目を疑うような話が出てきました。なんと三井住友カードのクレジット機能を使いSBI証券で投資信託の購入ができます。まだ材料が少ない中で評判や評価として内容をまとめてみました。


今回はクレジットカード自体についての深掘りではなく、サービス面について公開されている情報を基に調べています。


三井住友カードでSBI証券の投資信託が買える
※三井住友カード公式PDFから引用


軽くクレジットカードについて書いておきます。三井住友カードを作成するなら三井住友カード(新しいスタンダード)を選択する方が多いと思います。「三井住友カード デビュープラス」は18歳~25歳限定のカードになります。


また、ゴールドになると「三井住友カード ゴールド」と「三井住友カード プライムゴールド」にわかれます。初年度から年間費が発生するためあまり使わない方はメリットが見いだせないかもしれません。


さらに上位ランクには「三井住友カード プラチナ」が存在します。年会費55,000円(税込)になり30歳以上の方が対象になります。クレジットカードは利用者の生活環境でランクが異なります。


三井住友カードとSBI証券が業務提携を行い新しいサービスが生まれる!

三井住友カードとSBI証券が業務提携したことは過去にメディアで知っていましたが、今回の発表でその内容が少しずつわかってきました。


今回は個人向けサービスの強化になり、若年層や投資初心者への中長期的な資産形成の支援を目的としています。クレジットカードを使った決済による投信積立サービスの提供などが始まる予定です!


SMBC三井住友カードとSBI証券が提携


また三井住友カードが提供するポイントプログラムを利用してSBI証券で投資信託を購入できます。この2つが今回発表された大きな材料になります。


発表された内容の実施時期はもう少し先になります。これから実施予定のサービスは以下の4つです。


  1. SBI証券の投信積立サービスにおける三井住友カードのクレジットカード決済(決済金額の0.5%分のVポイントを付与)
  2. 三井住友カードアプリ上でSBI証券総合口座情報の表示ができる
  3. Vポイント1ポイント=1円として、SBI証券の投資信託の買付ができる「Vポイント投資」
  4. 投資信託保有残高に応じてVポイントを付与される


既にSBI証券の口座を開設している方も1と2が対象となります。3と4が対象になる方は「三井住友カード経由でSBI証券総合口座を開設されるお客さま」となっています。


そのうち顧客数が多くなると3と4もSBI証券の口座開設を先に行った方でも対象になるのでは?と考えています。まだ新しいサービスで実施前の段階なので今後変更になる可能性もあるでしょう。


キャッシュレスのリーディングカンパニー企業であるSMBC三井住友カードとネット証券最大手のSBI証券がタッグを組んだことで金融業界や証券業界の刺激につながると思います。


SMBC日興証券がどのように動いてくるのかも興味があります。現在のところ「SMBC日興証券をはじめとするグループ各社との連携を高度化する」と公式サイトに表記がありました。



三井住友カードとSBI証券が目指す領域はどんなところなのか?

三井住友カードとSBI証券が業務提携を行い、SMBC日興証券もグループ企業として連携するそうなので何が狙いなのか?と疑問に思うところがあります。


考えてみると敵対する企業は楽天証券と楽天カードなのでは?


楽天カードのクレジット決済で投資信託積立ができる
※楽天証券公式サイトから引用


実は気になっているというか、かなりのバトルが予想されます。


楽天グループは通信事業を本格化させ通信事業にも本腰です。全国でCMが行われている楽天モバイルのことです!今後どうなるのかわかりませんが、インターネットビジネスやインターネット環境が加速化している状況で、これまでの収益以外の新しい領域を目指している企業が多くなっています。


SBI証券はTポイントのCCCマーケティングとも組み、Tポイントを使った投資にも取り組んでいます。詳しくは下記でまとめています。SBIネオモバイル証券という証券会社を作ったり、SBI証券でもTポイントを使った投資信託購入ができます。




今回は三井住友カードのVポイントで投資信託が買えます。クレジット機能を使って投資信託を買う方も出てくるでしょう。


そうすることでVポイントがさらに貯まり投資にも使えるダブルで美味しい流れになります。楽天証券でも同じような構造になっています。


こちらも過去に記事としてまとめているので参考になるかもしれません。三井住友カードは200円で1ポイント、楽天カードは100円1ポイントになっています。




三井住友カードとSBI証券のタッグが楽天証券を脅かすサービスになるのか楽しみでもあります。競争を行ってくれることでより良いサービスが生まれる可能性があると思います。


クレジットカードで投資信託を買うなら三井住友カード?それとも楽天カード?

クレジットカードを利用して投資信託を買うとポイントが付与され、投資信託の購入にも利用できます。さらに投資信託自体をクレジット機能を使い購入できる時代になりました。


投資をクレジットカードで行うこと自体に否定感がある方もいるはずです。しかし、賢く利用できる方はメリットが発生します。既に三井住友カードを利用している方も多いことからSBI証券に口座開設を行い、貯まったVポイントを利用して投資にデビューしてみると新しい刺激になるかもしれません。


今回のようにポイントで投資を行うことを「ポイ活」といいます。ポイントを貯めたり賢く使うことで生活を豊かにすることを目的としています。ポイント投資は世の中に沢山ありますよね。


投資に限定しなくてもよいですが、ポイントを投資に使うと資産を増やせる可能性があります。ポイント投資市場も拡大していることから若年層を巻き込み、これまで以上に日本も投資に資金が向かうと考えています。


若年層と考えた場合は楽天証券を使った投資家が個人的に増えそうな気がします。ただある程度の年齢になると三井住友カードを利用している方が増えるイメージがあります。


投資信託を買うなら三井住友カード?それとも楽天カード?という考えは利用者の判断にゆだねられそうです。楽天証券だと楽天カードが自社グループになるため企業間の柔軟性に長けていると思います。


三井住友銀行とSBI証券が口座間の自動移動を検討しているビッグニュース

実はポイントを使った投資信託購入よりも凄いことが起きるかもしれません。三井住友銀行とSBI証券が双方の口座にある資金を自動的に移動することを検討しています。


三井住友銀行とSBI証券の口座間自動移動


どこまで踏み込んだ内容になるのかわかりませんが、現在のところはSBI証券傘下のネオモバイル証券も三井住友の外貨預金やカードローンを加える方向性で進んでいるようです。


小口ローンの開発やネオモバイル証券アプリから双方の口座残高の確認も行えるようになるそうです。


SBI証券でも三井住友銀行の相続サービスを顧客に紹介すしたり、複合的なサービス提供に乗り出すことが発表されています。これまで大手企業同士は事業提携を行うことは少なかったと思いますが、ここ数年フィンテックの加速化で大手企業同士の提携も進んでいるように思います。


三井住友カードで投資信託を購入できるサービスまとめ!

三井住友カードに限らずポイント投資を行える企業が増えています。調べているうちに知りましたが、ポイント投資を一番先に始めた証券会社は「tsumiki証券」のようです。


丸井グループ(8252)が運営している投資信託専門の証券会社です。IPO専業投資家はtsumiki証券をあまり知らないと思いますが、証券業に参入している大手企業も少しづつ増えています。




今回は三井住友カードとSBI証券のビッグニュースでした。さらに金融や証券業界で面白いことが起きてくると考えられます。


SBI証券がライブスター証券を完全子会社化したようにコロナ禍がもたらす変革も起きるでしょう。






三井住友カードとSBI証券はどちらも大きな企業なので知らない方のほうが少ないと思います。今回の提携により双方にメリットある内容だと思います。


ポイントを使って投資信託が購入できることは利用者にメリットがあります。また投資信託保有残高に応じて「Vポイント」が付与されるため大きな資産を持つような方は特に嬉しいサービスでしょう。


三井住友カードをこれから利用しようとお考えの方は、公式サイトでカードの利用条件などを確認しておきましょう。カードにより年間費や特典などが異なるため必ず確認することをお勧めします。

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