Laboro.AI(ラボロエーアイ)[5586]の上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。


初値利益が期待できるIPOなので公募組は上場を楽しみにしているはずです。上場1日目は初値が付かない予想が出ています!


Laboro.AI(ラボロエーアイ)[5586]IPOの上場直前の初値予想
※Laboro.AI公式ページ引用


東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。

項 目気配運用の内容
板中心値段580円(公募・売出価格)
上限値段1,334円(更新値幅29円、更新時間10分)
下限値段435円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲145円以上、2,320円以下


同社は機械学習を活用したオーダーメイド型AIの開発やコンサルティングを行う企業になります。


前期は先行投資で赤字転落となったようですが、今期は1.11億円の四半期利益予想が出ており、大幅な増収増益予想となっています。決算はインパクトがあるようです!


株価は仮条件の上限に決定しPERは73.32倍、PBR4.24倍になります。


kimukimu

AIベンチャー企業のためPER100倍越えは珍しくありませんが、どのあたりで初値形成となるのか注目しています。



また、PKSHA Technology(3993)出身の経営陣がいることでも話題となっています。AI関連のIPOの初値がしばらく前よりも上がらなくなっているため、高い初値が付い場合は早期売却を考える投資家も多そうです。


株主構成など色々と異なりますが、本日上場のGENDA(ジェンダ)は酷かったですよね。周りの投資家は結構やられていました。


シンジケートカバーとみられる買いにより支えられその後ストップ高ですからね。結果、セカンダリー組の刺激になればと思います!!


上場規模は約27.8億円、時価総額は約91.9億円です。上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。

「IPO承認」Laboro.AI(ラボロエーアイ)の上場データと初値予想を考察!AI関連株で人気
「プレ初値予想」Laboro.AI(ラボロエーアイ)のIPO評価!爆上げの可能性あり


Laboro.AI(ラボロエーアイ)の上場直前の初値予想はこうなる!

Laboro.AI(ラボロエーアイ)の上場直前の初値予想を2社分調べてみました。


上場直前の初値予想


大手の上場直前の初値予想は1,500円となっています。もう1社も1,500円予想となっていました。


1,500円の初値倍率は公開価格比で約2.59倍になります。PERは189.63倍です。


直近上場の類似企業だとグリッド(5582)やABEJA(5574)あたりになると思います。チャートを確認していただくとわかると思いますが下げています。同社の場合はどうでしょうか?


初値後に1日でもいいので盛り上がればと考えています。グリッドのように初値天井だとセカンダリーに資金が入りにくくなりますからね。


私は全力で抽選に参加しましたが落選してしまいました。


本日上場のGENDAは初値で売却し損失計上となっておりモヤモヤ感が残ります。たまには市場に利益を還元することもあるようです。通常トレードでは含み損も抱えてますけどね!!


バンカーズに10万円投資をすると選べるe-GIFTが3,500円分貰えます。期間限定です!


口座開設だけだと1,500円分になるため投資を行ったほうがお得だと思います。短期だと6ヶ月間引用のファンドもありますからね。詳しくは下記記事でまとめています。


上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました

新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!

CREAL(クリアル)

1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。