note(ノート)IPOの初値予想と幹事割当数などを評価したいと思います。赤字拡大が止まらない話題のCtoCメディアプラットフォーム運営企業です。


評価が難しい状況となりますがIPO時に利益が見込めるようです。投機的なマネー流入により公開価格を超えるパターンでしょうか。


note(ノート)IPOの評価


項目株数データ
想定価格300円
仮条件12月05日
公開価格12月13日
公募株数210,000株
売出株数1,069,300株
公開株数(合計)1,279,300株
オーバーアロットメント191,800株
幹事団大和証券(主幹事)
野村證券
SBI証券
楽天証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SMBC日興証券
岩井コスモ証券
岡三にいがた証券
松井証券
マネックス証券
委託見込CONNECT
DMM.com証券


note事業を主力としCtoC投稿サイト等の運営を行っている企業です。


一定の知名度と利用者を獲得していると思われ、投資家にも浸透しているサービスだと思います。しかし、ここまで酷い業績だとは思っていませんでした。


大手企業からの出資も多いため倒産などを考えると多少なり安心感があります。また黒字化するのであれば株価が大きく上昇するタイミングが今後あると思います。


しかし直近の業績を確認する限り「黒字化できるのか?」と思うところがあります。


大手情報によれば直近の増資から85%減額のダウンラウンド案件とのことです。気になる方は目論見をチェックしておきましょう。


また、直近でImage Frame Investment (HK) Limitedが第三者割当を2,062円で取得しているようです。大幅なダウンラウンドなのに上場させる意味があるのか?なんて思ってしまいます。


換金場所を作るのは出資企業にメリットがあると思います。あとは出資企業の評価額操作などでしょうか。今回の株価設定は早期に出資したVCの換金場とも捉えられているようです。


さて本当のところはどうなんでしょね。上場規模は約4.4億円、時価総額約44.5億円です!


note(ノート)IPOの大手初値予想と評価はこうなる!

大手初値予想の数値を調べてみました。非常に参考になる数値なので、投資家のブックビルディングスタンスにも影響を与えると考えています。


最新の初値予想は下記のようになっています!


大手初値予想400円~450円
※注目度B


想定発行価格300円の初値予想は上記のようになっています。


上場規模が小さいため無理やり公開価格を超えさせる感が伝わります。公募組だけには利益が出る前提で好まれそうです。


ただ市場全体で考えると同社のような銘柄が続くことでIPOに資金が入らない状況となる恐れがあります。


同社の事業内容や上場承認時のデータは下記記事でまとめています。

note(ノート)の上場データと初値予想を考察


note(ノート)IPOの幹事割当数と引受割合を調べました

幹事割当数と引受割合を調べました。主幹事は大和証券が単独で引き受けます。


幹事名割当株数引受割合
大和証券(主幹事)1,152,000株90.05%
野村證券31,900株2.49%
SBI証券31,900株2.49%
楽天証券19,100株1.49%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券12,700株0.99%
SMBC日興証券12,700株0.99%
岩井コスモ証券7,600株0.59%
岡三にいがた証券3,800株0.30%
松井証券3,800株0.30%
マネックス証券3,800株0.30%


主幹事の大和証券が90%以上の引受け割合となっています。公開株数が多いため公募組は当選が狙えそうです。


赤字企業となっていますがブックビルディングは旺盛だと思います。


1単元1万円以上の利益が現時点で期待できるため申込んでおきたいと思います。幹事構成も比較的申込みやすいと思います。


また、大和証券から委託販売が行われているCONNECT(コネクト)でも当選のチャンスだと思います。まだ口座開設していない方は準備しておくとよさそうです。


チケットを利用すれば株式売却手数料が無料になります!




note(ノート)IPOの業績予想と抽選参加スタンスまとめ

最新の業績予想を調べ抽選参加スタンスについて考えてみたいと思います。


note(ノート)IPOの業績予想
※note公式サイト引用


機関投資家の判断待ちになりますが、人気が見込めるのであれば積極的に参加予定です。


業績を確認すると2022年11月期の単独予想を確認することができました。それによれば売上22.81億円となり前期18.84億円から21.07%増、経常利益-8.69億円となり前期-4.33億円から赤字が倍増します。


四半期利益は-8.72億円となり前期-4.36億円から赤字額が増える予想が出ています。業績だけ確認すると事業がうまくいっているようには思えません。EPSは-61.24となります。


上場規模を絞っているため荷もたれ感はありませんが、赤字続きと言うことで収益スキームに問題があるような気がします。


公募組は初値売却でその後は「知らんふり」でしょうか。


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上場企業に対して貸し付けるため資金回収を考えるとメリットがありそうです。優待付きファンドは特に魅力だと思います!


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