QDレーザ(6613)のIPOがマザーズに新規上場承認されたので詳しくご紹介したいと思います。今回も業績や上場規模などを確認し、IPO抽選に参考になるような情報を評価してみたいと思います。
主幹事はSMBC日興証券とSBI証券が共同で務め公開株数13,559,400株、オーバーアロットメント2,033,900株です。上場規模は想定発行価格275円から計算すると約42.9億円になります。
かなり当選しやすいIPOになり、2020年第1号のため利益が出る期待はあると思います!
※QDレーザ公式サイト引用
QDレーザが属する「半導体レーザ」業界の経営環境は、世界的にもニーズが高まっているそうです。
光通信やインターコネクト、ディスプレイ、バイオセンサ、スマートフォン顔認証、自動運転レーダなどで利用され順調に市場が拡大しているそうです。
量子ドットレーザの量産技術を保有し、シリコンフォトニクスによる高速光デバイスの超小型化・低消費電力化が期待されているそうです。
事業内容が少し難しいため今回も詳しく調べてみました。
IPOは海外販売も行われる予定となっており、発行価格決定日(2021年1月28日)に割合が決定する予定です。
QDレーザ(6613)IPOの上場基本データと引受幹事
項目 | 上場基本データ |
市場 | マザーズ |
業種 | 電気機器 |
事業内容 | 半導体レーザ、網膜走査型レーザアイウェアおよびそれらの応用製品の開発・製造・販売 |
上場日 | 2月05日 |
ブックビルディング期間 | 1月21日~1月27日 |
想定価格 | 275円 ※230円~320円の平均価格 |
仮条件 | 300円~340円 |
公開価格 | 1月28日 |
初値結果 | 797円(公開価格2.34倍) |
企業情報 | https://www.qdlaser.com/ |
監査人 | EY新日本有限責任監査法人 |
【手取金の使途】
差引手取概算額2,366,305千円については、海外販売の手取概算額(未定)と合わせて、当社の運転資金として以下のとおり充当する予定であります。
レーザアイウェア事業における「RETISSA® Display Ⅱ」の事業拡大に伴う量産のための製造費用として、原材料費、労務費及び製造経費として、2022年3月期に2,500台を生産する一部として233,000千円を充当し、残額は2023年3月期以降に57,000台を生産する一部に充当する予定であります。
上記調達資金は具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。
※有価証券届出書(新規公開時)引用
項目 | 株数データ |
公募株数 | 9,451,800株 |
売出株数 | 4,107,600株 |
公開株数(合計) | 13,559,400株 |
オーバーアロットメント | 2,033,900株 |
上場時発行済み株数 | 34,584,180株(公募分を含む) |
想定ベースの時価総額 | 約95.1億円 |
幹事団 | SMBC日興証券(共同主幹事) SBI証券(共同主幹事) 岩井コスモ証券 水戸証券 極東証券 |
委託見込 | SBIネオトレード証券 DMM.com証券 |
QDレーザ(6613)上場評判とIPO分析
想定発行価格275円を基に吸収金額を算出すると約37.3億円となり、オーバーアロットメントを含めると約42.9億円規模の上場となります。創業者の菅原充氏が、富士通と国立大学法人東京大学との産学共同の開発体制の下、量子ドットレーザ技術開発の先駆者としてスタートし、富士通と三井物産両社のベンチャーキャピタル資金を活用して、富士通の量子ドットレーザ技術に基づく光デバイスのベンチャー企業として2006年4月に設立された企業になります。
ベンチャーキャピタル出資が多い原因がこれからわかります。まだ赤字企業なので機関投資家の参戦がIPO時に必要だと思います。
同社グループは、QDレーザと非連結子会社QD Laser Deutschland GmbH(ドイツ)で構成されています。
レーザ技術を用いた製品の開発・製造・販売を行っており、「レーザデバイス事業」と「レーザアイウェア事業」を展開しています。非連結子会社QD Laser Deutschland GmbHはレーザアイウェア事業において、欧州での臨床検査試験を目的としています。
※有価証券届出書引用
レーザデバイス事業は、結晶成長を自社で実施し半導体レーザチップ加工及びモジュール実装を、社外協力会社に製造委託する水平分業体制によるファブレス製造を実現し、ハイエンド技術を基にした事業となっています。
同社は半導体レーザの特性を決める活性層成長を担っているそうで、特に量子ドットの結晶成長については他社にはないノウハウを有しているそうです。
また、研究機関からの基礎技術の研究開発や、メーカの新規アプリケーションの光源開発を行う開発受託業務も行っています。
※有価証券届出書引用
レーザアイウェア事業は、レーザ網膜投影技術を使ったメガネ型ディスプレイ(網膜走査型レーザアイウェア)をファブレス製造にて製品開発や製造を行っています。
ファブレス製造とは製品の企画や設計を自社内で行い、部品製造及びコントローラーユニットと、メガネユニットの製造から組立てを協力会社に依頼していることです。
QDレーザではコントローラーユニット・メガネユニットの製造・調整に必要な製品仕様、部品リスト、部品仕様書、回路図、実装図、プリント配線板製造データ、組み立て指示書、検査指示書、ソフトウエアを協力会社に供給し製品製造・検査を委託しています。
販売に関しましては、一般顧客向けには販売パートナー(メガネ店、通販業者)を通じ販売し、法人顧客向けには直販を行っています。
※有価証券届出書引用
網膜走査型レーザアイウェアは、メガネ型フレームに内蔵された超小型レーザプロジェクタから、網膜に直接画像を投影し、装着者の視力やピント位置に影響を受けることなく、カメラの撮像画像や外部入力されたデジタル情報を見せることができる製品だそうです。
網膜走査型レーザアイウェアは民生用機器と医療用機器を展開しており、民生用機器を「Vシリーズ」、医療用機器を「Rシリーズ」として販売しているそうです。
前期の売上実績はレーザーデバイス事業が88.4%、レーザーアイウェア事業が11.6%の売上を占めています。
QDレーザ(6613)の企業財務情報と配当性向
回次 | 第13期 | 第14期 |
決算年月 | 2019年3月 | 2020年3月 |
売上高 | 960,986 | 756,633 |
経常損失 | △996,094 | △1,225,739 |
当期純損失 | △1,040,521 | △1,240,167 |
資本金 | 343,852 | 763,310 |
純資産額 | 2,130,953 | 1,729,699 |
総資産額 | 2,999,407 | 2,919,364 |
1株当たり純資産額 | △4,914.53 | 68.82 |
1株当たり当期純損失 | △850.79 | △72.24 |
自己資本比率(%) | 71.05 | 59.25 |
自己資本利益率(%) | – | – |
株価収益率(倍) | – | – |
配当性向(%) | – | – |
営業活動によるキャッシュ・フロー | △1,184,162 | △1,208,362 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | △112,880 | △204,730 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | 2,897,541 | 1,161,374 |
現金及び現金同等物の期末残高 | 1,722,684 | 1,464,175 |
- 売上高は339,894千円
- 営業損失は392,334千円
- 経常損失は419,872千円
- 四半期純損失は581,707千円
世界規模で新型コロナウイルスが蔓延している状況下で、レーザデバイス事業の分野では精密加工用とセンサ用ともに比較的堅調に推移したそうです。レーザアイウェア事業分野では眼鏡店が新型コロナウイルス感染症対策に伴う休業等の影響を受たそうです。
同社ではテレワークやオフピーク出社の積極的な活用により、新型コロナウイルス感染症対策と生産性の維持の両立を図り、製品の開発・販売を進めてきたそうです。ただ業績は相変わらずの赤字となっています。
QDレーザ(6613)の株主状況とロックアップについて
会社設立は2006年4月24日、神奈川県川崎市川崎区南渡田町1番1号に本社を構えます。社長は菅原充氏(1958年11月27日生まれ)、株式保有率は5.17%(1,458,000株)です。従業員数50人で臨時雇用者14人、平均年齢50.33歳、平均勤続年数3.38年、平均年間給与7,668,508円です。
セグメント別だとレーザデバイス事業24人(臨時7人)、レーザアイウェア事業17人(臨時4人)、全社共通9人(臨時3人)となっています。
氏名又は名称 | 所有株式数(株) | 所有株式数割合(%) | ロック |
東京センチュリー株式会社 | 3,671,360株 | 13.02% | ○ |
MGI Global Fund L.P. | 3,511,040株 | 12.45% | ○ |
グローバル・イノベーション・ファンド | 3,187,860株 | 11.30% | × |
グローバル・イノベーション・ファンドⅡ | 2,468,000株 | 8.75% | ○ |
アクサ生命保険株式会社 | 1,916,680株 | 6.80% | × |
グローバル・イノベーション・ファンドⅢ | 1,857,140株 | 6.59% | ○ |
菅原 充 | 1,458,000株 | 5.17% | ○ |
【ロックアップについて】
本募集及び引受人の買取引受による売出しに関し、売出人であるMGI Global Fund L.P.、グローバル・イノベーション・ファンドⅡ及びグローバル・イノベーション・ファンドⅢ、当社株主かつ当社役員である菅原充及び幸野谷信次並びに当社株主である東京センチュリー株式会社は、共同主幹事会社に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しにかかる元引受契約締結日に始まり、上場日から起算して180日目の2021年8月03日までの期間中は、共同主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式及び当社普通株式を取得する権利を有する有価証券の発行、譲渡又は売却等を行わない旨を約束しております。
当社株主であるBeyond Next Ventures1号投資事業有限責任組合、第一生命保険株式会社、リアルテックファンド1号投資事業有限責任組合、~省略~ は共同主幹事会社に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場日から起算して90日目の2021年5月05日までの期間中は、共同主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式及び当社普通株式を取得する権利を有する有価証券の発行、譲渡又は売却等を行わない旨を約束しております。※売出価格(発行価格)の1.5倍以上でロック解除
※有価証券届出書(新規公開時)引用
上位株主には180日間(2021年8月03日まで)のロックアップが付与されています。
その他のベンチャーキャピタル等に対しては90日間(2021年5月05日まで)のロックアップと売出価格(発行価格)の1.5倍以上でロックアップ解除が行われます。
親引けは10,000万円に相当する株式数を上限として行われる予定です。グローバル・イノベーション・ファンドの3,187,860株は上場時に売出株として全て処分されます。
QDレーザ(6613)IPOの初値予想と幹事引受け株数
大手初値予想は仮条件発表後に掲載を予定しています。しばらくお待ちください。最新業績予想の他、仮条件発表後のPERやPBRなども後日追記します。仮条件が300円~340円に引き上げられ上限340円の吸収額は約53.0億円となりました。時価総額も117.6億円に膨らんでいます。2021年1号案件として注目度が高く赤字企業でも買われる予想が出ています。
半導体市況が好調に推移し日経平均も高値を維持しているため、公開価格割れの不安はなさそうです。個人的には積極的にIPO抽選に参加したいと思います。身近なところでは500株くらいは店頭で配分があるよね?と言っている方が多い気がします。
さて、どうなるのか色々と楽しみだと考えています!
修正値510円~600円
※注目度A
大手予想を確認してみたところ強烈な買い需要が発生するとのことです。それよりも内容が濃くて流石有料情報と思いました。購入したい方は数ある有料情報でもトレーダーズ・ウェブをお勧めします。もしくはフィスコがよいでしょう。
簡単に説明すると既存事業はあまり成長性が見込めず、アイウエア事業による収益がポイントになるようです。比較対象企業がCYBERDYNE(7779)となっているため技術系の企業だと赤字が許される感じなんだな~と思いました。詳しくはお伝え出来ませんが信じるなら強烈に初値で買われるようです。
オンリーワンは買われますよね。新奇性あるビジネスはIPOでも人気ですからね。早ければ黒字転換する可能性も直近であるそうです。どうなるのかわかりませんが、買い材料に結び付くと思います。
2021年3月の単独業績予想は売上9.74億円となり前期比28.8%増、経常利益-7.39億円となり前期-12.25億円からの赤字縮小となります。四半期利益は-9.04億円で前期-12.40億円から縮小予定となります。
業績面の評価は専門家にしかわからない気がします。結局赤字上場ですからね。ベンチャーキャピタルも即売してきそうな企業が多数見受けられます。
EPSは-35.98なのでPERは算出不可、BPSは92.29なので仮条件上限の340円算出でPBRが3.68倍になります。
ロックアップ解除が発行価格の1.5倍の510円になる予定なのでこの辺りで決着がつく見通しのようです。ただ市場は過熱化しているようなので600円程度は期待ができるようです。
流石にQDレーザのIPOは当選すると思うので、どれだけ株数を増やせるのかが利益の分かれ目でしょう。株数が多いためたくさんいただいておきましょう!
幹事名 | 割当株数 | 引受割合 |
SMBC日興証券(共同主幹事) | 11,484,800株 | 84.70% |
SBI証券(共同主幹事) | 1,898,300株 | 14.00% |
岩井コスモ証券 | 67,800株 | 0.50% |
水戸証券 | 67,800株 | 0.50% |
極東証券 | 40,700株 | 0.30% |
SMBC日興証券とSBI証券が共同で主幹事を引受けます。このため共同主幹事からの申込みを徹底しておいたほうがよさそうです。
しかも株数が多く2021年第1号のIPOのため利益見込みがあります。当選を狙うならこの2社から申込んでおきましょう!
SMBC日興証券のIPO抽選ルールについて徹底的に調べました。個人的にも過去の当選履歴から一番IPOに当選できている証券会社かもしれません。IPO取扱い数も業界最高水準のため、口座がない方は早めに作っておいたほうがよいと …
また、共同主幹事のためSBIネオモバイル証券からの取扱いも期待できるかもしれません!まだ口座開設していない方は1株からIPO配分が行われる証券会社なので当選できるかもしれません。
かなりIPOの取扱いが多くなってきていますが、単元未満株の抽選になるためまだまだ競争相手は少ないと思います。詳しくは下記記事でまとめています。
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)でIPO取扱いの発表が行われました。IPO抽選のルールや注意点を徹底的にまとめたので応募をする前に確認をしてください。 もちろんIPO抽選に参加を行いIPO投資を楽しみたいと考えています …
さらに前受け金不要でIPO抽選抽選に参加できる岡三オンラインさんとタイアップで3,500円貰えることになりました。少しでも当選確率を上げたい方にお勧めの証券会社です。
株式売買手数料も100万円まで無料となっているため、使える証券会社だと思います。こちらも記事にまとめています。
岡三オンライン(旧岡三オンライン証券)のサービス全般について調べてみました。言わずと知れた岡三証券グループになり信頼や評価の面で非常に高い企業です。タイアップキャンペーンもご紹介しています!インターネット取引に特化 …
類似企業のPERやPBRを調べてみました
類似企業とPERやPBRは仮条件発表後に記載したいと思います。類似企業 | PER | PBR |
レーザーテック(6920) | PER106.85倍 | PBR34.11倍 |
東京精密(7729) | PER20.91倍 | PBR1.92倍 |
シグマ光機(7713) | PER14.69倍 | PBR0.74倍 |
ストックオプションの株数や発行価格を調べました
ストックオプション行使期間 | 株式の数 | 発行価格 |
2017年7月01日~2025年4月23日 | 822,000株 | 350円 |
2015年7月01日~2025年4月23日 | 40,000株 | 350円 |
2017年12月01日~2025年4月23日 | 56,000株 | 350円 |
2018年7月01日~2026年6月16日 | 400,000株 | 350円 |
2016年7月01日~2026年6月16日 | 20,000株 | 350円 |
2018年12月01日~2026年10月28日 | 630,000株 | 400円 |
2020年9月29日~2028年4月23日 | 40,000株 | 450円 |
2021年3月30日~2029年3月26日 | 40,000株 | 450円 |
2021年4月09日~2029年3月26日 | 1,020,000株 | 450円 |
ストックオプション(新株予約権)で行使期限に入る株数は2,008,000株になります。
想定発行価格が275円となっていることから行使される可能性は低そうです。また「株式公開から6ヶ月が経過する日までの期間」は新株予約権の行使ができない決まりになっています。
ベンチャーキャピタルの売出しや保有株が多いため考慮されたのかもしれません。と言うことで上場時点でストックオプションは気にしなくてよいようです。この他、優先株も発行されています。
ツイッターでもIPO記事のチェックができます!
最新情報を手に入れたい方やレア情報、気になったことをツイートしています。IPO投資歴は15年と長くソーシャルレンディングも6年目突入!安定の利益でブログも15年目に突入。QDレーザ(6613)IPOの評価と申し込みスタンスまとめ
QDレーザのIPOは微妙ながら利益が見込めると現段階では感じています。幅広い波長領域のレーザの開発や量産化が可能となっているため商品の需要次第でしょう。ただ一般人には馴染みが薄い商品のため投資の難しさがあります。
※QDレーザ公式サイト引用
最終製品展開は網膜走査型レーザアイウェアだそうです。人間の水晶体のピント調整能力に依らず、鮮明な画像を網膜に描画できるフリーフォーカスと拡張現実という画期的な特徴を有しているそうです。既に販売されている製品になります。
また医療機器への展開も進めているそうです。視野検査と眼底撮影を一台の装置で同時に自己診断できる、新しい検眼器を国内医療機器メーカと受託型で共同開発しているそうです。
レーザデバイス事業では北米やヨーロッパで売上を拡大させるそうなので、新型コロナウイルス感染症の影響が気になります。どちらにしろ早期に黒字化する雰囲気ではない気がします。
最大のリスクはレーザに代わる代替品が市場に出てきた場合でしょう。富士通と東京大学が同社の発足に関わり、菅原充氏の経営方針や経営戦略により上場となるようですが、株主構成的には初値不安があると思います。
2020年は結果的に大盛り上がりしたIPOなので、2021年も引き続き頑張ってもらいたいです。と言うことでQDレーザのIPOは複数当選できると考えています。
PayPay証券がみずほ証券主幹事で2021年から活躍する予定です!詳しく内容をまとめたのでよかったら参考にしてください。単元株の当選もありえるかもしれません。
PayPay(ペイペイ)証券が誕生したのでIPOについてまとめました。ワンタップバイが行っている誰でもIPOを引き継ぐ形となります。日本で初めてスマホ証券を開始した企業になり人気があります。 メディアで取り上げられたこと …
上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました
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