ヒロセ通商LION FXでは毎月様々なキャンペーン行われています。今回はゾロ目取引について裏技と攻略方法を書きたいと思います。やり方はIFDOCO取引で1回注文を設定しておけば、自動的に食品や景品を貰えるため覚えておくとよいかもしれません。


取引の仕方は簡単なので順を追って説明したいと思います。


同社の「ゾロ目キャンペーン」は決済損益の数字で同じ数字が並べば毎月用意されている商品を頂くことができます。ただし、対象通貨が設定されているため気を付けてください。


ヒロセ通商のゾロ目攻略方法
※ヒロセ通商公式サイト引用


今月の商品はハンバーグになっています。設定された期間中に3つ以上の「同じ数字」を決済損益で確定させればハンバーグを貰うことができます。ハードルを高くして4つ以上、5つ以上でも参加可能となっています。


ハードルを上げたぶん貰える商品個数が増加する仕組みになっています。


【LION FXで3つ以上揃える場合】

※有効となる数字の並び
例:「999」「888」「7778」「6668」「255557」「244447」「533333」
※無効となる数字の並び
例:「91929」「81828」「727767」「58505155」「28202122」



また、対象システムはLION FXになっています。他のシステムもありますが殆どの方は「LION FX」で取引していると考えられます。


決済取引で3つ以上の文字が横並びになった場合は専用申し込みフォームに詳細を記載しCSV形式データを添付しましょう。


私はこの作業が面倒だと思って対象通貨の取引を積極的にしていませんでしたが、裏技を使えば簡単に攻略できるため今後も続けたいと思います。ただしデメリットもあるため気を付けましょう。


ヒロセ通商のLION FX取引システムは数が多いので注意が必要

同社の取引システムは優れているためゾロ目キャンペーンに適しています。顧客が使いやすいようにシステムを改善し続けているため気が利いていると感じています。


スワップ金利などに少し不満もありますが、それを差し引いてもお勧めできると個人的に思います。


今回はIFOCO取引を使うためスワップは基本的に関係がなくスルーして構わないでしょう。


LIONFX取引ツール


私が使っているシステムはパソコンにダウンロードして使うタイプになります。名前は「C2」という名称になります。ただし同じことが他のシステムでも同様にできるため心配する必要はありません。※他のシステムでもLION FX取引になります


この他、ダウンロード型だと「.NET4」というシステムがあります。昔は.NET4を使っていましたが、パソコンを買い替えたので新しいシステムのC2に変更しました。パソコンがMacの方は.NET4しかダウンロード型では対応していません。


操作性はそれほど変わりませんがスキャルピングを好む方はC2をお勧めします。私は取引高キャンペーンにも参加しているのでできるだけサクサク動くシステムを使っているだけです。


ダウンロードバージョン以外にも、インストール不要のブラウザータイプも用意されています。


「HTML5版」と「Flash版」が用意されているので頻繁に取引をされない方はこちらのほうがお勧めです。どれもレイアウトはそれほど変わらないと思いますし、ブラウザータイプが悪いとも思いません。


iPhoneやAndroidに特化した専用アプリ


もちろんスマートフォンやタブレットでの取引も可能です。iPhoneやAndroid、iPadに特化した専用アプリが用意されています。ガラケーでも取引ができます。


私はAndroid(アンドロイド)でたまに取引をしています。


パソコンではなくてもスマートフォンを使って裏技を攻略することも可能です。自慢にもなりませんが、気が付くか気が付かないかの差ですからね。


IFDOCO取引を使ってゾロ目キャンペーンを攻略する方法!

IFDOCO取引とは「IFD注文」と「OCO注文」を組み合わせた注文方法です。ヒロセ通商ではIF-OCO注文という言い方になるようです。他のFX取引企業ではIFOと言ったりもします。


この注文を1つ入れるだけでゾロ目を獲得できます。ただし、デメリットもあるため知っておきましょう。


ゾロ目攻略のため決済金額を揃える


取引の仕方は注文をする際に、通常IF(IFD注文)を選びます。そして約定させたい数値を入力し、決済OCOで111円に揃えるだけです。


今回はポンド円の売りポジションを持ちたいと考え、現在のレートから4.1pips離れたところに新規建て設定し決済を揃えました。


ここでの取引ポイントは現在の数値よりも少し差がある数値を入力することです。3pipsの差だと注文がはじかれるため4pips以上の差を入力させます。べつに10pips差でも構いませんが出来るだけ早く約定させ取引を終わらせたいので4.1を選びました。


注文画像と約定数値画像


取引通貨はポンド円を選択しているため4pips差だとすぐに約定します。しかも1,000通貨注文なので数円の上下幅で変動することになりリスクとまでは言えないかもしれません。


また注文時には「両建あり」を選択しておきましょう。あまりにも注文時の数値と現在のレート幅がある場合は注文が成立しない場合があります。


今回はわかりやすいように有効期限を無制限にしてみました!!


※IF-OCO注文は、IF-DONEとOCOを組み合わせた注文方法です。新規注文を出すと同時に、2つの決済注文(利益確定注文、損失限定注文)を出すことができる注文です。決済注文は、片方の決済注文が約定すると、もう一方の注文はキャンセルされます。

IFDOCO取引を実際に使った取引は成功したのか?

ポンド円の注文を1,000通貨出すだけでゾロ目キャンペーンの商品を手にできたため、取引は成功したと言えます。


上記の注文入力からもわかるように111円のプラス、もしくは111円のマイナスになります。マイナスになっても111円の損失で済むため必要経費と考えることができる方は是非取引をしてみてください。


ヒロセ通商FXの裏技取引は成功


注文したレートで約定し、無事決済できたため上記のように111円のプラス利益となっています。これだけで食品や景品が毎月貰えるので嬉しいと思います。1年の半分負けたとしても666円の経費と労力で済みます。


画像を見て気が付いた方いますか?なんかおかしくない?そうなんです。あまり起こらないことが起きているんです!


と言うことでIFDOCO(IF-OCO)取引の失敗事例も掲載したいと思います。

IFDOCO取引を使って失敗した理由はスリップが発生したから

IFDOCOの注文を正確に入力したにも関わらず約定数値が違うことがあります。なぜこのようなことが起きるのかと言いますと、レートが大きく動いたときに注文がスリップして約定するからです。


毎回起こるわけではありませんがスリップすることがあります。ポンド円の値動きはたまに荒くなるため頭に入れておくとよいと思います。1回で狙った数値になることが多いと思います!


対処方法として為替が安定している時に注文を設定しておくことです。もし、私のように数値がずれて約定している場合は面倒ですがもう一度注文を入力しなおしましょう。ゾロ目キャンペーンの対象通貨は下記のように公式サイトで書かれています。


【対象通貨】

ポンド/円、ユーロ/円、豪ドル/円、NZドル/円、ポンド/米ドル、ユーロ/米ドル、豪ドル/米ドル、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円、トルコリラ/円



通貨別のスプレッドや流動性などを考察すればもっと安定した通貨を見るけることができるかもしれません。私は他のキャンペーンにも同時参加したためポンド円にしました。


CSVデータのダウンロードをする仕方はエクセルが必要?

ゾロ目を得ることに成功したら公式サイトの専用申し込みサイトからデータを添付しなければなりません。入力自体は簡単で、名前やメールアドレス、ユーザーID、電話番号を入力します。


住所は「当社にご登録いただいたご住所にお届け」を選択することで入力を省けます。


ヒロセ通商キャンペーン申し込みフォーム注意場所


上記が申し込みフォームページの下部画像になります。添付場所にファイルを選択という場所があります。ここにCSV形式のデータを添付します。パソコンの方はエクセルを使えば簡単にできます。


多分、メモ帳とかでも大丈夫だと思います。


もしくはスクリーンショット画像を添付すれば問題ありません。スマートフォンだとスクリーンショットのほうが簡単です。と言うことでエクセルが必ず必要と言うことではありません。


CSVデータのダウンロード


ちなみにCSVデータのダウンロードは取引ツールの約定履歴などからダウンロードできます。取引システムにより少しやり方が異なりますが、キャンペーン参加ページにも詳細が書かれているのですぐにわかると思います。


私のC2システムは上記のようになっています。


キャンペーンの裏技や攻略方法を使ってみた感想とまとめ

同社のキャンペーンは毎月行われ、しかも内容が毎月変わります。忙しい月は取引をしなくてもよいと思いますが、注文方法を覚えるだけでも取引における優位性があるのではないかと思います。


欲しくない商品のために取引をするのはお勧めできませんが、欲しい商品がある場合には実践してみると楽しいかもしれません。


取引量が多くなると成行注文でも知らないうちに「ゾロ目」になっていることもあるので、その時は食品などを頂いておきましょう。


ヒロセ通商福袋2019年の中身


取引高キャンペーンの方がたくさん食品などを貰えるので個人的には多く参加しています。今月はもう少し取引をし利益も出れば嬉しいと考えています。


忙しい時は取引を控え、暇な時に取引をするとよいかもしれません。1年を通して損益ゼロでも毎月何か貰えると嬉しいですよね。


と言うことで111円の損益を超えるような食品や商品の時にはIFDOCO取引を使って、ゾロ目に参加すると良いことがあるかもしれません。裏技(攻略方法)とまでは言えない手法ですが、考え方として悪くないと思います。


それとタイアップ中なので、現金2,000円を1万通貨以上の取引で貰えることになっているのでよかったら利用してみてください。関連記事にこれまでに届いた食品の画像記事もあります。


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