楽天銀行(5838)の初値予想と幹事割当数などを評価したいと思います。住信SBIネット銀行(7163)のIPOが成功し楽天銀行も成功してくる可能性があるようです。


東証プライム市場への直接上場になり、楽天グループとしては同社の次に楽天証券の上場が控えています。そのためメンツは保つと考えられます。


楽天銀行(5838)IPOの評価


項目株数データ
想定価格1,795円
※想定仮条件1,630円~1,960円の中心価格で算出
仮条件4月05日
公開価格4月13日
公募株数5,555,500株
売出株数53,951,300株
国内売出株式数28,363,400株
海外売出株式数25,587,900株
公開株数(合計)59,506,800株
オーバーアロットメント4,463,000株
幹事団大和証券(共同主幹事)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(共同主幹事)
みずほ証券(共同主幹事)
ゴールドマン・サックス証券(共同主幹事)
SMBC日興証券(共同主幹事)
楽天証券
野村證券
マネックス証券
松井証券
委託見込CONNECT
auカブコム証券
DMM.com証券


同社はインターネット銀行最大手になり住信SBIネット銀行よりも注目されています。


口座数1,338万口座、預金量8.8兆円とされ、日本におけるインターネット銀行業界では最大規模になります。楽天銀行がコケると楽天グループのメンツにも関わりそうです。


三木谷浩史氏の思う将来は明るいのか?とも感じます。モバイル事業の赤字を補填するためのきり売とされ投資家からの評価は低いようです。


ただ将来的にどうなるのかはわかりません。


これまで親子上場を避けてきた楽天グループが苦しい状況なのは目に見えます。しかし三木谷氏に期待する部分もあります。


同社のIPOは想定仮条件1,630円~1,960円となっているため、吸収金額レンジは970.0億円~1253.8億円になります。目論見では中心価格の1,795円で試算されています。


それによれば上場による吸収金額約1,148.3億円、時価総額約3,051.8億円になります。


住信SBIネット銀行の株価も公開価格前後で推移している状況が続いているため、楽天銀行も公開価格前後で発進する可能性が高そうです。


大人の事情としか思えませんが、今回も上手くやってくれることに期待したいと思います!


楽天銀行(5838)IPOの大手初値予想と評価はこうなる!

大手初値予想の数値を調べてみました。住信SBIネット銀行と同じで渋めに予想されているようです。


最新の初値予想は下記のようになっています!


大手初値予想1,600円~2,000円
※注目度S


東証プライム市場への直接上場だからなのか意外に値付けは普通だと思います。


業績規模も大きくしっかりとした利益が出ているためなのか割安ではなさそうです。


売出株中心の上場となっていますが上場後も親会社の株式所有割合は6割を超えます。そのため親子関係は維持されることになります。


同社の事業内容や上場承認時のデータは下記記事でまとめています。

「IPO承認」楽天銀行の上場データと初値予想を考察!時価総額3000億円超えか


楽天銀行(5838)IPOの幹事割当数と引受割合を調べました

幹事割当数と引受割合を調べました。


主幹事は大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券など5社体制で引受けることになっています。


違和感があるのは楽天証券の16%引受け、野村證券の10%引受けです。平幹事でこの引受け割合は大きいですよね。


幹事名割当株数引受割合
大和証券(共同主幹事)8,818,900株26.00%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(共同主幹事)5,698,400株16.80%
みずほ証券(共同主幹事)4,613,000株13.60%
ゴールドマン・サックス証券(共同主幹事)2,035,100株6.00%
SMBC日興証券(共同主幹事)3,256,200株9.60%
楽天証券5,427,000株16.00%
野村證券3,391,900株10.00%
マネックス証券339,200株1.00%
松井証券339,200株1.00%


個人投資家の本音としては銀行株に今は手を出したくないはずです。


米国も銀行破綻の連鎖など懸念材料を抱えたままです。シリコンバレー銀行の経営破綻問題もまだ終わった訳ではありません。


日本では同業の住信SBIネット銀行(7163)が上手く上場しましたが、銀行株全般では軟調な状況が続いています。


そう考えると大人の事情があっても公開価格前後で発進するのでは?と感じます。


ブックビルディングが終了し地合いが崩れる可能性もあります。このまましばらく平穏な状況が続くとも限りません。利益がそれほど見込めないのであればIPOをスルーしても良さそうです。




楽天銀行(5838)IPOの業績予想と抽選参加スタンスまとめ

最新の業績予想を調べ抽選参加スタンスについて考えてみたいと思います。


現在の観測では人気化するとは出ていません。そのため少し参加する程度にしておきたいと思います!


楽天銀行(5838)IPOの業績予想
※楽天銀行公式サイト引用


業績を確認すると2023年3月期の連結予想を確認できました。それによれば経常収益1,202.55億円となり前期1,060.26億円から13.42%増、経常利益377.38億円となり前期279.09億円から35.22%増となります。


四半期利益は267.14億円となり前期200.39億円から33.31%増を予想しています。


想定発行価格を1,795円とした場合の指標はEPS162.43からPER11.05倍、BPS1,257.34からPBR1.43倍になります。


住信SBIネット銀行は本日の株価1,217円でPER9.46倍、PBR1.26倍です。上場市場が異なるため単純比較はできないかもしれませんが楽天銀行のほうが割高のようです。


配当は現段階で未定となり、直近5年間で配当は確認できませんでした。大株主が楽天グループになるため配当が未実施だっただけでしょう。


なお、某紙では住信SBIネット銀行との大きな違いは貸出金が少ないことだと予想しているようです。


ネット銀行になるため、融資関係は住宅ローンやカードローンなどになると考えられます。また、個人等の楽天カードによる借入金なども業績に寄与していると考えられているようです。


上記でも書きましたが、市場が平穏であれば楽天証券の上場が控えているため「割れないのでは?」と考えられています。絶対に損失を出したくない方はIPOに参加しないほうが賢明だと思います!


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