ココペリ(4167)といつも(7694)の抽選結果が発表されました。流石にそろそろIPOが当選しても良いタイミングです。勝手な妄想の末、全力申し込みの結果と最新の初値予想を記事にしました。


これまで補欠当選しか頂いておらず、補欠も繰上げ当選がない中でまた資金拘束が発生しました!


ココペリ(4167)といつも(7694)の抽選結果
※コkペリ公式サイト引用


ココペリ(4167)は個人的に意外高になると考えています。事業は主に金融機関の取引先中小企業に対して、課題解決や成長支援につながる機能を提供しています。ビジネスプラットフォームは「ビッグアドバンス」と言ってビジネス自体に新味があるよううです。


SaaS形式のサービスを提供しており、ストック型収益になります。さらに今期から黒字化する予定なのでIPOでも注目される可能性があります。


問題は買い疲れが出てくる12月中盤の上場となっていることです。初値持越しは厳しいかもしれませんが初値2倍くらいはクリアーできそうです。


いつも(7694)IPOも注目されています。業績が拡大していることや、コロナ禍で業績に追風が吹いているEC関係のビジネスを手掛けているためです。


増収増益傾向にあり「ブランドメーカーのEC事業を総合支援するサービス」はビジネス全体として新奇性もあるようです。


上場規模大きいとされていますが、こちらも初値売却による収穫が大きいと考えています。


ココペリ(4167)IPOの公開価格が決定

ココペリの仮条件範囲は1,400円~1,600円となっていました。そして公開価格は上限の1,600円に決定しています。


目論見には「申告された総需要株式数が公開株式数を十分に上回る状況」と記載があります。


幹事引受け価格は1,472円となっています。公開株数や売出株数の変更は事前発表のままです。事業内容や業績などは下記記事でまとめています。吸収額は19.9億円になりました。

ココペリ(4167)IPO上場承認と初値予想


いつも(7694)IPOの公開価格が決定

いつもの仮条件範囲は1,440円~1,540円となっていました。そして公開価格は上限の1,540円に決定しています。ココペリと同じ流れなので人気があったと言うことです。


同様に「申告された総需要株式数が公開株式数を十分に上回る状況」とあります。幹事引受け価格は1,416.80円に決定しています。


株数が多かったため当選を期待していた投資家は多いはずです。ネットで探してみるとかなり当選者が出ているようです。補欠当選からの繰上り当選もかなり増えている印象です。


いつもの事業内容や業績は下記記事でまとめています。公開株数や売出株数の変更はありません。

いつも(7694)IPO上場承認と初値予想


ココペリ(4167)といつも(7694)IPOの幹事別抽選結果はこうなりました!

今日は当選報告ができると考えていましたが現実は今回も厳しかったようです。


まずはココペリの抽選結果です!


幹事名抽選結果
大和証券(主幹事)落選
SBI証券落選
丸三証券補欠当選
マネックス証券補欠当選
松井証券落選


ココペリのマネックス証券抽選結果


マネックス証券で補欠当選していました。主幹事では落選となります。


丸三証券も補欠当選だったので申込んでおきました。繰り上がる可能性は低いでしょう。でも繰り上がっている方を多く確認できているため若干期待しています。


次に、いつもの抽選結果です!公開株数1,400,000株とOA210,000株なので当選しやすいはずなんですが全滅です。


幹事名抽選結果
みずほ証券(主幹事)落選
野村證券落選
岩井コスモ証券抽選前
松井証券落選
極東証券口座なし
SBI証券落選
楽天証券抽選前


松井証券で奇跡の当選!とか言ってみたいものです。当選者出てるんですけどね。




また、岩井コスモ証券でプレイドが当選している方もいました。これには驚きですが最近当選者が増えている気がします。


証券会社別のIPO抽選ルールなどは下記記事でまとめています。ガンガン当選報告があがっていますよね。







ココペリ(4167)といつも(7694)IPOの最新の初値予想は?

大手初値予想を確認してみました。どちらも人気があり利益見込みとなっているようです!


最新のIPO初値予想



ココペリの初値予想は2,700円~3,300円のようです。公開価格が1,600円なので上場1日目の上限は3,680円辺りになります。IPO市場が少し弱いことが残念です。


ベンチャーキャピタル保有株がかなりあるため、ロックアップが外れる発行価格1.5倍の2,400円以上は注意が必要です。事業規模が小さいため株価も上下に振れやすいでしょう。


いつもの初値予想は2,600円~3,100円のようです。ベンチャーキャピタル出資はありませんが、吸収額が24.8億円と大きいことが懸念材料のようです。


上場ラッシュ中でなければ初値にかなり期待できた案件だと思います。コロナ禍が追い風となっている企業なので短期的に盛り上がる可能性もあると思います。


同日上場にポピンズホールディングス(7358)があることも資金分散につながりそうです。どちらにしろココペリといつもは利益が狙えるようなので、公募組は利益を得ることができそうです。


私は補欠当選(資金拘束)が繰り上がるのを待つしかありません。恐ろしいほどIPOに当選しないため1個も当選できないのではないか?と考えるようになってきました。


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