です。甘い世界ではないので投資初心者は特に注意が必要です!実際にPayPay証券で取引を行ってみたので取引画像を掲載しながら詳細を説明したいと思います。
PayPay証券の大きな特徴として米国株式や日本株式を1,000円から購入できることが挙げられます。普通株式も端株を利用すれば1,000円から購入できる企業も存在しますが、手数料面で大きく損をすると思います。また大手企業の株は基本的に高いため1,000円程度で株を購入することは難しいでしょう。
※ワンタップバイはPayPay証券に商号変更を行いました
気軽に投資を始められるためPayPay証券は若い層に定評がある企業です。「スマホ証券」というキャッチコピーもあり、簡単に売買が行えるスキームが用意されています。
米国株式の取扱い銘柄は日本人に馴染みがある優良企業で構成され、日本株式も一流企業ばかりで構成されています。メジャー企業を取引対象とすることで、流動性の観点から利益を得る期待もできます。
同社へ出資している企業もメジャーな企業が多く、ご存知の方も多いことでしょう。証券会社では「みずほ証券」が出資しています。
またスマートフォン関係の企業になるため、ソフトバンクやYahoo、大手広告代理店のオプトホールディングなどの出資先も見受けられます。
- 1,000円から株が買えるスマートフォンに特化した証券会社である
- 実はパソコンからでもログインや発注が出来るためデバイスを選ばない
- 1株からIPOの申し込みが出来る凄い証券会社
- 用意された銘柄を購入するだけだから投資初心者にわかりやすい設定
- 何を購入してよいのかわからない場合はETF投資の購入をお勧めしたい!
- 口座開設費用や維持管理は無料
記事を読む前に簡単にPayPay証券についてまとめていました。個人的には単元未満株を取扱う証券会社の口座はいくつか開設しているのでやはりIPOに申し込めることに嬉しさを感じます。
初めてIPO抽選に申し込み当選したため1株でも良いから当選したいと思います。IPOブログなので当選履歴へのプラス効果もあるかも?
PayPay(ペイペイ)証券の口座開設をしたほうがいい人
投資に興味がありPayPay証券に口座開設をしたほうがいい人の特徴を考えてみました。一般的に言われていることを書いていますが、納得できる部分は多いでしょう。気軽に始められるため若い世代に人気の投資ですが、ある程度市場を形成すれば今後は新しいサービスを展開してくると思います。
今週のワンタップバイ収支報告✨
— すず サラリーマン投資家 (@suzu_investor) October 23, 2020
そろそろ買い増ししないとなぁ、
投資元本 78,419円
含み損駅 +30,006円 (+38.3%)#ワンタップバイ pic.twitter.com/UgZAobYi3I
ワンタップバイで保有の米国株ポートフォリオ。ツイッター、アップル、P&G、エヌビディアあたりは好調。
— スノーボール@長期分散投資 (@snowball0317) October 12, 2019
ギャップ、タペストリー、GEあたりは不調。
現在の米国株の状況をよく反映している結果だと思います。#米国株 #ワンタップバイ pic.twitter.com/pAjYtLVZed
ムスメ口座定期買いー#ワンタップバイ #OneTapBUY pic.twitter.com/3oHIA9wi4Y
— おとぅー (@ottohchan) October 15, 2019
SNSなどでは結構頻繁に取引を行っている方もいます。私の場合はIPO投資や単元株での取引が多いためPayPay証券を楽しめていない方かもしれません。
単元未満株は20万円以上保有していますが結構放置気味です。株は初めてすぐが楽しいのでその流れで少し勉強できる環境を作ることをお勧めします。
【口座開設をお勧めできる人】
- 株のことがわからないけど売買を始めてみたい人
- 株主になり株の世界に入ってみたい
- 株を資産として積み立てたい
- まとまったお金がない
- 自分で投資先企業のことを調べる知識やスキルがない
- お金がないけど株で子供のために少しでも資産を残したい
- 外国株式を小額から取引してみたい
自分が投資初心者だと思う方は口座開設をお勧めします。しかし、個別銘柄を自分で探したり四季報などを読める方は口座開設をお勧めしません。
投資初心者は投資のことがわかるようになるまでしばらく時間が必要です。そのための情報収集や投資の世界観を知るためには最高の環境です。
また、興味がある銘柄の四半期業績はもちろんですが、業績予想の進捗率など様々なことが絡んでくるため知名度が低い個別銘柄への投資はリスクが高くなります。
だからと言って知名度が高い銘柄はそれなりの資金が必要となり、1回の投資で数十万円が必要になります。投資初心者が個別銘柄にまとまったお金を投資するにはリスクが高くなるため、PayPay証券のサービスを使うのは良いことだと思います。
議決権を調べてみると外国株式には自分名義の議決権はないそうですが、日本株式の場合は100株(最低単元)になると議決権が発生するそうです。
簡単に説明すると日本株を100株保有すると株主総会に出席できる権利を得ることが出来ます。また株主優待設定があれば株主優待も貰えます。中には単元未満株でも株主優待を設定している企業があります。
PayPay(ペイペイ)証券の口座開設をしないほうがいい人
逆に口座を開設しないほうがいい人につても考えてみました。私のサイトはIPOというカテゴリーのため、ある程度資金を持った方が多いと思われます。よって口座開設をしないほうがいい人にあてはまると思います。ただしIPO取扱いが始まったのでIPO目的の方には口座開設をお勧めします。1株からIPO株が買える企業は珍しいためです。利益は低くなるかもしれませんが当選する喜びはあると思います。
これって多分お金持ちの発想ですよね。それに信用取引とかガンガンされているセミプロ以上の方は口座開設を行う理由がないと思います。
【口座開設をお勧めできない人】
- 自分で取引銘柄を決めることができる人
- 投資した銘柄の売買に明確な理由を持てる人
- 10万円以上の株を簡単に購入できる資金がある人
- 入出金手数料などにこだわりがある人
- 小額投資や積立に興味がない人
- 証券会社で取引を頻繁にしている人
株取引を頻繁に証券会社で行っている人は、PayPay証券に口座開設をする意味はないと思います。興味本位で取引をしてみたい方は別として、利益目的で取引するには単価が低いと思います。
そもそも、株式を数千円から取引できるサービスが特殊だと感じます。数千円でも毎月積み立てればまとまった資産を形成できますが、投資をすでに行っている方は数千円が2倍になってもたいして喜ぶことはないでしょう。狙いは数十万円からでしょうね。
ただしIPO取扱いが行われるため気になっている方もいるはずです。
PayPay(ペイペイ)証券でもETFが買えるサービスが始まる
個別銘柄の取引の他、ETF(上場投資信託)を買うこともできます。分散資産を行いリスク回避を行いたい方向けのサービスになります。ETFにも色々と種類がありますが、同社の場合はわかりやすいサービスとなっています。ETFも1,000円から取引が可能で米国株と日本株の取扱いがあります。個人的にはETF投資は少しまとまった資金が必要だと感じます。
日本株の「ブル」「ベア」は取引したことがありますが米国株式になると3倍適用商品もあるようです。好き嫌いがあると思いますが、投資初心者向けの商品ではないと個人的に思います。
ネット証券などに口座を開設すると同様のETFがあるため、積極的な取引を望まれる方はSBI証券などへ口座を開設されることをお勧めします。外国株式だとマネックス証券も積極的に取扱いがありお勧めです。
結局は自分が取引したい金額と取引手数料が割安かどうかだと思います。同社の場合は小額投資が出来るため特に人気になっています。
1,000円以下で株取引を行い方はSBIネオモバイル証券がお勧めです。私はTポイント投資が順調すぎて怖いくらいです!適当に株を買って全てプラス決済となっています。
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)評判とデメリット!Tポイント投資で業界激震実際にPayPay証券で取引を行ってみた評価
実際に日本株式と米国株、米国ETFの購入を行ってみました。取引を行うにあたり気になった事などを評価したいと思います。購入した株はFacebookとTwitterの2つを購入してみました。両銘柄ともSNSで利用しているため馴染みがあると考えての購入です。米国ETFはS&P500になります。
米国株式を試しに購入して気が付いたことがあります。日曜日に購入したため米国市場が閉まっているにも関わらず即約定しました。
個人的には米国市場が始まる「寄付き」、もしくは米国市場が終わる「大引け」に約定すると思いましたが違うようです。
スキームはPayPay証券で株式を保有しその株を個人投資家に小分けしているようです。過去のYouTube動画で見たことがあるので間違いないでしょう。ただ即約定は予想外です!
NY市場閉まっていても買えるため先回りで株を購入することもできそうですよね。
上記で購入した米国株はすべて合わせても4,000円なので成功しても微々たるものですけどね。ただ戦略を事前に練ることはできそうです。
あと最近新しい動画が出てきたので掲載しておきます。インパクトある内容なので見たことがある方も多そうですね。
積立投資は色んな企業が始めており同社でも「ロボ貯蓄」が始まっています。
私はウェルスナビでETF投資を行っているためロボ貯蓄を行う予定はありませんが、面白い投資だと思います興味があれば公式サイトで詳細が書かれているので見ておきましょう。
積立ってホント大事だと思います。子供の学資保険も積立を行うことで将来の資産形成になります。株式でも似たような感じで積立を行い楽しみながら長期投資できればと考えています。ただ元本変動があることは要注意です。
しかし長期的にみれば市場拡大が続いているため右肩上がりになっています。こんな感じで拡大しているんですよね。
※サンプル画像
注文方法はたったの3ステップで購入できる!
同社で注文を行う方法はかなり簡単です。パソコンからの注文もできますがアプリをインストールするともっと簡単に発注が出来ます。直感的に操作できるため投資が初めての方でもわかりやすく作られています。配当利回り重視でかんぽ生命を100株購入してみるのでその流れをご紹介します。
まず管理画面にログインを行い日本株を選択します。そうすると沢山の見慣れた企業の名前がアイコンで表示されます。
アイコンをクリックすると「買う」「売る」という画面が出てきます。私はこれから買いたいため「買う」を選択してみました。
買うをクリックすると下記のような注文画面が出るので注文したい金額を設定しもう一度「買う」ボタンをクリックします。
買うボタンを押すと「この金額で買いますか?」と画面に出るのでパスワードを入力し注文を確定させます。
一応流れ的には3ステップになっていますがちょっと微妙かもですね?わかりやすいことは確かですが3ステップなのかな?
私が注文した時間は日本市場が開いていたためこちらも即約定となりました。
他の企業だと株式市場が始まる時間や終わる時間に約定します。しかし同社であれば注文時になるようです。しかも手数料が安く助かります!
長期的に投資を行うのであれば米国株式がお勧めかもしれませんが、短期売買だと日本株でしょう。ちなみにかんぽ生命を選んだ理由は配当利回りが4.5%もあったからです。
日本株もロボ貯蓄だと長期向きです。この辺りは個人差があると思いますが株式投資にデビューするには持って来いの証券会社だと思います。
SNSの情報を見ていると5万円前後で投資を行っている投資家が多い気がします。逆に数十万単位で投資を行っている方が珍しいと思います。
PayPay(ペイペイ)証券でCFD取引がはじまりました
PayPay証券にCFD取引が登場しました。証拠金1万円からの取引となり差金決済取引になります。取扱いは日経225先物、米国500(E-miniS&P500)先物となり、どちらかの株価指数の動きを予測して売買額を決めて約定するだけの簡単な取引です。個人的には初心者がCFD取引をするのは少し疑問ですが、1万円で10万円分の取引が可能となるためリスク面で対応できる方向けのサービスだと思います。取引手数料は0円となっています。
売り、買い、どちらからでも売買は可能となります。24時間取引が可能なのは大きなメリットだと思いますが、少し勉強をしてから取引を行ったほうがよいでしょう。
公式サイトではマンガ形式でわかりやすく説明されているので、CFDのことを理解していない方は読んでおきましょう。意外とCFD取引って個人投資家に人気だったりするんですよね。
差金決済取引とは、有価証券の受渡しを行わずに、売買価格差等に相当する金銭の授受のみにより差金決済する取引または金融商品である。証拠金を預け、レバレッジをかけて取引を行うことから、外国為替証拠金取引も差金決済取引の一つと言える。
※ウィキペディア抜粋
サポートコンテンツとしてマンガでわかりやすく株の事がわかるぞ!
同社ではサポートコンテンツが用意されマンガ形式で投資とはどんな世界でどんなことが出来るのか?と言ったコンテンツが用意されています。投資初心者だと知りたいことがわからないためとても役に立つ情報だと思います。
少し投資の事をかじったことがある方は必要ないと思いますが、金融商品が色々と用意されているためシリーズを読めばある程度投資の世界がつかめてくると思います。
時間があるときに読んでおくとよいでしょう。実際に注文を行い取引してみるほうが知識としては入ってきますが損失になることもあるため気を付けてください。
配当金狙いで個別株を購入する方法がローリスクでよいと思います。もちろん高利回り配当を狙って購入をします。
ただ企業業績は必ず確認しておきましょう。倒産はなくてもキャッシュポジションが低い企業は配当を出せなくなる可能性があります。そのうち慣れてくるので初めは自分と関りある企業の株を購入することをお勧めします。
PayPay(ペイペイ)証券の誰でもIPO抽選に申し込み当選した
IPO抽選に参加するには募集期間に申し込みを行えばよいだけなので取扱いがある場合には全て申し込みつもりです。公開価格割れになりそうなIPOでも1株単位の当選であれば抽選の楽しみが大きいように思います。「誰でもIPO」とは1株からIPOの購入が出来ます。例えば30万円の株でも1株であれば3,000円しかしません。仮にIPOに当選できた銘柄の初値が2倍になったとしたら3,000円が6,000円になります。
初値2倍になる銘柄はそれほど珍しくないため期待してよいと思います。また同社が引受ける株が10,000株あるとしたらどれだけの投資家にIPOが当選するの?と面白い現象も期待できそうです。
- PayPay証券に口座を開設する
- 口座開設が出来たら入金を行う
- IPO応募期間にIPO抽選に参加する
- IPOに当選したら購入申し込みを行う
口座開設には少し時間が掛かるためIPO取扱い発表が行われてからでは抽選に間に合わない可能性があります。抽選に参加される方は事前に口座を開設しておきましょう。
インターネット抽選になるためいつ誰にIPOが当選するのかわかりません。機械的な抽選を用いているため誰にでも当選のチャンスがあります。
IPO投資は抽選に参加し当選さえすれば勝率が高い投資です。この当選が一番大変なんですが、PayPay証券だと意外と当選するかもしれません。理由としてはIPO目的だけで口座を開設する方が少ないと考えられるからです。
1株単位での当選でもいいので当選できれば利益見込みがありそうです!
出来るだけ多くの投資家に配分されるように100株申込が上限となっています。抽選の際には乱数を付与し機械的に抽選を行うことになっています。公平性があるため当選は誰にでも期待ができます。
補欠の取扱いもあるため補欠当選でも繰上り当選となることも考えられます。出来るだけ購入申し込みを行っていたほうがよさそうです。
実際にIPOに参加した感じですが管理画面が面白くてまた参加したくなるような画面です。
上記のように抽選結果発表までカウントダウンが行われます。IPOに当選するために口座を開設している投資家は少ないと思われるため意外と当選確率は高めなのかも?と期待する部分があります。
どんどん取扱い数が増えてくれると嬉しいですよね。前受け金となっていることは覚えておきましょう!
PayPay(ペイペイ)証券の手数料は2種類にわかれる!
PayPay証券には定額プランと都度プランの2種類の手数料設定があります。手数料は高くないためそれほど気にすることはないと思いますが、定額プランができたことから頻繁に取引を繰り返す方もいるようです(為替レートには35銭のスプレッドが加算されます)定額プランは1ヶ月間どれだけ取引をしても980円(税別)です。毎回手数料を取られるのが嫌な方は使ってみるとよいでしょう。基本的に取引回数が多くないと元は取れないと思います。もしくは取引量が多い方向けのサービスです。米国株式や日本株式、ETF市場の全ての取扱商品を「個別の売買手数料・スプレッドなし」で取引できる設定になっています。
都度プランは1約定あたりの売買金額に0.5%が手数料として取られます。1,000円だと5円になります。取引条件としてニューヨーク市場(本市場)が閉場時は0.7%になります。市場が開いているときに1万円の売買を行うと50円、10万円だと500円になります。10万円だとネット証券よりも割高となります。
そんな方は定額プランを利用するとコストを低く抑えることができます。私なら都度プランを選択し、積み立てを行います。メリットとしては米国株式を定額で簡単に購入できることです。このサービスはよいと思います。証券会社では別途外国株式口座やまとまった資金が必要になります。
PayPay証券になり手数料が変更されています。国外上場有価証券と国内上場有価証券の両方でスプレッド方式を採用することになっています。国外上場有価証券は基準価格に0.5%~0.7%を乗じた価格になり、国内上場有価証券は0.5%~1.0%を乗じた価格になります。時間帯によりスプレッド値が異なります。日本株であれば立会時間内だと基準価格の0.5%と割安です。
株の自動つみたてアプリ「積み株」を使えば自動積み立てが可能
同社が開発したアプリを使うことで、自動積み立てができます。優れているのは、積み立ての途中でも停止や再開が可能なことです。購入前にメールが届くため口座残高の確認も事前にできます。積み立てはもちろん1,000円から可能なので長期的に継続することができます。積み立て投資の場合は、相場の一時的下落などの値動きをあまり気にすることなく安定したポートフェリオが構築できるためお勧めの方法です。少し極端だと思いますが、公式サイトには下記データが掲載されています。
10年間のリーターンになります。世界経済は拡大しているため今後も同様の期待ができる可能性はあります。相場が崩れてきたら売ってしまえばいいだけですが、長期積み立てによるメリットは大きいようです。
おいたまま買い付けで送金せずに投資ができる
対象金融機関が設定されており、記事作成段階では「みずほ銀行」と「ソフトバンクカード」に対応しているサービスになります。使い方は、PayPay証券アプリから簡単に設定できます。預金口座に残高があれば、送金をせずに株が買えるサービスになります。証券口座に送金しなくても株が買えるため一部の方は便利になると思います。対象金融機関は今後増える可能性がありサービス拡大期待はあると思います。
みずほ銀行やソフトバンクは同社へ出資しているため、柔軟な対応ができるようです。24時間365日いつでも株を買うことができます。
PayPay(ペイペイ)証券に口座を開設するメリットは結局なに?
同社への口座開設を検討している方は、上記で説明したように小額投資を検討している人になるはずです。そして自分で投資判断がまだできない投資初心者が取引を開始するのに適しています。投資をするのであれば値動きの他に配当金なども気になると思いますが、同社で株を1株でも保有していれば配当金は出ます。もちろん配当を実施している企業の株を購入していなければ配当は貰えません。さらに日本株であれば株主優待も貰うことができます。
株主優待は日本株式を対象としており外国株式の保有では優待は貰えません。基本的に米国株は配当重視になり優待設定はありません。株主優待は日本独自の株主への還元方法になります。
また、日本株式で株主優待を貰える条件は単元株以上を保有している必要があります。単元株とは、「通常の株式取引で売買される最低売買単位」のことです。基本的に100株単位になります。
- 配当金は1株でも保有していれば受け取ることができる
- 日本の株だけに株主優待の設定がある
- 日本株式で株主優待を貰える条件は単元株以上を保有すること
株主優待狙いで同社へ口座を開設する方はあまりいないと思いますが、積み立て投資を行っていると優待獲得の期待ができるでしょう。
同社へ口座を開設した方の約7割は投資未経験者となっています。若い方はパソコンを持っていない方も多く、同社のスマートフォンだけで取引がすべて完結するスタイルが好評のようです。
また、金額単位で注文ができるため非常にわかりやすいシステムが人気だそうです。もちろん預けた資金はみずほ信託銀行による管理が行われ守られます。みずほ信託銀行が倒産するよなことがあっても信託法により信託財産は守られる仕組みが備わっています。
万が一予想外のことが起こり信託法で守られない場合は、投資者保護基金から1人1,000万円までが保証されます!
詳しく情報を知りたい方は、Q&Aの他、電話やメールサポートが行われているため問い合わせをしてみるとよいでしょう。私が若いころはこのようなサービスはなくまとまった資金が必要でしたが、現在は投資のハードルがかなり下がってきています。株式投資に興味がある方は検討されてもよいと思います。
PayPay証券に口座開設をすれば、すべてのサービスを受けることができ、口座開設なども無料となります。
税金の申告が不要な特定口座も用意されているため手間を省きたい方は特定口座の源泉徴収ありを選択しておきましょう。スマートフォンの他、パソコンでも取引が可能となっています。
上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました
新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!
1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。