住信SBIネット銀行(7163)IPOの初値予想と幹事割当数などを自己評価したいと思います。2022年最大のIPOが登場し活況となるはずでしたが、地政学リスクにより投資市場は縮小しています。


IPO市場の流れを変えるきっかけになると期待していましたが、上場効果はあまりないと考えています。


それよりも同社の上場により地銀などの金融機関が、将来破綻する可能性があると言った情報のほうがインパクトがあります。


住信SBIネット銀行(7163)IPOの評価


項目株数データ
想定価格1,920円
仮条件3月07日
公開価格3月14日
公募株数5,453,500株
※国内募集3,272,100株 海外募集2,181,400株
売出株数54,702,000株
※国内募集32,821,200株 海外募集21,880,800株
公開株数(合計)60,155,500株
※国内募集合計36,093,300株 海外募集合計24,062,200株
オーバーアロットメント9,023,000株
※国内5,413,800株 海外3,609,200株
幹事団野村證券(共同主幹事)
SMBC日興証券(共同主幹事)
SBI証券(共同主幹事)
大和証券(共同主幹事)
アイザワ証券
岩井コスモ証券
岡三証券
極東証券
東洋証券
松井証券
みずほ証券
委託見込岡三オンライン
SBIネオトレード証券
DMM.com証券


日本国内では初となるネット専業銀行の上場になります。市場からの注目度は高く店頭経由の勧誘は既に行われているようです。


投資家の反応はいまいち乗り気ではない状況だと伝わっています。私も含め周りの投資家も仮条件の発表を待っているようです。


業績は増収増益傾向にあり、預金金額や預金口座数などが毎年増加しています。合わせて貸出金額も増加し、住宅ローン累計取扱高については業界最高水準となります。


上場後は同社の収益拡大につながるBaaS事業を世の中に浸透させなければなりません。


BaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)事業は銀行が行う預金や貸出、決済などの金融機能を銀行以外の事業者に提供するサービスです。


既にネットニュースでも話題となっていますが、BaaSにより銀行の在り方が変化し対応できない金融機関(銀行)は消えてしまうと言われています。


同社のBaaSが急速に浸透する可能性もありますが、日本ではまだまだ先になると思います。世界では既に浸透しているとされ新しい金融サービスも登場しているそうです。


日本独自のサービスも出てくると思うので消費者には良い流れなのかもしれません。BaaSプラットフォーマーと提携先企業、そして顧客が便利になるオープンAPIが出てくることにつながります。


住信SBIネット銀行(7163)IPOの大手初値予想と評価はこうなる!

大手初値予想の数値を調べてみました。非常に参考になる数値なのでックビルディングスタンスに影響を与えそうです。


最新の初値予想は下記のようになっています!


大手初値予想1,900円~2,300円
※注目度S


注目度はSとなっています。初物なので人気化すればと考えていますが、銀行業自体はあまり人気が見込めません。


株価設定もPER10倍もあれば妥当だと思いますが、同社は想定発行価格1,920円計算でPER17.6倍になります。


そして時価総額は約3,000億円になり、上場による吸収金額は約1,328.2億円になります。日本国内だけを計算すると約797.0億円です。


詳しい事業内容や株主構成などの情報は下記記事でまとめています。

住信SBIネット銀行の上場データと初値予想を考察


住信SBIネット銀行(7163)IPOの幹事割当数と引受割合を調べました

幹事割当数と引受割合を調べました。


主幹事は共同主幹事となっており、野村證券、SMBC日興証券、SBI証券、大和証券の4社が務めます。


幹事名割当株数引受割合
野村證券(共同主幹事)11,942,300株33.09%
SMBC日興証券(共同主幹事)693,000株1.92%
SBI証券(共同主幹事)11,400,000株31.58%
大和証券(共同主幹事)11,400,000株31.58%
アイザワ証券94,000株0.26%
岩井コスモ証券94,000株0.26%
岡三証券94,000株0.26%
極東証券94,000株0.26%
東洋証券94,000株0.26%
松井証券94,000株0.26%
みずほ証券94,000株0.26%
※引受け株数が変更される可能性があります


当選狙いだと主幹事からの申込を徹底しておいたほうがよいでしょう。ただ現時点で人気は限定的のようです。


ネット組は入金不要の野村證券から運試しで申込を行う感じでしょうか。この他、松井証券も入金不要です。


松井証券よりも野村證券のほうが当選しやすそうです。支店経由の方は支店申込みのほうが当選しやすいと思います。


また、野村證券が主幹事となっていることからLINE証券でもIPO抽選が行われると思います。期間限定で5,000円相当が貰えるため口座開設のチャンスかもしれません。


キャンペーン内容は下記記事で調べています。




住信SBIネット銀行(7163)IPOの業績予想と抽選参加スタンスまとめ

最新の業績予想を調べ抽選参加スタンスについて考えてみたいと思います。人気が見込めれば積極的に参加したいと思います。


住信SBIネット銀行IPOの業績予想


業績を確認すると2022年3月期の連結予想を確認することができました。それによれば経常利益222.28億円となり前期207.26億円から7.25%増となります。


四半期利益は164.63億円となり前期139.28億円から18.20%増を予想しています。経常収益の予想は出ていませんでした。


想定発行価格1,920円を基に指標を計算するとPER17.60倍、PBR1.88倍になります。また配当が未定となっています。


公開価格割れとなることはないと考えていますが、大手予想はきりのよい1,900円が下限となっています。配当予想も出ていないと厳しいですね。


ブックビルディングが3月08日~3月11日となっているため、そろそろ買い煽りの情報が出てもおかしくありません。


期待されていることは間違いなさそうですが、株価設定が割安とは言えないため投資をご検討されている方は最後まで悩んでみたほうがよさそうです。企業規模は拡大すると思うので数年後にどうなっているかでしょうね。


システム費が増加し利益を押し下げる可能性も短期ではあるかもしれません。


暗号資産(仮想通貨)のIPOについて調べてみました。第2号となるIEOがフォビジャパンで発表される可能性があります。


投資金額の数十倍の利益となる可能性があるため個人的に興味がる分野の投資です。第1号に参加しておけばよかったと後悔しています!


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