アイキューブドシステムズ(4495)とKIYOラーニング(7353)のIPOが明日上場します。GMOフィナンシャルゲート(4051)を含め3社同日上場になるため資金分散になり初値抑制とならないか心配しています。


上場規模を確認するとGMOフィナンシャルゲートの13.1億円が最大になります。またアイキューブドシステムズは5.4億円、KIYOラーニングは9億円の上場規模です。これまでのように買い需要が多い観測が出ています。


アイキューブドシステムズ(4495)最終初値予想
※アイキューブドシステムズ公式ページ引用


項 目気配運用の内容
板中心値段3,120円(公募・売出価格)
上限値段7,180円(更新値幅160円、更新時間10分)
下限値段2,340円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲780円以上、12,480円以下


アイキューブドシステムズの気配運用は東京証券取引所から上記のように発表されています。


また大手初値予想は7,280円になっているようです。気配上限が7,180円のため初値付かずになる可能性もあるようです。ベンチャーキャピタルではジャフコ系の保有率が大きいため同行次第で初値の行方が決まるようです。


VCの売渋りで株価つり上げなのか、早期売却を行ってくるのかはわからないようです。アイキューブドシステムズは再承認案件になり上場規模を26.8億円から5.4億円に引き下げられています。そのため需給のひっ迫にもつながっているようです。


コロナ禍により同社への問合せが増加し業績は順調のようです。テーマ的に現在の市場とマッチする事業を手掛けています。


ただ観測的に怖いのは前回の売出し680,800株が何処で降ってくるかでしょう。それにVC保有株が多いため思いのほか初値後は下落するのでは?と感じています。それを超えるような買い需要が入るのかはわかりませんが少し気を付けておくべきでしょう。


業績はテレワークが今後も広がることで期待ができるようです。テレワークという時期的にかなり強烈なテーマを持っていると思いますが初値後の値動きが荒くなりそうです。業績やこれまでの初値予想は承認記事でまとめています。
アイキューブドシステムズIPO上場承認と初値予想


KIYOラーニング(7353)IPOの最終初値予想と気配運用を確認しました

KIYOラーニング(7353)も買い先行で始まる予想が出ています。社会人向けeラーニングは学生向けよりも人気が低いと言われていましたが結局人気があるようです。


こちらもアイキューブドシステムズと同じようにコロナ禍で特需が発生しているそうです。現在、IPOを行う企業は何処も人気がある事業を手掛けていると感じます。市場が落ち着いたらまた上場規模が大きいIPOが出てくるのかもしれませんね。


KIYOラーニング(7353)最終初値予想
※KIYOラーニング公式ページ引用


項 目気配運用の内容
板中心値段2,300円(公募・売出価格)
上限値段5,290円(更新値幅115円、更新時間10分)
下限値段1,725円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲575円以上、9,200円以下


大手初値予想は5,300円となっているようです。想定発行価格は1,980円でしたが、仮条件が引上げられ公開価格が2,300円になりました。


動画講座を主力に行うeラーニング資格講座を手掛けている企業です。これまで長きにわたり赤字でしたが今期ようやく黒字化しています。今後も黒字が続くのかわかりませんが短期的には盛り上がるかもしれません。


業績は下期偏重型になるそうなので今期は業績上振れになる可能性もあると思います。本決算は12月となっています。また前期比で38%増と会員数が2万人余り増えているそうです。


KIYOラーニングはIPOを行う内容がそれほど良いと言えないと思いますが、コロナ禍により注目され資金流入となる期待が持てそうです。ベンチャーキャピタル保有株が多いため公開価格の1.5倍にあたる3,450円以上はやや警戒が必要でしょう。


VC保有は567,000株程度あるため売りに転じるとそのまま売り込まれることもあるかもしれません。3社同日上場の中では一番警戒が必要な銘柄だと思います。


アイキューブドシステムズもKIYOラーニングも株価引き上げが行われるほど人気なのはわかりますが、少し過熱感が続いている気がします。適度な初値でセカンダリーがさらに上昇する相場が続くことを祈っています。上場承認時のデータとこれまでの初値予想は下記記事でまとめています。
KIYOラーニングIPO上場承認と初値予想


ベンチャー企業の株主になってみませんか?余裕資金があればお勧め

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